2004年02月28日(土) |
こうなりゃ 手抜き! |
バイクのオイル交換をして、次男と走ってきて。
今日はとにかく疲れました。 いつもバイクで走ると、心地よい疲労感が 全身を包み込むのですが。 今日は崩れ落ちるほどの疲労感。
それでも主婦は飯の支度をせにゃならん。 今日は殿は会社だし。 私一人勝手に遊んできた時にはなおの事、しっかり夕飯を作りたいもの。
でも、やっぱり辛いわぁ〜 主婦って遊べないのね。 δ(⌒〜⌒ι)とほほ...
などと時々頭を掠めながらも やっと家にたどり着く。
玄関を開けると。
「お父さんから電話があって、今日夕飯いらないって」
嘘みたい! なんてラッキー♪
携帯を見ると、不在着信になっている。ちょうど走っていたときで分からなかったと思われる。
そう言えば長男は、今日を限りで辞める人がいるから、ってバイトの後は遊んできます、と出かけたんだったし。
となると・・・・
夕飯がいるのは、次男とチビと私? (⌒^⌒)b うふっ
今夜のお夕飯は「びっくりドンキー」でした。 (^∇^)アハハハハ
マジで節約生活モードに入らないとならない、と言うのに。 こんな贅沢して。 ε=( ̄。 ̄;A フゥ…
追 贅沢ねぇ・・・・ と言う意見もあるにはある。( ̄m ̄)ぷ
買い物から帰ってきたら次男も遊びから帰っていた。
そこで早速。
「ねぇ、今日のお弁当『箱』、どうだった?」
すると
「ふざけるな、足りねぇぞ、この野郎! マジそれくらい少なかった!」
そそそ、そーゆー感想ですか・・・・ と長男と私。
すると 「うん! 足りなくて学食でうどん食っちゃったよ」
だから、そーゆー感想なんですか?????
長男と私が異句同音に ぶつぶつ言っていると。
「ああ、弁当箱? 周りの奴らも『良いの持ってんなぁ』って感じでさ、『見てみて〜 ほらほら〜』って見せびらかしてきた」
そーなんですかぁ!!!! w( ̄△ ̄;)wおおっ!
本気でそのお弁当箱に詰めて持たせてしまう私も私なら、 ほれほれ〜って見せびらかす次男も次男かと。。。 親子だからして、そう言うところ仕方がないのか・・・・ (;^_^A アセアセ
追 男子校だからこんなアホが出来るのだと思います。 下手に共学だったら、女の子の目があって、さすがにここまでアホは出来ないでしょう。( ̄m ̄)ぷ 男子校でよかった。(´▽`) ホッ
追追 例のお弁当箱は、投稿写真集にアップしてみました。
2004年02月26日(木) |
期待はずれ by 長男 |
バイト先のピザーラでは、今 「とっとこハム太郎」のお弁当箱が付いてくるらしい。
ニコニコして次男に「明日の弁当。これに入れてもらえよ」と二つももって帰ってきた。(あらら)
すると次男。 さもつまらなそうな顔で。
「母さん、明日の弁当はこれに入れて!」と言った。(おいおい)
しかも付属の巾着袋に二つ入るかどうか試したりして・・・・
本当に良いのかしら? きゃははは(o_ _)ノ彡☆ポムポム☆ミヽ(_ _o)
昨日、上の二人が通う高校で、「進級・卒業判定会議」なるものが開かれて、次男は早く帰れたよ、って大喜びだった。
そして今日は長男の登校日。 卒業か落第か。言い渡される運命の日(おおげさぁ!)な訳です。
今携帯が止まっている状態の長男。連絡のつけようもないし、進んで電話しようって子でもないし。 夜バイトから帰るまで気が気でなかった。
今日は早めの上がりで 8時過ぎには戻ってきた。 顔を見るなり「卒業は?」と聞くと。 大きく ( ̄▽ ̄)V ブイ !
