2005年06月25日(土)
本放送で見逃した伝説の四年ドリームの回を見ました。 その衝撃は予想以上でした。
突然武道大会開催を思いついた学園長。どう考えても武道とうどんはつながらんと思うのですが、その辺はスルーで。
来る武道大会に向け、練習を始める滝夜叉丸と三木ヱ門でしたが、相変わらず二人はけんか腰。 滝夜叉丸が黒点に戦輪を打ち込めば、三木ヱ門が的の中心を撃ち抜く…って壁破壊するなよ!! それはどんどんエスカレートしていきます。 最初、二人がお互いを的に戦輪やら石火矢やらを投げたり撃ったりしているんだと思っていたので、『戦輪と石火矢じゃどう考えても勝負にならんだろう』と思わずつっこんだのですが、そうじゃなかったのですね。武器をお互いに向けない辺り、彼らは大人だと思います。
あまりにうるさかったので土井先生に怒られた二人。 二人とも、授業は? こっちの心配をよそに三木ヱ門が食って掛かり、滝夜叉丸がそれを弁護。 滝夜叉丸の思わぬ行動に、三木ヱ門は驚きます。
三木ヱ門「私達、案外気が合うのかも…」
ここから何を間違えたのかと思うようなラブラブワールド(深読み禁止)が展開されます。 二人一緒にトイレに行ったり、肩を組んで歩いたり、水を譲り合ったり、一緒にお風呂に入って背中を流しっこしたり…
滝夜叉丸「学園のアイドルともあろうお前の背中が汚れていてはいけないからな」
なんなんですかこのラブラブっぷり。 あまりにあまりな世界が展開されたので、思わず床で転げまわってしまいました(怪)
てか心配だ心配だといいながら風呂の覗きまでやってしまう主人公達がナイスです。
ま、最終的には玉子焼きか目玉焼きかで揉めて元の二人に、という展開でしたね。 ちなみに私は目玉焼き派です(聞いてません)
うーわー。 放送直後にあちこちで祭りが開かれた理由がよくわかりました。 この回で一気にスタッフ様たちが神と崇め奉られた理由もよくわかりました。 個人的にはここに綾部も加えた続編を作っていただきたいです。 濃いの、大好きなんで。
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2005年06月20日(月)
あ〜今日は張子の馬の話かあ…どうせ八方斎が殿に張子の馬の世話を任されて調子乗って馬を壊してどうしよう、みたいなそんな話なんだろうとか思ってました。ほんまごめんなさい。
秘密の温泉(嫌な響きだ)に殿を誘う八方斎。 温泉に入る殿に、張子の馬の世話を任されます。 「覗くなよ」という城主の台詞に萌えた方とかいらっしゃったら教えてください。 八方斎の夢は、どうやらドクタケ城主になることだそうです。 戦国の世なんだから遠慮せずに下克上すればいいのにね。八方斎と現在の殿様のどっちが人望があるかと聞かれたらちょっと困るんですが…寧ろ達魔鬼さんかな?
張子の馬を手にした八方斎の妄想は広がります。 とりあえず、学園制覇が第一目標のようで。
平穏な学園。廊下を歩く伝蔵さん。 と、急にドクタケが手裏剣を乱射!! 苦無、モロすぎー!!二、三個手裏剣くらっただけで砕ける苦無ってどうなんですか。 我らが伝さんは梁の上から落ちてきた曇鬼に捕獲されます。
食堂でおばちゃんとくつろぐ土井先生。 と、そこに六年生ー!! 怪しい笑みを浮かべて二人を取り囲んだりしちゃったもんだから六年生が寝返ったのかと思っちゃったよ!! 実際は六年生はドクタケの変装。ドクタケは変装を解いて二人に襲い掛かりますってあんまり変装意味ないじゃん!! 別に普通に入って取り囲んでも大して変わらない気がするなあ。 (ニセモノだけど)六年生の出番が増えたのは嬉しいですが。 ドクタケの攻撃を華麗にかわす土井先生でしたが、おばちゃんを人質に取られてあっさり捕まります。
お部屋でお仕事中の斜堂先生と日向先生。 そこに雷鬼が現れて火縄銃を向けてお二人とも投降が早すぎです。
縁側でくつろいでいた学園長。 って自滅かよ!!もうちょっと…ねえ?
