Sale e Pepe  panna


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ドライブ三昧     2003年08月31日(日)

朝8:00に出発し、おたる水族館→積丹→ニセコパノラマライン→近所のつぼ八、と12時間コース。
運転はずっと彼。
水族館ってかなり好き。今回のヒットはセイウチ一家。セイウチの食事自体がちょっとしたショーのようになっていて、まぁその巨体で愛嬌たっぷり。
ガラス越しに観客(?)に向かってキスをしたり、夫婦でキスをしたり子供にキスをしたり。キスだらけ。
ペンギンのショーもある意味良かった。全然言う事聞かないでマイペース。
司会のお兄さんが予定していた演目は半分くらいカット(笑)。
あとはアザラシに餌をあげたり……。楽しかったです。

で、積丹はきれいだったけど物凄い強風で吹っ飛ばされそうに(大袈裟)。

ニセコパノラマラインはずっと走ってみたかったのだ。大満足。
キツネ3匹発見。本当にキレイです。標高が上がるにつれて樹の様相が変わって来て、物凄く幻想的。

しかしちょっとこの日はブルーになる事多し。
帰宅後、少々語って解決しましたけどね。
しかし彼はシゴトに行ってしまいました〜(寂)。

23:00に突然友達から携帯メール。TVを見よ、と。
ふっ。
TV東京系の音楽番組で、名曲の誕生秘話を紹介するもの。
プリンセスプリンセスの『M』でした。泣けるね〜(おまけに笑える)。多分これならまだドラム叩けるかも(爆)。『M』にまつわる思い出は笑えても、『M』自体はホント泣ける名曲。こういう(歌詞のような)経験って多くの人がしていると思うけど、二度とすることありませんように……。
今度カラオケで歌おう。


尽くす女:追記     2003年08月30日(土)

私は男をつけあがらせるタイプだ、といつか書いたような気がするが、なんとなく理由が分かって来た。
私はこの強そうな外見(見えませんか。見ると石になりますわよ)に反して、内面が女王様どころか奴隷クラスなのだ。
決して世話女房タイプでもないのだが、要求されれば大抵のことはやってしまうし、日曜大工的な仕事も嫌いではないし、掃除は苦手だが料理は得意、と中途半端に家庭的でもある。
ワガママもあまり言わない(?)し、基本的に手がかからないのだ(カネもかからない)。
特に元オットやその前に付き合ったオトコの場合、私はゴタゴタグチグチ言われるのがイヤでしていた行動を向こうは愛情故だと解釈していたフシもある。
思い上がるな、と。

今──、彼との場合は、全て私が好きでやっている事だ。ちょっとやり過ぎかな、と思わないでもない。
でも、まだ彼は当たり前だとまでは思っていないと思う(希望的観測)。
いつか私が色々な事を負担に思い、彼は当然だと感じる(逆もまた然り)、そんな時が来るのだろうかと思うと少し怖い。
でも、お互いに相手を思って能動的に行動し、感謝の気持ちを忘れない、そんな関係でいつまでもいられるように、願い、努力する。
たまにはそうポジティブに考えてみよう。

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↑こんな風に書くとワタシってすごい彼に尽くしているみたいですけど、実際はカナリ甘えてます。ワガママも言い放題です。えらい手のかかる女になりました。
そうさせてくれる彼に大感謝の日々です。あぁ久々(?)ノロけちった。


迷い道     2003年08月29日(金)

今日はお勤め先に説明を聞きに行って来ました。採用決まる前から場所はチェックしてあったのでバッチリ着いたのだが。
説明を聞いて、「では月曜日からお願いします」とご挨拶して、さぁ帰るぞと、その時。
迷ったよ(汗)。建物の中で。あぁ先行き不安。


元夫からの電話     2003年08月28日(木)

珍しく元夫から夜に電話があった。別れてから数えるほどしかなかった電話だが、今まではいつも日中だった。
内容は、非常に有り難くはあるが何を今更(とは言えないが)、といった話。