やったね、おめでとう!と思わず ハイタッチをしてしまった親子でした。
普通なら卒業なんて当たり前なんだけれど、この長男は当たり前ではなかったのだ。 本当にない胸をなでおろした一瞬でした。
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
次男はすし屋のデリバイトをしているのですが。
今日は心底いやな事があったらしい。 ずっとずっと店長(親父様)の息子である、副店長(いわゆる若大将で、うちの長男の一つ二つ上の子)に愚痴を聞いてもらっていたらしいけれど。 あまりの理不尽さに「お世話になりました!」と言って、その後弾けまくって、親父様にまくし立てて帰ってきたそうです。
その話を聞いて。
殿 一発ぶん殴ってやったか? 長男 よく我慢したよな。 私 私だったら最後までいられなかったと思う。
と皆で次男を絶賛したのでした。
それでも 若大将にしてみれば 可愛い弟が出来たように可愛がってくれていたので、それも気がかりで。 そしたら、「ああいう奴だから気にするな」とか「よくここまで我慢したな。あそこで切れてたらただの「ガキ」だ。お前は大人だ。勝ったんだよ!」と褒めてくれたとか。 (今までもそうやって何人ものバイトの子が辞めて行ったんだろう) あの若大将がいなかったら今日まで我慢する事はなかったと次男も言っています。
良い勉強になったと思います。 明日から、バイト面ではプー太郎の次男。 期末も近いからしっかり勉強してもらわないと。
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
今日は、卒業が二つも重なってしまって(長男の卒業式は 3月1日です)。 この間殿の先輩が山梨ワイナリーで買ってきてくれたスパークリングワインで乾杯しました。
おめでとう、まーちゃん。 三年間できちんと高校を卒業できるなんて、夢にも思えない時期もあったもんね。 後は桜咲くのを楽しみに待っています。
お疲れ様、ちーちゃん。 ずいぶんと我慢の出来る大人になったと感心しきりです。 最後にはきちんとパートのおばちゃんたちにも「お世話になりました」と挨拶も出来て。 きちんと躾をしてこなかった母ですが、本当に今日は嬉しかったです。 経済的には苦しいでしょうが、ゆっくり休みなさい。 高校生は学校へ行く事が仕事ですから。
二つの卒業に (* ̄∇ ̄)ノ■☆■ヾ( ̄∇ ̄*) カンパァイッ!
2004年02月21日(土) |
あらら まだだったのね |
お昼を食べて、チビが野球の練習に行ってから、先週の砂嵐(春一番だったんですってね)で真っ白になってしまった車をやっと洗ってやった。
それから いきなり出かける支度をしている私を見て、長男がどこへ行くのかと尋ねてきた。
「じじばばは『梅見』にまいります♪」と答えると。
「ついにその域に達したか!」と笑顔で見送られた。
失礼な! せっかく四季折々の花が咲く日本に住んでいるのだから、季節の花を観賞しないでどうするの?( ̄m ̄)ぷ
長男の笑顔に送られ、さっき洗車したばかりの車で、殿とデート♪♪
里(家の周り)は 見事に枝一杯に花が咲いた梅があるんだから、悪くても五分咲きだよね。 なんて話しながら車を走らせる。
道路も混んでいなかったので、30分ほどで到着。
しか〜し!
五分咲きなんて夢のまた夢。
一分咲き(一部咲き?)でした。( ( (__|||) ) ) どよぉ〜ん。。。
毎年同じところへ見に来るくせに、いつが見ごろかいつも分からない。 特に今年は暖かだったから、下手すると見ごろを過ぎているかも、なんて思ってもいたのに。
やっぱりちょっとだけ標高が高いと、里の判断は通用しないんですね。 二月下旬からが見ごろだそうです。
ちょっと色々ありまして・・・・( ̄m ̄)ぷ
本日、申し渡しのため朝から次男と学校へ行きました。 (お察しの良い方は ちょっと分かってきた?)
