2003年05月31日(土) ただいまー。
ただいまー。
修学旅行から帰ってきたよ！
すげぇ気持ち悪くてロクにゴハンも食べれなかった。
畜生。
そういえば7組のＴにアザができてるとかなんとかかんとか。
有本先生が殴ったとかいうのは本当なのかな…
とりあえず粗方の事情は聞きました。
なんかよくわかんねぇ。
先生もそんな事で怒ってんじゃねーよ！とか思うし。
Ｔもそんなことして（言って）んじゃねーよ！って感じだし。
まぁなんでもいいや。
さっきから死ぬ事ばかりを考えてた。
別に自殺するわけじゃなくて。
あたしはいつか必ず死ぬ。
その時のことを考えてた。
もちろん自殺の事もちょっとは考えてた。
でも結局あたしは死ねないのだと思った。
あたしは死にたくないんだ。
どんなに辛くたってそれは失望でしかなくて
あたしは自分で希望を見ようとしていないだけで
見上げれば希望でいっぱいに光ってて。
あたしはちっとも絶望なんか感じてないんだよ。
あたしは死ぬ時の苦しみや忘れられる事への失望に勝てない。
そういう恐怖に打ち勝てない。
息苦しいよ。
いっぱいいっぱいだ。
あたしは何の為に生きてんだか。
2003年05月28日(水) 真っ赤なほっぺ
なんかすげぇ泣きそうだよ。
昨日の晩たくさんのことがあっていっぱいいっぱいで。
思わずアルバムを開いた。
この前見つけたばかりの写真。
あの子がたくさんいた。
真っ赤なほっぺで、ちょっと不機嫌そうで、
でも決してあたしを邪険に扱ったり酷い言葉を投げたりしなかった。
いつだってあの子の後ろを歩くあたしを見ていてくれた。
何にも気にしていないような素振で。
でもあたしは知ってた。
ちょっと歩くごとに後ろを振り返ってあたしの存在を確認してること。
ちゃんとわかってたんだよ。
躓いた時に差し伸べてくれた手も、
その時のあの子の笑顔がどんなに優しかったかも。
なにもかも全部ひっくるめて愛しい。
全部の事柄を鮮明に覚えてる。
修学旅行の前日になにブルーになってんだか。
馬鹿じゃん。
あの子に会いたい。
2003年05月27日(火) 旅立ちの時
木曜日から修学旅行なんですよ。
いってきまー！
ちなみに今荷造りしてんですけどね。
とりあえず必要な物
･制服
･白い靴（ラインは可）
･白のキャミ 最低2枚
･白い靴下 最低2組
･ジャージ （夏＆冬用）
･お菓子 沢山
･お茶と缶ジュース
･化粧品（弱酸性水、クリームとか）
･洗面用具（歯ブラシ、くし、鏡、シャンプー、リンス、洗顔料とか）
･折畳み傘、レインコート
･アイロン（ストレート命！）
･ヘアワックス
当日持っていくもの
･制汗スプレー
･日焼け止め
･メイク用品（マスカラ、ビューラー、ファンデ、チーク、リップとか）
･お財布
･お弁当
･お菓子
･水筒
こんなもんでいいのかな…
2003年05月26日(月) でもやっぱり愛してる
すげぇ真面目にあの子が好きだと思った。
当分はあの子以外のことは考えられそうに無い。
あの子の彼女の事をたくさん知った。
とてもショックだった。
あたしはその女に負けてる。
その事実がたまらなく悔しかったし嫌だった。
けれどあたしはやっちゃんの“今”を知れば知るほど
やっぱりあの子が好きになってしまった。
愛してる。
あの子以外なんて対象にならないんだよ。
とても好きな人。
やっちゃんが手に入らないなら、もうなんにもいらない。
彼氏なんてできなくていい。
あの子のことを沢山知って、すげぇショックだったのに
どうしてあたしはこんなに幸福を感じてるんだよ。
真面目に好きだ。
馬鹿みたい。
そういえばもうすぐ修学旅行なんだよなぁ…
めんどくせぇ！
今日あたり荷物をまとめます。
ついでに英語（ＥＣＣ）の宿題もします。
そんじゃ！
2003年05月25日(日) 挙動不審人物
そういえば昨日は学校に行ってきました。
生徒会だよりの〆切が迫ってて、しかも全く手をつけてない状態で。
これじゃ駄目だよ！ってやっと危機感がでてきて
しんどいのに休日出勤。
吹奏楽部に携帯持ってきてることバレたし。
Ｍ山にまでバレたし。
まぁいいや。
ついでに言うと月曜日も残らなきゃ駄目っぽい。
そういえば午前中は野球部が練習してたんだけど、
