ろさんじぇるす日記 takie 【MAIL

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2004年05月15日(土) ビル一棟 =a building planning=

おう、ビルを一棟建てるから、立案よろしく。
なんですか、突然?
かれこれ、こう言うわけで、商用ビルの4−6階部分を担当することになった。
ずいぶんでかいはなしですね。いくらくらいの金額が動くんですか?
まあ、15億かな?
へー
で、おまえも、企画に加われ。
でも、そんなでかいのやったことがないですよ。
おまえは、これをやらないと次にいけない。

と、いわれてしまった。

再び、二束のわらじを履く

でも、企画の仕事って、結構たのしい。
あーだ、こうだ。いいながら、考えたことを調べて、裏付けをとって。

それが、上手く行くととてもうれしい。

たかが、レストランに働いている男が、通常は、出来ないことだよね。
この企画が上手くいったら、俺だって、新しい可能性が出てくる。

やるなら、本気だぜ!


2004年05月13日(木) 知識 =knowledge for sell=

まあ、今、試験に向けて勉強をしているんだけど、
なんでかというと、今の商売にひつようだからである。

まあ、一般的な考えだよね。
しかし、もうひとつの理由は、
知識は、お金になるから。

今のところ、すぐにお金になる知識は、
英語とコンピューター(computer information science)
コンピューターといっても、ソフトの使い方だね。

マイクロソフトのオフィス、フォトショップ、ドリームウェイバーなど。

これだけでも、結構自分でいろいろ出来るんだよね。

企画書を自分で、ワードで打って、
パワーポイントで、プレゼン用の資料を作る。
その際、イメージをフォトショップでいじくる。

その企画書を、遠方の人に見せるために、ウェッブページに上げて、
それを見ながら、電話で会議。

これだけでは、自分は、十分だと思わない。
だから、次の知識を得たい。
しかし、自分には、時間の限度がある。
だから、自分は、自分に必要な知識を持っている人から、
その知識を買う。

こういうと、難しいかもしれないが、
洗濯機が壊れました。
自分でも、マニュアルをみれば、直せる。
部品を買ってきて、時間をかけて直せる。
しかし、自分には、そんなことをやっている時間は、ない。
よって、修理依頼だね。

その修理をする人は、その知識を持っている。
その人の知識を買う訳だね。

友達だから、ただで。
それもいいかもしれない。

だけど、タダよりも高いものは、ないんだよ。

そして、それをやることによって、
あいつは、いつも、俺に頼んでばかり。。。
なんていう、感情が入ってくる。

だから、友達や先輩や後輩になればなるほど、
安い料金を設定する。

それでも、文句言う奴とは、仕事を出来ない。
だって、俺のやっていることは、持続することだから。

今は、タダ。だけど、将来は?

頼られることは、素晴らしい、嬉しい。
だって、俺は、酒を飲む時間を減らし、寝る時間を惜しんで、
勉強した。
よって、知識を得た。

金銭奴じゃないよ。


2004年05月11日(火) 企画 =mission in S=

例の俺の面倒をみてくれている親分から、連絡があった。
ちょっと、出て来い。
で、仕事が終わってから、東海道線に乗り込み、南に下る。

企画を手伝え。

ビル一軒建てるぞ。
総合的アミューズメントビルだ。
レストランを5軒以上いれるぞ。

俺、そんなビル一軒建てるような仕事をしたことねぇーですよ。
おまえは、これをしないと次に行けない。

この親分は、本当に機会を与えてくれる。
失敗しても、失敗してもだ。

そうなったら、俺も、たかが、アルバイトのウェーターの脳みそだけでは、
ないことを証明しないといけない。

途方もない企画の作業が、始まった。

まず、コンピューターデザインの専門家に連絡。
OKを取る。
後は、企画を整理して、
パワーポイントで、プレゼンテーションの用意。

あ、そうだ。
LAの若いのに、電話して、
サンタモニカのプロムナードの
大道芸人やござを引いて物を売っている露天商の写真を撮ってもらわないと。

忙しい。


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