親が椅子に座り、その後ろに子供たちが立つ。 今日は二人。(と言うか二組。元々は四組の親子だったのだ)
校長先生、指導主任の先生、担任の先生がテーブルの向かい側に座っている。
まず、校長先生から処分を言い渡されるわけだけれど、今日は解除の言い渡しなので、気は楽。 (あら、分かっちゃった? ヽ(;▽;)ノアハハ)
校長先生が次男に向かって話をしている。 どうも同じ市内にお住まいのようで。 さらに、息子さんが、はなび家の長男次男が卒業をした中学の先生をしていた事があったらしい。 校長先生によれば、次男が中学生の頃、いたらしいが、今は移動になっているらしい。
すると次男。 「もしかして『ス○キ○ロ○』先生ですか?」と突然質問をした。
校長先生、ちょっとむっとして。 「私の名前は『イ○ウ○』だぞ。校長の・・・」とおっしゃった。
すかさず次男が。 「すみません!雰囲気の似た先生がいたものですから・・・」と謝っていたけれど。
次男の前に座っていた私は、振り向きざまに、次男に一発お見舞いしてやろうかと マジで思いました。
本日の教訓:担任の名前と校長先生の名前くらい覚えよう。(校歌はいいから・・・)
追 夕方、次男が遊びに行っていたので長男にこの話をしたら、早速卒業アルバムを出してきてくれて。 この人かも・・・という人を探し出しましたが。 校長先生とは、赤の他人と思われるほど似ていません。 (紛らわしい言い方なんですが、要はまったく似ていないと言いたいのです) 確かに次男が失言してしまった先生のほうが雰囲気が似ていると、確認をしました。( ̄m ̄)ぷ
夕飯を作っていると、今日はバイトがないので、遊びから帰ってきた次男がいきなり
「バイク乗ってたら目が痛くなったぁ!」と騒ぎながら帰ってきた。
ごみでも入ったか? それとも逆さ睫毛か? 早速目を洗う(ア○ボンとか)ように指示したけれど、まだ収まらない。
「どれ、見せてみ。逆さ睫毛かもよ」
と・・・・
こんなに間近に次男の目を見たことってあったかな? 上の睫毛も下の睫毛も長い!(びっくり) でも残念なことに、殿譲りの上の睫毛。 これでクルリとカールでもしていたら本気で可愛いところだっただろうに、揃って下に向かって生えているのだ。
いざとなったら「ビューラー」か? きゃははは(o_ _)ノ彡☆ポムポム☆ミヽ(_ _o)
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
夕飯が終わって。 新しい着メロが欲しくなった私。 ぶつぶつ言いながらやっていると。 こんなサイトがあるとか、こんな曲取ったとか、勝手に相手になってくれる。 私が「こんなのあったぁ!」って試聴していると、一緒にニコニコしながら聞いてくれているし。
落ち着いているときって、本当に可愛い奴だと思う。
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
長男は、お金のかかる子だったけれど。(携帯(本体、料金の肩代わり。反則金などなど) 次男は今のところ、金銭的に私を頼ってきた事がない。 頼りにならないと思っているのもあるんだろうけれど、いろいろ我慢もしているんだろうな。
気が強くて、気が短くて、時々角(かど)が角(つの)みたいになっていて、親である私ですら、扱いにくいわと思う事もあるけれど。
やっぱり可愛くて良い奴だよ。
先週の浜名湖ツーリングのとき。 宿泊したところの売店に、とある「ふりかけ」があった。 その名も「うなぎの蒲焼ふりかけ」。( ̄m ̄)ぷ これだけだったら、「わぁ 面白い」と思って買わなかっただろうけれど、手にとって見ると。
「手軽に蒲焼の味」と書いてあった!
