即興詩。即ち書きだめ。
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だれかから向けられるその刃の その先を見越して両手でぱちり とか出来なくてもいいから せめて鈍感であればいいのに
皆様から離れすぎていて 静電気がすごいのよ
それこそが恐怖の正体だ
なんてな
かき鳴らすギターの音で 耳をふさげばふさぐほど 近づいてしまった気がするよ
なにごとも、ゆるやかに ゆるやかにゆるやかに 祈らせてほしいよ
膨らんだ指先の延長線が どこかに続く
わけがない
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