帰省します!きゃっほー
すげーアイス食べたくて一生懸命「アイスなんて一口食べたら飽きるよ」と言い聞かせています。でもそれを思うたびにアイスが鮮明にイメージされ神経を刺激します。どうしたらいいのでしょう。
2005年12月22日(木) |
今年、一番やばいなと思うこと |
前回の日記での課題を中途半端なまま投げ出し、提出したことです。
ああめん。
18:05 お風呂に入り後はレポートを二つやるだけであります!ふたつ…!
19:17 ご飯も食べて満腹です。レポート一つ終わりました。山はこれからであります!
19:35 よそでブログ読んでたら(しかも漫画系)先月バイトを辞めたKさんからから電話があった。Kさんは土曜に一緒に遊んだIさんの彼氏である。Iさんは新しいバイト先でいい人を見つけたらしく、Kさんへの愛情が冷め同棲も辞めていた。そんな中でのKさんの電話「なんか飯食えなくて、手先が震えて、眠れないんだよね…」アタタタタ…。てゆかそんな仲良くもなかった私に電話してくるとこですでに怖い。Iから何か聞いていないかと訊かれたが「…あーなんか、あー薄っすらとしかぁ…はぁ、わかんねっす…あ、いやいやなんつーか」なんつーかおまえの彼女23日に別の男とデートするぞなんて言えやしないじゃんか。知ったら確実にKさんは死ぬじゃんか。と思ったので言えなかった。てゆか何で周りを巻き込むの!?勘弁勘弁。塩撒いとこ。
20:47 うわー…まったく進んでない。
20:51 結構本気で諦めたい。
20:55 瞑想したって何も始まらない。わかっているけど途方にくれる。
21:10 すごい甘い舶来物のお菓子を食べて気持ち悪くなった。もう寝たい。
21:50 本格的睡魔到来。
21:53 友達にもらったのど飴を舐めてみる。スースーして眠気が覚めるといい。
22:20 世界には誘惑が多いし、そして私はこのレポートをする意欲がなさすぎると思った。
22:23 てゆかもう何をどう手直ししたらいいのかわからんですだ…。
08:32 寝た。学校行ってきます。滅。
相も変わらずレポート手付かず状態の紀姫です。 レポートしない間何をしていたかというと、NANAの最新刊を読んでヴィヴィアン・ウェストウッドについて考えたり、ガス会社の変わりに部品メーカーが来たが直らなかったり、お風呂に入りたくて近くの友達の家にお邪魔したり、そのついでに鍋を食べたり、風呂上りに友達の彼氏が買ってきたハーゲンダッツをいただいて(申し訳ない)結局そのまま泊まったりした。 次の日にはテストがふたつもあったがやはり眠くて全然だめで、家に帰って夕方のガス修理に付き合ったあと6時から今日の10時まで寝た。
もう、ほんと、バカ。
レポートは火曜日提出だが、今日はこれからガス部品メーカーが来て、そのあと以前同じバイトだったIさんと代官山だか恵比寿だかのバーに行く。私がそんな都会的なことをしていいのかと思ったが、レポートも終わっていない分際なのでやはりよくないのだと思う。 明日は成人式に着る服を買いに行く。本当にやる気がない。
それにしても部屋が汚い。
とくにベッドの上が汚い。よくこんなところで16時間も眠っていたものだ。自分の神経の図太さを尊敬してしまう。これならきっと有事のときでも多少のことで気がふれることはないだろう。
さらに最近顔のむくみがひどい。今、「むくみ」を漢字変換したら「浮腫み」と出た。こんな字を書くのか…。 しかしむくみとは本来一時の間のものだ。もしかしたらただ単に太っただけなのかもしれない。この時期に太ると実家に帰ったときに「太った」と言われて嫌の思いをするので困ったことだ。こんなことでよくバーなんか行こうと思える。やはり神経が太いのだ。
こんなふうに思っていると生き恥というか、自分の情けなさばかり目だってしまう。やはり引きこもりもほどほどにしないとな。 もっとスマートに生きたい。
とても寒い。 北の方では大雪だという。 今年一番の寒波だ。
しかし私の家の湯沸し器は壊れた。
東京ガスに電話したらお金のかかる修理になるので大家か不動産屋に連絡してほしいという。 大家のおじいちゃんはちょっぴりぼけているので不動産屋に電話する。 しかし10時を過ぎても留守番電話に繋がる。 学校に行く。 バイトに行く。 留守番電話に繋がる。 ガス屋閉店。 湯沸し器復帰せず、第2夜突入。
ああ、寒い。寒くて死にそうだ。こんな寒い日、修行僧だって冷水なんか浴びないだろう。キチガ(以下略)
明日には風邪ひいて死ぬかもしれない。