そんなこんなでつかまってしまった先生方。 ドクタケはそれを盾に、生徒達への投降を迫ります。 生徒達は勿論反論しますが、学園長を人質に取られた教師陣の説得で反論をやめます。 てか実際こういう状況になったら上級生が何とかしてくれると思うんですが。まあ、それ以前に教師全滅ってのがありえないですけどね。
とか何とか考えている内に、八方斎は乱太郎きり丸しんべヱの三人に頭を支える役をやらせようとします。 試しにやろうとしますが、最後の最後で乱太郎達が拒否。 バランスを崩した八方斎に、縄抜けをした学園長たちが反撃しm縄抜けできるんなら最初からやっとかんかい!!
そこで目覚めた八方斎。 今までのは夢だったようです。 ほっとしたのも束の間、張子の馬に乗って(?)いるところを城主に見られてしまいます。 慌てて降りようと(?)した八方斎でしたが、抜けません。 もがいている内に張子の馬の首が取れてしまいました。
殿「おのれ八方斎。この馬と同じようにしてくれる!!」
なにげにめちゃめちゃ怖い台詞です、殿。要するにそれは首切り御免ってことですよ…ね?リアルに。 最後につけたしっぽくいわれていたのですが、一瞬凍りました。
…いやあ、ツッコミどころも多く、また殺陣シーンも多くておまけに絵が綺麗という、今期最終回としては申し分のない回でした。 この話、八方斎の夢オチでしたけど、なかなかオイシイ… こういうシュチュエーションで一本書きたくなりました。
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2005年06月17日(金)
あああもうお腹いっぱいです。
夜の学園。 一人机に向かう麗しの仙様…!! この状況から見るに、六年生は一人部屋なんでしょうか…?(ドキドキ)
ふとお顔をお上げになった仙様。 軽やかな動作で飛び上がられた次の瞬間には、先程までいらっしゃったところに苦無が。 床に下りて拡げてみると、それは文次郎からのバイトの報せ。 事前承諾もなしにバイトの話を決めている辺り、VIVA友情!!って感じですね(乾いた笑い)
手紙を読んでふと微笑まれた仙様もまた美しくていらっしゃいます。
てかここはあえてつっこんじゃいけないと思うのですが、苦無投げ込める距離なら直接話そうよ。文次郎。 やっぱりあの苦無も直前まで文次郎の頭に差してあったのでしょうか。 そんで投げ終わった後新しいのを差していたりするんでしょうか。
次の日。 仙蔵様がお一人で約束の場所に赴かれると、依頼主が。
依頼主「腕の立つと評判の潮江さんと七松さんと立花さんに来て頂けて」
忍者って名前が知られちゃいけないんじゃなかったっけ。どうなんですか、学園一忍者している潮江殿。 リッキーみたいに仕事してるんならともかく、この子達まだ学生だよー!?
もうすぐ後の二人も来る、と仰った仙様。 ちょうどそのときに二人分の声が。 「ほら、来ましたよ」とそちらを見る仙様ですが、気配で気づけとは言いませんが、せめて声で気づいてください…!!
そこにいたのは仙様の天敵、喜三太としんべヱ。 聞けば、小平太も文次郎も急に用事が出来たからと二人に身代わりを頼んだ模様。 文次郎曰く、「仙蔵に任せておけば大丈夫」とのことで、まあなんて友達を信用しているんでしょ自分で勝手に話を決めたのに丸投げ!?文次郎もいい性格です。 てかこの場合、正直に行けなくなったと言うか、任せるにしても優秀な上級生に代理を頼むべきですよね。 話は次第にオチへと向かってゆきます。
怪しいオーラを振りまいているにもかかわらず、何故か信用しちゃう依頼主。 てか「いけいけどんどん!!」「ギンギン!!」って言っただけで信用すんなや。 仕方なくそのまま行くことにする仙様ですが、ふと気配にお気づきになったのか、後から来るように二人に言って先に行かれます。
山道を進む仙様。 待ち伏せする山賊たちの数を見極め、電光石火で敵を撃破…!! 麗しすぎます。仙様。もうクラクラです。
それを見ていたのか、依頼主は仙様を誉めそやします。 しんべヱと喜三太は、同級生だと思わせるために、横柄に一言。 『仙ちゃん』がオフィシャルになりました!! どうせなら同級生の口から出て欲しかったですけど…
しかしさらに進んだところで再び山賊が。 囲まれた仙様達。
仙様「ここは宝禄火矢をしんべヱと喜三太に」
ああ、そんなことをしたら一気にオチが…ッ!! 『しめりけ厳禁』『火気厳禁』『同行厳禁』では至近距離で爆発した宝禄火矢が一つだったのに対し、今回は複数(5、6個?)。 毎回毎回一体どこにあれだけの宝禄火矢を隠し持っているんでしょう。 まるで四次元ポケット…流石仙様です!(もう何でもアリだな)
それにしても回を重ねるごとに仙様の麗しさがupしている気がします。 次の厳禁シリーズはどんなお話になるのでしょう…今から楽しみです!!