話の内容うんぬんよりも、私は元夫の声を耳にして実感した。私はまだ生理的にこの人を恐れている。
離れて5ヶ月が経ち、穏やかな現在の生活に浸りきっていながらも、元夫の声を聞いた途端、かつて浴びせられた恫喝・罵声が──、いや、その時の感情が蘇る。
恐怖と不安とで気が狂いそうになる。
元夫の声は、いとも容易く忌わしい記憶を封じ込めた扉を開ける鍵である。

正直言えば、もう二度と顔も見たくないし声も聞きたくない。子供にも会せたくない。
元夫の性格、今までして来た事、これからするであろう事、職業……。どれをとっても不安要素ばかりである。

長女が私に言った台詞がふるっている(まるっきりの本心かどうかと言えばわからない。虚勢を張っている部分があるかもしれない)。
「ママ、どうして(元夫と)結婚したの?見る目ないねー。ダメだよ、イヤならイヤだって断らなきゃ」
……恐るべし、小3女子。


就職なのだ     2003年08月27日(水)

ってもパートだけど(汗)。
10年働いてないからね〜、とっても不安です。大丈夫なんでしょうか。
一生懸命頑張ります。うふ。


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なんだかここ数日彼に対する気持ちがとっても微妙。
♪好きなんだけど〜©テルヒコみたいな(?)。
また私たちは一歩前進しようとしていて、それはとても嬉しく幸せな事なのだけど、今までにない不安が膨れ上がっています。
あぁ、10年前の私は何も考えていなかった。

本当に怖くて足が震えそう。


それより何より、今朝二段ベッドのはしごから落ちて、下に散らかしてあった子供のおもちゃにおしりを強打。大人のおもちゃでなくて良かった、って残念ながら(?)んなもん持ってないわいっ。
じゃなくってすっごく痛いんだよ〜(>_<)
次女は熱を出すし、ホンマに大丈夫なのかしらん。


連絡ナシ     2003年08月26日(火)

面接受けた某所は、今週アタマに連絡くれるとの事だったけれど、未だに連絡ナシ。ダメならダメで連絡くれたっていいのにね〜。
とても条件は良かったけど、ちょっと引っ掛かる部分がない訳でもなかったからまぁいいか(負け惜しみ)。

それにしても一日中眠い。病気みたい。



今日でこっちに越して来て5ヶ月。早いなぁ。色々あったな。
毎日グダグダと何も変わっていないようにも感じるけど、今はとても幸せ。悩みも不安もない訳ではないが、それを上回る幸せがある。

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はずだったんだけど(汗)。
なんだか電話の態度にやや凹む。本当にやっていけるのかな。
したくないならしないで欲しいな〜。


た、たしけて……     2003年08月25日(月)

朝モーレツなめまい。やはり三十路過ぎで徹夜はいけません。
一日中寝ていました。あぁダメ人間。


何から伝えればいいのか     2003年08月24日(日)

昨日は、何とか道にも迷わず(迷う方がおかしい道だけどよ)友達をピックアップして別の友達宅へ到着しました。
子供がやかましくて(スマン)まともな話は出来ず、おまけになんだか異常に眠くて(ダメ)。
でもおもろかったよ。広いお部屋で、自分の家よりもくつろいでました。
別方面からダンナ様に送られてきた友達が急遽ウチに泊まる事になりますた。始めはもう一人の友達の家に泊まる予定だったが、そこんちの御主人様が翌日試験だと言うのとやはり子連れは子連れ同士、じゃないけど、やはり気を使うよね。何もないしキタネーけど「来る?」と。もっと早く気付け<自分。
この日はどの道誰かが泊まる事になっていたのね。昼に母から電話があって、札幌に来てたんだけど……、って言って、私に予定がなければウチに来て泊まるつもりだったみたいだし。

土曜の朝にようやく帰宅するよ、ってメールが来て放置解除。でもこの時点ではまだスッキリしない気持ちを抱えていたので、自然出る話は悪口じゃ。ソフト悪口ね(どんなんじゃ)。
まーねー、私がおかしいのは重々承知しておりますがね。
でもやっぱり納得行かないものはいかないのよ。

夜になり、友達親子を乗せて決死のドライブ。夜は怖い!みんな飛ばし過ぎ(←お前もな!)。ってかそれ以前に見送りに出た友達を轢いてしまうかと思いました。
帰宅後しばらくして子供たちが寝てしまった頃、飲み会が終わった彼から連絡あり。どうしても話したい事があったので友達にごめんしてちょこっと彼宅へ。