午後はサッカーの試合をやってて、さっちゃんと２人で真面目に見てた。
Ｍ中真面目につえぇよ！
強すぎだよ！
サッカー部がもてるわけがやっとわかった。
っつーか窓からじっとサッカー部を見つめるあたしたちは
相当挙動不審だったと思う…
2003年05月24日(土) そういうのよりヤバいこと
お酒飲み過ぎて気持ち悪い…
飲みすぎてって言っても今日一日で缶チューハイ３本だけなんだけど。
なんか今自分が何ゆってるのかもわかんないし、
誰とどんなメールしてるのかも覚えてないし…
なんかとりあえず気持ち悪い。
頭痛いし喉痛いし。
ほんとはＡと一緒に煙草吸いたかったんだけど、
すげぇ喉痛くてとてもじゃないけど吸えなかった。
くそぅ！
次はいつ飲もうかなー。
とりあえず友達と飲むのはすげぇ楽しいよ。
なんかＳ口に“何してたん？”的なことを聞かれたんだけど、
まさか“酒飲んで煙草吸ってた！”なんてとてもじゃないけど言えない…
なんかあいつは“いやらしい事だろ？”とか言ってるし。
でもある意味そういうのよりヤバいことだよなぁ。
適当に流したけどさ。
…つうかこれからストパーかけてきます！
そんじゃ！
2003年05月23日(金) それだけじゃ嫌だ
テスト終わったよー。
なんか全教科やばいんですけど。
ま、なんとかなるよ！
昨日9:00頃にベットに入って（早っ！）たくさんのことを考えた。
やっちゃんの事を精一杯考えた。
そうして起き上がって、たっぷり時間をかけて手紙を書いた。
子供っぽい文章でちょっと自己嫌悪に陥ったけど
あたしは子供なんだからそれは仕方ないと思う。
あとは切手を貼って出すだけ。
今のあたしにはまだできなかった。
けれどあたしは必ずいつかこの手紙を出す。
14のあたしの気持ちを中学生らしい文章でありのままに綴った。
飾らずに、14のあたしを書いた。
あの子はあたしを愛さない。
けれどちゃんと今のあたしを見て欲しいんだ。
あの子に気を使って生きていきたくない。
あたしは、ちゃんとあたしの気持ち伝えたいんだよ。
こうしてほしいとかああしてほしいとか
別に叶えて欲しいわけじゃないんだけど。
ただ、あたしがどう思ってるのかとかそのまま言いたい。
あの子はきっとそんなあたしを我侭だなんて思わない。
そんなことであたしを嫌ったりわがままだと言う人じゃない。
けれどきっと困らせる。
あたしが真剣に手紙を書いたら、あの子はきっといっぱい悩むだろう。
そんなことさせたくない。
でもそれは不可抗力なんだ。
あたしはその道を進まなければいけないんだよ。
そうして、ちゃんと友達になろう。
そうやってあの子と関わっていく。
とりあえずお互いの“今”を知らなくちゃ。
あたしが見てるのは未だ“18”のあの子で、
あの子が見ているのは未だあの子の妹としてのあたしだ。
あの子はあたしを妹みたいに思ってる。
それだけじゃいやなんだよ。
2003年05月21日(水) 水曜の午後
○○と一緒に散歩した。
あいつは既にあたしが煙草吸ってることを知ってたから
もちろん煙草も持っていった。
あいつにもいろいろあるんだと思った。
たくさんのことを話してて、すげぇいっぱいいっぱいなのも分かった。
けれど何も言えなくて、代わりに煙草を差し出しました。
あいつには絶対吸わせないって決めてたのに。
あぁ、そういえばライターに火がつかなかったのは
あたしが親指を深爪していたからかもしれないねー。
って某方に言われてしまった。
某方も深爪したときライターつけられなかったんだって。
そんなことあるんですかねぇ？
でもあいつと別れた後は楽勝でついたんだよなぁ。
…あいつの魔力？
次はあたしのおうちでお酒でも飲もうかと。
まぁ、あいつが飲めるなら…だけど。
あいつがだめならＳでも誘おうかな…
土日に学校行くんだけど（生徒会で）もってっちゃ駄目かなー…
学校で吸おうかなーとか思ってんだけど。
ほんとは制服で吸いたくないけど。
でもほんとにいっぱいいっぱいなんだよ、今。
2003年05月20日(火) 夜を駆ける
なんだかなぁ。
ほんと、なんだかなぁ…って感じの気分です。
納得がいかないことが沢山ある。
沢山の物を手に入れて
