☆ako’s DAIARY☆
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2004年01月29日(木) ここ最近

残業に追われてとても毎日辛いです。









だけど、仕事の合い間のひとときにこんな話をした事があった








私の隣の席の上司と









タイプの人の話。









其処から派生して










好きな人に遠慮しすぎて失った恋の話









という事は言ってないが、









「連絡したい人はいるけど、できません。」










そんな他愛も無い話











だけど、久しぶりだった










あの人と別れてから、私が特定の誰かを思い浮かべながら










恋愛の話を上司とするのが










その日から時々あの頃と似た感情になる










彼の会社から去年の源泉が送られてきた









封筒には送付分と源泉だけ









奴のコメントなんて一言も無い










どういう気持ちで送ったのだろう。










冷酷な人間










だけど、心のどこかでは切ないけれど、









どこか甘いそんな気持ちで今私がいられるのはどうしてだろう。










送信したいメールを思い浮かべては









携帯に落としたい感情を抑えてる自分がいて。










でも、私悲しい気分になっていないのはどうしてなんだろう。











新しい恋に会えるそんな事があるのかしら。










それともただノー天気でちゃんと忘れられそうなのかしら。










自分でも判らないけど、











前より一歩前向きに











だけど、半歩下がったりしてるけど、











ちょっとずつ前に進んでる気がするよ










今は、後ちょっとしたらきっと私彼にメールしてしまうんだろうなぁ









でも、しない。くやしいから










彼のために付けたゆうゆうコールも今月で解約したし
(まだつけてたのカヨって感じだけど)










いつかまた誰かのために付けることがあったらいいな。なんてね


2004年01月11日(日) 香り

電車の中であの人を探した









どんなに探してもいなかったから









その香りだけ大事に嗅いで









あなたのことを思い出していた。









いるはず無いよねこんな所には




















いつか私はあなたの香りをまとってしまうのだろうか








たまに淋しくてそうしたくなる時があります








あなたには意地でも言えないけど









こんな私がいるって事きっとわかるはずも無いよね









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