……連絡しなかったのはわざとだな。
いや、確かに忙しかったんだろうけど、物理的にはわざとじゃなくても心理的にはわざとのはずだ(意味不明)。
そして。怒濤の逆転劇があったのですが、その話はまたその時に(?)。
激しく動揺してしまいましたが。どうなるんだろうな〜。

と言う訳で(どういう訳だよ)関係修復し帰宅。あぁ車って便利、酒が飲めない事を除けば。
友達も寝ていたが、お嬢ちゃんがぐずぐずするので起きた。そこから朝まで怒濤の語り。子供がいるとなかなか話出来ないからねー。寝不足にして申し訳ないっす<友。
この友達は、見た目も中身も私と全く対極にあると言ってもいいくらいなのだけど妙なところでかぶるんだよな。私は少なからず彼女にコンプレックスを持っているのだろうけど……。多分人には理解はされても納得はされない類いのコンプレックス。
彼女は私がそんな事を考えているとは全く知らないだろうけど。


放置     2003年08月23日(土)

こんなに放置されたのって初めて(甘い?)。
一日くらいだと超スーパーウルトラネガティブ思考の私は不安でいてもたってもいられなくなるけれど、丸三日にもなると、自己防衛機能が働き始めるのか慣れたのかそれほど考え込まなくなった。
自分にも原因があるからかな?

これで携帯忘れてた、なんてオチだといいのですが(良くないけどよ、この微妙な時期に)。
忙しいであろう事は予測されるので、「どうして」メールを送るのもほんの少しだけにしておきました(って結局送ったんかい)。
こういう時なんだよね、タダの彼女はタダの彼女でしかないのだと実感するのは(当たり前)。

そんなこんなで「スウィート・ノベンバー」もなんかしみったれてそうな気がしてまだ観てません。やっぱり笑える映画がイイ。


唐突だけれど車を買って本当に良かった。お金の面では厳しいけど(運転技術は更に厳しい)。
運転は楽しい。本当に一人になれる空間だし。密室好き(?)。
こういう感じでペースをつかんで行けば、もしかしたら彼がいなくても平気な自分になれるかもしれない、なんて思ってしまう。思うだけで。きっと無理。


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3年に一度くらいやってしまう、「自分の名前検索」(寒)。
今は離婚前の姓を名乗っているのだけど(4件Hit、もちろん別人)、旧姓だと84件Hit。ほどほどにありふれた名前。
なんと!!AV嬢に同姓同名発見。いやん。お宝コレクションDVDは売り切れでした☆
もう一ついやん、だったのが2ちゃんの『ぶっちゃけ好きな人を実名で!』のスレ。「●●●●(旧姓と同名)、この人への愛なら誰にも負けないのに。これからは別々の道」とかなんとか。うへ〜、オレじゃないのは当たり前ですが世の中にはこんなに愛されてる●●●●さんもいるのね(涙)。


スライディング・ドア     2003年08月22日(金)

ようやく観ました。私はエーガとか観るのホントに腰が重いのよね。

これは誰でも考えるであろう「あの時こうしていたら」「あの時こうしていなければ」という二通りの人生を同時進行で描いた映画。
まずストーリーよりも「どうやって同時進行?」と言うのが疑問だったのだけれど、まぁうまい事混乱する事もなく面白く観られました。
てか想像以上にハマってしまった。もっと軽い感じの映画なのかな、と思っていたら軽い事は軽いのだけどドライです。後半クライマックスなどボロボロ泣いてしまいました。
でも最後の最後には心憎い救いがあって。
さすが監督&男優がオール英国人(舞台もイギリス)。
タイトルのドアは地下鉄のドア、乗れたヘレン(グウィネス・パルトロウ)、乗れなかったヘレン。どっちも辛かったな……。私の境遇とは全く違うのだけど変にのめり込んでしまった。
でもね、どうしても特にグウィネスが髪を切った後、ネプの名倉に見えてしょうがなくて(爆)。衣装が全てカルバン・クラインって事で、確かにカッコイイんですけどね〜。
ああいう欧米人なのに薄い顔って嫌いじゃないんだけど(ケイト・ブランシェットとかユマ・サーマンとかミシェル・ファイファーとか大好き)、やっぱエラが。あとデカいんですよね。だから洋服が似合うんだろうけど(某雑誌でジゼルと比べられてて可哀相だったけど)。

