たまたま日記



●たまたま日記●
たまにしか会えない彼、たまにやるチャット
たまにやる競馬…そんな、たまたまな日と普通な日常。

2006年04月23日(日) 友だちと彼女の境界線

Tのことを思い出して書いていたら、
なんだか気分が落ち込んでしまって…。

付き合い始めた頃に、出していたメールを読んでみたんですよ。
一生懸命だったなあ…。気を使いすぎるぐらいで。
これじゃ、読んだTも重かったかもしれない…なんて思ってしまいました。

§§§§§§§§§§§

ちょっと話をかえて、今気になる人のこと。
Fさんとしておきましょうか。
2ヶ月ぐらい前に知り合って、夕食を一緒に食べたりドライブする仲です。
いつもニコニコしていて、メールでも(^^)の文字が多いんです。
だから、会った翌日はニコニコが伝染して、明るい気分でいられるんです。

何回か会った時、趣味(ツーリング)や、仕事のことでの悩みもあるとかで、
今は恋愛をしているゆとりが無いと言われて…。
「友だちとして、こうやって遊んでいるだけでもいいよね?」
みたいに言われてしまって「そうだね〜」なんて言ったんだけど、
帰り際、車で家まで送ってもらっている途中、ちょっと泣いてしまったんですよ。
もしかしたら、もうこれで会えなくなるのかな…って思ったので。

そうしたら、Fさん驚いてしまって、
途中のコンビニの駐車場に車を停めて、手を握ってくれて。
「ごめんね、なんでもないから」って無理に笑って謝ったら、
「まだ目がうるうるしてる。もうちょっと」って、
落ち着くまでずっと、手を握ってくれていたんです。

こんな風に優しくしてくれるから、勘違いしちゃうでしょ…。

昨晩もちょこっとドライブをして、夕食を一緒に食べてきました。
でも、きっと彼女ではないんです、私。
ただの友だちなんですよね…。

友だちと彼女の境界線って、何なんだろう。



2006年04月14日(金) 本にしたいような

Tと最後に会ったのは半年前ですかねえ(遠い目)
Tの町に呼び出されて、駅で久々の再会。
お互い、特に変わったところも無く。

Tの車に乗って、しばし近くをドライブしながら、
今までどう過ごしてたかという話しになり、
「なみからメールの返事が来なくなって、
これはもうダメだと思って、ネットの結婚サイトに登録してみた」
『……はあぁ??』(私の心の声)

「で、そこで十人ぐらいに会ったかなあ」
「それはすごいわね」

『…それだけ会う暇があるのに、どうして私とは会えなかったんでしょう?
それなのに、何故今更また私に会ってるんでしょうねえ…』(心の声)

「すごかったよ。ミニスカートで迫ってくる女性とか、
バツイチで、年下だけど思いっきり生活疲れした人とか…。
これだけのネタで本が書けそうだったよ」
『(失笑)』

「中で1人と仲良くなって、何度かデートもしたよ」
「へえ、じゃあどうしてその人と結婚しなかったの?」

「その人の家が火事になって「すぐ来て!」って連絡来たんだけど、
行けなかった。そしたら『薄情な人だ』ってフラれた」
「それは残念」
「我が侭な女だよなあ、仕事中だし遠いから行けるわけないじゃん」
「……」
「で、他にも会ったけど、やっぱりなみが一番だなあって」
「……」
「もう一度、やりなおそうよ。結婚も考える」

今まで何回か聞いた台詞で、その後また音信不通になったりの繰り返し。
もういい加減愛想もつきましたわ。

「やりなおそうって…じゃあ、今までの3年は何だったんですか?」
「それはそうだけど…実は家も建てようと思って、
仕事の後にバイトをしてお金も貯めてるんだ」
「何で、そうやって自分勝手に何でも決めるの??
私の気持ちなんて何にも聞いてないじゃない」
「だって、お互いもう歳じゃない。これから先相手なんて見つからないよ」
「そんなのわからないでしょ!」
もう腹が立って、怒るわ泣くわで…。

「そう感情的になるなよ。冷静に話し合おうよ」とノンキに言うT。
…この人とは一生話し合いなんてできっこないと思うわ。

「アンタの相手のことを書くだけで本になるわ」とよく姉に言われていましたが、
本当に…なんていうか、どうしてこうなっちゃったんでしょうね。
私もわからないから、これを読んでいる人にもわからないでしょうねえ…。



2006年04月13日(木) 振り返って

別れたTとは、3年ぐらいの付き合いでした。
付き合いといっても、会えたのはTの休みの都合で月1程度。
最後には、1年ぐらい会いませんでしたが…。

過去の日記を読み返すに、
会う会わないとか、メールをくれるくれないとかに、
こだわり続けていたような気がします。
疲れる恋愛していたなあ…(苦笑)

さすがに1年会わなくて、もう諦めもつきまして、
たまに来るメールの返事すら書かなくなりました。

そうしたら、しばらくお互い連絡も途絶え、
自然消滅で終わったなあと思っていた数ヵ月後、
「最後にもう一度会いたい」というメールが。
それも無視してきたけど、
「どうしても、お願いします」というごり押しに、
確かに最後に一度会って、けじめをつけたほうがいいかなと、
「いつがいいの?」と短く返事。
すると「今度の日曜、○○駅で」

○○駅って、Tのいる町ですよ。
お願いしておいて、こっちに来いという、
相変わらずの自分勝手さです…。
まあ、最後だからと、開き直って出かけましたが。



2006年04月11日(火) またまたお久しぶり

前回書いてから、もう半年以上過ぎましたね…(遠い目)

実は、あの時、何年ぶりかに思い出したように書き始めたのは
何かとうまくいっていなかった彼、Tと、
(詳しくは前の日記を読んでください…消しちゃった部分もあるのですが)
本気で(結婚も考えて)付き合い直す話が出ていていたからなんです。

…が、結論から言いますと、
別れました。

で、ネタが無くなって、また途絶えた訳ですが、
最近ちょっと気になる人が現れたので、
またつらつらと書いていこうかなと。

気が向いたらお付き合いください。


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