☆ako’s DAIARY☆
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2003年07月22日(火) 盲目


昨日は何ヶ月ぶりになるだろうか。。。




たくさんたくさんキスをした。





久しぶりに(約1月ぶりに)会った彼は不精ひげを生やしてて、





髪はぼさぼさに近い状態で、





会った時には正直





(; ̄ー ̄)





とてもカッコいいとは思えなかった。





不精ひげは休日はいつもだけど、





流石に3連休だと伸びてる。。。ってかんじ^^;





だけど、一緒にいるとだんだんそんな事が気にならなくなって





すきだって感情が溢れてくる。(我ながら怖いねぇw)





ふっって笑う時とてもいとおしくてたまらない。






相変わらず意地悪で、口から出る言葉には憎悪の気持ちしか湧かないけど、





一緒に居ると、それだけの気持ちじゃなくて、





すきっていう気持ちが勝ってくる。





こういうのをどうやって表現したらいいのか私の語録では足りない。





本当に勉強不足で御座います。





悔しいなぁ。





私がすきか訊いても、「さぁ、どうだろうねぇ」だって。。。。





遊ばれてるのかも(滝汗





だけど、好き嫌いが凄く激しい人だから(食べ物も人も)






多分嫌われてはないんだろうけど、





よくわからない。





だけど、私は彼のことが好きだからその気持ちに素直にいた





広い公園の誰もいない場所で、





ずっと寄り添って、





抱き合って、





キスをしてた。






首が痛くなるくらいキスしていた。






雨が降ってきても、





人が、車が、ヘリが飛んできても、





一瞬離れては、





また繰り返す。





そんな事ばっかりしてた。





キスをしては、





彼の手を私の身体から追い払うのにプロレス状態になってて、






また見つめあっては唇を重ねていた。





優しい眼をしていた。





いつもとは違う眼。





いつもあの眼だったらいいのに。





彼は人前でいちゃつくのを嫌うタイプ(だと思う)





それに、あのいつもの眼が私が彼に抱きつきたかったりする衝動を留まらせる。





ずっとずっと時があのまま止まってしまって欲しかった。





彼はそれ以上を望んでいたみたいだけど、





流石に私はそれは拒否させていただいた。





約3ヶ月ぶりのキスは、





その時間を埋めるように、





私の不安を拭う為かのように





沢山たくさん彼の唇をかみ締めた





そんな気がした





思い出すと頬がほころんで熱くなる





だけど、同時に凄く淋しくなる。





そんな人じゃないって判ってるけど、





信じたいけど、





彼は私をどう思っているのか不安でたまらない。





この不安はどうしたら拭い去れるのだろう。





エッチしても、幾ら唇を重ねてもやっぱり怖い。





彼の口から聞きたい。





今の気持ちを















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