この文句に負けて、無条件で買ってしまった。ヾ(@^▽^@)ノわはは
ところがそれ以来、チビは悩み続けている。 なぜかと言うと。 そのふりかけを掛けてご飯を食べたいのだけれど、どうしたわけか、それ以来ふりかけを掛けてご飯を食べるような食事が出来ずにいる。 と言って私が超手抜きの食事を作っているわけじゃないのよ。 炊き込みご飯だったり、ふりかけを掛けるよりもおかずで食べたかったり。
そんなわけでまだ一回しか、そのふりかけを食べていないチビ。
今日も朝作った炊き込みご飯が残ってしまったので、茶碗によそったところ。
「またふりかけに合わないご飯だぁ・・・・」と嘆いていた。
ごめんねぇ、チビィ! きゃははは(o_ _)ノ彡☆ポムポム☆ミヽ(_ _o)
チビの野球当番で午後学校へ。 今日は暖かい陽気だったけれど、練習が始まると同時に風がどんどん強くなり。 地表近くを吹いてくる風は、砂をまるで海の波のように、スル〜〜〜っと押し寄せてきて、「わぁ、綺麗!」なんて見とれていると、ザバ〜〜〜ンと砂被りになってしまう。
そんな中で4時間、耐えてきました。 耳の中も鼻の中も髪の毛も。すごーーーーく砂だらけ、砂まみれ。 最悪でした。
でも、子供たちって、それだけ砂が舞っている中で、さらに靴を引きずって砂を舞い上げるし、砂遊びはするし。 どう言う神経をしているんだろう、と改めて思ったのでした。 ε=( ̄。 ̄;A フゥ…
夕飯を作っていると殿から電話が。
はなび「はい、もしもし」 殿 「はい・・・」(普通に) はなび「はい」(なんでしょう?という感じで) 殿 「はい・・・」(あの・・・という感じで) はなび「はいはい」(納得して) 殿 「はい」(すまないねぇ という感じで) はなび「はいはい」(仕方ないわねぇ、と言う風に) 殿 「じゃ・・・ はい」(ちょっと笑って) はなび「はいはい」(呆れ気味に)
これで会話が成立している私たちって、ある意味「すごい」? きゃははは(o_ _)ノ彡☆ポムポム☆ミヽ(_ _o)
注釈 本日の会話を普通にやってみると。
はなび 「はい、もしもし」 殿 「あ・・・実はね」 はなび 「ん?なんでしょう?」 殿 「また常務に誘われちゃってさ」 はなび 「あら、そうなの。了解!」 殿 「毎度毎度済まないねぇ」 はなび 「とは言っても断らないでしょう」 殿 「まぁ、そうなんだけれどね」 はなび 「はいはい、分かりましたよ。いってらっしゃ〜い」
となります。 アハハ!!(~▽~*)/≡クルッヽ( )ノギャハハ!!≡クルッ(*_ _)/バンバン!!
うめ〜は〜 さい〜た〜か〜 さく〜ら〜は〜ま〜だかいなぁ〜〜〜
この間チビと三人で走りに行ったとき、梅が綺麗に咲いていましたが、この小唄のとおり、桜はまだです。
我が家の桜もまだ咲きません。 そうです。長男見事に玉砕! ( ( (__|||) ) ) どよぉ〜ん。。。
まぁ、そうなるとは思っていたし。 落ちたらまたアイツのことだから悩むんだろうな、と思っていた。
案の定、昨日は夜中までいろいろ話をした。 殿がひっさびさの「完璧な包囲網」に誘われて、ご帰還召されなかったので、こんなときに間が悪いよなぁ、と長男ですら言っていた。 (いつもはいると鬱陶しがるくせに)
若いって良いなぁって思う。 悩める時間があるんだもの。 大人になったら悩んでいる間にも行動をしないとならない事もある。
結果はまだです。
はぁ、本当に
さく〜ら〜は〜 ま〜だかいなぁ〜〜〜〜
元気に無事に帰ってきました。 子供たちもぜんぜん大丈夫でした。 母には、大変お世話になっちゃったけれど、母も久しぶりにたくさんカレーを作って、孫たちと一緒に食事をして、楽しかったと喜んでくれていました。
一泊でツーリング出来るなんて、思っていもいなかったのですが、出来ちゃうものですね。( ̄m ̄)ぷ
走った走ったぁと思っても 600キロ走ってないし。 浜名湖って案外近いんだ、と認識を新たにしたのでした。
