パンダの日記
pocket park管理人パンダの日記です。

2002年09月26日(木) 不条理

私は大学で音楽の講義を取っている。
専門ではないから簡単なやつだけど、
これが人気で・・
指定された教室へ行ってみると
あまりに人数が多いため抽選で講義を受けられる人を選別していた。

当たりたいっ!!

って願ったからかな。
くじ運強いのかな。
当たったよ!!

ともこ、まい、やまだちゃん、ゆうちゃん、しほちゃん、私。

みんな当たればよかったんだけど、
ひとりだけハズれてしまった・・
やるせないよね。
みんな取りたいのに。
なんで抽選なんかするんだろう。
ちょっと反抗してみたり。



2002年09月25日(水) ライフライン

その存在がどんなに私を救ってくれているか
あなたはわかりますか

いつも私の笑顔が絶えない訳を
あなたは知っていますか

おねがい
もう少しだけ
声を聞いていていいですか

ライフライン。
繋いでていいですか



2002年09月24日(火) 指定着信音

電話が鳴るとうれしい
メールが来るとうれしい

いつでもどこでも繋がってる
携帯ってホントあってよかったなって思う



2002年09月23日(月) 髪染め

自分でやった。
うまく染まってるかな?
こういうのがひとりで出来るようになると
大人になったなーって思ってしまう。
なぜなんだろう。

今日はパソコンを置く台が届いた。
こっちに用があるため昨日から来ている母と組み立て作業.......
できたできた。ちゃんちゃちゃん!!
私はパソコンを2台持っていて、
今日組み立てた台はiMacを置くためのもの。
ちょっと前まで私はこれしか持ってなくて、
ネットもHP製作も絵を描くのも音楽作るのもレポートも
iMacでやっていた。
今現在、
学校のレポートとか課題とか宿題は
Windowsのノートパソコンを使っている。
でも最近ネット関係もこっちを使うのが多くなってる。
Macは高校時代、毎日といっていいほど慣れ親しんだものだったのにね。
大丈夫、Macくん。これからはあの頃のように使うからねッ。

先ほど書いた、母。今日実家に帰るそうです。
やっぱりすごいね。母親は。
料理とか
生活の知恵とか伝授してもらいました。
私は昔から家事が得意じゃないから
あぶらあげの油抜きや
ひじきや、きんぴらの作り方。
ぬかみそ(これは出来ないかもしれないけれど)の漬け方、
いろんなものの保存の仕方とか。
学ぶことが多かったです。



2002年09月21日(土)

嬉しいとき
悲しいとき
くやしいとき
笑いすぎたとき
せつないとき
人は泣く。

嬉し涙ならずっと続いてほしいと思うけど
そんな涙ばかりじゃない

せつなくてくやしくて悲しくて
泣かないように頑張るけど
どうしてもにじんでくる涙ってあるよね
そんなときは 思い切って泣いちゃおう
時には声出してもいいよ 泣いちゃおう

泣いたあとは
空を見ながらポエムを綴ってみるのもよし
悲劇のヒーローやヒロインになるのもよし
音楽を聴いたり、ネットをしたり、手紙を書いたり・・
好きなことをしよう

大丈夫!
朝が来ない夜はないように
解決しない問題はないのさ。
せつない日も悲しい夜も、時が経てば過去のことになるよ。
いつか笑って こんなことあったんだよって話せるようになるから。

発想の転換。
泣いた分だけハッピーが訪れるって考えよう。
いつが誰かが言ってました
人の喜びや悲しみは死ぬときにプラスマイナス0になってるんだよ。
悲しいことが3つあったら、そのぶん嬉しいことだって3つあるんだ。
だから自分は不幸だなんて思わないで。

