ラのつく日記

もくじ


2009年01月31日(土) だからもっと、もっと

すごかったですね、風が。
今日は仕事で海近辺に出かけたため、本当に、半端ねえたあこういうことかい!というほどの強風に見舞われ、冗談じゃなくコートが脱げかかりましたよ。
誰に見せるアテもなくはだけるコート。せつない。
北風の戦法はあながち間違いではなかったというのを実感しました。
みんな太陽を褒めそやすけれど… 脱げそうだったよほんとにコート…
判官びいき気分でした。

明日から2月だ。また心機一転するにはいい機会です。
そろそろこれまで見ないようにしていたテレビ番組などにも手を出してみようかと思う。

まあ、そんなわけで、もにゃもにゃ書きましたけど、
今日の一番の思い出というかそういうのはさておき、正味の話、今、
腹のことで頭がいっぱいです。キャップよりも。腹、腹、それだけ!
アサコさんありがとう…☆


2009年01月30日(金) 電源オフってどうすればいいんだろう

連日連夜のミレニアム・ラブ通いがたたり、ついに体調を崩しました。
会社を休むレベルの体調不良で、ほんとにちょっとペッタンコ級に反省したんですが、
休んじゃったのがたまたま会社で社長から直々に激しく無茶な仕事の振られ方をしてがっくりしていた翌々日だったので、社内では「ハダシさんはショックのあまり知恵熱を出した」ということになっていた。
ということが今日出社してわかったという…。アハハ!
まあ、ほんとに仕事の内容が変わるというかどっと増えるというか
上司が変わっちゃうし、いろいろ困惑で不安しかないんですけど正直、
サラリーマンなのでやれといわれたことは全力以上でやってから文句言いたい…pi?(人を苛立たせる疑問形)(やめろよ)(やめろよと言えば…?)(玉森って続くよ!)((c)みやっち)

……すいません、さりげなく愚痴から見栄を張ってあげく照れ隠し☆という
恥ずかしいコンビネーションを決めてしまいました。すいませんほんと。
おつきあいありがとうございます。



今日は真綾ちゃんのパンフが届きました! 早かった〜
ストラップも届きましたが惜しかった! ちょっと好きな金色じゃなかった。
パンフ、凝りに凝ってますね…。3000円に納得した。
でも思いっきり逆から開いちゃって、インタビューまで気づかなかった。
ライブっていうより「かぜよみ」の紹介のような感じですね。
関係各位からのコメントが豪華だー!
写真はオフショットが少なすぎてちょっと物足りない。
会報で見たやつだしフィンランドだし。近影求む…。
イラストいっぱいで、「うたうよ。」っていうのが特にかわいかったです。
あとピーナッツの。
アルバムの公式アオリ文が「坂本真綾 その美しき『完成形』」ってことで、初めてみましたが共感です。そうそうその通りだよ! 
坂本真綾検定やってみました。
作ったことない料理とあともう一問くらいわからないのがあった。
結果は後日送られてくるっていうものものしさ…。
何問できたか楽しみです!


2009年01月25日(日) 祝日

翔くんお誕生日おめでとうございまーす!
よいことがたくさんたくさんありますように。
翔くんの困った笑顔の時の下がり眉や豪快な食べっぷりや全開の笑顔をたくさん見られますように!
オトノハ、せめて月3回になればいいのに、っていつも思ってます。




昨日の真綾ちゃんのライブ、撮影が入ってましたよー!
どうするつもりだー!
またテレビ番組を作るのかなあ。まさかDVD…?!
ライブの映像、見られるならほんと見たいです。
すっごくよかったから!
感想書いてたら長くなったので(中身ないくせにさあ)、昨日の日付に移動しました。
明日もっとつけたしたい。

あー明日はもう月曜だ〜
ミレニアム・ラブのことをもっとよく考えなきゃいけないのに! 時間が足りない!
考えているうちにだんだん<私>の入る隙間がなくなっていくっていう、ね…。
今詰めているシナリオは、みんながどうHIROと出会ってミレニアム・ラブにやってきたか、
っていうところです。
まったくもって<私>の出番なし。おいおい。大丈夫か。
しかし、ジュニア大賞をチラ見させてもらって、みっくんに対してヤエ☆スタチームが抱いている夢が、世間とあまりずれていないらしいことがわかり、ホッとしています。
「先輩にしたい」とか「兄にしたい」とか「セクシー」とか「いいパパになりそう」とか。
HIROすぎる!!!
早く完成させてプレイしたいです。がんばろう。
ではおやすみなさい☆