でも!何よりあーた、ジョン・ハンナですよ!!ヤバイです。惚れました
元々ああいう(役柄のジェームズみたいな)口と人格が乖離しているようなキャラに弱いのもあるし、最近めためた弱いタレ目ちゃんなのよね〜。
全然似てないんだけど、なんだか彼を思い起こさせるんだよなぁ……。
あーぁ、淋しいなぁ。

という訳で、レンタル第二弾はみなさまオススメの「デンジャラス・ビューティー」と「フォー・ウェディング(ヒューさまとジョン・ハンナのタレ目天国だ!)」、「ノッティングヒルの恋人」に決定。ホンマに観るんかいな。
あ、「マグノリアの花たち」と「眺めのいい部屋」もチェックしなくては。むふ。

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ものすごい放置にあってるんですけど。もうおしまいって事でしょうか。


憂鬱     2003年08月21日(木)

朝から、違うな、ずっと、憂鬱。
ちょっとした事で涙腺が緩む。

リフレッシュしにマッサージにでも行こうと思ったら、予約でいっぱいだと言う。
なので近所の床屋さんでやってるフェイシャルマッサージに予定変更、バッグも持たずに出かける。1500円で(オプションのパックで+500円。顔そりをすると+2000円)、アレコレやってくれてお得感あり。吸引して汚れをとるのもやってくれたし。
でもちとあの椅子が……寝かされると首が高くて疲れた。肩が凝るね。

なんだかDVDを観るのも気合いが入らない。お気楽そうな「世界中がアイ・ラブ・ユー」から観ようと思ったのに、字幕が変。途中で切れてる。
ワタシエーゴワカリマセーン。
洗濯は山のようだし。荷物が来るので出かけられないし。


あぅ、とりあえず明日面接になった(汗)。電話をくれたのはフツーに優しそうな中年女性。コワそうなおっさんじゃなくてよかった。
当たる前に砕けてる気もしないでもないが。

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彼からは全く連絡無し。忙しいのか、ついに愛想をつかしたか。

負けでいいです、私。


歯車     2003年08月20日(水)

ずれてます。全然噛み合っていない。

私もわがままだけど彼もわがまま。都合良すぎると思うのは私の方がわがままだから?




結局努力もせずに簡単に手に入るものを欲しがっているだけじゃないか。


もうかなりすり減ってきたし。メンテナンスは中途半端。

ちょうどいい冷却期間。


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奥田民生の『ハネムーン』という曲に涙。

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ふいに映画が観たくなってDVDを借りてきた。
どうせ彼は週末までいないし。
というより、距離を置こうと思っているし。週末も会うかどうかはわからない。
「猊徂悗瓦辰貝瓩呂笋瓩襦廚噺世辰拭
言ったそばから、彼が愛用している種類の歯ブラシを買ったりしている。一番矛盾しているのは私?
距離を置こうと言うか、付き合い方を考え直そうと思っている。

私は彼が好きだし、出来る事は何でもしてあげたくなる。
今もあくまでも出来る範囲でだけれど、彼をケアしたりフォローしたりしているつもり。
彼ももちろんそうしてくれている。
けれど、実質的に行動だけが疑似夫婦のような関係は、やはり今の私には負担が大き過ぎる。

彼のイレギュラーな仕事の都合に合わせるのも、私が働いていない状況だから出来る事であって、経済的な理由から働かざるを得ない状況ならば、二重生活は大いなる無駄だしメリットは感じられない。
それに彼の健康状態、私までも思わしくなくなってきている。辛い。

彼には責任を負わなくていいというメリットがあるのかな、と勘ぐりたくなるのはひねくれ過ぎなのか?

