当たり前に生きて
一所懸命に生きて
でも幸せになれるかはまったく
運しだいというか、努力とかで何とかなるわけじゃない

ものすごく頑張っても
うまくいかない時はまったくうまくいかない
転げる様に人生がうまくいかなくなっているのが分かる。
すこしづつすこしづつ
駄目な方向に行っているって分かる。
でも止まらない。

当たり前だがうまくいくことと
自分の能力は比例しない。
能力があってもなくても
うまくいく時といかない時と
その狭間は見えない
しかし、マジメに生きるしかない奴は
マジメに生きるしかないという。

幸せは何色ですか？
自分にあった場所
自分にあった色
そんなものがあるのか分からないってゆうか
あるんならお目にかかってみたいものです。

何時だって、どこだって、
そこは大切な場所、唯一の場所
だからどこ行っても自分は自分だし、
ここにいても自分は自分さ

だから自分の色は無限で
どうにもこうにも似合わなくて
そこでも、ここでもなくて
自分の色なんて思い当たらないさ

自分で決めなければ決まらない
そんな当たり前のこと
自分は自分で
その色は自分が決める
それが全て

世の中ではコムスンの不正請求事件でゆれているようであります。
私も福祉業界にいる身ですので
かなり気になります。

コムスンを独立して事業所立ち上げる人が急増するでしょうね
訪問介護はそれでいいと思うけど
問題は施設はどうやって維持していくのか
また介護職員は未曾有の人手不足の中
これをきっかけに辞める人は急増しそうです。

介護と高齢者問題はますます大きな問題になることは
間違いないです。

いまだに誰も全く解決策の見えないこの問題ですが、
僕も問題の解決策は見えないけど

ちゃんと話そう
話さないと伝わらない

キチンと話して
キチンと分かり合えれば
それでいい。

それだけでいい。

もし僕が生きていることで
世の中が良くならないなら嘘だと思う。

人間ってのは多かれ少なかれ世の中をよくするために生きるべきだ
その方法だったり
よくってのがよくわかないから
色んな対立があってよくはならないと思うんだけど

すこしづつ良い方に向かって人間は生きていると思いたい。
というかじゃないと嘘だと思う。

僕が生きていることで誰かにほんの少し役に立てるなら
それこそが生きている意味だと思う
逆に誰かを傷つけているなら
それは間違っているんだと思う

誰もがそうさ。
きっとそうさ
人は人を、地球を、未来を良くするために存在していると思う。
だから希望はある。
その為に絶望をキチンとしないといけないのかな
いつもまよいながら生きている。

いつまでこの日記を書き続けるのだろう？
とか少し悩むけど、まあいいよね。僕には必要なことさ。

さててと
人生ってなんですか？
いきなりで申し訳ない。
でもさ福祉の仕事をしているとどうもしょもなく死というものと
向き合わないといけない。
とくにウチの会社のように低価格の福祉であると
お客は低所得者で、ややこしい家庭のところも多い。

昨日、出社したら、土曜日の夜に入院した人が危篤ですの連絡。
15分後に病院に着いたら既に亡くなっていました。
その後6時間くらいずっと遺族と病院と警察（検視にきたのだ）と葬儀屋
の間でメッセンジャーをするはめになり正直めんどくさかった。
遺族はそれなりに悲しそうだったし
こんなキチンと手配やら説明したことなんて一度もなかったらから
新鮮でもあった。
遺族と故人は色々あって、あんまし連絡を取りたくないような関係で
だから悲しそうな姿をみるのは少し意外でした。

僕はまた全く悲しくなく。しんどいなーって感じでした。

今日出社すると、系列のマンションでまた1人亡くなっていました。