2009年01月24日(土) かぜよみのたみ

行ってきました坂本真綾ライブツアー!
頭の中をずっと「Colors」が回ってます。やらなかったけど。好きだ…。
感想を書きます。

全体の印象について。
本当に素晴らしかった。そして、いやあ、衝撃でした。
衝撃は主にふたつあり、
1,歌がうますぎる
2,かわっ…かわい…すぎる…!!
という2点でございました。
歌が本当に今までで一番うまかったです。
今まで真綾ちゃんの歌って、なんとなくいつも「耳をすませて聞く」というイメージがあって、
どんな曲でもどこか静かなイメージだったんだけど、でもそれが覆りました。
ぐいぐい迫ってきました。すっごく強かった。
フォーラムじゃ足りなくって、次は武道館だな…と静かに確信しましたよ勝手に。
かわいすぎるという点については、どう説明したらいいんだろう……、
まず声が、MCの声がかわいかったんですよね! 私が今アップトゥデイトな真綾ちゃんって
地図と手紙と恋のうたのポッドキャストだけなんですけど、いつもはあんなじゃないよね?!
そして仕草がさあ〜、一緒にいったÅさんが、「戦隊もののピンクみたい…」とつぶやいていましたが、まさにそんな感じ。
五年前にライブに行ったときチラホラ見えて違和感を感じていた唐突なかわいらしさが、
今回は全開になっていて、これが坂本真綾かー!という感じでした。唐突じゃなくって地だったのかと。
総じてミニだし。間違いなく似合っているし。
たいそうステキでした。


曲のこと。順不同です。
東京は弦カルテットがバンドに入っていたので、
「走る」をやってくれました。超、いい曲だった…、ひさびさに聞いた。

アルバム「かぜよみ」につながってきたすべての曲を、ということで、以前の曲もだいぶやった!
むしろシングルをのぞいて「かぜよみ」からやったのが、「Vento」と「Get no satisfaction!」と「Remedy」と「カザミドリ」だけ。
でも「かぜよみ」のライブだったなあ

「奇跡の海」から「風が吹く日」の流れで感極まって泣いてたらコンタクト落ちちゃって、
なんとか手のひらでキャッチして、どうしよって思ったんですがそのままその場で「プラリネ」とともに目に戻しました。
今まで鏡なしでコンタクト出し入れしたことなかったんですけど、やっぱりやりたいときができるときだね! できたよ!
「約束はいらない」「指輪」「僕たちが恋をする理由」
サチさんがいっていた光がとてもキレイでした。オリオンがずれちゃってたけど、下から見たら
うまくいってたかなあ?(二階席後方でした)
「僕たちが〜」はそれほど好きじゃなかったんだけど、ライブで聞いたら染み通りました…
全曲そうだけどさあ…。終わったあと、鼻をすする音が随所から…。
(私はアサコさんのことを思い出してましたけど)(ひい!)

「Remedy」すっごく良かったです。
個人的にはすごいクライマックスのつもりだったんですが、わりと序盤で意表をつかれました。
「雨が降る」超名曲ですほんとに…。「さいごの果実」も同じく。
「マメシバ」も「tune the rainbow」も「プラチナ」よかった。よかったよー。
「よかった」のオンパレードになりつつある。すいません。

「風待ちジェット」、間奏で真綾ちゃんが一人パフュームみたく踊るのって、毎回やってたんでしょうか?
すっごくびっくりした! サビ部分の振りはぬかりなく一緒に踊っておきました。ふふ。
「ループ」聞きながらものすごくモヤモヤ(自分の人生的に)していたことを思い出して、なつかしくなった。

あいだで、「今歌わなければいけない歌がある」「あの日の私のために」って、
半分くらい泣きながら始まった曲があって、なんだろうと思ったら「光あれ」で。
泣くよそりゃこっちも! いい歌ですよね…超好きだよこんな…決まってる!
限りなく切ないけど、とてもとても力強かったです。

で、「カザミドリ」。「まるごと自分になってしまった曲」と言っていた。
ライブで聞いて私は、まだまだ全然、この境地には至っていないなーと思いました。心底。
いつか行けるんでしょうか。永遠にここで足踏みか…。
その次の「ユニバース」が、本編最後でした。
そこにスタッフからのサプライズが仕掛けられていて、なんと最終公演ということで客全員に青いサイリウムが配られていたのでした。
それをみんなで点灯してふった! 青い灯ともした! サプライズ大成功。

大阪から帰ってくる新幹線の中で、真綾ちゃん本人はやっぱり「カザミドリ」で終わった方がいいんじゃないか、って言ってたそうなんです。
でもスタッフがそれを必死にとめてきて、何かと思ってたらサプライズのためだったのかーって。

「ポケットを空にして」ものすごく本当に久々で聞いたら、別の歌かと思うほどたくましい歌になっていた!
そしてそして、東京公演だけの、真綾ちゃんからのサプライズ。
「カザミドリ」の弾き語り。それが本当にラストでした。
いつもとよく似た静かな目覚め。
それを旅立ちの朝だと感じるときがいつかくるんだろうか。

