ラのつく日記
そんなわけでおとといはタッキーの歌舞伎を見に行きまして、今日の夜も見てきます。 中1日のぜいたく。えへ。 今年の歌舞伎も楽しいよーう! タカシがやっべー。 まじ、やっべー。 ウルトラミラクルやっべーの。 それからもうね、歌舞伎2011出の真田担としてこれからやり直そうかと思いながらずっと、この中1日を過ごしていたよ。 とりあえず今一番欲しいもの=さなぴーのマスコット。 おなかを押すと、「知ってるよ!大人はみんな汚いんだろ!」とか「空って…こんなにキレイ…なのか…」とか「バッドボーイ、バットアイムナイス☆」とか言ってくれる
欲しい!!!!!!!! どっかに落ちてないかな(´・ω・`) 目を皿のようにして歩くよ。 今夜も楽しみ。 行ってきまーす
2011年04月19日(火) |
揺れる僕をつかまえて |
いやー、ついにきた。 ついに会社でボロ泣きの巻でした。 しかも仕事でもめたならともかく、会社の決めたことに耐えられなくてっていう、 学級会で泣く中学生レベルだったんですけど。もう我慢できなくってねー、ハハン。 いちおう反省はしている。 この週末からこっち、1人カラオケ3時間&たいりょうにアルコール摂取しちゃったよ&会社でボロ泣きっていう、かなり追いつめられた28歳女性のケースって感じで我ながら心配になってくるんですけど、まあそれは世をしのぶ仮の姿ですので……心配無用だよ☆(ウィンク)
ほんとのわたしは何をしてるかってーと、 新大久保に帰りに一緒に行こうよ!と先輩が誘ってくれたものの 仕事が終わらなくてハンカチかんだり(いまだ新大久保にリトルコリア的に遊びに行ったことがなくて!)、 BBのWhat is right?の見事なパート割りに感動したり(恋愛の倦怠期に悩む役=YB=公式設定では年齢=恋人いない暦/恋人に対してこんなにオレ、お前に尽くしてきてやったろ?とたたみかける役=すんり=こいつはかなりの腕、持ってんぞ…)神妙な顔して踊るたぷくんに微笑んだり、 LOVE SONGはかなり洋楽っぽいからもともと洋楽好きな人にはむずかしいかな…と思ってみたり、 ぽろぽろ衝動買いしちゃったり(チノパンにカットソーにタンクトップにピアスに…あれ、けっこう買ってる、ね…)ごはん食べたりお風呂はいったりして、これから寝まっす。
明日は歌舞伎を見てきます。 そこに自分の楽しくない気持ちをぶつけて発散したくはないので、 そのときまでには仮の姿の方の涙も止まります。やれやれ。 ねたばれは結局、意外と回避できちゃったので、わりとまっさらな気持ちで行ってきまーす。 あーたのしみ! いにしえ!! しょ・ぎょう・む・じょう!!!
ではおやすみなさーい
2011年04月18日(月) |
後半ではないんだけど |
やっぱりBIGBANGの話で恐縮なのですが。 先日、ミニアルバムに新曲2曲とメンバーそれぞれのソロ曲を加えた、 スペシャルエディションなるアルバムが出たのです。 ここに入ってる新曲のうちのひとつ、LOVE SONGに今好きで好きで好きで。 完全にまいっています。 こういう曲を今とても聞きたかった。 BBにとってもいままでまったくなかった曲である、と事前の告知に出ていたのでとても期待していたんですが。 本当に違った。 ゆるやかなテンポで、なんならちょっと野暮ったいぐらいなのかもしれないけど。 TOPの低い安定感のある歌声で始まる。想像もしなかった歌いだしで、ああ、本当に好きです。 ジヨンが繰り返す「I hate this love song.」がすごくすごく耳に残って。 なくした恋人のことを思っている曲です。 思い出したくないからもう二度とこの歌は歌わない、 同時に、君を安心させるために笑顔でこの歌を歌うよ、って。 テレビでのパフォーマンスはこちら↓ http://www.youtube.com/watch?v=sE3PmCA9y24 たぷ君のキメ顔がいらっとさせるかもしれませんがぐっと耐えていただいて!