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2005年06月16日(木)
いよいよ明日は厳禁シリーズ…!! ドキドキです。
さて本編。 今回も冒頭で珍しい顔がありましたね〜 しんべヱのパパに始まり、飛蔵さん…それに金吾の父上父上!? 確か金吾の家って相模じゃありませんでしたっけ。そんで夏休み全部使ってやっと往復できるくらい遠いから戸部先生の家に泊まってるんですよね。てことは父上はそれだけの距離をわざわざ父母会のためだけに深く考えちゃいけません。親子愛なんです。
ところが、乱太郎の両親がなかなか来ない模様。 心配になった乱太郎は探しに出ます。 それを目撃した小松田は、外出許可を出せとその後を追跡。 どう考えても父母の受付の方が重要だと思うのですが…小松田さんはマニュアル小僧なのかそうでないのかよくわからなくなってきました。
乱太郎は小松田さんの話を完全に無視して両親を探します。 と、森の中から声がするだのこの先から声がするだの、超人的な聴覚を発揮して見事両親を見つけます。いえこれも親子愛ですよ?
聞けば、父ちゃんと母ちゃんは忍者を見かけたから、その仕事ぶりを見たくて尾行したとのこと。 尾行した相手が利吉さんだったら完全に説教されてます。「忍者の仕事を甘く見ていませんか!?」みたいに(『伊助の憧れ』の段参照)
ていうか父ちゃんと母ちゃんの尾行がバレなかった時点で相手も大した忍者では以下略。
大声を出した所為で忍者に気づかれた四人。 どうやらその忍者は贋金作りの現場を見張っているようですが、お手洗いに行きたくなったようで。 よく『それが出来ない忍者』で忍者やっていけてるなあ、このおじさん…
オチは言わずもがなでした。
確か前にも父ちゃんが忍者だと気づいてもらおうとする話がありましたよね。 今回の話にしても、前回の話にしても、やっぱり乱太郎の父ちゃんと母ちゃんって忍者にむいてな(以下削除)
ううう。 き ん ち ょ う し て き た 。
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2005年06月15日(水)
ぼぼぼ冒頭シーンに水軍の皆さんが!! 良く見えなかったけど義丸さんとかいたっぽいですよね… 一分でもいいから前に付け足して欲しかったです。途中のやりとりとかいくらか(以下削除)
さて!!(爽やかに) 今回は利吉、小平太、乱太郎に続くスランプネタです。 結構スランプになる面々、濃いなァ…
お魚をもらって帰る帰り道。 端のところで佇む里芋行者さんが。
「あ、あぶない!!」 「川に落ちちゃう!!」 「助けなきゃ!!!」 三人、助けようとして逆に川に突き落とす。
落乱のお約束が見られて嬉しいです。これぞ『お約束』です!! 突き落とされた後、しばらくの間川面に浮かぶ里芋行者さんがナイスです。
里芋行者さんのことをどうやら忘れている様子の三人。 必死に思い出させようとして、とんちんかんな答えにいちいちつっこむ里芋さんでしたが、三人はとうに思い出していたとのこと。 主人公の子供三人に弄ばれる里芋さん…哀れすぎます。
はじめは急いで帰らないといけないからと里芋さんを冷たくあしらっていた乱太郎でしたが、泣きつかれて話を聞くことに。 きりちゃんが「今日の乱太郎、いつもと違う…」とか言ったので何かの伏線かと思ったのですが。別に何にもありませんでした。ふふ〜ん。
里芋さんの話によると、どうやらスランプが原因で、里芋行者に破門された様子。 どうでもいいのですが、回想シーンの、風になびく自然薯さんの眉毛が好きです。
明らかに相談相手を間違っている里芋さんでしたが、気にせず話は進みます。 まあ、しんべヱのアドバイスが良かったのかどうかはわかりませんが、ためしに幻術をやってみるとしっかり成功。 って今までのやり取りは一体なんだったんだ。 乱太郎達と話したことで少しすっきりしたんでしょうかね。 ていうか幻術使いであることと米を持ち歩くことの関連性がよくわかりません。
話の本筋とは関係ありませんが、今日のお魚の量、少なくないですか? いつも籠三杯分くらいあるのに。 しかもどう見てもあの魚は刺身用じゃなさそうですけど… てなわけで明日は忘れていた残り二杯分の魚を水軍の皆さんが届けに来る話にはい。無理だってのは十分わかっています。 ただちょっと諦めが悪いので。 無駄にあがいてみました。
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2005年06月14日(火)
ほほほ保健室の話でおまけに実習当番ってことは某保健委員長とか某保健委員長とか某保健委員長とかはいでませんでしたー。(乾いた笑い)
朝の学園。 井戸端でくの一と乱太郎達が出会います。 ここのしんべヱの寝癖は何かの伏線だったのかと思ったのですが。なんだったんだろう?