近いうちに、今度は母とチビも連れて車で行こうかと思ってます。
ツーリングレポートは、少々お待ちください。ペコリ(o_ _)o))
楽しかったけれどさすがに疲れました。 今日はもう寝ます。 また明日! あちらさんも(・_・ )ノこちらさんも(・ ・)そちらさんも( ・_・)ノおやすみ♪
2004年02月06日(金) |
ちょいと行ってきます |
明日ちょっと一泊ツーリングしてきます。うふふ♪ (* ̄ー ̄)v
先週母に自転車を借りたときに、明日の話はしてあって、何かあったら頼むねと言っておいた。 そうしたら今日の夕方電話があって。 明日の夕飯はカレーにする予定だったと言うと、作りに来てくれるって。 朝、ルーを入れる前まで作っていこうと思っていたんだけれど、そう言ってくれるのはありがたい。 チビはおばあちゃんちで夕飯を食べたいと言ったんだけれど、次男がバイトなので時間が遅くておばあちゃんには迷惑だし。 申し訳ないけれど母の申し出を素直に受けることにした。
さらに、日曜日のお昼までは支度出来ないので、なにか買って食べることになっていたものを、おばあちゃんがちょうど近所まで来るので、子供たちも大好きなパン屋さんで適当に見繕って買ってきてくれることになった。
もう。おばあちゃんさま様です。
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
殿のバイク用に小ぶりのタンクバッグが欲しかった。 殿に買いに行くように言おうかとも思ったんだけれど、先月末からの仕事がたまっていて・・・と言っていたし。 いざ買いに行っても、高いの良いのがないのと買ってこなかったりするかもしれない。
そこで私が勝手に選んで買ってきちゃいました。 でも殿はとても喜んでくれて。 寒いからと、ちょっと弱腰気味だったのですが、これではバイクで行かざるを得ない、と言うか、やっぱり使いたいよねぇ。( ̄m ̄)ぷ
私の作戦勝ち! v(゜∇^*)⌒☆ぶいぶいぃ〜♪
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
やっぱり家のこと、気になります。 でも案外子供たちって平気かも。 お兄ちゃんたちって結構チビを可愛がってくれてるし。
とにかく無事に帰ること。 留守を守ってくれた子供たちに、きちんとお礼を言うこと。
そのことだけは絶対に守ろうと。
一泊お留守にいたします。 それでは 皆様。 良い週末をお迎えください。
最近のチビ、買い物に誘ってもなかなか付いてきてくれない。 ゲームをやるのが忙しいのだ。 でも今日は絶対にチビと買い物に行かなければならない。 仕事が終わって急いで帰り、チビと買い物に出かけた。
なぜなら。
一年前に買ったチビの野球練習着が小さくなってしまったのだ。 (チビが成長したと言うべき?) 細い子じゃないので、パツンパツンでちょっと・・・・プクク(* ̄m ̄)ククク
土日のこともあり、やっと重い腰を上げて買いに行くことにした。
サイズを合わせて、ついでのことに今年からせっかくスパイクが新しくなったのだから、スパイク入れ(布製)も一緒に買った。 (殿が帰ってきてから、嬉しそうに見せびらかしていた)
その後、肉はあるけれど野菜がない。と強制的にいつもの生協に連れて行く。 ちょっと嫌な顔をしていたけれど。プクク(* ̄m ̄)ククク いつも生協の買い物袋には、牛乳のパック、トレー、ペットボトルなどを洗って入れてあり、買い物のたびに回収箱へ入れるようにしている。 今日はチビが一緒なのでチビにやってもらった。
すると。 「回収したペットボトルを使って服が出来るのは知ってるよね。 じゃ、それ以外に出来るものってな〜んだ?」 と質問するチビ。
回収ペットボトルで服? なんか聞いたことがある。
でも、それ以外? チビでも分かりそうなもの? なんだろう???
すると得意満面のチビが正解を発表!