沢山の物を失った
そうして、泣いた
こうやって何かを失わなければいけないのなら
最初から何も手に入らなくて良かったのに。
どうしてこんなことになってしまったのか。
煙草吸って、喉痛くなって、でもまた吸って
馬鹿みたいに泣いた
ヘッドホンから微かに聞こえてくる
スピッツの「夜を駆ける」をただずっと聞いてた
あたしが苦しんでる事をあいつは知ってる
知ってて手を差し伸べないなら
あたしは自分から手を伸ばしたりはしないよ
何に縋ってでも生きるんだ、独りで。
今までそうやって生きてきたんだから大丈夫だよ。
あんたがあたしをもう必要としなくなって
そうしてこうやってただ待ってるあたしをほおっておくなら、
あたしはもうそれでいいから。
あんたにそういう苦しい顔は似合わないよ。
懺悔の言葉もいらないから。
あんたがそうしたいなら、そうしなよ。
嗚呼、頭いてぇ。
ねみぃよー。
外は凄い雨です…こえぇ！
恐いよ！
2003年05月19日(月) あたしとあいつは駄目になった
あたしは、やっちゃんとちゃんと話をしようと決めました。
彼がそれを拒むならせめて手紙を出そうと。
そうして、ちゃんと決着つけて、失恋して、ちゃんと生きようと思った。
前にあたしが“すごい好きだ”と言った人とちゃんとお話をした。
あたしと彼は駄目になった。
何日か前に彼とお話をして、彼の好きな人がわかりました。
別の学校の人で、あの人はその子をとても好きだと言った。
一度フラれたけれど未だ忘れられないのだと。
あたしは“もう一度告白しなよ”なんて言えなかった。
なんだか酷くあの人の気持ちが分かった。
案の定彼は“今のままでは告白できない”と言った。
“甲子園に行くんだ”と。
“甲子園に行ったらもう一度告白する”って。
あたしは酷く泣きそうになった。
あんたはカッコよすぎる。
そんなのずるい。
あたしは未だちゃんとした告白もせずにいままでずるずる引き延ばして。
やっちゃんに彼女がいたくらいで泣いて。
あたしは凄い馬鹿だと思った。
あたしはあの人を好きなはずなのに“頑張れ”と言った。
とても自然に。
そういう自分にとても動揺してしまった。
なんとなくは分かっていた。
やっちゃんしか愛していない事は分かってた。
けれど“好きな人”ぐらいは作れると思ってた。
でも実際に“好き”だと思い込んでいた人は
恋愛対象としてじゃなく友情としての“好き”だったことに対して
凄く虚しかったし、悲しくなった。
でもそれは喜ぶべき事で、あたしは一瞬涙が出そうになったけれど
こらえて話の続きを聞いた。
とても幸福な気持ちで。
１人の友人としてあの人と対等に並んで話した。
初めてそうやってちゃんと話をした。
好きだと思ってたのに好きじゃなかった。
ちゃんと告白しようと思ったのに、あたしはあの人を好きじゃなかった。
けれどだからこそ今までしっくりこなかった部分が
ちゃんとしっくりくるようになって、
友人として話を聞く事が出来た。
あの人はとてつもなく強くて、一途だった。
人間として恐ろしく負けている。
あいつの愛し方はあまりにも潔すぎる。
あいつはすごい。
あたしはあいつと話をしていてわかった事が沢山あった。
たくさんのものを手に入れた。
“甲子園に行く”と言ったあいつに、あたしは“留学する”と伝えた。
今まで夢なんて語った事が無かった。
そうやって普通のことを自然に話ができる関係になった事が
とても満足だった。
だから“好きだ”とは伝えなかった。
あいつにわざわざそんなこと伝える必要がなくなった。
あたしの心のナカでちゃんと区切りがついた。
あたしは成長していないように見えて成長していた。
そうしてあたしの一方的な思い（というか勘違い）は終わった。
あたしとあいつの微妙な関係は駄目になった。
けれどとても大切な友達になった。
そうしてあいつにやっちゃんのことを話した。
やっぱり告白すべきだとあいつも言った。
だからやっちゃんとちゃんと話をしようと思う。
対等な友達としてあたしもあいつみたいに潔く愛したい。
あいつと話をしていて、あたしは大きく変わった。
友達と思えるまでやっちゃんとは会わないと思っていたけれど
あたしは今とてつもなくやっちゃんに会いたい。