やっぱり坂本真綾の歌が好きだなーと思ったライブでした。


真綾語録としては
「(みなさんをかぜよみの民と名付けます)だからって、女王じゃないのよ」
「(はじめての人に坂本真綾ってこんなんです、という流れで)まあ基本、仁王立ちですけど」
「かわいいでしょ?」(かわいいかわいいの声援をうけて。直後に「すいません」って言ってました)
「(衣装に関して)ファーストライブはロングスカートで10代のおみ足を隠してましたけど、そのあとセカンド、サードってきて、ミニです。どうしたんだろうね」
とかとか。
声援がすごかったです。
真綾さんが泣いちゃうと、うおおってなってた。わかるわかる。わかる部分もある。




ライブとは関係ないけど、自分にJマナーが染みついていることを発見した次第でした。
旗とかサイリウムとかさあ、胸より上で振れないの! 気づいて爆笑ですよ!
みんなガンガン高く振りかざしてて、あっいいのか、そうか…と思う、みたいな。
あとÅさんが、「あり得ないってわかってるけど、暗転するたびに通路に目を走らせてしまう」って言ってて、私もです…、っていう。
暗くなると反射的にきょろきょろしちゃった。タハ。

テレビで放映かな〜、DVDかな〜。
もういっかい見たい!
とりあえずまだまだしばらく「かぜよみ」聞きます。


2009年01月23日(金) 頭痛がまだおさまっていないから、というのは理由にはならない

いよいよ明日は楽しみにしていた真綾ちゃんのライブです。
楽しみなあまり、サチさん(お大事になさってください…!)と草木さん(お疲れさまです!)の感想をガツガツと読んでしまいました。そうか。そういうことか。
とりあえず衣装がすべてミニ丈ということなので、オペラグラスを忘れずに持っていこうと思う。
心の準備は万端です。



「ビロウな話で恐縮です日記」を買いました。面白かった!
ボリュームが少ないのが残念ですが、何カ所か本気で吹き出してしまったところがあって、
こういうの久しぶりだなと思いました。
最近はこの日記形式になってからの方が断然面白いと思っていたけど、改めて確認。
夢日記は横書きのときはまるで読む気がしなかったのに、縦になると面白く読めました。
やっぱり体感として横書き文化にはなれていないんだなーと思いました。うーん
弟ネタや読書ネタが少し減っていたのが残念です。
弟さんが(お友達からみっくんと呼ばれているそうだよ)ちっちゃい子どもに好かれる話とか、けっこう面白かったのになあ…!



上記、前回とうってかわって冷静な人物像を演出してみましたが、いかがでしょうか?
どうでもよい。
ああ、自分たちで考えたことなのに、ミレニアム・ラブに熱中しすぎていていっそつらいほどです。
連日の夜更かしと本日の業務がひたすらパソコン対面だったので、
午後から頭痛がしてきて、集中力ががたおちした挙げ句、
「あー 会社じゃ集中して考えられないよ!」などと一瞬いらついていた俺。
会社で仕事以外の何に集中しようとしたのであろうか。
せめて給料日ぐらいは120%の力を発揮しろといいたいものです。
ミレニアム・ラブと天湖森夜と愛咲ルイとステキすぎるイラストと、かなえさんの夢とかなえさんがくれたみっくんの写メのことなどが順序よくえんえんと頭の中を回りつづけております。
すごいなあ、地球と同じく、頭もいつも回転しているんだね……☆
きみを隠して、きみをのせて、回っているんだなあ……

ところで私、恋愛シミュレーションって一度もプレイしたことないんですよ。
むかーし小説アスカでアンジェリークのノベライズをやっていたのでそれを読み、
あとはまりクマがときめものドラマCDをMDに焼いてくれたのでそれを聞き、
幼なじみから根掘り葉掘り話を聞いた程度。
なのでフラグという用語の使い方とか、間違っているかもしれないです。
あんまりよくわからないまま使っているので…。
間違ってたらすいません!(気にするべきはそれだけか)


2009年01月21日(水) きすまいふっとつーがゲームになりました☆

幼なじみが最近乙女ゲームにはまっています。
ときめもガールズサイド。今更?!って思うけど、DS版が出ていてそれがめっぽう面白いと。
こないだ会ったとき、したり顔して「お互いさあ、触れないものに熱を上げるのはそろそろ終わりにしようや」と言ったら、
すっごく真剣な顔して、「それがさあ、触れんだよ」と言うではないですか!
なにかと思ったら、DSの例のタッチペンでキャラをつつけるらしいね。
つつくと、「やめろよ(むかっ☆)」みたいなことがおこるらしいね。
それって・・・