歌詞も入ったMVがさっそくアップされてます。非公式ですが。 モノクロで、長回しで撮影されていて、とても凝っています。 メンバーがひとりひとり登場してくる冒頭のシーンにしびれる。 ジヨンのスタイリッシュさにもしびれる。 ただ曲に合わせてか、「壊れていく」のがきっとテーマで、煙とか、 個人的にあまり見たくないものもたくさん映っていて、途中からは目をつぶってしまった。 http://www.youtube.com/watch?v=lakIw0wei8Y
耳が空く時間は、ほんとばかみたいにずっとこの歌を聞いています。 なにかこう、ぬくぬくと不安を思う今の気持ちに、この音がすごくハマってしまって。 明日はどんな気持ちで聞いているのかは、わからないのですが。 このまましばらくまいりっぱなしの予感しかしないのです…ふふ…。へへ…。
そんなわけでBIGBANGのLOVE SONGを熱狂的にプロモーションするの巻でした。 おつきあいありがとうございます! 後半はまた別にあるんだよ!(もういいよ!) おやすみなさーい☆
2011年04月11日(月) |
君が席を立ったあとのカフェ |
わ、BBの来日ツアーは確定が出ていたんですね! そしてタイトルがLove&PainからLove&Hopeになっている…。 5月の来日公演はけっこう実現するのかな。 バレエ関係もわりと落ち着きそうだと聞いて、期待しています。
そんなわけで。みんな、ごめん。 どうしても気持ちがおさまらない。 読んでくださる方にはまったく興味ないと思うんだけど、 今夜の日記は予定を変更して、独断と浅薄な知識によるBB紹介とさせていただきます。 申し訳ないがどうぞよろしく。
じゃ、行ってみよう!
★BIGBANGとは… 2006年デビューのヒップホップ系ミュージックを得意とする、韓国の若手男性グループ。 日本でいうところのきすまい弟組世代。 ラッパー2人にボーカル3人の5人組。 作詞作曲ダンスファッションすべてがso hotなカリスマアイコン、G-Dragon=じよん、GD(高音ラップ担当) 若手俳優としても人気を集め、アマゾンレビューでは「asiaにもこんなBlackyなラッパーがいたなんて!」と激賞される、ダンスが苦手なラッパー最年長TOP=たぷ君、たっぴぃ(低音ラップ担当) 公式設定では年齢=彼女がいない暦とかたくなに主張する実力派歌手&筋肉てんこ盛りできれいなダンスをみせるSOL=ヨンベ、YB(ボーカル担当) とくに高音域が美しい、歌がうますぎるあまりコンサート中のソロ曲がミュージカルだったり演歌がったりするD-LITE=てそん(ボーカル担当) 末っ子だけど強気で攻めてくるので最近ますますかっこいいけどメンバー内最年少&一番えろいひとVI=すんり(ボーカル担当) 以上の5人。
原宿のBBジャックの様子から察するに、日本では高校生〜大学生以上の年頃のファンが中心。 とくにファッションに多大な影響をうけていると思われる、若い男性ファンも多そう。 しかしBIGSHOW2010のライブコンサートを見たところによると、 韓国本国では圧倒的なティーンアイドルと思われる。 中学生ぐらいの子たちが真っ赤なほっぺたで「BIGBANGさらんへ〜!」と叫んでいた。 どうやらじゃんぷファンの子たちぐらいのノリである。
楽曲には英語詞もかなり取り入れられ、欧米英語圏での活動にも積極的。 最新作のミニアルバムは全米新人チャート上位10位以内にチャートイン。したらしいよ。 おすすめ音源は2枚目のフルアルバムRememberと最新のmini4(BIGBANG is back)。 初期の名作「嘘(Lies/コジンマル)」「最後の挨拶(Baby Baby/マジマクインサ)」「一日一日(ハルハル)」はかならずおさえよう! キャッチーながらちょっとしめった曲調は、全体的にかなりテンポが早くラップも盛り盛りですが、耳なじみがよく、かなり中毒性があります。 聞いたら、BBのことがとても好きになるよ。気をつけて。 コンサートCDのBIGSHOW2009も聞き応えがあります。 日本で発表されているアルバムと、あと「声を聞かせて」のシングルも押さえれば、 BBの名曲はがっちりおさえられるかと思います。
ほぼすべての曲に英語の文句が入っているので、 歌の意味はそのわずかな語句や曲調から類推して楽しみます。 正解が知りたくなったら、ネットで歌詞検索をしてみよう! ファンの方が自力で訳してくださっています。ありがたや…。 なかなか信じにくいのですが、BBの曲には楽しい恋愛の歌がほとんどないように見えます。 たいていの場合、付き合っててほとんどもう最後の相手だと思っていた女に相手が出来て、 自分のもとを去っていく…。
ちなみに、BBのほとんどすべての作詞作曲を行っているのは、リーダーでありプロデューサーも兼ねるGDです。 じよんの恋愛観って……、と邪推するのも胸がドキドキするのでおすすめだよ♪
はっ、このままメンバー紹介になだれこもうと思ったんだけど1時を過ぎたので寝ますー まさかの【後半につづく】、、、い、いらねえええ……!