一方的に愛すのは自由なんだよ。
ずっと前からやっちゃんのことは愛していたけれど
小さかったあたしはちゃんとやっちゃんと友達だったんだ。
だからきっとあたしが一方的にあの子を愛していても
あたしはやっちゃんと良い友達になれると思う。
そうして一緒に飲みに行ったり、散歩に行ったりするんだ。
あいつと本音ぶちまけて沢山話して、
夢とか恋愛とか語ってて普通にそう思った。
友達に戻る事ってそんなに難しくない。
あいつと友達になって、すげぇ良かったと思う。
こんなに素直に本音ぶちまけたのは久しぶりだった。
あいつと友達になれた事で
やっちゃんと友達に戻れるような気がした。
やっちゃんに告白して、失恋して、前進する。
そうしてあいつみたいにちゃんとまっとうな恋愛をする。
例えやっちゃん以上に愛しい人が見つからなくても
せめてやっちゃんと同じくらい別の人を愛せるようになれたら良い。
そうやってあたしは成長していくのだと思う。
2003年05月18日(日) そんなものに頼らず生きなさい
制服で煙草なんて最低だ！
制服に煙草は似合わないでしょ？
一般的に考えてくれよ、みたいな。
別に学校で吸ってもいいんだけど制服で吸うのだけはやめてくれ。
すげぇ腹立つんだよなぁ。
ちなみに浅葱はちゃんと私服で吸ってます。
学校で吸っても良いんだけどねー…
生徒会便り書きながら煙草吸うって横から見ててどうかと思う。
絶対似合わねぇ。
つうか生徒会室って狭いから絶対匂いが充満する。
公共の場所を汚すみたいでそういうのは嫌だ。
ちなみにトイレは問題外です。
あんな場所で落ち着いて煙草なんて吸えるか！
汚いし、狭いし、女子が群がってるし。
学校で吸うやつの気が知れない。
お前らどうやって（つうか何処で）吸ってんだよ。
教えて欲しいよー。
なんか某方は修学旅行に煙草持参したみたいで。
あたしにはそんな勇気無い…
某方はメンソール嫌いっぽいです。
あたし吸ってんのメンソールなんだよなぁ。
メンソールが嫌！って人、結構いるみたいですね。
煙草吸ってるなんてカッコ悪くて誰にも言えない…
こんなのに頼る事でしか強く生きられないなんて馬鹿だ。
あたしはどんだけ弱いんだよ。
なんかカッコ良いと思って煙草吸ってる奴もいるみたいだけど
そういうのは間違ってると思う。
何処がカッコ良いんだよ、あんなもん。
煙草に頼らずに生きていけるようになりなさい、と言ってやりたい。
ねみぃ。
今猛烈に眠いんだよなぁ。
最近は睡眠時間長いのに…
2003年05月17日(土) 双子
煙草吸いたいんだけどー…
吸えねぇよ！
おにぃちゃんが何故か朝からずっと家にいるんだよなぁ。
バレたらどうなることやら。
両親は良いのだけれど（うちの両親はそういうことで怒ったりしない）
おばぁちゃんとかに怒られそう…
っつーわけで昨日は隠れて吸ってたんですけど、
今日はおにぃちゃんがいるから吸えないじゃんか！
頭痛い。
お腹痛い。
吐きそう。
煙草吸いたい。
今のあたしは薬と煙草によって生かされていると思う。
（…薬つっても別にあやしいやつじゃなくてビオフェルミンとかね）
切実にそう思う。
気持ち悪いしダルいし、もう最悪。
あたしはあいつに真実なんて１つも言ってないけど
むこうはそれに気づいてないみたいで（…いや、気づいてんのか？）
なんかそういうのって軽く罪悪感がつのる。
あたしの言葉は嘘じゃないけど（一部嘘だけど）真実じゃない。
そろそろバレるんじゃないかとハラハラしてんだよねー。
あいつはどうせ煙草を吸わないと思う。
っつーかそういう人間であって欲しい。
あいつに煙草は似合わねぇよ。
昨日吸ってて普通にそう思った。
静香にも彩香にもあっちゃんにもゆうちゃんにもＭ山にもさいちゃんにも
誰にも煙草なんて似合わない。
自分で吸ってて悲しくなった。
こんなモノに頼ってどうやって生きようとしてんだか。
馬鹿みたいだ。
なんか煙草話題ばっかなのはあたしが今猛烈に吸いたいからです。
なんか最近誰が好きか、みたいな事をよく聞かれるんですけど。
あの子達はＭ中の男子をみてトキメクことができるんだよなぁ。
それってまじめにすごいよ。
あたしには到底不可能。