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借りてきたDVDは『スウィートノベンバー』『スライディング・ドア』『世界中がアイ・ラブ・ユー』。
何も考えずに泣いたり笑ったり出来るのがいいなぁと思ったんだけど、映画にはかなり疎い。
ほとんどラブストーリーかコメディしか観ないんだけど。何かお勧めはありませんか。ワタシの趣味嗜好はこの辺なので、どなたかなんか勧めて♥


管理人失格     2003年08月19日(火)

あ〜、掲示板がサーバ移転で終日使えないのですが、ヨソ様で見てウチもだな〜と思いながら自分とこでは告知するの忘れてました。ごみんなさい。


疲労困憊     2003年08月18日(月)

またしてもダウン。早起きして、午前中は勢いでどうにかなるのだけど午後には全く体力が持たなくなる。
夕方にはめまいとやらなんとやら、フラフラ。連休の疲れが出たのか、はたまたなにやら。



夜にはまた疲れる事が。
もうこれ以上振り回されるのはごめんだ。
彼の事はとても好きだけれど、優柔不断な所は嫌い。


アッシー(死語)     2003年08月17日(日)

今日はなんと!ワタシがアッシー(だから死語)です。
彼が車をメンテに出すので、ディーラーまで迎えに行くのです。はっはっはっ。
って事はよ、彼が車を受け取る際にはワタシが追走しなければならんのじゃ。恐怖。

迎えに行って、ちょっと伯母に頼まれたお買い物。そして帰ってもまたどうせ出るのでは面倒だからとそのままドライブ。あら?ドライバーがいつの間にか彼に(自分の車なんだから運転しろ)。
いいの、私は助手席が似合う女。

なんだかね、今日はすごく彼と一緒にいたかった。実際いたんだけどさ、いる時間がとても心地よかった。
色んな話をして、色んな気持ちを再確認。誤解が生じる事もあるけれど、やっぱり彼が好き。ちょっと淋しい話もあったけど……。


しばしこちらでお楽しみ下さい     2003年08月16日(土)


©うまやど

帰省中の出来事をupするまでやや時間がかかりそう(耄碌進行中)なので、しばしうまやど女史の描いたヴィルジニー・デデュー選手(美貌と鼻栓をしない事で有名なシンクロの女王様)の絵でお楽しみ下さい。
美し〜&絵がうめ〜!!


チャリ     2003年08月15日(金)

ようやく長女に自転車を買ってあげたなり。
ところが財布忘れててさ(汗)。出がけに何故か現金を裸でバッグに突っ込んでいたのでセーフ。参りましたよ。

ちょっとねぇ、この日は険悪ムードだったのです。また彼のお付き合いの良さの話でね。
まったく何故他の人から誘われると即決なのか。
言わなきゃいいんだろうけどついつい言ってしまうのよね。
まぁいいや……。少し大人になろう。←無理。


穏やかに     2003年08月14日(木)

来たと思ったらもう札幌に戻る日。
彼が迎えに来てくれて、別便で来て民宿に泊まっていた伯母たちも乗せて行く。
いつもと違う顔ぶれのせいか子供達も穏やか。この日の海もとても穏やか。
私もとても穏やか。
今年は渋滞にも引っ掛からず。あ、引っ掛かった事ないか。

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私は元オットと10年近く夫婦でいた訳だが、その間、元オットと母が顔を合わせたのは3、4回しかない。
母は元オットやその家族と話すのが苦手そうだった。と言うかそう口にもしていた。私は私で、元オットが私の家族をどこか見下しているのを感じていた。
伯母は何故か元義母とよく話したりしていたようだが、そんな事を感じたりはしなかったのだろうか。よく「東京に遊びに行きたい」と言っていたが、私は↑のような事があったのでいい返事はしなかった。
帰省に元オットが同行するのも避けたかった。

前日に彼と何度目かに会った母の様子は、明らかに元オットに対する時と違った。とてもリラックスしているように見えた。

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この日は突発的プレゼント:時計を買ってもらっちゃった☆



大事に使うよー。


実家へ     2003年08月13日(水)

朝に彼の家を出発し、またまたぐるりと寄り道しながら実家へ。
途中で運転させてもらう。彼の車を運転すると、やっぱり私の軽はオモチャみたいなもの。なんか大きくてこわいんだけど、女の人でもこの車運転しているの結構見るよなぁ。早く慣れたいなぁ。