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
後半で会おう! あんにょーん☆
あんにょーん、ハダシです。 ソウルマッコリまっしそよー♪
……えー、ひきつづき絶賛Kポプかぶれです。あははん☆ この土曜に里帰ってきた姉から「あんた、洋服までKぽっぷみたいになって…」と絶句されました。 (着ていた服:金ラメのパーカー、BBコラボTシャツ、デニムショーパン、黒レギンス、紫と蛍光イエローのむくむくしたハイカットスニーカー) もうBBがかっこよすぎて。ジヨンがかっこよすぎて。スンリにリア恋の予感がしすぎて。タッピーが安心な男子すぎて。よんべの気持ちが痛いほどわかりすぎて。テソンの歌がうますぎて。 やっぱり今回のmini4が好きすぎるのです。 CD貸したいー! みんなでTonightおどってcafeによろめいてwhat is rightを合唱してsomebody to loveでスンリと恋をしよう。 いわもとくんきっかけではまったBBですが(勘違いだったらごめんなといつも思ってるよ)、 もうこの先ひかるくんがMBLAQに担下りしようと逆にセブンさんに担上がりしようと、 俺はBBについていくぜ。好きな曲を派手にパフォーマンスしてくれているかぎり。 という、とくに求められてもいない担当宣言でしたあ〜(≧ω≦) や、所詮は茶の間ですけどね……(という但し書きが本気だっていうね)
少女時代はOh!が一番好きだよー。 ナナモ先生、それをもとにご教授ねがいます。よろしく頼む。 かわりにシャイニーのきーくん&テミンが完璧にジーニー踊ってるやつ見せるから!
さてさて早一週間が過ぎてしまいましたが、 ちょうど先週の土日は滝つイベントに行ってきました。 3公演ぜんぶ、幸せでした。 震災以来、関東近郊で初めて行ったアリーナクラスのコンサートだったそうで。 開催してくれたことが、本当にうれしかったです。 節電コンサートというだけあって、電力使用量は通常の5分の1、 客電からしてかなりしぼってあって、派手なセットとかもひとつもありませんでしたが、 「空のスクリーン」からはじまったコンサートは短いながらも本当に楽しかったです。 1公演目、タッキーが始まってわりとすぐに変顔をしてきて、楽しくやろうっていうメッセージだなって思ってすごく胸がアツくなりました。変顔に感激したのは初めてだよ。
終演後はタッキー&翼のふたりが出口でお見送りしますよってことで、いつもよりももっと規制退場に時間がかかりました。 1回目はけっこう真剣に酸欠になって、これだいじょうぶかなーって思って 2回目は空調がだいぶ改善されてさすがだなーって思って 3回目は最後まで残されるアリーナCDEの仲間たちでエアコンサートになって! すーごい楽しかったです。 会場で待たされている間中、モニターには滝つのPVがリピートで流れていて。 何度目かの夢物語になったとき、とつぜんおたくたちは掛け声をかけ踊りだし歌い始めてしまった! っていうね! あれほんとうに、めっちゃ一体感のある幸せな空間でした。 あんなことってあるんだねええええ! みんなちゃんと大人なので、大合唱なんだけど小声。 場内整理のおにいさんたちも「お楽しみのところすみませんが…」「僕の声ですみませんが…」などと言ってきて拍手喝采。 あげくに、先に出ていくグループと「おつかれー」「ありがとー」と激励しあう最高の仲間たち! いつもそうなんだと思うんですが、こないだの横アリはとくに、イベントをうまくやりたいよねっていう気持ちや最後までまるっと楽しくやろう!っていうノリがお客さんの側にも強かったのかなって思いました。 滝つは曲が大好きで、タッキーがつー様を愛しているのを見るのが大好きで、つー様がタッキーを困らせるのを見るのが大好きで、あげくにバックにかっこいいみすのがいたりするので見応えもあって、コンサートではいつも幸せな気持ちをもらってきます。 こないだの横アリはますます幸せで、ああこのままこの気持ちを大事に、明日からもがんばっていこうって思いました。小学生の作文。 空のスクリーンと愛はタカラモノと、Crazy Rainbow聞いたら何回でも思い出せるはずなので。 引き続き、明日からもがんばっていきます。 おやすみなさーい
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