というわけで前置きは以上です。
そろそろ話が見えてきたでしょうか。
ヤエスな仲間たちで、Kis-My-Ft2総出演のときめき乙女ゲームを考えてみたよ☆
舞台はホストクラブですよろしくどうぞ。
以下に設定をざっくりとしたためます。
ご興味がありましたら、ご一読いただければ幸いです。

*★*★*★*★*★*★*★*

Kis-My-Ft2総出演!
新感覚シミュレーション・ゲーム
Millenium Love

主人公<私>は短大を卒業してこの春から百貨店に勤務し始めた20才。
可処分所得もふえて、何か楽しいことはないかな…とふと新宿の片隅のホストクラブ<Millenium Love>のドアをたたいたところからすべてが始まる――


舞台:Millenium Love
新宿の片隅にあるホストクラブ。良心的な価格と接客で、疲れた現代女性をそっと癒す空間を提供。

出演:
◇北山宏光(23)
Millenium Love No.1ホスト。源氏名はHIRO。
18才の頃からこの道一筋と決めて仕事に励んできた。将来の夢は自分の店をもつこと。
その完璧な接客と抜群の経営の才から、後に新宿の伝説と言われる男である。

<how to play>
王道にして最難関。落とすには、自分のあらゆるパラメータを上げる必要があります。
何度も指名したり、適宜ボトルを入れる、誕生日などイベント日を一緒に楽しむことで親密度がアップ!
<ending>
殺し文句:「もう店には来んなよ」
〜お昼の公園で、眠そうなHIROとボート遊びをする静止画〜


◇横尾渉(21)
Millenium Love No.2。源氏名はワタル。
18才の頃に一度結婚経験があり、現在は3才の愛息と暮らすシングルファーザー。
生活費を稼ぐためにホストをしている。将来は料理人になる予定。

<how to play>
百貨店で仕事中、迷子のこどもを案内していると出会うのがその父親のワタル。
店でもその時の出来事をきっかけに親密度を上げていこう。子どもとマメに遊ぶことも必要。
<ending>
殺し文句:「はいはい、かわいいかわいい」
〜カウンターの向こうにいるワタルが、息子と並んで座る<私>に料理を差し出している静止画〜


◇宮田俊哉(20)
Millenium Love No.3。源氏名はマコト。
大学2年生。源氏名は入店時のフィーリングで決めた。何か目的があって、お金を貯めているようだが…?

<how to play>
HIROかワタルを指名すると、必ずヘルプで席につくのがマコト。ときには、マコトと一対一になることも。一度、一対一を経験すると、次からマコトを指名できるようになる。
アニメの話などを楽しみながら、親密度を上げていこう!
<ending>
マコトは留学資金をためるためにホストのバイトをしていたことがわかります。
応用生物学を究めるためには、渡米が必要……。
空港で彼をしずかに見送りましょう。半年後、電話がかかってきます。
殺し文句:「もしもし、としやです。(このとき初めて本名がわかるよ!動揺する<私>に)あ、ミレニアム・ラブのマコトだよ! 忘れたカニ〜?」
〜電話をはさんで笑い合う静止画〜


◇藤ヶ谷太輔(21)
Millenium Love専属バーテンダー。名札には<藤ヶ谷>と書いてある。
ライバル店Kiss Meの元No.2。ホストからバーテンに転身した。

<how to play>
隠しキャラ。攻略を見ずに落とすのは困難。
自分の連絡先を書いたコースターを3回渡す必要がある。2回めまでは返されるが、3回めにようやく受け取ってくれる。
3回渡すことでフラグが立ち、店の近所の輸入食品店でフレッシュ・オレンジを選んでいる彼に会えるよ!
<ending>
殺し文句:「ふたりだけの秘密だよ」
〜二人でフレッシュ・グレープフルーツを選んでいる静止画〜


◇玉森裕太(19)
見習いボーイ。名札は<ユウタ>。昼間は美容室<Salon Brand-New>で美容師見習いをしている。
生活費やヘアメイクの勉強をしにいつかヨーロッパへ行くための資金を稼いでいる。

<how to play>
いつもクールですました印象のユウタ。トイレにたった<私>はたまたま、
バックヤードのそばでマコトに「ねえねえ、かまってよ〜」と甘えているユウタを目撃、恋に落ちる。
誰かに甘えているところをみられたら、フラグがたちます。
<ending>
生活費節約のため、同棲することになります。
殺し文句:「おやすみ、ハニー」
〜自宅で髪を切ってくれるユウタの静止画〜


◇千賀健永(18)
見習いホスト。源氏名はKEN。ダンサーを目指して単身上京したものの途方にくれているところをHIROに拾われる。
現在HIROの家に居候中。


◇二階堂高嗣(18)
見習いホスト。源氏名は光(ひかる)。何かを探して新宿にやってきたが、危ういところをHIROに助けられる。
HIROの家に居候中。源氏名はHIROの本名、宏光からとった。

<how to play>
実はこのゲームは、光がどのようにHIROのもとから自立するかという成長を見守る物語でもある。
「ずっと俺のそばにいて」とかつてHIROにすがった光。
お前の気がすむまで一緒にいてやるよ、と答えたHIROのもとから巣立つには、<私>の助けが必要だった……。
大事に見守ろう。


*★*★*★*★*★*★*★*

ここまで付き合ってくれたあなた、好みの男性は見つかったかな?