「それはね、消しゴムなんだよ」
へぇへぇへぇ・・・・
早速店内に入り、文房具コーナーへ行ってみるが、さすがに量がないので、消しゴムも三種類しか置いてなくて、回収ペットボトルを使った消しゴムはなかった。
「じゃ、今度もっと大きな文房具専門店へ行ってみようね」と、私が提案する。
そして、買い物が進み。
「そうそう、これもそうなんだよ」と私。
私が持っている「これ」とは。 台所の三角コーナーに使うゴミ袋。 これは回収ペットボトル60%使用している。
今度はチビが、 へぇへぇへぇ・・・の番だった。
たまにこうやって楽しく買い物すると、色んな話が出来ていいなぁ。
そんな大げさな話ではないのですが。
今度の土日。浜名湖へ一泊で行くことになった。 もちろんバイクで。
伝があって期間限定の割引券があるので、行こうか?と殿が言い出した。 最近、殿は本当に疲れきっていて、バイクに乗ろうなんて気持ちにもなれなかったみたいなのに。 長いこと休みの日はただ疲れを取るだけの日となっていた。 遊んで発散するという気分にもなれなかったみたい。 そんな時、私が"zb+b"ツーリングの話を面白可笑しくしていて、急に思い出したらしい。
殿がバイクに乗って、と思ってくれたことが嬉しかった。 どうにか殿の気持ちに応えてあげたい。
まず、野球の当番を代わってもらった。 でも、問題はたくさんある。
ということで、殿はまだ帰宅してなかったけれど、子供たちを集めて会議を開いた。
上の二人だけだったら、何日放ったらかしでもどうにかなるだろう。 でもチビがいるとそうはいかない。 野球の練習がある。
殿はチビがダメそうだったら、車で行けばいいよ、と言ってはいるけれど、やっぱり気持ちは久しぶりに二人でバイクに乗りたい。
そこで、まず、こういう企画があるので、と話し出す。 チビは野球の練習、自分で支度すると言ってくれた。 一緒の部屋に寝ている次男も、携帯に電話くれたら起きるからと、チビを送り出す役をかってでてくれた。 次に食事のことを話し合う。 土曜日は良いとして、日曜日の練習は朝からだから、朝ごはんもどうにかしないとならない。
あれこれ話し合い、これならどうにか一晩くらいやってくれるかな?と安心できるまでになった。
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
私の中では、一泊ツーリングはチビが中学生になってから、と勝手に線引きをしていた。 休みの日には野球の練習があるのだから、送り出すのが役目だと決めていた。 練習から帰ってきたときに、買い物などでいなくても大丈夫なのは、すでに実証済み。 でも、練習に出るときに、親が見送らないのは・・・・と思っていた。
案外きちんと説明をして、段取りを考えておけば、快く承諾してくれそうな気もしていた。 でも、なんとなく私の気持ちが許さなかった。 しかし、殿の気持ちにも応えたいし。
長男次男の快い承諾は当然としても、チビも「大丈夫!」と言ってくれて、成長に感謝感謝。 まだまだ手のかかる小さい子、と見ていた私のほうが恥ずかしい。
チビの成長を見直す家族会議でした。
2004年02月03日(火) |
スケート教室 ★彡 節分 |
今日はチビがはじめてのスケート教室だった。
と言いましても、実は一番近い公園に、夏はプール、冬はスケートリンクとなる施設がありまして。 そこまで歩いて行くのです。
私が子供の頃は向ヶ丘遊園までお弁当を持って一日遠足のようだったけれど、楽になったと言うか、近場で済ませていると言うか。
さて、夕べ。 スケート教室の支度をしよう、という事になった。 転んで濡れるといけないので、カーゴパンツのナイロンコーティングみたいになっているズボン。これは去年買ったけれど、丈が長すぎてたんすの肥やしになっていたものを、懸命に探し出す。 探しているときに、次男が着ていたトレーナーが見つかり。
「明日はこのズボンにこのトレーナー。なんか格好いいじゃん♪」
チビも納得して、枕元にたたんでおいた。
そして今朝。 パジャマを着替えるチビを見ると、夕べ用意したものじゃない服を着ようとしている。
なぜ?