あと友達から預かった自転車が駐輪場で迷子になった。 寒すぎるので今日は諦めた。 明日行かなきゃ。 でもレポートもしなきゃ。 でも一番はやっぱりガスだと思う。
っていう(タイトル)漫画がありましたね。少女コミック。
バイトの帰りとかによく日記に書くようなことを考えてます。つまり、今日の総括、みたいな。 なんか最近、バイトにいると思うこと多くてね。 でも自宅に戻ると全部どっかにいってしまう。 ここでは一人なので、誰とも比べることがない分、何も見えないわけなのだ。 だからなんか、趣味の話みたいなことになるんだろーなぁ。趣味って、私の場合オタクなことなんですけど、それって100%自己完結だからまったく批判も、何もないのだ。義経最終回、うつぼ(上戸彩)ちょーかわいいとか。 …まぁつまりまた今日も、大した内容のない日記になるのです。 意味があるのかなーと思う。 それで最近、思い切ってアナログに戻そうかと思ったんだけど(アナログならもっと自分の考えてることをうまく書けて、残せるんじゃないかと思った)やっぱアナログにしても本音なんて書けるはずないんだと思い直した。 ネットに書くことのメリットとして、不特定の誰かが見ている、と思うことで欠き続けることがあるし、タイプの練習にもなるし、とりあえずしばらくはまだエンピツさんにお世話になろうと思う。 日記は結局自己完結なものなんだけど、誰かが見てるって思うことで、誰かに話しているような気にもなれるし(とか書くとおかしい人かと思われそうだー)こういうことはオフの世界ではできないことだもんなー。
昨日、石田衣良の「4TEEN」を読みました。文庫化したので買ったのだ。 先月物語の舞台となった月島にも行ったので(しかもかなり探検した)親近感が沸き、2倍楽しめた気がする。 なるほどー東京に住んでても新宿って遠いとか思うわけなのねー。
そんな東京っ子…というより月島っ子4人組の思春期の話なんですけど、かなり生々しい。生き生きしてるとも言う。それでいて14歳のころの自分なんてほとんど忘れてしまった私にはファンタジーでもあった。 まぁ、でもとくに目立つところもなかったので、きっとテツロータイプなんだろうな。 「飛ぶ少年」の章はかなり共感しました。とにかく私、自分を天才と思い込んでいる節があった。 今はもう、そんな素敵な勘違いできないんだけど、ほんと、やらないからわかんないだけで、やってみれば空だって飛べるかもね、とかそんな感覚、あったあった。 しかも14のころだな、ピークは。 15になるとだんだん現実が見えて来ちゃって。あーあたしじゃT女(頭のいい女子高)には行けんわ、みたいに。 今じゃ地面の下ぐらいにあるわね。モラトリアムしてるから。だって、何やってもだめ、でもどうしよう、とか考えちゃうから。なんかネガティブになったよなー。 本を読みながら14歳に帰りたくなった。でもあのときはあのときで、日常は退屈だったし、うまく行かないことだらけだったし、不満ばりばりだったけど。 うーん、今度は大学生が主人公の話でも読んでみる?先生とか。暗いなぁ。あーでもこないだ読んだノルウェイの森は主人公、大学生だったね。同年代だけど、あれはあれでファンタジーだと思っちゃうなぁ。時代が違うからか? どちらにせよ他人に視点というのはそれだけでファンタジーなんだからしかたないんだけどね。
すごいね、日曜日の夜って、明日から一週間始まるってだけでいろいろ考えちゃうから。 やっぱ、日記は書いたほうがいいな。少し、何か考えながら生きられる気がする。
年明けには成人式プラス同窓会ってことで久々に4TEENのころの仲間に会えます。もはや戻れはしないけど、しかたない。
そーいやカレーまんって食ったことねぇやな、ということに気付きました。 今日は肉まんデー。
暴飲・暴食・暴遊の怒涛のスケジュールをこなしました。 今日、寝たのは朝の5時半。 起きたのは正午前。 おっと、2限が終わっちまった。
そいでふらふらガッコに行って実習、そして実習。 帰りにクレープ食べました。女子高生かよぉ。
2週間ぐらい休肝しますね。はい。
つか洗濯物たまっちゃって大変。必死に回る洗濯機。
机の上も大変。 コンプリベストが散乱。 こんな状態で昨日突然友達が私んち行きたいとか言うんだもんな。本気で嫌な顔しちゃったよ。 てかダムチャンネルでZのPRすんのは心臓に悪い。 そんで、それ見ながら友達が「彼氏がガンダムオタクっぽくってさーこれ何がおもしろいのー?」とか言われた。
すっげぇ熱く萌えるバーニングが紺碧の宇宙(そら)でめぐりあい!
