2002年08月24日(土)
父ちゃんの出世シリーズ、ノリが凄く良かったと思います。 やっぱり、一番は買い物する土井先生ではないでしょうか。 どうしてターゲットをあのおばあさんにしたのかは不明ですが、あそこまでして情報を集めようと頑張るとは。涙がとめどなく流れてきます。
あ、でも、土井先生に一言。 どうして夜のうちに出発しなかったの? だって、事態は急を要したわけだし、まいたけ城までそんなに近いわけじゃないし。第一、夜は忍者のゴールデンタイムなのでは… けっこう、忍たま世界の忍者って昼型が多い気がします。
あとは、子供たちをあやす3人+伝蔵さんが良かったです。あの微妙な体操とか。 あの紙芝居、やっぱり乱太郎の手作りなんでしょうか。きりちゃんのことわざ講座はともかく。(せめて『早起きは三文の得』にして欲しかったです。『地獄の沙汰も金次第』なんて物騒な…)
こういうほのぼの系ってアニメのいい所ですよね。 あ、でもあの所長の顔がやさしいのかどうかはこの際、あえて語らないことにしたいと思います。
ふう。結局、更新停滞気味になってしまっています…琴線に触れるものがあったら、必ず書くようにしているのですがね…
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2002年08月19日(月)
この前、18日に戸隠に行ってきました。 もちろん、目的は忍者。(文法おかしいです) 当初、『チビッコ忍者村』なる所に行く予定だったのですが、当日旅館で『る●ぶ』にて『資料館』なるものの存在を発見し、急遽予定変更。『資料館』へ行きました。
長野駅からバスに乗ること1時間。 漸く資料館に到着しての第一印象。 甲賀に似てる。 ぱっと見た感じの印象、まさしくそんな感じだったんです。 私は今まで、伊賀・甲賀に行ったことがあったのですが、甲賀の忍者村と雰囲気がそっくりで… 敷地内にある建物は、郷土資料館と忍術資料館とからくり屋敷、売店、びっくり堂、手裏剣道場…多分、こんなもんだったと思います。 やっぱり、一押しはからくり屋敷ですね。 解説も何もない状態で、自分で突破しなければならないんです。 しかも、お子様に混じって。 お子様がどんでん返しの向こうでキャーキャー言っているんですよ別にいいんですけどね別に。 でも流石に、床が斜めになっている部屋で写真撮影をし始めた親子連れはどうかと思いました。 こっちは撮影がすむのを酔いながら待っているのに、『ハイチー…ああ、顔見えてない顔見えてない』って5,6回やるんですよ。もう。 仕方がないので、大急ぎで走り抜けようとしましたが、真っ直ぐに歩けなくて壁に激突。散々でした。
あ、でも。 仕掛けは凄く凝っていて楽しかったので、平日に行ってみるといいと思います。 やっぱり人が多いと、自分の力で考える機会が減りますし。ね。
あと、爆笑だったのは手裏剣道場でした。 女性・子供向きの的は、人物の的で、5個くらい並んでいました。 そのうちの4つは全然見たこともないキャラだったのですが、何故か右から二番目の的は、明らかに伝蔵さんでした。 ちなみに、私はその的でやって、7本中2本命中。母は5本当てました(笑) ここに、愛情の差が出るんですよねきっと(違)
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2002年08月09日(金)
『隊長…や…やられました…(ごふっ)』 『どうした!隊員その1!!』 『たかだか毛虫とナメクジの話だと思っていた私が…間違っていました』 『気を確かに持つんだ!隊員その1!傷は浅いぞ!』 『隊長…彼の飛び込みは…私には…美しすぎた』 『しゃべるなああ!!体力が減るぞ!!』 『なら…私に…一体どう…し…ろと…ガクッ』 『隊員そのいちいいいいいい!!』
以上。この二日間の忍たまを見た私の頭の中で繰り広げられた光景の実況中継を終わります。 こういうノリの話、大好きです。
ただなあ…たかだか10歳の子供たちに抜刀して迫る大人たち。 大人気ないというか…不条理というか… あ、弱いのか。単に(←プロの人助けファンの方、もし万が一いらっしゃったらスミマセン。)