横隔膜のけいれんに耐えながら以上の設定を考えていました。
千ちゃんの詳細とか、テーマ曲とか、あと各々のシャンパンコールとか!、いろいろまだ未定なんですよ。
これをたたきに、ブラッシュアップをかさねる予定です。
みんなのアイディアもどんどん募集中だよ! メール待ってます♪


2009年01月19日(月) 月曜なのに夜が更けた

歯医者通いが始まり、とても憂鬱です。
自業自得のため、しゅくしゅくと通うのみですが。早く終わりたい。



滝沢革命のアサコさん的見所が楽しみでたまらない!
レポートできる人を心から尊敬します。
昨日の日付にだら長く書きましたが、感想というか気分を書いただけ。
私以外が見ても面白くもなんともないよねっていう…。
えーん記憶力がほしいよ〜><(ミキマキ先生のバリエーション)



坂本真綾「かぜよみ」聞いてます。
ライブツアーもう始まりますね。楽しみ!
すごく聞き心地のよいアルバムという印象です。
とても安定している。
過剰なところをもてあましている焦燥とか、何かが足りないというおそれとか、
そういう部分がまったくない気がします。
「トライアングラー」も飲み込んで、がっちり安定。
「一生消えない傷が心にある」し、「ひとりぼっちはいや」だけど、
でもなにもかももう受け入れられていて、そこにすでに葛藤はない。
全部見えていてただ前に進むのみというか。
作詞するうえで、特にアニメなどの主題歌の場合、第三者的観点から見渡せるので客観的な歌詞が書けるとインタビューで答えていた。
客観的な視点を手に入れるっていうのが、自分自身に近づく本当に大きな手段だと思うので、
このアルバムこそ「坂本真綾」なんだなーと勝手に思っています。
ここからどこに行くんだろう。
今までで一番、次にどんな音楽をつくるのが気になるアルバムでした。

・Vento
好きです! エスペラントって音で初めて聞いた。
ここからトライアングラーへの流れがとても好きだ。

・Remedy 
「ミツバチと科学者」がけっこう好きだったので楽しみにしていましたが、果たして!
いい曲ですね。音がすごいキレイ。確かによくわからないけど泣ける。
solaya作曲もっと聞きたい!

・Get No Satisfaction!
タイトル見たとき一番「がーん」って思ったけど、なかなか好きです。
これって友情の歌かなって思って、そうなら本当に好きだ。こんな友情にあこがれます。
真綾ちゃんって「自分とは?」かまたは恋愛がテーマの歌がほっとんどで、友情についての歌詞って実はまったくないんじゃないかと今思いました。
どうでしょうか。

・蒼のエーテル
こんなにアプローチを変えてくるとは!という驚きが最初でした。カバーってすごいな…。
曲も歌詞もすべてが素晴らしい。名曲ですね。

・ピーナッツ
好き!

・Colors
満天いかないと!

・カザミドリ
早くライブで聞きたいなと思っています。どんな気持ちになるだろう。

・ギター弾きになりたいな
かわいかった。




2009年01月18日(日) 衝撃は二度訪れる/オンとオフ

もう日曜かー。明日は月曜ってことですね。先週は飛ぶように過ぎました。

そして昨日土曜は、ついに「新春・滝沢革命」に行ってまいりました。夜公演。
お昼はスターダンサーズ・バレエ団の(よりによって)「シンデレラ」を見たので、
まさかのファンタジーのはしごでございました。
今日は仕事をしてきましたが、朝ふつうに起きて電車に乗って仕事に向かう自分が不思議でならなかったよ!
でもこの地に足のついた(いちおう)生活が革命をはじめとした、
すべての素晴らしいファンタジーにつながっているのだな、と思うと感慨深かったです。
帰ってきてから大手を振って革命のネタバレ感想を読み歩き、ああ!そんなことが!と一々蒙を啓かれております。
というわけで以下感想です。