ダムを見てまったりしたり。見晴しのイイところでご飯を食べたり。牧場でポニーちゃんと触れあったり。
彼に言ったら「ひどいね〜」と言われたけど、彼の目がどこかで見た目だと思ったら草食動物の目。幅広の二重で、穏やかな目。私のようなケモノ(モノノケ?)の目とはひと味違うのだ。

それにしても、お盆に田舎に帰っても全然知ってる人に会わない(会いたくもないけど)。みんなお盆は帰らないのかな?
正月はホントにこの10年帰ってないので、今年(来年か)に期待。いや、会いたくはないんだけどさ。恐いもの見たさっていうか。

実家に帰って、バタバタとお寺にお参りしたり。海水浴場は結構な人出。テントいっぱい。
彼のお姉さんにお会いしたら子供達にお菓子をいただいた(喜)。ウチの子たちの超好きなアクセサリー付きお菓子が入ってた。さすが。
彼は自分の実家へと戻る。

でもまた次女が発熱〜(号泣)。それでも夕飯はしっかり食べて。
子供が寝た後は母と久々に語り。夜遅くにさぁ寝るか〜、と思ったら次女がぐずったりでまったく寝られず。死ぬ。


寄り道帰省     2003年08月12日(火)

お流れになった旅行の代わりに、今回は帰省の途中に富良野・美瑛に立ち寄る。
富良野は一度行った事がある。が、その時はなんだか的外れな場所を動いていたようで。
今回はねぇ、良かったですよ。ラベンダーの時期にはちょっと遅れたけれど。
深山峠もきれいだったし。トリックアート美術館も面白かったし。
美瑛は初めてだったけれど、ホントにすごいきれいな所!CMであちこちロケに使われていて(知らなかったけど)、まさに誰もが思い描く北海道の景色。
360度広がるパッチワークのような畑、点在する絵画のような木。駅前もカントリーっぽい建物で統一されつつある。
田園風景を美しいまま残しておくのはもちろん農業が機能しているからだろうけど、観光を念頭においた意志の強さを感じました。そんじょそこらのただの田舎には真似できまへん。ぜひ冬にも行ってみたい。

と、そのあとは彼の実家へ向かったのですが、また次女発熱(泣)。おかげで機嫌が悪く、彼のお父様にはまったく寄り付かず(汗)。
まぁ色々と大変です、子連れの旅は。


乱高下     2003年08月11日(月)

この日は帰省する予定だったが次女がまた発熱。かかりつけの医院は盆休みだし、ちょっと大きな病院に行ったら昼休みだし。
そうこうしているウチに、突然熱が下がり元気百倍。
翌日に備えておとなしく。
夕飯はびっくりドンキー。わお。


20年ぶり     2003年08月10日(日)

青少年科学館なるものへ行く。次女は脅威の復活(これが後の悲劇を呼ぶ)。若いってスバラしい。
青少年科学館は、道内の小学生ならほとんど行くのでは。私も彼も小学校の修学旅行で行った(ってか確認してないけど20年ぶりって言ってたから多分そう)。
全然記憶はなかったのだけどね、すっごく面白かった。レーザー身長計とか、凹凸の鏡とか、子供並みにはしゃいで見てました。
プラネタリウムも見たし大満足。

夜はドライブ@ワシの車。夜景を見てうっとり。キツネが道を横切ったり。
それにしても狭い車だ。


急病     2003年08月09日(土)

夜中に耐えられないほどの腹(胃)痛にみまわれ、明け方夜間救急センターに行って点滴2本打ってきました。
悪口書いた罰があたったのか。
まだ痛い(涙)。
ホントに感謝です<彼。
とりあえず寝ます、ってか日記なんか書いてるバヤイではない、と。

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次女まで発熱。長女は中耳炎。マジで厄年炸裂って感じ。お払いしてもらった方がいいかなぁ……。


予定は未定     2003年08月08日(金)