くの一の話によると、今日はくの一は保健室で実習だそうで。 『暇だから遊びに来てね☆』ってなんか間違ってませんKA−!? 私のツッコミをよそに、しんべヱは首を縦に振ります。
しかしくの一が去った後、乱太郎が以前ひどい目に会ったと打ち明けます。 蚊に刺されただけなのに身体測定をやらされた挙句、縛り上げられたと(笑) くの一もなかなかめちゃくちゃやるなあ…
それを聞いたしんべヱは、首を縦に振ったことを思い悩みます。 ご飯を食べ過ぎたらお腹が痛くなって保健室に行かなきゃならない。でもお腹も空いている…のループで。 ついに倒れてしまいます。 って適度に食べればいいじゃん。と日本中の誰もがつっこんだことと思いますが。 しんべヱは保健室に担ぎ込まれ、おまけにそのショックで気を失います。
でも、今日は新野先生がちゃんといたようで。 しんべヱは安心して眠りにつくことが出来たのでした。 …なんだか釈然としないのは私だけですか?
※業務連絡 金曜日、ちょっと用事があって夜に出かけるので件の『厳禁シリーズ』の感想の即時アップは出来ません… でも、遅くとも土曜日中にはアップするようにしますので、興味のある方は覗いてやって下さいませv
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2005年06月13日(月)
今回は小松田さんの話でした。
学園長のお使いを済ませた小松田さん。 と、ドクタケ忍者募集の張り紙を見つけます。 一度は背を向けかけた小松田さんでしたが、ふと思いなおします。
小松田「僕は忍者になりたかったんだ」
まだあきらめてなかったのか。と思った方は多いかと思います。 おまけに、
小松田「忍者になれるんならドクタケでもいいや」
ついつい忘れてしまいがちですが、小松田さんは最初登場したとき、ドクタケの就職試験を受けてましたよね。 まず受かることはなかったとは思いますが、あの時学園の先生たちに引き止められてなかったら今頃あちらサイドにいたかも知れないのです。 そういえば当時は山田先生に『向いてない』って言われても素直に受け止めていたっけ…(遠い目)
さて。 意を決した小松田さんが会場に行ってみると、どうやら試験を受けに来たのは彼だけのようです。 かつては結構な数の忍者さんが試験を受けていたのになあ…(遠い目) 随分ドクタケも嫌われたものです。
なつかしの穴太さんが試験官。 視力検査に始まって肺活量までの『簡単な』テストを小松田に課します。 ってこのドジっぷりでは忍者はおろか日常生活でも不自由すると思うのですが…穴太さんも大怪我してましたしね。
結局雇ってもらえなかった小松田さん。 雇ってもらえるまで帰らないと言いますが、穴太は手裏剣の雨あられで追い返そうとします。 しかしここで小松田の事務員スイッチがオンに。 手裏剣をことごとく打ち返します。 その姿に、穴太さんは小松田さんを素晴らしい事務員だと思ったようですが、確かに妙なマニュアル部分ではすごい力を発揮していても、整理能力のなさやらどじっぷりやらで結局(妨害電波)だって小松田さんはオフィシャルで『忍術も事務も出来ない事務員』ですから。
おまけにお饅頭途中で食べちゃったんで、お仕事が出来てないことになりますね。 小松田さんが学園での職を失わないことを祈っています。
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2005年06月11日(土)
ららら来週の金曜日、期待しちゃっていいですKA−!?
よよ予告、素敵過ぎです!!
仙ちゃんとこへともんじが荷物の護衛をするんだって!!
