ことだまはある。

　そのひとの口からでることばには、色やにおいみたいなものがちゃんとある。

　そのひとのなかにある色やにおいがちゃんとでる。




　みんなでそれをかんじていけたら。

　
　じぶんのいろも。

　ひとのいろの機微も。







　
　
　

　「なみだもでません」と言っていたけれど、

　わたしにはもうすでにあなたがないているようにみえたよ


　みずが目からたれないだけです。





　
　

　いちどは東京タワーいってみたいなぁ。

　と思っていったのだけれども。。


　
　いってみてわかったよーん。


　あたしゃ東京タワーからの景色を見たいんでなくて、
　
　煌々とひかる東京タワーを見るのがすきだったんだよーん。



　



　

　ぐるぐると、じぶんもまわりも、巡り巡っています。

　いろんなひとと出会い、なんだか呼応しています。

　

　ほんとうにびっくら！

　ほんとうにほんとうにびっくらっ◎







　

　


　やってみなきゃわからないのであーる

　ほんのちょっとのことがうれしくて
　なんどもなんども思い返してみる。


　ばかだのぅ。








　

　ひとのこころはひとそれぞれだから、どう伝わったか、どう思っているか、わからないことはわからない。
　それをどうにかしたいと思っても、それは、じぶん本位であって、そのひとのこころを考えたら、正しいとはかぎらない。
　おこがましいのかもしれないです。


　でも。
　だから、ただただ、願いたいのです。
　


　どうか、すこやかであられますように。

　


　どうか、笑ってらっしゃるように。





　

　「あなたのすべて」。　
　無事終えることができました。
　ご来場いただいたみなさま、ご一緒させていただいたみなさま、かかわってくださったすべてのみなさま、
　ほんとうに、ありがとうございました。。！
　

　表現するにんげんとして、ひとりのにんげんとして、とてもたくさんのことを見つめなおすこととなった今回の公演、ほんとうに、たいせつなことを得ました。
　未熟ゆえまだまだな身ですが、この想い、かならず血と肉にしたいです。

　すべてのかた、すべてのことに感謝しつつ。
　たのしかったこの時間に感謝しつつ。

　進みたいと思います。


　ほんとうに、ありがとうございました◎

　

　



　　とてつもなく、いとしい時間です。