彼は、他の人との約束はいつの間にかちゃっかりしっかりと決まっているのに(明日はゴルフだとよ)、ワタシとの約束はギリギリまで決まらない。
この度も日曜から旅行の予定なのにまだ何も(!)決まっていない。これって、もう既に無理な域に入ってますよね?
まぁ突発的な事情があった事はあったけど……。あまり積極的にワタシとどこかに行きたい訳ではないのかな、と思ってしまいます。
私はいくら道産子とは言っても、ここ10年近く北海道を離れていて何にも知らないと言ってもいいくらいだし、「何処に行きたい?」なんて聞かれてもアソコもココもみんな行った事なくて何処にだって行きたいよ。
なんか……、イヤになってきた。面倒。これなら最初っからどこか行こうなんて言われない方がイイよ。
私に全部任せるならそう言ってくれればイイし。でも、自分はしょっちゅう色んな所に行ってて色々知ってるクセに……、と思っちゃう。はっきりそう言えって?<自分。
実家も別々に帰ろうかな。

すごく寂しい。私って何なんだろう。結局自分から便利な女に成り下がってんのかな。
もういいや。どうせ風邪もひいてるし。子供としっぽり過ごしてやる。フン。

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とりあえず、今日は警察に行ってきました。出頭じゃありません。車庫証明の申請ね。雨だし警察だし気が重かったけど。駐車場はいっぱいだし。
あとねぇ。もうイエモンがかっこ良すぎてずっと聴いてます。
吉井く〜ん♥ あぁたまらん。惚れ直した。


発熱     2003年08月07日(木)

あっちぃ……。大した事ないんだけど、発熱。知恵熱かもしれません。あちこち車でウロウロしているうちに肩に激痛が走り、家に戻ると頭がガンガンしてきて。
長女は中耳炎だし。お先真っ暗。
でも今日は薬って効くんだなぁ〜と実感。あぁ暑い。

徘徊中にブ○クオフでTHE YELLOW MONKEY『GOLDEN YEARS SINGLES 1996−2001』を衝動買い。吉井和哉かっこいい♥
やっぱりオトコはセクシーで可愛げがないとダメです。強くたくましいのが前提だけどさ。


ダウン中     2003年08月06日(水)

どうやら風邪+寝不足みたい。子供も病院に連れて行かなきゃなのに……。

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病院は午前中で休みでした(鬱)。
しかし子供を連れて近距離ドライブに出かけて気分爽快になりました。
彼家(いないし入れないのに、練習のため行ってみる)まで往復すると、道も知っているし疲れなくてちょうどイイ。
車庫入れも(左右に車がなければ)切り返し一回くらいで入れられる事が多くなる。昨日自宅の駐車場には一発で入れたんだ〜(やや曲がってたけどよ)♪
しかしね、本当に信号が理解しがたいのよね。アタマ悪いだけ?歩行者用信号だけを見て32年生きてきたからさ。

フツーのビールや発泡酒をいくら飲んでも酔わないのに、ノンアルコールビールってなんで酔った気分になるのかしら。病気?


楽しすぎ     2003年08月05日(火)

もーハマってます、運転に。すごい楽しい。
自分で予想していたのとは正反対のタイプのドライバって感じ。小心者なので慎重すぎて危ないタイプかな、と思っていたのだけど。
雑です。
まぁ、こんだけ大雑把な性格だから……、あはははは〜(笑い事じゃない)。

カーナビ欲しい。←地図を理解できない。


命からがら     2003年08月04日(月)

帰って参りました。ちかりた(涙)。

何が恐ろしいってね、あーた。標識を見る余裕がない(ダメ)。
違う車線に入ってみたり。道を間違えたり(だって行った事ないんだもん)。
でもまぁ初めて1人で運転した割にはスムーズ(?気のせいだと思うけど)。
駐車場に停めるのでもう死ぬほど疲れた。誰かに頼もうと思ったくらい。
教習所で教わった事など全部忘れてます。やっぱりすぐに継続して車を運転しなきゃダメね。

もう精も根も尽き果てたのでワタシは寝ます。おやしみ。


花火     2003年08月03日(日)

夏の星座にぶら下がって、とは行かず。でも移動せずになかなかキレイな花火が見られて満足。
去年はワタシと子供2人で見た花火。
去年はなんだか切ないような気持ちで見ていたけれど、今年は単純に「キレイだね」「凄いね」と笑っていた。

