まおまおまお
DiaryINDEX|past|will
一昔前は携帯といえば普通名詞ではありませんでした。 ですが今は携帯というと大抵の人が持ち運びのできる電話だと知ってます。 まさか携帯といって
歯ブラシ と答えるバカモノはいないとおもいます。 ですがどんな人がいるかわからないのが世の中ですから、 携帯といえば
灰皿 と答えそうな人はいそうな気はします。
2002年11月11日(月) |
おそらく違法多分係争きっと放蕩 |
あのな今日な 買い物しようおもて町でてん。 ほんだらな 財布忘れてん。 みんなわろとったわ。 おひさんもわろとったわ。 もううたうしかしょうのうてな、 「あーええてんきやなー」 とかいうてなごまかしてん。
きっと関西弁とサザエさんのわかる人にしか違法性はわからないと思います。 ちなみに著作隣接権者は宇野ゆう子。 JASRACに使用許諾申請する気もないし。 第一そもそもこれが著作権の絡む物ともおもえんし。
まおの酒盛りはある意味凄いかもしれません。 どんな酒でも飲むし、 飲めといわれて断ったことはないし、 つぶされたことは1度しかないし、 13時間飲み続けたこともあるし、
今日は友達(インド旅行で音信不通になった主夫)の家でキムチ鍋つつきながら飲んだくれてました。 その主夫と奥さんとまおの3人であほなことやまじめなこととりまぜてしゃべってるんですが、最近出版された中島らもさんの本の中で精神安定剤が10種類ほど薬名と効能とが列記されてて、その内まおが飲んだことがないものが3種類しかないと言うと妙にうけてました。 その主夫はスパイスジャンキーで唐辛子がないと生きてゆけない体になってしまって久しいのですが、まおもスパイスジャンキーなので、思う存分唐辛子を食って酒がばがば飲んだくれてました。 下げてった赤ワイン空になりましたし。 しまいにはブランデー舐めてました。 これではアル中かも。 そう思わないでもないです。
今日はまおかのの家で鶏ちりをごちそうになりました。 ごちそうになる前に、 ネットで鶏ちりを検索する辺りまおとまおかのは食い意地が張ってますが、 最後の鶏雑炊がなんともグー。 はー、やっぱ冬は鍋。 定番落ちで終わらないのがこの日記の特徴ですが、 まおかのは鶏ちりの席上まおを鶏サーバーとして活用。 鶏肉を鍋に入れるのはまおの役目になってました。 ビールはひっきりなしに出てきましたけど。 いわゆる飲ませたおしというやつです。
最近まおかのは私のことを 下僕 と呼びます。 思わず返事してしまうのがなんとも恨めしいのですが、 大体においてこうです。 まおかの「なー下僕ー。」 まお「なに。」 まおかの「いまからモスバーガー行ってフランクフルト10本買って持ってくること。」 まお「嫌。」 まおかの「下僕ちゃうやん。」 まお「おいらはきまぐれで自分勝手な下僕やしあんまり働かんよ。」
フランクフルト10本も買ってこいということを言うあたりがまおかのですが。 …ほっといてよおいらはショットバーで飲んだくれてるんだから。
|