即興詩。即ち書きだめ。
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あんな恋愛 できそうにないよね 僕 いっつもいっつも苦しいから 昨日とか 兵士になりたいって思った 軽薄だって怒られてもいい だって毎日はひどく自由だから いろいろ判んなくなってる 足元に撒いた種の場所を忘れて 裏側まで掘り起こしちゃう王様みたいに
やさしいってのがどうにもこそばゆくて 跳ね除けたのは7年か8年くらい前だった
王様の種の在り処は多分僕知ってるんだけどなぁ
あんまり言ったことなかったけど ほら 向かいの窓に映ってるぼく あれがほんとうのぼくだよ
君は平気なのかなぁ
もしも もしも これきり会えなくなっても
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