紀姫日常。

2016年03月31日(木) 年度末

年度末。

フィギュアスケート見て、穏やかな夜。
明日から新年度。
嫌だなぁ。
なんか久々に憂鬱な新年度が待っている。

心の内は曇り、いや、大荒れなんだけど、表向きは穏やかでいたいと思う。せめてね。



2016年03月18日(金) 胃腸炎

急性胃腸炎になった。
なんか悪いもの食べたかなあ〜と考えたけどあまり心当たりがない。

朝起きて、ん〜なんか気持ち悪い…。
朝一で下痢。
胃薬を飲んで出勤。
仕事開始後、徐々に悪くなる体調。
10時頃、只事ではないと確信。吐き散らかす前に帰りたい。
早々に退社、病院へ。
熱、37度。医者にあんまりないねぇと言われるけど平熱35度台だから結構ある方なのではと思うが言えず、お腹を機械で見てもらったところ腸が荒れているとのこと。
インフルエンザの簡易検査はクリア。
胃腸炎だね、とのこと。
どんどん熱が上がっているようでやっとのことで車に乗り込んで帰った。よくないですね…。
家に帰ると玄関が全開で今で父親が半袖になってテレビを見てた。ずっと寒い寒いと思っていたので衝撃だった。
速攻で布団に入り、体温を測ると38度を超えていた。
そしてビシビシとふくらはぎが痛んだ。うんうん唸った。
もういやだぁ、もういやだぁと唸った。
久々に熱さまシートを使った。
汗が全く出なくて怖くなった。
それが夜中12時過ぎ頃まで続いた。
ふと目を覚ますと少しだけ楽になった気がした。熱を測ると38度を下回っていた。
それから長い眠りについた。
朝目覚めると汗をかいていた。
熱を測ると37度ほどに落ち着いていた。仕事は休むことにした。
それからどんどん熱が下がり、夜になって平熱まで戻った。この回復ぶりは風邪ではなく胃腸炎だからこそなのだろう。
ごはんを食べていないのでふらふらするが、これならきっとすぐに元通りになるだろう。
それにしても熱にうなされているときの絶望感といったらない。この世の終わりだ。あとふくらはぎの痛みが辛すぎた。

やらねばならぬ仕事を後輩に頼んだ。ありがたい…ありがたい…。

先月も風邪引いて早引きしたからなんか嫌な感じですね。若くないという事実…。

胃腸を大切に、生きてゆきます。



2016年03月12日(土) 友達

ストレスが溜まる一日だったんですが、今、漫画読んでたらそれが凄く泣ける内容で、なんかもう涙止まらない。
それまで日記に鬱憤ぶちまけたろう…という悲しい考えしかなかったんですが、改められた。

がんばろう、明日、苦手な人と一緒の仕事だけど…。

いや、その漫画の内容的には、がんばらなくていい、テキトーにやっとけ、って感じか。

誰も傷つけず、自分も傷かつかないのが一番いい…。

時にはぶつかる勇気も必要かもしれないけど、このメンタルじゃやめたほうがいいな。

気負わず、自分が良いと思う方へ行けるように。

なんか、力んで過ごしてしまうことが最近多かったなぁって、その漫画を読んで気づきました。

彼女と彼女の猫のリメイクを見た。
猫のダルは報われない花澤さん(仮)が頑張ってることをちゃんと知ってる。
ダルと花澤さん(仮)は言葉は通じないけど、お互い信頼している。お互いに助けられている。
素晴らしい関係だ。
うらやましい関係だ。



2016年03月03日(木) イライラを紛らわせる日記

ああ〜〜怒りのジュエルが〜〜こぼれ出る〜〜。


腹が立ちすぎて倒れる…。
何もかも非常識なんじゃあああ。


気を紛らそう…。

この間、運転中に交差点の一番前で信号待ちしていたら、対向車の先頭に、すっごい平べったい車が停まったいた。

それは…、ら、ランボルギーニ…カウンタック!!!