ありがとう。 どりーむをありがとう。
・・・あれ? でも『待ち合わせの場所に来て仙蔵が見たものとは?』ってアオリと『身代わり厳禁』ってタイトルからするにもしかしてこへともんじが行くの嫌だからって代わりにしんべえと喜三太を行かせたりする話とかだったりしちゃったりするんでしょうか。
あ、暗雲が…
しかも本放送、来週の月曜日で終わり!? はは早すぎやしないでしょうか!?いつも7月のまん中くらいまでは新シリーズやってたと思うのですが…
おじゃる丸方式(二ヶ月ずつ年二回新作)に切り替えるってことなんですかね? それともアニメ制作が間に合っていないとk(妨害電波)
どうなることやら。 ちょっと心配です。
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2005年06月10日(金)
明日の休みが楽しみで眠れない三人。 明日の計画について話し始めます。
しんべヱは食べ歩き希望。 きり丸はバイトかと思いきや、釣りに行きたいと言い始めます。 川に入って直接拾ったほうが早いんじゃないのとかバイトした方が絶対に稼ぎは大きいよとかいろいろつっこみたいのですが。まあいいか。 乱太郎は裏裏山に登りたい模様。裏裏山ってこんな切り立った山でしたっけ…キノコ協同組合とかあった気が…これもまあいいか。
ああだこうだという声が聞こえたのか、庄左ヱ門たちも合流。 みんな眠れないらしいので、いろいろなおもしろい話を披露することに。
一番手は団蔵です。 団蔵が語るんだから清八とか清八とか期待したんですけど。駄目でした。
庄ちゃんのトークもまたベタな… みんなびっくりするくらいウケてましたね。
その声が聞こえた土井先生。 叱りにいこうとしますが、一度目は『大目に見てやろう』と見逃し。二度目はあいつらがダウンしてくれたら厄介もおこらないし静かな休日がすごせるからと見逃します。 ちょっとだけダーク半助さん登場です。
今日一番の萌えは、遠くから聞こえる笑い声を聞き分けられる土井先生でした。この人もどんどん保父さんポジションになっていくなあ…
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2005年06月09日(木)
今回は北石先生のお話でした。
学園へやってきた北石先生。 北石「学園の先生のアルバイトでもしようかと思って」 学園の先生なめたらいかんぜよ!! 微妙に暴言だと思うのですが。
てか忍者の仕事に条件付ってどうなんだ。
職を求めて学園長と交渉(?)する北石先生。 山田先生に掛け合えと言われます。 言われたとおり山田先生のところに行くと、少し前に突庵を雇ったところだと言われます。 北石先生はその仕事を何とかもぎ取ろうと自分の今までの仕事の話をてか運がいいとか言ってるけど、なんだかんだ言って侵入全部バレてると思うのですが。ハイ基礎からやりなおしー。(また古いネタを…) 特に三つ目。何もないところで木の葉隠れをしてる時点で基礎がなっとらんと思います。
恐らく山田先生も同じように感じたのでしょう。 やってられないと(思ったのかは知りませんが)、姿を消します。
山田先生を探す北石先生。 と、土井先生と和む突庵を見かけます。 何とか突庵をだまそうとする照代さん。 じっと見られるたびに顔を赤くする北石先生を見て、ある意味この人は落乱界におけるアマミノクロウサギなんじゃないかと思いました。こういう乙女は少ないですからねえ…
どうにかこうにか突庵を騙し、仕事をもぎ取った北石先生。 それを見透かしている土井先生。 ってさっきの短いやり取りの間でおにぎり三つも平らげたよこの人ー!! いえ、いっぱい食べるっていいことですよね!!
早速授業に臨む北石先生。 仕事の内容とは、『敵を追い詰める授業』の囮役でした。
山田先生「北石先生は優秀な忍者だから思いっきりやりなさい」
言葉通り思いっきりやるは組。手裏剣攻撃に始まり果てには石火矢までって殺る気だ!!過激だなあ… てか『敵を追い詰める』授業だったと思うのですが。 まあ、北石先生は精神的に追い詰められてる感がありましたけど、ね。
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2005年06月08日(水)
レポートやら実験やらテストやらでてんてこ舞いになっていたんで感想が遅れました。 木曜日の分はまだ見ていないので、金曜日にアップする予定です〜
冒頭から超特急で学園に駆け込むしんべヱのパパ。 どうやらカメちゃんが家出したようです。 『家出』のやり取りのネタは古典的ながら笑ってしまいました。 福富家には是非こうあってほしいです。
しんべヱのパパの話によると、余りにもしんべヱのことばかり心配するのでカメちゃんがへそを曲げてしまった模様。 カメちゃんは傷ついた心を癒すため、学園と福富屋の中間にある湖に行ったようです。 って行き先わかってんなら自分で行かんかい!ととりあえずつっこんでみる。 てか自分が原因なんだから自分で解決してください。大人なんだから。
どうでもいいんですが、伝蔵さんいつからいたんですか? 『家出』の掛け合いが終わった途端に登場したような気がしたんですが…
しんべヱはカメ子を説得するために湖へ。 水辺、悩む少女ときたので思わず第一期のきり丸&おくにちゃんの話を思い出してしまいました。身投げと勘違いした挙句、逆に水の中に突き落とされるというパターンです。 実際はしんべヱの話で何故かカメ子ちゃんが納得。自分もちゃんと愛されているんだと自信を取り戻して実家へ帰っていきました。
学園で報告を聞いたしんべヱのパパさんも安心した模様です。 てか自分で原因作ったんだからせめて現場に行こうよ。全部息子任せかい!!