最初のテーマからずれたけど
要は悲しくてせつなくて泣く日があれば、
嬉しくて楽しくて笑って過ごす日もあるんだってこと。

ね。



2002年09月17日(火) 高校のときのにおい

ちょっとだけ無理を言って

会いにいく。

不思議だね。
高校のころ、あの頃と同じ道を、同じお店のなかを
あのときと同じ、あなたと今も歩いている。

そう思ったら、ちょっとほほえましかった。
握る手にもチカラが入った。

半年振りにいく駅ビルは何も変わっていなくて、
お店の雰囲気とか。あの空気。あの空間。
ああ懐かしい
高校の頃、帰り道でマックに一緒に行ったこととか
友達とケンカして落ち込んで歩いてた歩道橋とか
大学の入学式のスーツを新調したところとか
あなたが好きなお店とか、
あのころなんとなく恥ずかしかった、高校生でいっぱいのミスドとか、
携帯のお店とか。
エトセトラ、エトセトラ。

タイムスリップしたみたい。
後輩なのか、遠くに私と同じ高校の制服を着た子達が歩いていた。
もうあのころには戻れないんだね。
制服を着ても
高校生じゃないんだね。

あのころの私はいろいろ吸収しようとしていた。
電車通学、バス通学、繁華街、行きかう人々
いろんなところでいろんなことを吸収していたんだ。
勉強も恋愛も。大切なことをたくさん得たと思う。

これからも
この風景 この感じ 変わらないで欲しい。
変わっちゃいやだよ。

あなたも私も。

みんなも。



i am happy.

all you need is love.

are you happy?



2002年09月16日(月) いばらの道

この日記を見てるかわからないけど、
とりあえずメッセージ書きます。
私は貴方を尊敬します。
大きな決断
それを話す勇気
実行に移す意思
守りたいもののために頑張る心
こんなにスバラシイものを、あなたは持っています。
守りたいものの境遇が私と似てるから、
私にだって、少しは、わかるよ。

色々なことを考えて考えて決断した貴方。
風当たりは厳しくても
笑顔を忘れないように。
頑張ることはお互いに違うけれど
向上していこう。
そして、ときには、またおしゃべりしよう。

貴方のいち友達より。

++
いろいろな人が居て
いろいろな生き方があるんだなって
感じた日でした。
ありきたりの道
それを自分からはずれて自分で切り開いていく道
トゲトゲの道かもしれないけど
きっと楽しいはずです。
他の人よりかわいいものやきれいなものを
見つけられるかもしれない

なにはともあれ

ふぁいとだよっ



2002年09月14日(土) オータム

天高く 馬肥ゆる秋

外に出て寒いって感じる今日この頃

元気にしてますか

風邪ひいてませんか

あなたがみんなが気になります



2002年09月13日(金) 90分間のハッピー

今日、新しいマンションに帰る。
新しい生活に慣れるために。

朝から準備をして、あれも持っていこうこれも持っていこう
なぁんて思っていたら
まるで海外旅行に行くみたいな大荷物になっちゃった

ひょんなことから、私が東京に帰るときに
会いたかった人も同じ路線で帰ると聞いた
こりゃぁ待ち合わせするっきゃないでしょ☆

本当はすぐ電車に乗って、
30分しかその人とは会えない予定だったんだけど、
しゃべってたり笑ってたりして
90分間も一緒に居たんだ

しゃべってる間は
目がキラキラしてたよ。私。

またこんなふうに一緒に帰れたらいいね☆



2002年09月12日(木) やさしさ

歯のほうは何ともなかった。
ただ、縫ったから、多少違和感はあるけど、
昨日切ったにしては何でも食べられるし平気だと思う。

今日はなんか胸がしめつけられた。
父に「明日私東京に帰るよ」って言ったら
父は寂しそうな顔をして
「そうか・・そんなに話してないのな・・」って言った。
今までの父はそんな事を言う人では全然なくて、
父の言葉が信じられなかった

けれど、
やっぱり私のお父さんなんだなぁ
寂しいんだ



2002年09月11日(水) 親知らずクン

親知らずクンを抜く手術(簡単なやつ)しました。
私の親知らずクンはまだ埋まっていて
私には親知らずクンが生える隙間がありません。
でも埋まってる親知らずクンは日々大きくなって、出たがってます。
矯正の歯医者さんの後押しもあって、今回抜くことを決めました。
全部で4箇所。親知らずクンは見事に埋まっています。