Ｍ中の男子を愛せる女の子の気持ちがわかんないよ。
（Ｍ中の人達ごめんなさい）
あえて言うならＷ工の野球部の人。
確か双子とかなんとか言ってた気がする…
すげぇカッコ良くてびびった。
世の中にはほんとにカッコ良い男が存在するんですね。
目の保養？みたいな感じ。
好きというよりはただあたしがミーハーなだけなのだろうけど。
そういえばさっき気づいたんだけど
あたしが最近高校野球部員にやたらとトキメクのは
俊輔と同じくらい上原くん（巨人）の
ファンになってしまったからだと思う…
年上が好きなのはもとからだしね。
高校生って響きがカッコ良いよー。
上原くんはすげぇ好きだけど、
基本的にピッチャーにはあんまり惹かれないんだよなぁ。
なんか全ての事に関して花形ポジションは好きじゃない。
2003年05月16日(金) デビューしました
アークロイヤル売ってなくて（まぁ予想はしてたけど）凹んだ。
仕方無いので知り合いが吸ってるsalemで我慢。
ついでに7UPも買ってきました。
なんか、みんなが言うほど咳き込まなかった。
まぁさすがに３口目ぐらいで軽く咳きましたよ。
あー…でも喉痛い。
なんかでも煙草吸う人の気持ちがよくわかったよ。
吸ってる間は嫌な事とか全部考えなくてすんだ。
すげぇ楽だった。
だからってこれからも吸うって決めたわけじゃないけど。
やっぱ7UPは美味なり。
煙草は吸ってて楽だった。
でも友達には絶対薦めたくないなぁ。
だってあたしの友達はみんな青空のよく似合う人で
コンクリートの壁に囲まれながら煙草を吸うなんて似合わない。
あたしは昨日とても煙草が吸いたくなった。
だから吸った。
とてつもなくたくさんの事を知って
あたしはその重圧に耐えられなかった。
頭が痛くて、1睡もできなかった。
あいつがそういうやつだなんて思ってなくて
そういう意外な一面にとても動揺してしまった
あたしはあいつに関わってはいけなかったのだと今更ながらに思った
今までの事全てリセットしたい。
あたしはあいつが羨ましかった。
同時にとてつもなく嫉ましいと思った。
あんたなんかあたしの事なにも知らないくせに、って。
どうしてあいつにやっちゃんのことを語ってしまったのか。
あたしはまた選択ミスをしてしまったんだ。
そういう事実から目を背ける為に吸った。
所詮は現実逃避だよ。
あ、でも煙草吸ってることがばれたらやだなぁ。
っつーわけでオフの人たちは秘密厳守でよろしく。
ゆうちゃんがなんか凄いことになってる。
いや、彼女が此処を見てる確率はかなり低いんだけどね。
たまには楽したって良いよ。
副会長とかに押し付けても良いし。
まぁ信用できるか否かはわからないけど。
あたしが煙草吸って現実逃避してるときに
ゆうちゃんはすげぇ忙しい“現実”を過してて
なんかあたしはすごいずるいと思った。
あたしは楽してばかり。
あたしだってゆうちゃんを助けられるはずなんだよ。
…喉の痛みはなくなりましたー。
よかったー。
2003年05月14日(水)
他人の言葉にいちいち嬉しくなったり悲しくなったり
そういうふうに敏感に反応できるあたり
あたしはまだまだ捨てたもんじゃないのだと思いました。
嗚呼、魔の５月ですよ。
そろそろ本格的に暗唱の練習しなきゃならないんだけどね。
いっつも思うんだけど最初が一番面倒なんだよなぁ。
英語の文章なんて覚えてしまえば発音なんてどうにでもなるんだよ！
その“覚える”時期が私は毎年４〜５月なんですよ。
どうしよう。
とりあえずＭＤで聞いてはいるんですけどね。
全然おぼえらんねぇよ。
こんなんで大丈夫なのか…浅葱！
あー…頭痛い。
っつーかそろそろ煙草デビューして良いんじゃないかと思うのですよ。
でもあたし喉弱いからなぁ。
吸うなら絶対アークロイヤルって決めてた。
でも未だになんでそんなにアークロイヤルが吸いたいのかわかんない。
あの子は煙草を吸わなかった。
少なくともあたしが好きだったあの子は。
20になったあの子は如何なのかなんて知らないけど。
2003年05月12日(月)
なんか急激に沢山の事を知った。
泣きそうだよ。
あの子を愛しているのはあたしの勝手で
勝手に今でも愛しているあたしはずるい。