しかし数日後(?)今度はカメちゃんが学園へ。 曰く、カメちゃんがしんべヱの心配ばかりするからパパさんがへそを曲げてしまったとのこと。 しんべヱたちは説得のため再び湖へ。 仕事の話になった途端急に元気を取り戻したパパさんに、ちょっと哀愁を感じました。負けるなパパさん!
記憶がおぼろげなんでこんなもんですね… また何か思い出したら追加します。
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2005年06月07日(火)
今日は集中力を養うお話でした。
授業にて。 集中力を高めることの大切さについて説く土井先生。 そして土井先生の塀越えが…いやっほう!!ただこれがイメージ映像であったのがちょっと残念です。実際に披露して『先生すごーい』みたいに言われてほしかったです。
集中力を高めるためににらめっこをするは組メンバー。 しかし、しんべヱ・喜三太の厳禁コンビはどうしても笑ってしまうようです。 結局二人は最後まで勝てなかったようですが、二人の直接対決はなかったのでしょうか。 二人が対決したらどうなるんでしょうね。 同時に笑っちゃうんでしょうか。
二人は集中力が足りないということで職員室に呼び出されます。 喜三太は見つめられると恥ずかしくて、しんべヱは鼻水が出そうでむずむずして笑ってしまうようです。 二人は金楽寺行きを命じられます。
金楽寺では、座禅をやらされる二人。 なかなか無の境地になれないという二人に、和尚はアドバイスします。
和尚「なら何か一つのことを思い浮かべなさい」
それでいいのかなあと思っているうちに、しんべヱと喜三太はそれぞれ再び座禅を始めます。
しかし、途中で和尚が転倒。こけそうになったところをしんべヱと喜三太が助けます。 お礼を言う和尚に、二人は爆弾発言を。
しんべヱ「和尚さんがお饅頭の上にこけたら食べられなくなると思って」 喜三太「僕もナメクジさんが下敷きになったら可哀想だと思って」 和尚「どうでもいいがとにかくありがとう」
二人とも和尚の心配をしてないってことにつっこんでください、和尚。 なんだかもうどこをどうつっこんでいいかわからないうちに修行は終了。
二人は再びにらめっこに臨みますが、好きなものを思い浮かべる余り顔がにやけてしまったのでした。
っていいのかよ!! 根本的に、何か好きなことを思い浮かべてるって時点で本来集中しなきゃいけないものに集中できてないわけで。 てか集中力と無の境地はまた別の話だろうと思ったり。
うん。 なにはともあれ、せっかく厳禁コンビを出したのだから是非ともトリオにしていただきたかったです。(結局それか)
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2005年06月06日(月)
今日は久々風鬼・ふぶ鬼親子です。
街中で風鬼親子に会った乱太郎達。 なにやら二人は喧嘩をしている様子。 どうやらオフで会ったときは敵視しないという無言の了解があるようです。風鬼が一人で忍び装束着て現れたらみんな石投げたり蛇投げたりやりたい放題だもんね。
乱太郎達が訳を聞いてみると、親子水入らずで外食に来たはずが、風鬼がいきなり成績の話を持ち出してそれで揉めたようです。 怒鳴られた直後、前髪を気にするふぶ鬼の演出がナイスです。こういう細かい演出、好きだなあ…
ああ、でも。 出来ればもうちょっと達魔鬼・しぶ鬼親子を意識して欲しかった…!! 「いい成績をとらないとなあ」の後が「達魔鬼としぶ鬼に勝てないぞ」だったらかなり萌えたんですが。
どうやら風鬼は自分のことを『立派な忍者』と思っているようで。 でもふぶ鬼は父親を『お気楽な忍者』だと思っているようで。 この二人の認識の差を埋めることから始めなきゃいけないような気がしますがふぶ鬼の認識の方が正しいように見えるのでそちらに合わせる方向で
やはり乱太郎達は正しい認識をしているようで子供同士共感できるところがあるのか、「自分がいい成績を取れていない人ほどいい成績を取れと言う」だの「そんなに言うなら自分がまずいい成績とってお手本見せてみろ」だのと言って風鬼を怒らせます。 怒るってことは図星ってことかしら?(笑顔) なんか似たようなことを私も言ったことがあるような気がします。 誰もが一度は通る道ですよね…(遠い目)