個人的に予想していた展開。 人助け『ふふふ…もう逃げられないぞ』 主人公たち『くっ…たとえこの身が滅びようとも、喜三太のナメクジには指一本触れさせぬ!!』 人助け『お前たちに何ができる!!(抜刀)』 主人公たち『もはやここまでか…』 主人公たちがあきらめかけたその瞬間、木の上から打ち根が飛んできて、人助けの足元に刺さる。 人助け『何者だ!!』 影、無言で木から降り、人助けの鳩尾に一発きめる。 人助け『ぐはっ…』 影『名を問われて名乗らぬのがプロってもんだろう?』 主人公たち『利吉さん!!』
ええっ!?主人公たちが違う人になっている?ははは、そんなバカな。 気のせいだよ金田一君(誰)
ええと。以上。 『今週の迷作劇場はここで終わり。次週をお楽しみにね♪』
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2002年08月07日(水)
教訓。 自然は大切に。 何ってアレですよ。ラストシーン。 しんべヱってば、八方斎の被り物をあろうことかポイ捨て… まさかあの教育テレビでポイ捨てなんて。 流血シーンとかに規制はかかっても、ポイ捨てとか気につるして柿を投げつけるとか青虫モチとかはパスするなんて(過去の日記参照)。
あ、どうでもいいんですが、さっき『かこの』って入れたら『水夫の』って出ました(単語登録済み)
八方斎の被り物については他にもいろいろ言いたいことはあるんですが(例えば、材料は何処からとか、衣装は何処からとか、皆さん急に首が長くなったわねとかその他モロモロ)、とりあえずここでは割愛します(あれっ、割愛できてない)
うーん…なんかやっぱりテンションが上がらないです… やっぱり一度見たことがあるからでしょうかそれとも(以下自主規制)
せめて私が見逃した『利吉と山田先生』とか、ふぶ鬼を諭す話とか、それから一度見たけれどももう一度見たいあの話、この話(たしか安宅船の頭の話。木の上で山田親子が秘密の契約を結んで、利吉さんが乱太郎を抱えて丸太を避けるっていう展開だったと思います…って、かいつまみすぎて最早見たことのある人以外には内容が全く伝わらないと思いますが)を放送してくれればいいのですが… 毎日毎日週間予定表をみる今日この頃です。
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2002年08月06日(火)
ええと。どうも御無沙汰していました。 実はこの一週間、ぼかァバカンスに出かけていたのさハニー!…というわけではなく、ただ単に書くネタがなくて… だってだって。私の中の琴線とアニメの話のベクトルがねじれの関係にあるんだもの。
さて。言い訳はこのくらいにして。
やっぱり、アニメは誰かツッコミを聞いてくれる人がいないと見ていてネタが湧きませんね(爆) 今日は弟がいたのでツッコミ三昧でした。 まず、八方斎が無意味に笑うシーン。 いや、うん。私自身、十期の感想の中で『笑うシーンが少ない』とか書きましたけど。 八方祭を笑わせたいのはわかりますが、あまりにも脈絡がなさ過ぎるかと。 なんだかとっても不審人物でした(今に始まったことではありませんけどネ!)
あと、きりちゃんのかき氷。 一体氷のストックはどれだけあったの?って聞きたいです。 だって、見た目7、8人以上はいましたでしょう?カットごとに人数が少し違ったように思いますが。 それを、一人13杯ずつって。 いやあ。商売への情熱は時として物理の法則にも勝つんだなあ(限度があります)
そして最後の伝蔵さんのシーン。 しんべヱ『先生、どうして女装なんてしてるんですか?』 伝子『実は、学園長が云々』 伝蔵さん、答えになっていません。 しんべヱに是非ともツッコミを入れて頂きたかったです。
…ふう。一週間ぶりでしたが如何でしたでしょうか。 感想、叱咤、激励、雨あられ。頂けると幸いです。
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