わかってる。
わかってるんだよ。
重いんだ。
あたしは想うだけなら許されるって思ってた。
そう思いたかった。
まぁ良いや、みたいな感じでほってたんだ。
核心に触れたらあたしはこの想いを捨てなければいけない。
でも結局そうやっていれば、それはあの頃の延長でしかなくて。
あたし達の不器用な関係に終止符を打つときは来なくなる。
誰も背中を押してくれないんだよ。
あたしがあたしの足を運ばなければ
あたしは此処から動けないんだ。
昨日あの子の夢をみたら、どうしようもなく寂しくなった。
あたしはあの子をとても愛しているから。
失うくらいなら、想いなんか伝わらなくてよかったんだ。
一番じゃなくても良いからあの子の側で笑いたかった。
もうあたしはあの子の顔を直視できない。
わかってるんだよ。
あたしの“好き”は重いんだ。
あの子にとって重荷以外の何物でもない。
なんかこういうこと書いてても気分が落ちるだけだしなぁ。
やめます。
…っつーか“友達以上恋人範囲”ってどういう意味なんだろう…
ねむりてぇよ。
明日もテストだよー。
昔みたいに一生懸命勉強する気力はもうないです。
なるようになるさ！
高校なんか行けなくても生きていけるよ！
2003年05月11日(日) 成長期って響きが素敵だ
なんか朝からずっと「SAKURAドロップス」が頭の中を巡ってるよ。
変な感じ。
あの歌はけっこう好きです。
“好きで好きでどうしようもない
それとこれとは関係無い”
っていうとこが滅茶苦茶にヤバい。
すげぇ好きだ。
今日ほんとはラグビー観戦だったんだけど、
頭が痛いのでやめました。
チケットもったいねぇ。
そういえば明日はテストなんだよねー。
忘れてたよ。
もういいです。
寝る！
もうすぐ修学旅行なんですよ。
まぁ、どうでもいいんだけど。
みんな携帯持っていくっぽいんだよー。
どーしよう。
持ってても意味無いと思うんだけどなぁ。
まぁ一応持っていくと思います、多分。
っつーか今更なんだけど、前静香のおうちに行った時
よっくんに会って、滅茶苦茶でかくなっててびっくり！
なんか思わず“大きくなったわねぇ”とか言いかけてたし。
おばさんっぽいよ。
しかもよっくんとは１つ違うだけだし。
よっくんはＮ中の野球部なんですよー。
それで夏休みは遠征とかで全然会えなかったんだよなぁ。
ひさびさに会うと成長期の子供って恐ろしいほどかわってますね。
あたしなんか身長抜かされたっぽいよ。
よっくんの部屋は思ってたより綺麗でした。
玉置成実って同い年でしかも和歌山出身だなんて思えない…
こんなの違いすぎる！
しかも彼女元Ｎ中って噂なんですけどー。
お友達になりたかった…
2003年05月10日(土) あたしが終わらせるべきなんだよ
…かえりてぇ。
なんか口癖になりつつあるんですけど！
やべぇよ。
家の玄関くぐった瞬間に「かえりてぇ」ってどうよ！？
っつーかまだ家の敷地内だよ。
チャリで学校行く時にも「かえりてぇ」だし。
学校でもずっと「かえりてぇ」連発だし。
あたしはなんでこんなにおうちが大好きなんだ！
なんか微妙にたくさんの人に勘違いされてるし。
あたしがいつお前を好きだと言ったんだ！
嫌いじゃないっていうのと好きとは別物だと思う。
好きって言ったって色々あると思うんですよ。
友情とか愛情とか親近感とか家族愛とか。
全部が愛とか恋だとかの“好き”だと思ってる人達をどうにかして下さい。
っつーかなんで男ってあんなに変態なんだろう。
すっげ不思議で堪らないんですけど。
いや、あの子が純粋すぎたっていうのもあるんだけど。
あの子が普通だと思って育ってきたあたしには
今の男子の思考とかが理解不能なんだよ。
マセガキめ！
っつーか変態だよ、絶対。
どうでも良いのですけど、ホリーガーデンの果歩って
どことなく痛々しい気がする。
でも果歩が今でも津久井を愛している事に対して“痛々しい”とか
思える自分が不思議で仕方なかった。
あたしだって今でもそれこそ果歩のようにただ漠然と
心の中にあの子を住まわせているのに。
果歩が“痛々しい”なら、あたしだって“痛々しく”見えるはずなんだ。
果歩に“終わって良かったのよ”と言うならば
あたしこそ終わらせるべきなんだ。