すごかったです、革命。
滝沢秀明という人がいかに孤高で偉大な存在であるかということが胸にせまりました。
偉大という形容詞しかあてはまらない。敬称はもはや略です。
幕間に30分休憩があるのですが(というかたったの二幕構成なんですよ!)(せめて三幕で2回は休憩はさむとおもった)、
そのときすでに滝沢秀明の偉大さに圧倒されていて、
同じ時代に生まれたことに感謝したい・・・というべたな気持ちから、
タッキーもそうはいっても税金おさめてるわけで、私も些少ながらおさめてるから、
つまりタッキーと一緒に日本をつくってるってことじゃん! それがとても誇らしいよ!
などとあらぬことを口走るほど、軽い誇大妄想に陥っていました。
さすがタッキー、見せてくれる夢もスケールが大きい。
いっしょにいたナナミさん&アヤコ先生に「ちょっと…」といさめられましたが。

楽しかった! ものすっごく刺激的で面白い舞台でした。
もうほんとうに、これでもかこれでもかとめくるめくジャニーズの世界がひろがって。
あの水のアトラクション本当に素晴らしかった!
それとスクリーンにCGぽくいろいろな映像がうつるのも感動しました。
あんなことができるんですね。すごい。
飛びまくり回りまくりで本当に感嘆ばかり。
ストーリーもショータイムもなにもかも終わったかと思ったその瞬間に、
天井からぶらりとヒモが垂れ、タッキーがワンスモア、宙を舞うのでした・・・
(カウコンのときに披露していたアレです)
(塚ちゃんが抱きとめてタッキーの旋回は終わる)

ストーリー部分がいちおう〆のときにニッキがナレーションで、

人もいつかは自力で飛べるようになるかもしれません
そう、タッキーのように・・・

って言うんだよ。
我慢できなくてつっぷしてしまいました。
we can fly! そう、きっと・・・
ていうかすでに心はタッキーと一緒に飛んだ気がしたよ。
過去でも現在でもない”あいだの世界”へ飛んだよ。
大人になると身体は飛べないけど心は自在に飛べるということを思い出させてくれたよ。

感想を書こうにも何をどう書いたらいいのかわからない。
衝撃を受けたのは人もタッキーのように空を飛べるようになるかもしれないということ、
そしてタイスケが仲間を裏切り、姫をはらませていたということにつきた。

タイスケ。すごくキーパーソンでしたね。
第一幕ではヒデアキを裏切り、第二幕では子どもを身ごもらせていたということがわかる。
子どもがいるとわかった瞬間、客席から「うそっ」という悲鳴のささやきが聞こえましたが
まったく同感でした。お前、いつの間に…。



つづき。
賞好きのナナミさんの発案により、僭越ながら出演者のみなさんに賞を捧げております。
以下、コピーライト)ナナミさん。一部転載ごめんなさい…!

∞海の守り神賞:とっつー
海の民の衣装が一番似合っていたと思いました。かっこよすぎる…。

∞ベスト・受け止め賞:つかちゃん

∞ダンディー&ボイス賞(ダンディーであり、かつボイスがステキすぎる):五関さん
ほんとにほんとにほんとにかっこいいんだよね! どうしてって思いますよ……。

∞すいません賞:ハッシー
革命をおこすための戦いの中で真っ先に殉死するのがはっしー。
ヒデアキの役に立てなくて、すいません……というせつなすぎる末期の言葉です。
一番最初に”あいだの世界”から登場して、再度「ごめんなさい」とまで言う。不憫…。

*ちなみにほかのみんなのいまわの際の言葉は「ヒデアキー!」です。
途中で気づいてあごが外れるかと思ったわ。
キタヤマだけ時間がたっぷりとってあって、「海の民としてこの地で死ねることを、、、誇りに思います」と名台詞を残します。

∞ハンサム賞:宮田
だまって立ってるだけで驚くほどいけめん…。ハンサムとしかいいようがない!

∞一生懸命で賞:玉ちゃん
ほんと一生懸命だった。チャラチャラした眼差しで見ていた自分を深く恥じました…。
ロープから下りてくるとこの「これでも急いでるんです!」がかわいかったね〜
あと「海賊になったあー!」(って言った気がしたんだけど気のせいか)
「地球は俺には大きいけどなあ」みたいなやつとか。台詞回しが総じてかわいかった。
殺陣かっこよかったです。がしがし。

∞カメナシ賞:にかちゃん
ぎらぎらしたステージフォトを見てナナミさんが一発で授賞を決めました。

∞Endless Shock賞(度重なる衝撃で会場を沸かせた人物、またはシーンに与えられる):
たいぴー
この賞の名前は、または「愛・革命賞」といいます。
男女の愛をなしえたのはタイスケだけだった…

∞Real DX賞(生でその鼓動を感じることに、とてつもない価値がある人、またはシーンに 略):
この賞の説明がすでに感・動・的! ここまるまるコピーライト)ナナミさんです!
満場一致でみっくん!
超ステキでした。