とか口走りそうになった。
まぁ、男子は基本ガンダムが好きだから(偏見)私ほどではないんだろうな、と冷静と情熱の間で思った。
「でもゲームとかすっごいやってんだよね」
…連合vsザフト?? ガンダム好き男子でSEED見てる子はわりと本物だと思う。 まぁ、一年戦争か、な?
火曜にY瑛と遊んだんで、オタク心がくすぶっていたんだ。 Y瑛が運命最終回まだ見てないっていうから見せてあげた。
「あー…やっぱ、何回見てもわけわからんね。エヴァの最終回がわからんとかそういうレベルの話じゃなくてね」
そんな運命はクリスマス深夜(まぁ26日なんですけど)に特番を組むらしいですね(Y瑛情報) サンライズからの、ちょっと遅れたプレゼント。 やっぱSEEDって儲かるんだろうな。コンプリベスト買ってそう思ったよ。
クレープで胸焼けした。夕飯はカレーにしましょうかね。高カロリーラブ!
2005年12月06日(火) |
モスコミュールの魔術にはまれない |
最近日記で書くことと言えば自分のだめっぷりばかりでしたが今回もまたばかっぷり反省会にしようと思います…朝っぱらから(現在7:16a.m.)
昨日、新宿の居酒屋に行ってきました。 いわゆる、合同コンパであります。 略して、合コン。
初めての合コンは和やかに、慎ましく、なんらかの若さを欠いてつつがなく進行しました。 ものすごくまったりでした。 こんなまったり飲んだのは、今年バイトの人たちで行った花見以来でした。 まったりが大好きな私はいいとして、他のうら若き男女には少し退屈だったのではないかと思います。 そこの居酒屋、料理は普通なんですが、カクテルがうまいので、わたくしもモスコミュールを少々頼みすぎました。でも本当にうまいモスコミュールだったのです。 まぁ、そんな感じでほろ酔い、時はゆっくりと経過し、初めての合コンは和やかに、慎ましく、なんらかの若さを欠いてつつがなく終了しました。 帰りには一時間ほどカラオケに行き、わーっとなったあと、アドレスを微妙な感じに交換し、初めての合コンは和やかに、慎ましく、なんらかの若さを欠きつつ、それぞれの不安を抱えつつがなく解散しました。
帰りの電車でYに、今日のはどうなの?と尋ねたら、いやぁ、今日のはかなりねぇ、落ち着いてたねぇ、と唸っていたので、少し安心しました。だよね、テレビで見るのと違うよね。
そして私は出会いについて考える。
合コンというものは、恋愛対象を探すという前提のもとに存在する。私は交友関係を広げるという意味も持つとは思うが、別に趣味の友達を見つけるわけではない。 やはり恋愛が第一と捉える関係が、恋愛関係にないのに成り立つのだ。 それは人間の自然な出会いの関係とは明らかに不自然だ。 可能性の幅が極端に薄い関係なのだ。 長い人生、男女関係なく通り過ぎるだけの人間とは何度も出会ったが、それにしては淡白で、かつ、心に引っかかる出会いであった。 きっとメールもしなければ年内には顔を忘れることだろう。
私は一人の帰り道でいささか虚しい気分になりました。 夜風は寒いわ、心は寒いは、どーしようもない気分になりました。 アパートに帰ったら、母がいてくれたらいいのにと何度も思いましたが、アパートのドアを開けても、生き物の匂いは私のもの意外ありませんでした。 それから私はとてつもなく、誰かの声を聞きたくなったのですが、その声は今は遠く、その事実が余計に私をさみしくさせました。 結局、その声さえあれば、私は合コンになんて行かなかったのです。 その日の虚しさのほとんどが、そこに集約され、結果となっていました。
花見のときに、あった声が、今はもうありません。 それだけが一番強く、さみしく、何よりも私を深く考えさせています。
そんな感じで、レポートもままならないまま、朝を迎えました。 こうなるとかなり適当な感じにレポートを出さねばなりません。最低です。もうほんとだめです。だめ人間ばかばか。
今日はY瑛と会うので癒されてこようと思います。久々なのでどきどき。
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