ほんと、自分に甘い自分が心底馬鹿だと思う。
ねみぃ。
これからまた寝ます。
こんなんでテスト大丈夫なのか？って感じなんですけど。
ま、次頑張ります。
なんか、Ｍ山に告った子がいるらしい…
世の中にはそういう人もいるんですね（何）
いや、Ｍ山には悪いんだけど、あいつのどこが良いのかわからん。
悪くも無いけど良くも無い、みたいな。
どうやったんだＭ山！
あいつに女をおとすテクニックがあったなんて！
ジーザス。
しかも告ったとかいう女の子の名前を聞いたのに教えてくれねぇし。
いいじゃーん、それくらい。
まぁ、そんなに知りたかったわけじゃないんだけどね。
一度そういう思考の人物と話がしたかっただけで…
あたしも随分もの好きだと思ってたんだけど、
上には上がいるものです。
ちっ、負けちゃったよ。
2003年05月06日(火) 良い女でいたかった
しんどいよー。
なんかもう全部がとにかくうざくて。
面倒だよ。
眠りたい。
あの子が好きだと言った野球がしたいと思った。
今体育の授業ソフトボールなんだけどね。
すっげ、楽しいです。
あの子のおかげでルールも結構分かるし。
あの子はこういう気持ちだったんだ。
こういう風を感じて、こういう空をながめて、
こういう緊張感を感じながら
ああやって笑うあの子がとても好きだった。
野球が上手いとか下手とかそういうのは全然関係なくて
（どっちかというとあの子は下手だったのだと思う）
レギュラーじゃなくても。
例えば補欠でも。
それでも野球が大好きだって笑う人。
あの子はいつだって野球に一生懸命だった。
あたしはあんなに楽しそうに野球をする人を見たことが無かった。
もちろん、今でも。
誰もあの子の笑顔には勝てやしないんだ。
本気で野球を愛してた人。
そういうあの子がとても好きだった。
ボールを追いかけるあの子が好きだった。
とても、とても。
とても、とても、とても。
とてもあの子を愛してた。
あたしを振り向かないと知っていながら
あたしはいつだってあの子が振り向いてくれる気がして
背中を見つめるばかりだった
どうしてこんなことになってしまったのか。
友達でさえいられないなら最初からこんな想い捨ててしまえばよかった。
普通にしゃべれることがどんなに幸せなことか
あたしはなんにもわかっちゃいなかったんだ。
想いを伝えるのは所詮自分の自己満足だ。
馬鹿みたい。
あたしはあの子を困らせてばかり。
けれどほんとうは、良い女でいたかったんだよ。
物分りが良くて、あの子を困らせたりしないような。
そういう女でいたかったのに。
2003年05月05日(月) 隣の町で死んだひと
…なんかもうまじで泣きたいよ。
泣いていいですか？？
隣の町で死んだひと、っていう漫画があるんですけどね。
すっげ頭に残っちゃって。
なんか納得してしまった。
全部、隣の町で起こった事なんだって例えるのがしっくりくる。
近すぎず、遠すぎず。
面白いと思えばいくらだって語ることが出来るし
飽きたら忘れれば良いんだ。
一番楽しい距離。
そこで確かに傷ついたり泣いたり笑ったりしている人がいるのに。
そういうのはあたしには何も関係なくて。
面白おかしく笑って話すことが出来るんだ。
従兄弟が死んだ事も、知り合いのおばちゃんが死んだ事も。
あたしはずっと、それが自分に関係することだなんて到底思えなかった。
全部、隣の町で起こった噂話のような気がしてたんだ。
隣の町で死んだひと。
その人を思って泣けるはずが無かった。
だから泣けなくても仕方なかったんだ。
これを読んでいるあなたにとっては
あたしとあの子の恋愛は、小説のようなものですか？
隣の町で起こった噂話にしかすぎませんか？
そういうことを考えると、すっげ虚しい。
嗚呼、そういえばピアノは嫁に行きました。
滅茶苦茶喜んでもらえてこっちまで嬉しくなっちゃったよ！
明日はおにぃちゃんの誕生日です。
2003年05月04日(日) うんざり
あたしは基本的に一方通行が嫌いなんだ。
あくまでも基本的、であって、
実際にあたしは一方通行の思いを抱えているけれど。
一方的な優しさや思いをただ受け止めているだけなのは嫌。
優しくされるだけなんて吐き気がする。
