☆ako’s DAIARY☆
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2004年12月22日(水) otona

クリスマスイブまであと2日の日に









今日はまた上司とご飯を食べに行くことになった。









あれ以来2人で飲みに行くのは初めてだ。








誘いを断るのもできない私は








軽く載ることで冗談のように受けている自分を見せるようにしている









向こうは向こうできっと簡単なヤツだなって思われてるかもしれない








別に構わない。









変に考えたりする方が意識してるって思われるし、










かえってあっさりしてた方がなんとも思ってないのかなって気がするから。











こないだは酔った席での話だから、きっと次こそはもとに戻れるよね。










そう思ってたはずだった。










だけどそうじゃないのかな。。。










D−kissじゃなかっただけ良かったのかな。









もう後には戻れない?









飲んだらそういう関係になるのは挨拶代わりなの?









大人は割り切って付き合うものなの?










2004年12月17日(金) 自分の気持ち

自分の気持ちが一番わからない。













そんなときも時にはある。













今がそんな感じ。













就職活動の後半もそうだったかしら。













結局自分と向き合うつもりが思ったよりも自分と距離を縮め過ぎて逆に見えなくなったり、













本当に見たいものがあるときには













ヘリコプターで空から眺めるくらいが丁度良いんだと思う。













でも、どうやったら自分との距離をあけて見れるのだろうか。













そうこうしているうちに、













また、逃げられなくなっている自分が居る














2004年12月15日(水) 安息の場所

ここは言わずと知れた私の隠れ家。













王様の耳はロバの耳だって言えちゃうんです














係長との話はここでしか話してない話。














勿論友達にだって話せない。














話せないのは、私の大事な友達が同じことをしそうになってたら、きっと私も同じような行動をとるだろうから、














けれど、今の私にとってはちょっとそっとしておいて欲しいのかもしれない。














ゆっくり考えたい。














仕事の人間関係の愚痴だって言えちゃう。














きっと、この日記を見る方にはakoは愚痴ばっかり、って言われるかもしれないけど、














どこかで言ってしまうことで、会社や家族や大事な人を守る事ができるのかもしれないって思うから。














一緒に居る人とは笑顔で話したいし、














楽しい事を沢山したい。














私の愚痴を聞いてもらうよりも誰かの楽しい話題を膨らませたい。














だけど、どうしても苦しくなる事がある。














誰かに聞いてもらいたいときがある。














そんなときは少しだけ、














少しだけここで愚痴らせて。














ここは私の心を映す水鏡















2004年12月13日(月) 出張

上司の代わりに出張に出席する事になった。







そして、あの人と一緒に行くことになった(課長も一緒だけれど)







緊張してしまう。嫌でも意識してしまう。







午後からの会議、というよりも講演会。







ウチの課長は何故か歩くのが早い。







しかも異様に。







私と2人で行った時も早歩きで置いていかれた。







(まぁ、別に一緒に歩いて話をする事もないので何歩か後ろを歩いた)







今回も同じ。







あの人と課長が歩いてるのを何歩か後ろから見ていた。







けど、違った。







点滅しそうな信号を見ては横目で私を確認して留まってくれる上司が居た。







私が置いていかれないようにあの人が気遣ってくれていた。







嬉しかった。







会議ではあの人の隣り、課長は通路を挟んで反対側。







緊張した。







寝ないようにしっかりきいた。







にもかかわらず、一度だけ頭が落ちた瞬間があった。







隣りを見るとあの人も同じ状況だった。







わづかに私のが早く気づいたので彼を見た。







彼は目を覚ました時私と目が合って少しバツが悪そうだった。







彼も普通の人なんだと少し安心した。







会議が終わって課長は他に用事があると途中で別れた。







2人で駅まで行く途中。







また今度ご飯を食べに行こうと話になった。







私ももう一度行きたかったから。







どうしてだかわからないけど、







こないだがたまたまそうなってしまったと信じたかったのか、







私自身彼に惹かれていたからなのかわからない。







彼に退かれているような気もしたからなのか。。。。







本当は今日でも良かったけど、時間が早いなと言われてしまった^^;







折角ネイルもちょっと気合入れてみたのにw







って、私は何を期待しているんだろう。。。







自分ではそれがわかっているのかわかっていないのか半々です。







ただ、あの人に好意を持っているのは確かだと思う。







だけど、私が大学時代から慕っているコーチのようになって欲しいのか、








其処はよくわからない。








コーチとはよく飲みに行ったりする。







勿論、2人で、お互い男女の話を良くする。







大学時代からこの人には凄く精神的な面で成長させてもらったと思っている。







腕を組んで歩いたりもするけれど、







それ以上の関係は何もない。







冗談は言うけれど、結局彼も家庭円満だ、







そんなコーチを慕っている人は多いし、







私もずっと慕っていきたいと思っている。








本当はそういう関係を望んでいる。







色々なことを教わって、色々なことを相談して、







楽しく食事ができたらなぁって。








お酒の席って、仕事以外の人生のことを教わる事のできる本当にいい機会だ。







人生の先輩なんて沢山いなくてもいい。







本当の友達と一緒で3、4人居ればいいと思う。








きっとそういう付き合いを望んでいるのだとは思う。







一緒に居ると安心できる人だと思ったから。。。











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