最近、オン(ザ・ジョブ)の中のオフ(ザ・デューティー)を探すことにはまっていて、つまり、仕事中にふいにのぞいてしまった素顔に夢中!てことなんですけど。
そうはいってもすべてがオンなことはわかっている。
もちろんわかっているんだけど、オフに見せかけたオンとか、そういうのが大好物なのです。

ビダンでエビキスのみなさんの私物をやたら凝視する私に、「原宿へ行け!」と言ったのはナナミさんですが、
100パー「私」には興味はないんだよ!いや完璧ないといったら嘘だけど傾けないよ大人として!だし、
こう、公の中に私がほのみえる、というのに興奮するんです。
連綿と受け継がれる「垣間見」のエロスとでもいうかね!
その意味で激しく興奮したのがタッキーがエアリアル(であってますか呼称)するロープを支えていたキタヤマ。
超に超を重ねた真剣さで、オンが過ぎてうっかりオフなんじゃないか今!?とおののいた。

あとローラーのまま浮き上がるとこで、下りてきたあとに自分でちょいってワイヤーを外すんですね。そこに超ときめいた…。あーオン中のオンも愛している…。
ダンスするときは拍にふつうに装飾音符つきまくりぐらいの勢いでのっていて、あーこういうときは時間に遅刻しないんだねフフッて思った自分がいて、手を焼きました。
深刻に気持ち悪い。

最後の衣装、スカートを引きずらんばかりだったというのを見逃したことが心底悔やまれます。
小柄さにドキドキするんだよ…。
乱闘のシーンでユウタを助けにきたキタヤマが、ユウタより小さいことにクラクラした。

ことほどさように、みっくんを凝視しては不気味な自分を発見してばかりいました。とほほ☆
恋をしたなら、醜くなることを恐れるなという格言がありますが、その醜さともだいぶ次元の違うきもちわるさばかりが発露する。悲しいなあ。



舞台上のみなさんが、ギラギラしてて儚くて、生きてるってこういうことなんだなーと思いました。
真剣に生きることを投げてはいけないんだなってさあ。
でも四六時中真剣だと死にそうに疲れて、そんなに自分を追い込めないって思う。
だからだらだらしちゃって、でも一番楽になれる時間に遊びにきて、真剣さの価値を思い出します。
最近そういうループにいる。
本当に感謝しています。
生き甲斐にはできないけど、真剣になるための力をもらってる。

そして一緒に共有できる友だちがいる幸せ!
アヤコさんナモミさん本当にありがとう!


千秋楽まで何事もありませんように。
成功を心から祈ります。

さんざんカオスに翻弄されて、幕が下りてさあ帰るかって時計みたら、きっちり21:10だった革命。
あんなカオスなのに全てが予定通り…!! 途中途中の微調整もきっと完璧なんだね…!
本当に五体投地でした。


2009年01月13日(火) 憂鬱な明日に魔法がかかるなら

イベントはどうにか終了しました。
ちょっと進行がもたついてしまって、現場担当誰!?俺!!っていう…。
猛省中であります。

12日はかねての予定どおりヤエスな仲間と遊んでもらい、楽しかったです。
ふたりの顔みたら、すんごくほっとした……。ありがとうございます。
最近の会話の実に4割ぐらいが、「次はあれをしようね」という次回の予定に割かれている気がしてならない。楽しいこと探しの名人と呼ばれたいね☆
ヤエスな仲間との会合が楽しみすぎたせいか、その前夜にみっくんが出てくる夢見ちゃってさあ〜
ドッキドキですよ心底!

昔の家の近所を歩いてたら、
みっくんが路上に看板貼る仕事してるとこに出くわして、
(やっぱり近所に住んでたんだ!)(みっくんでもアルバイトするんだ…!)
という思いが錯綜するなか、
何が起こったのか抱き合うかなにかでみっくんの身体にふれてしまった!
肉体労働中のため(ちなみにつなぎルック)彼はすっごく汗をかいてて、
ふれた肌がとても冷たくて、
(ああ、これだけ汗かいてれば表皮は冷たくなるよな)
と、ふと冷静に思う。
という。
夢でしたよ。
色気があるのかないのかわっかんないところが未練です。
もっとなにかあっただろ、できることあっただろと自問自答中。
次は、ミヤターパン&ティンクもの夢を見るんだ…。
がんばりましょうねかなえさん!!(えー)

寒中お見舞いのはがきを書きながら神の雫を横目で見ました。
シャブリw/z生がきはノーノー!だよ!と美味しんぼの知識に生かされてることを感じながら。
バッカスの神様がどうのこうの言いながら亀梨くんと竹中直人が踊ってませんでしたか?
気のせい??
なんだか大事なところを見逃している気がします……
明日会社で聞こうっと……



かぜよみ 買ってまいりました!
聞くのがすっごく楽しみ。ちょうどiPod様に流し終わりました。
ではおやすみなさい!