チビの言い分は、あっちで着替えるから。とか、着替えが必要だからとか、要を得ない。
着替えが必要なら、着替えるものを持てばいいじゃん。 朝からスケートなんだから、夕べ考えた服で行けばいいじゃん。
そう思いません? ねぇ〜〜〜〜〜〜〜
結局夕べ選んだ服をリュックに詰めて学校へ出かけたのでした。
私が会社から帰ると、夕べ選んだ服を着ている。 いったい、いつどこで着替えたんだろう?
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
今日は節分。
鬼は〜外 福は〜内 ですね。
今年は準備が悪くて、豆まきの豆も用意してなかったので、会社の帰りにいつもの生協に寄った。
でも! 当日の、しかも夕方。 売っているわけがない・・・・
豆を撒けないなら。 なんとかって言う海苔巻きを食べよう。 とお惣菜コーナーへ行くが。
売り切れ。
どーしましょう?
ない知恵を絞って。
今日は海苔巻きの代わりに散らし寿司(混ぜるだけってのがあるじゃないか)と、いわしの甘露煮でごまかすことにした。
それでもチビは 「豆売ってないのぉ?探しに行こうよぉ」とうるさい。
「じゃ!来年は今年の分も撒こうね♪」
鬼も呆れるはなび家の節分でした。 ┐( -""-)┌ヤレヤレ...
朝、7時40分。電話に起こされた。 今日は8時5分前に起きようと思っていたのに、ちょっと早い。 電話に出ると次男だった。
「友達がこけちゃってさ。どうも腕いっちゃったみたいなんだよね。迎えに来てくれる?」
今日、次男は友達と道志道を走りに行くと言って7時に勝手に出て行ったのだった。 電話のやり取りで目を覚ました殿が「どうした?」というので、訳を話すと。
「それって救急車を呼んだら?って話じゃないの?」
あら? そうねぇ、そうかも・・・・ 早速次男に電話すると、 「今こっちでもそういう話になって・・・」
結局腕が折れていたようですが、入院するほどのこともなく、帰された。 次男はバイクに乗って帰ってくれば良い話なんだけれど。 友達のほうは、ご両親が仕事でいない、とかで、バスやら電車やらを乗り継いで帰る事になったらしい。
やっぱり迎えにいってあげたほうが良かったのだろうか?
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
迎えにいかれない理由があった。
チビの野球の練習を休ませて、サイクリングに行く約束をしていたのだ。
今日のサイクリングは、川の始まりから終わりまでたどる、というもの。
母の家の近くにあるコーナーのきつい坂を下りたところにある公園が始まりになっている川があり。 それはいつかどこかで相模川と合流している。 それを見に行こう、というもの。
川伝いにずっと道があるわけではないので、離れたりくっついたり。 川を追いかけてわき道に入ると、結局またもとの道をまっすぐ来たところに出たり。 シグザグ走行をしているうちに、その川は、もう一つの川と合流し相模川に流れ込んでいた。
さらに私たちは、相模川沿いを下る。
ここから先はもういいだろうというところで川を離れてコンビニで食料を買い込み、再び川沿いの道を登り、ベンチを見つけて休憩。
帰りはさすがに疲れてしまって、上り坂がきつかった。
家に帰って地図上で距離を測ってみたら、直線で10キロはあった。 ジグザグ走行をして往復したのだから、トータルで25キロくらいも走っただろうか。
疲れたけれど、楽しかったよぉ。 次男がデジカメを持って出てしまっていたので、ちょっと残念。
☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆
長男が初めての大学受験を体験した。
二度目は5日。
本日の長男の感想。 「いやぁ、どうかなぁ? (勉強の)時間が短かったしねぇ。次頑張らないと!ってとこかなぁ?」
勉強の時間は確かに短かったよねぇ。(- -)〜〜〜→じろぉぉぉおお 時間の使い方もへただったよねぇ。( →_→)ジロッ じゃ、次頑張ろうか。┐( -""-)┌ヤレヤレ...
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