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   Written by なお。
◆日記『心地よい孤独。』◆
孤独はいいものだということを我々は認めざるを得ない。
しかし、孤独はいいものだと話し合うことの出来る相手を持つことは一つの喜びである。
byバルザック
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2005年03月26日(土)
夢の記憶。


明け方からおやつの時間までぐっすりと眠った。(→要するに大分寝たってことですなぁ。。)

そのとき見た夢をかすかに覚えているので、書いておきまする。


まず、「水が青い、青〜いw」と誰かが大声で言った気がする。顔を上げると、明るい日差しを感じた。再び足元へと視線を落とすと、エメラルドグリーンの海があった。波といえるほどの波もなかったので、もしかすると湖か何かかもしれず。

そのまま前に進み、足を水に浸してみた。もしかすると、最初から水の中に居たのかもしれないけれど、そこらへんは記憶があやふや。

とりあえず、前に進む。足を動かすたびにパシャパチャという水の音がした。水面は、私の動きによって歪むくらいで、相変わらず波はなく、穏やか。太陽の熱を吸収した水の、暖かい感触を身体で感じた。(最後まで、日は照っていた気がするが、そこらへんも記憶があやふや。)以上、今日見た夢の記憶のメモ。



☆★☆さっきアップした過去日記の目次。☆★☆

3月23日(水) 相思相愛。
3月24日(木) 【1】「結婚したいと思った人って、今までいた?」と聞かれて。
3月25日(金) 【2】 「結婚したいと思った人って、今までいた?」と聞かれて。

2005年03月25日(金)
【2】 「結婚したいと思った人って、今までいた?」と聞かれて。


場所を移動する前に、昨夜の日記の続きでも。

ということで、前回は、「逃げる」というのが私の行動パターンであることが判明した。(というか、大分昔から判明しているので、それをそのまま「書いた」だけ、なのだが。。)

で、前回は、私の側から見て「結婚したいと思った人」=「可能な限り一緒に暮らしたいと思った人」という定義で書いたワケだが、その定義に当てはまらずとも「逃げる」という私の行動パターンは同じであった、ということを思い出したので、記しておくことにしまする。


≪事例1≫

付き合っても良いかもなぁ〜、くらいの感じには思いつつも、別に自分から「付き合いましょう」と言うレベルには達しておらず、たまーーに、ごはんを食べるくらいの付き合いだったK氏。(もちろん肉体関係ナシ。)

突然、「うちの家、見る?」と言われ、家の前まで連れていかれ、「どう?最高でしょ?イイでしょ?!」と言われ、「結婚」を匂わされた。

で、「逃げた」。


《事例2》

付き合ってもいないのに、「結婚」を連呼してきたM氏。(もちろん肉体関係ナシ。)「結婚」という言葉さえ連呼しなければ、付き合っても良いかもなぁ〜、とは思えてたかもしれないが、彼の頭の中にある家父長制的な「結婚」に対する妄想が垣間見られ、怖かった。

で、「結婚したいなら、結婚相談所に入会するのが早いと思うよ〜」ととぼけたことを言いつつ、「逃げた」。


《事例3》

「妻と別れるから1年待ってくれ」とふざけたことをぬかしたY氏。いや、そんなこと1ミクロンも望んでませんので。。

ということで、もちろん「逃げた」。(2年後くらいに手紙が届いたときは、本気で怖かった。もしかして、ホントに離婚したのかなぁ。)


と、とりあえず事例を3つ挙げてみたけど、冷静に見てみると、これじゃあ「逃げる」のは当然なような気がしてきた。今、もしかして、わたしの行動はマトモなのかも、、と思ってしまったけど、どうなんだろうな、ふむふむ。。


“自由への疾走”by レニー・クラヴィッツ

2005年03月24日(木)
【1】「結婚したいと思った人って、今までいた?」と聞かれて。



以下、さっき、長電話の中で、女友達に「結婚したいと思った人って、今までいた?」と聞かれて答えたことをまとめ。話してるときのほうが、ふと自分の考えが出るものだし、言ったついでに、後々のためにも文章化しておきまする。

「結婚」というモノの定義=可能な限り一緒に暮らす、とすれば、の話だけど、その定義でいけば、したいと思った人はいましたなぁ、過去二人くらい。

「なんでしなかったの?」という問いに対しては、まぁ、はっきり言ってしまうと、私が「逃げた」だけなんだけど、と素直に回答。なんていうか、あまりにも「結婚」というモノに過剰な意味を付加されると、「逃げる」ってのが私の定番の行動でありまして。。

過去の二人のうちの一人から「逃げた」理由は、一番大きいのは今挙げた点(過剰な意味を付加された、言い換えれば、意気込みが凄すぎて。)、それと、相手の母親のワザとらしい、演技じみた優しさが、ちと怖くて。。それに、大学出てすぐに「結婚」する、っう気になれなかったし。。

もう一人は、結婚云々ではなくて、実質的には結婚してたようなモノだったからかもしれず。籍は入れてなかったし、周囲に告知もしてなかったけど、お互いそういう感覚だったという意味で。まぁ、ママゴトのようなものだと言われればそれまでなのだが。。でも、やはり、最後は私が「逃げた」ようなものでして。。


ということで、とりあえず夜中なので、まとめはこのへんで終了。また気がついたときに続きを書くかもしれず。。

2005年03月23日(水)
相思相愛。



夕方までPC無しで作業していたからか、まだ目が疲れていない。ということで、ぼーっと、色々なページを見ていたら、「相思相愛」という言葉を発見。ので日記化。

というか、昔、お酒の席で「理想の恋愛は?」という話をしたことがあって、そのとき「そりゃあ、相思相愛であることですわなぁ〜」と仰っておられた方がいて、その時のことを思い出しただけなのだが。その方は、当時50才くらいで、日本○○師会○○支部の会長をされていた方で(今はどうか解らず。)、色々なモノを持っている人だった。(で、そのオコボレで私も良く飲んでいたのである。)

で、人はいろんな条件を相手に求めるモノだけど、結局は、自分が云々とか、相手が云々とか、そういうのではなくて。「相思相愛」という“状態”になれる相手を求めてるんだろうなぁ、とかその時思ったような記憶があって、それを思い出したのであった。以上、「相思相愛」をキーワードとした連想。

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