2009年01月09日(金) 未遂と完遂のあいだの深い溝

いろいろなことってなぜか一度に起こりますよね。
明日雑誌の読者イベントをやる予定なんですが、準備が終わらずてんてこまっている最中、
雑誌はかぶりつきで読みたいものばっかだし、
革命時代に身をおきたいし、
かつんのDVD借りたし(しかも2本)、
ラブ☆ペンタゴンに悩んでるし(友情断裂だけは避けたい)、
ほんとに気ばかり焦ってこまります。
おまけにメール返したいのに返せてないし……!とほほ
何から手をつけていいやら。
とりあえず明日のパーティーの成功をめざして!
満員電車(金曜の終電…)だけど、ウィンクアップひらいちゃおっかな☆
ラブがペンタゴンなのかオクタゴンなのかよく見極めなければ。
おお、充電が切れるのでこれで失礼します。
バッハハイ。


2009年01月06日(火) 武士は喰わねど高楊枝

に対して、
据え膳喰わぬは男の恥、ともいいますよ。
って返すのってなんだっけ、ってずっと考えてて頭を離れません。
なんだったっけ。
美味しんぼ?
(困ったときの山岡さん)(タイのタイで2倍おめでとうございます!)(どうでもいいことはいくらでも思い出せるのに…)

びだんを見ずに今日を過ごせたことが奇跡なんじゃないかというくらい、帰宅するや目が吸い付いて離れません。
明日会社の人に貸す予定なので、真剣にもう一冊必要なんじゃないかと思う。
ハートももう1つあればいいのになあ!

だって今日は手元に「愛・革命」のCDがあるんだ……。


2009年01月05日(月) 無事あけました

おめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

無事に飛行機は飛び、エコノミークラス症候群にもならず、帰ってきました。
下半期の給料をなげうったかいあって、楽しい旅行でした。
外国での新年というのも面白かった。
しかも今回、時差ぼけにまだなってないんですよ!
あれか、飲み過ぎて二日酔いが夕方からくるようなもんなのか…?とまだ疑心暗鬼ですけども、
とりあえず今のとこ元気です。
このまま11日まで全力で働き、12日にはなんとしても遊び、
また16日まで働き、17日には万難を排して休みをとり(仕事+楽しみすぎる用事)、
18日〜23日まで働き、24日は休みをとらねばならず(まあやちゃんのライブ)、
25日〜31日まで働く予定です。
実は気づくと1月は全日曜日に仕事があるのでした。
2月1日までがんばります。俺はやるぜ。俺はやるぜ。(2回言わねばなるまい)

昨日もうろうとしながらカウコンだけは見ました。
まりクマ&木原さんは現地にいたんですね! うらやましい…!
♪ばくぜんと感想♪
・今年も嵐が司会で、そのきらめきのひとつぶひとつぶが大きくって、高揚しました。
・いける。2009年絶対に大丈夫だ。むやみと確信です。
・あいばちゃんの髪型のかわいいこと!
・帝劇におけるスーパープレイに度肝を抜かれました。タッキーによる初抜度肝。縁起良し。
・モーたまらない
・劇場の主様もさぞびっくりしたことだろうよ…!
・翼の異彩ぷりがすさまじくて、かっこよさのあまりぞくっとしました。
・とんでもないや
・リアルフェイスのラップ入れてるの、マル? マルだよね…?!
・とても完璧な気がしますがどうなんでしょうか!
・はつうたが今年も流れるだなんて!

ああ早く見直さないと。

しかし今夜はこの手にある、びだんを読まねばなりません。
昨日成田について携帯の電源を入れたら、
帰り道に本屋に寄れるようにと配慮してくれたのであろうあやななさんから、
命がけでびだんを読むがよろしからん、というメールが着信しまして。
さすがに昨日は無理だったんだけど、今日の昼にコンビニでチラ見して仰天。
帰りに本屋さんによって二度仰天。
台に置くようのポップ、12周年とえびきす掲載が同じボリュームであおってあるんですけど…!
なるほどね。12周年目の全力ってわけね!
びだん様が12年目の実力を傾注された総力特集、しかと拝受もうしあげたいと思います。

会計したついでにカレンダーの予約入れました。
レジ横にポスターがはってあったので、「あれの予約したいんですけど」と言ったら、
店員さんがグッとひそめた声で「どちらのグループの?」と聞いてくれながら手元はカトゥーンと書こうとしていた。(びだんの客だから)
いろいろとご配慮いただき、恐縮でした。


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