J病院(わかる人はわかるかな)っていう大きな病院の口腔外科。
診察台に横になると、
先生に「心の準備はいい?」と聞かれました。
心臓が飛び出そうなくらいドキドキドキドキ
準備もなにもしてないよっって思ったけど
時間がもったいないと思い「はい。」と答えました。

局部麻酔の小さな小さな処置。
そんな大それたことじゃないから心配しないでね。

時間にして計40分。無事抜けた。抜けた瞬間って分かるもんなんだね。
「はい、終わりましたよ。うがいして。」
え。今終わったばっかりなのにうがいしていいんだ。
なに?今切ったばかりなのにすぐにお昼食べていいって〜!?
なぁんだ 簡単だったじゃん

麻酔切れても痛くなかったし
平気平気!
抜いた1本目の親知らずクン、今までご苦労さま。
今度は私のカラダの組織にでも生まれ変わってね。

残り3本!がんばろう!



2002年09月06日(金) サンとムーン

僕は君が好きだよ
だって君は太陽みたいだから
雨の日にも
風の日にも
時には嵐のときだって
君は僕を照らしてくれる
わかるかい?
君が居るだけで そこに居るだけで
僕は救われているんだよ
僕は君を照らせてる?
ちゃんと 君が進んでいく道を照らしてあげられてる?
君が太陽なら 僕は月になりたい
真っ暗な夜を 君が一人じゃ不安な夜道を照らしてあげたい
大丈夫 僕は君が大好きだから

一緒に居るだけで幸せっていうから
涙が出てきちゃったよ

ねぇ 手を繋ごう
あたたかい君の手
大きな君の手
ときどき握り返す仕草がとてもとても好きです

++
一人称が「僕」なのは
きっと共感してくれる人がいると思うから。
男とか女とか関係なく
こんな気持ち分かるよね??

この日の日記を書いてる「今」は
この日から遠い日だけど
はっきり覚えてる
大泣きしたこと
不安だったこと
でも
勇気付けられたこと
嬉しかったこと
仲間が居てほっとしたこと
ひとりじゃないんだって思いました
サンキュ



2002年09月05日(木) 初秋

朝早く家を出た
電車に乗って
乗って
乗って
あの駅まで行く。
乗り換えの時間がじれったくって
すごく長く感じられた

待ち合わせのホームで電話がかかってきた
すぐ行くから
そう言って、電話を切った。
これから楽しい日が始まるんだね

電車のなかでは
笑ったり
話したり
眠ったりしていた
今日はスペシャルDay。

熱かった
暑かった

お願い もう少しこのままで居させて。



2002年の夏が終わろうとしている

あなたは
悔いのない夏を過ごせましたか?
大切なもの見つけましたか?
私は、色々見つけたよ。
大切なもの、忘れちゃいけないこと。

私は毎日とても充実してます。
あなたも、そうだといいなぁ



2002年09月03日(火) ずっと目にやきつけておこう。この風景を。

なぁに飛び飛びで日記書いてるんだろ、私・・
まぁいいや。落ち着いたら書き溜めておいてる日記書きます。
合宿のその後や、8月にあったミニオフ会の模様もアップします。

--

ずっとずっと夢を見ているようだった
なにも見えてなかった
ただひとつ 私に映っていたものは
まっすぐな目だった。

ほっぺをつねったときに痛かったから
これは現実なんだ、そう思ったら嬉しくてたまらなくなってきた。

幸せってこういうことを言うのかな

また泣いた 泣きまくった
これからの不安
さみしさ
いとしさ
そういうのが一気に押しあがってきちゃって。
私の泣ける場所はここしかないって思った
安心できたんだよ

ひとつだけ言わせてね
こころからのありがとうを。


チーちゃんとは仲良しになれたかな。
私のこと覚えててくれてるかな。
ちーちゃんのおやつ食べる姿に
しっぽふりふりの姿に
笑ってしまった


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