怒った風鬼は乱太郎達を追跡。 乱太郎達は風鬼を学園内に連れ込みます。 どうやらそれはわざとだったようで、小松田さんとも結託して怪しげな笑みを浮かべつつ風鬼に近寄る三人。
しかし冷静になって考えると風鬼はさほど重要人物でなく、ってことは捕まえても価値がないわけで。 って原作で約二十年、アニメでも十二年間関わってるんだからそのくらいわかってるでしょうに。なんかものすごく今更感があったのですが。
おまけにそのことに気づいた途端、「じゃあ帰れ」だの「さっさと出て行かせて」だの教●テレビの主人公サイドがこれでいいの!?ってくらいにひどい扱いでした。 だんだん風鬼が可哀想になってきた…
風鬼は最終的に、おばちゃんの料理を食べれば帰ると言い出します。 三人組もそれを了承しますが、食べ終えた風鬼はすぐに寝始めます。 困った乱太郎達は寝ている風鬼を外に運び出すことにって戸板に載せて運んでるー!?本当に今日の風鬼の扱いは散々です。
そこに、てっきり忘れ去られていると思っていたふぶ鬼登場。 温泉をネタに風鬼を起こして、去っていきます。 おばちゃんの持たせてくれたお土産片手にハッピーエンド…なのかな?
… なんていうか頑張れ風鬼!!な回でした。
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2005年06月03日(金)
冒頭から悩むおばちゃん。 どうやら味噌汁の具で悩んでいるようです。 まあ、どうせ学園長が言いだしっぺだろうとか思ってたらやっぱりそうでした。
いろいろ悩むおばちゃん。
・魚一匹丸ごと入った味噌汁→魚がそれだけ確保できていないので却下。 って魚確保できてたら実現するつもりだったのですKA-!?いやどう考えてもそれ以前に却下でしょう。入る魚の種類にもよりますけど。 魚がそんなに確保できていないとおばちゃんは言っていますが、普段の魚定食では普通に一人一匹魚が当たっているようないえ気にしません。
・ラッキョウ漬けの味噌汁→単体で食べた方が絶対おいしいので却下。 あ、野村先生のこととかはスルーなんですね。 試してみるだけ試してみてもいいと思うのですが。
良い案の浮かばなかったおばちゃんは、食器洗いに来た乱太郎達にアイディア提供を求めます。 乱太郎のプリン味噌汁とかありえないと思います。しかもそれを涎たらして想像するなよ!!怖いよ!! きりちゃんは小銭を食べるつもりなんでしょうか…お残しは許してもらえないんでしょ?
呆れたおばちゃんは先生方に相談。 土井先生には是非主夫代表としていいアイディアを出していただきたかった…!!食堂のおばちゃんと一緒に『ぜんざいじゃん!!』ってつっこんじゃったよ!! 斜堂先生のナマコも…ねえ?
最後に学園長の元へ行くおばちゃん。 学園長はおばちゃんとことごとく被ったネタを出しておこられます。 怒ったおばちゃんは庵を出ようとして躓き、何かを閃きました。
閃いたのは、野菜を星型に切った味噌汁。 星型に切った残りは…? 星形なんかに切ったら変な形の切れ端がいっぱいできますよね。それ捨てたりしてませんよね。きっとどっかに破片も入ってるんですよね。ってこんなこと気にしてどうする。
星の味噌汁はみんなに好評。 おばちゃんも満足そうです。 「ちょっと痛いけど」と額をさすりなが…おばちゃん、おでこなんて打ったっけ?あれ?私が見逃しただけですか?胸の辺りから地面についていたような気がしたのですが。
謎は深まるばかりです。
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2005年06月02日(木)
いつぞやにも見た滝夜叉丸卒業話。 なんだか展開も読めた感じですが。
始まってからの滝夜叉丸のキラキラっぷりには思わず失笑しました。どうせなら他の上級生とかで しかもその後の叫ぶシーンではびっくりするくらいに顔崩れてるし。
前の卒業話(2003年5月16日)と結構似たような(以下削除) 今回はしんべヱの毒吐きがすごかったです。 もうなんというかどうぞ出て行っちゃってください。的なオーラがバリバリ出てましたね。 嬉しさの余り涎まで…実は腹黒?