こんな田舎にスーパーカーーー??

と混乱しているうちに、信号は青に変わり、何とも言えぬ…馬の鳴き声のような聞いたことのない音を上げて私の隣を滑るように走っていった……。

いやぁ、驚きました。



2016年03月02日(水) 愚痴です

しけた日記ばかりで悲しいのですが。

職場の先輩が妊娠し、結婚する。
本人は結婚し、妊娠していると言っていたが、妊娠し、結婚したというのが正しい。所謂授かり婚というやつです。
突然告げられ、えっ?!おめでとうございます!体調大丈夫ですか?なんてことしか言えなかった。

結婚相手は私もよく知る他支店の男性で、長く付き合っていたが、男の方から結婚に踏み切れないような話を聞いていた。

この、微妙な気持ち…わかってくれる人がいることを信じて書く。

私の職場は古い体質で、女性がやる仕事、というのが暗黙の了解で決まっている。正社員の女性も少ない。
ですので、想定外の産休というのが実に辛いのです。

飲み会があって、その中に相手の男性がいた。
仲のいい間柄ばかりの集まりだったから、ここで報告されるのかと思いきや、なかなか言ってこない。それどころか、私に、先輩の部署の引き継ぎはおまえ(私のこと)らしいからがんばれよ、と……。

色々な怒りで言葉が出なかった。
まず、順番が違う。妊娠と結婚の順番はどうでもいい。

この度結婚することになりました。相手は⚪︎⚪︎さんで、実は夏に子供が生まれます。⚪︎⚪︎と同じ職場の人たちには俺たちのことで迷惑をかけるかもしれない。色々バタバタしてしまい、みんなには報告が遅くなってしまってごめん。

なんて言葉は一切ない。
人のことは散々どうなんだどうなんだと聞いてくるくせに、何なんだ。しかも引き継ぎが私ってなんだよ。引き継ぎは仕事だし誰かがやることだからいいけど、なんでそんな風に言われなきゃいけないんだよ。

まずね、報告が疎かだったことについて。これは、私とその男が私が思っているような親しい関係ではなかった、ということで理解できる。
しかし、だとしたら、引き継ぎが私だということを軽口叩くように言うのは如何なものだろうか。
大切な奥さんの業務を突然引き継ぐことになる人間を悪いようにはしたくないというのが社会人として最低限配慮することだと思うのですが…。

何この身勝手さ…。

私は、身勝手なやつが本当に嫌いなんだ。
それは羨ましい、妬み的な気持ちもある。
でも、この件に関しては社会人として割り切って考えた場合、本当に無礼極まりなくないか?

声を大にして叫びたい。
でも、きっとそんなこと言ったら、何言ってんの、おめでたいことなんだからいいじゃない!男は恥ずかかったんだよ!とか言われる。絶対言われる。
私も少しそう思う。だからこそ余計イライラする。

なんで、こんないい大人なのに無責任なの?

マタハラという言葉、よく聞くようになりましたが、マタハラの根底にある問題のことはあまり語られません。
まぁ、今回のことはマタハラ以前の、人として社会人として男としてどうなのという低次元な話ですが…。
私、こんなやつと数年前よくサシで飲んでたんだなぁ。随分時が経ち色々変わったんだなぁ。

帰りがけもう一軒行こうと誘われましたが、そんな気分毛頭ない上、よう誘えるわと嫌気が増し、これ以上一緒にいたらダークサイドに堕ちてマタハラとかしちゃうかもしれない恐怖を感じました。
なんで平和に生きてたのに闇に突き落とされなきゃいけないんだよー!

マタハラなんて、みんなしたくてしてるわけじゃないよ……こういう無責任さが人の心を荒ませるんだよ……。

めでたい最中に腹の立つ出来事…。
引き継ぎ嫌だな。
嫌だけど仕事だから、やる。


……ということを昨日の夜モヤモヤと書きなぐって、今日姉にめちゃくちゃ愚痴った。
少し落ち着こう……。
聞いてくれてありがとう。


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