優しくされたならあたしだって返したい。
受けるばっかなんて嫌なんだよ。
っつーか暑い！
なんなんだよこの暑さ。
こんなんで猛暑を生き延びられるんでしょうか…
嗚呼、学校行きたくねぇ。
サボりたいよー。
いや、サボらないけど。
高校生になったらサボる確立高し。
学生時代にサボらなきゃいつサボるんだ！
多分留年の一歩手前までサボってあとは真面目に学校に行くハズ…
留学はしたいけど留年は御免です。
勉強なんて何処が楽しいんだろう。
っつーか学校とか何しに行くの？
別に誰とも関わらなくても生きていけるのに。
どうせあの子は其処にはいないのに。
あの子が同学年だったならどんなにかよかったのに。
めんどくせぇ。
なんかもういろいろうんざりだよ。
明日はあの子のおうちに行くみたいです。
嗚呼、あたしも行かなきゃいけないんだろーなー。
別におばさんに会うのは平気なんだけどね。
あの子のおうちは玄関入ってすぐの所に写真を飾ってる。
それもとてもたくさん。
小さかったあの子から今のあの子までが並んでる。
あたしが好きだった18歳のあの子も。
14歳のあの子も好きだった。
中学生で、野球部で、優しかった14歳のあの子。
あたしは未だ今のあの子を認められていないんだ。
受け入れられない、と言った方があってるのかな？
それでも受け入れようと頑張ってるんだ。
それなのに愛しくてたまらない18歳のあの子を見るなんて
あたしに死ね！と言ってるようなものだ。
あの子を見れるのは嬉しくて堪らない。
嬉しいけれど、そんな自分じゃ駄目なんだよ。
うざいなー、もう。
なんかいろいろうざったい。
今日は早く寝よう。
2003年05月02日(金) 共有したいんだ
ねーむーいー。
なんか昨日は9:00ぐらいに寝てしまいました。
しかも5:00に起きちゃったよ！
修学旅行の時はこういうタイムテーブルになるんだろうなぁ…
Ｋ子も早く寝るから！とか言ってたし。
早く夏が来れば良いのに。
あの子はきっとかかさず野球を見るだろう。
そして、あたしも。
テレビを通じて同じものを見ている
同じ景色を眺めている
そういうのが、とてつもなく幸せ。
それだけで、涙が出そうになるんだ。
あの子が見た景色やあの子が聞いた音や言葉を
あたしは記憶していたい。
同じものを共有していたいんだ。
情緒までを共有できたらどんなにか良いのに。
あの子が好きだった野球や、学校や、沢山のものを
あたしも同じように愛したいんだ。
一方的な愛情があの子を傷つけるというのなら
あたしは感情を押し込めるから。
どうかあなたの記憶を分けて。
あの子が愛した人や物をあたしだって同じように想いたい。
そういう細い共通点をたよりに
あたしはこれから先長い人生を歩いていくんだ。
2003年05月01日(木) 笑えない冗談
はやく卒業してしまいたい！
誰もいない高校に行きたいと思った。
知り合いが誰一人いない高校。
そうすれば少しは救われるかもしれない。
立命館宇治に行きたい！
あたしに対する変な先入観みたいなものがない世界で暮らせば
あたしは少しでも救われるんだろうか。
あの子を思い出さずに生きていける？
みんな、嫌いです。
もちろん大切な人達は、いる。
いるけれど。
あの子と大切な御友達以外なら、あたしはいらない。
例えば先生も。
クラスメイトも。
世界中からあの子以外の男が消えてしまっても。
あたしはきっと、涙を流さない。
心が歪んでいると思う。
嗚呼！ねみぃよ。
昨日、あいつとメールしてたからに違いない！
変な冗談はやめてほしいよ。
あまりの眠たさに適当に流して終わったんだけどさ。
あぁいう笑えない冗談はやめたほうがいいって…
真面目に奴は変態だ！と思いました。
嗚呼、これから郵便局に行かなくちゃ！
…明日にしようかなー。
なんかめんどうだなー。
変態だ！
どう考えてもあいつは変態。
いや、変態なのは前前から分かってたんだけどね。
笑えねぇよ！
冗談ならまだ救われるけどさぁ。
あいつが本気だと言ってる以上、それを信じるべきだし。
嗚呼、なに考えてんだよあいつ。
わかんねぇ。
Before
After
Index
|
photo by nezi-shiki