滝夜叉丸の思い込み(卒業パーティー云々)から、何故か赤飯にエビフライを作ろうという思考に発展するくの一。 いきなり言って材料揃うわけないだろオイとかそもそも室町時代にフライなんて調理法あるのとかいろいろつっこんでるうちに料理が出来ちゃうから不思議です。 しかもかなり楽しそう。 それを見た滝夜叉丸が本当のことに気づくのも当たり前ですね。
何とかフォローして滝夜叉丸をやめさせようとする三人。 滝夜叉丸は一人くらい止めてくれる人がいないとなどと言い出します。 慌てて、取り繕う三人。
滝「そんなに引き止めるんなら辞めない」
って彦一とんち話かよ!! 今期はとんちネタが多い気がものすごくします。
やっぱりここは五年生や六年生の先輩方にシメていただかないといけませんね。(2003年5月16日の日誌参照) ああ…そういう話一度やってくれないかしらとボソッと呟いてみる。
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今日、新聞で見てびっくりしたのですが、高山みなみさんが青山剛昌さんと結婚なさったそうですね! おめでとうございます!!
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月曜日辺りに、サイトのカウンタが6万を越えました! 見に来てくださった皆様、ありがとうございますv これからも頑張りますので、是非ともご贔屓に…
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2005年06月01日(水)
なんか今日はちょっと絵が… 八方斎の顎が当社比で2倍長かったです。
ドクタケ城にて騒ぎまわる殿。 なんでも、オニタケ城と戦をすることになったようです。春牧行者さん、久しぶりだア… 戦をする理由は『お中元がこないから』 … なんでこの城生き残ってるの? いやつーか戦国の世でなんでこの城主は下克上されたりしないんだ。 普通は八方斎がグッサリとか達魔鬼さんがバッサリとかやっちゃってると思うんですけど。 よっぽどカリスマ性のある城主なんですね(棒読み)
さらに城主は無茶を言います。 戦をするからお前に任せる。 おまけに資金も自分で何とかしろ。 やっぱりなんでこの城が現状を維持しているのかわかりません。 資金調達とか無茶苦茶すぎるでしょう…
仕方なく八方斎は金の工面を考えます。 いろいろ考えた挙句、おりんばあさんの金を奪うことにって城同士の戦いの費用を日銭屋の財産で!? それどんな安上がりな戦なんですか。 それともおりんばあさんがものすごい金持ちなんですか。
金貸しにこだわらんでも福富屋襲えばいいじゃんと物騒な発言をぼそっとしてみる。
こちらのツッコミをよそに、おりんばあさんの金を狙う八方斎たち。 一計を案じ、わざとその計画を乱太郎達に漏らします。 乱太郎たちは目論見どおりおりんばあさんに連絡。 おりんばあさんは学園に助けを求めます。
早速学園長は、教師含むは組の派遣を決定。 は組で作戦会議が行われます。 と、普段は危ないことにも首突っ込むくせにいきなり怖気づいた乱太郎達にびっくりしました。何を今更!! 確か乱太郎達は前に達魔鬼が忍び込んだとき、「ドクタケ忍者だから僕達でもやっつけられる!」みたいなノリで戦ってたような気がするんですが…
達魔鬼等一部を除くドクタケってザコの代名詞じゃありませんでしたっけ
おまけに土井先生たちまで。
土井先生「こわいのか?」 きり丸「はい」 山田先生「正直で宜しい」
って忍者が怖がってどうするんだよ!!つっこんでよ!!
どんな作戦か大体内容は読めましたが、川原でなにやら運び出しをするは組の面々。 乱太郎たちがわざとらしく運び出しの詳細を説明してくれました。 影で聞いていたドクタケは山道で待ち伏せしてあっさり荷物を奪います。 荷物をあっさり奪えた時点で疑おうぜ…
荷物を奪われたは組は予想通り予想に反して顔が緩んでいる模様。(ちょっと怖かったですけど…) どうやら作戦は成功のようです。 ドクタケのつかまされたのは川原にたまったゴミでした。
うーん… なんとなくリアクションが難しいです。 やっぱり忍たまで「金金」と連呼されるとちょっとドキッとしてしまいますね。
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