日中は深夜に言いたい事を言ってさんざん拗ねたので寝不足。でもおかげですっきりと穏やかな気持ち。
雨の中のフリーマーケットで、下らないものと必需品の両方を買う。ジュニアシート汚れが目立つからもっとマケて欲しかったけど、4分の1の予算で買えたからいいか。
久々に三食まともに(?)作る。頭をフル回転。
やっぱり私は家にいてぐだぐだとネットをしたり本を読んだり、家庭料理を作っているのが一番向いているなぁと思う。←家事労働としては激しく何か抜けてるし。ってか労働が一つしかないし。
外に出ていないとダメ、と言う人が羨ましい。私はその気になればいくらでも家に籠っていられるよ。
本音を言えば彼の健康管理に専念したい(楽したい、とも言うんじゃねえか?)。まぁそうも行かないのが世の中よ。なぁ八兵衛(誰)。

本を買おうと思ったけどやはりなんとなく勿体なくなって、子供の分だけ。
あぁ眠い。


お人好し+今日の悪夢     2003年08月02日(土)

こう見えても私は意外とお人好しなのだ(自分で言うな)。
頼まれると断れない。断ってやろうか、と思うのだけど、嘘ついたりすると激しく顔に出るタイプなのでビビってしまう。
彼も頼まれると断れない人なのだが、私の事はよく振り切ってくれる(怒)。
要は私は身内のようなものなので、他人を優先させるそうです。
そんな事言われてもなぁ……、辛いよ。
こんな短い付き合いで都合のいい時だけ身内扱いされても、ただ単に甘えてるんじゃないの?と思う。
近い存在と考えてくれるのは確かに嬉しいけど、私は身内にするようにワガママ言える訳じゃない。あんまり身内にもワガママ言わないけどね、実際。
自分一人で出来る事にはワガママだけど、人に行動を要求するのが苦手なんだ。
だからと言って私は人に気を使うタイプではない(気の使い方が分からない)。
断られるのが怖いから頼まないのだ。だから依頼の時点で譲歩している。そんなに自分が可愛いか。
あぁ、だから自分も断らない(断れない)のか……。
断り上手はお願い上手なのね、きっと。

彼の態度に怒りながら、具合が悪いと聞くと対処法をすぐさまネットで調べたりして。アホかワタシは。空回りしてるな〜。
矛盾だらけです。あちらもこちらも。

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今日の悪夢。元オットが離婚したにもかかわらず家を出て行ってくれない(現実にはワタシが出てきたのだけど)。
それで私がブチ切れたところに友達の(?)大塚寧々が彼氏(田辺誠一でなくて知らない若い男の子)とやって来る。色んな料理をその彼氏が作って持ってきてくれて、ワタシと寧々はシナモン味のグリッシーニ(と夢の中では言っていたがパンの耳を揚げたやつだぜ、あれは)を食べて「オイシ〜♪」と喜んでいる。


夢の訳分からなさに拍車がかかってきている。そろそろヤバいのか。

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来週から彼にお弁当を持たせる事を決意。出来るのか?(汗)言っちまったらやらない訳には行かない。有言不実行が大嫌い(特に人にされるとめたくそ腹立つ。やらないなら言うな)なので、いつもやるまで言わないのがワタシ。
あぁ、やる前に言っちゃった。
とりあえず頑張ります。涼しい北海道で良かった。

今心配事がもう一つ。購入先から車に乗って無事に(色んな意味で)帰って来られるのか。
よしんば帰ってきた所で駐車場所に入れられるのか。
乞うご期待。


勝った     2003年08月01日(金)

何と勝負してるのだ?

私が土日にヤボ用(ホントにヤボじゃ〜)が入ってしまったために、いつもと立場が逆転。
滅多にない事なので存分に思い知るがイイ。なんちって、つまらんのは私の方ですが……。

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やっちゃった。

車、買っちゃった。

お金ないのに。
あはははは〜。←笑い事じゃないし。
でも勝手に(一人で、一日で、一台で)決めちゃった為、彼はちとご機嫌斜め?
自分は何でも勝手に決めるクセにごめんなさい☆

ホントは将来の為に、お金は使いたくなかったんだ。
不便さには勝てなかったよ。全部クリアになっていれば我慢したかもしれないけど。

来週からはドライバだぜ。覚悟しろよ。
って言うか、もう既に試乗の段階で車屋さんが動揺してましたけどね。うふ。






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