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Written by なお。
◆日記『心地よい孤独。』◆
孤独はいいものだということを我々は認めざるを得ない。
しかし、孤独はいいものだと話し合うことの出来る相手を持つことは一つの喜びである。
byバルザック
2004年07月27日(火)
ラブ・フォー・ディスタンス
(以下、Mixi日記より転載。)
業務終了後の夕方、Sさん(がメッセで遊んでくれました
で、“夢”という言葉は何だか苦手だ〜、という話になって、思い出したのが今日のタイトル。
“ラブ・フォー・ディスタンス”(=Love for distance)。
私が見た本では、“遠きものへの熱き想い”と訳されていて、単純に良い言葉だなぁ〜と思い、記憶に残っていたようです。
日本語で“夢”という言葉を目にしたとき感じていた違和感。
それが、“夢”をこのフレーズへと置き換えてみると、何となく、やんわりと、でも、本来の“夢”のイメージにより近くなった感じがしました、はい。
(ちなみに、“ラブ・フォー・ディスタンス”という言葉を私がはじめて見つけたのは、ジム・ロジャースの本でした。)
2004年07月26日(月)
ストイック、を超えて。
(以下、Mixi日記より転載。)
ストイックに生きている人にあこがれることがある。で、しばらくストイックだなぁと思う人を観察していると、ストイックになる、ってのは演技から始まるんだよなぁ、と気づく。
たとえば、激しくお金を得るためだとか、目指す自分像に近づきたいだとか、理由はいろいろあるのだが、理由はどうあれ、ストイックである自分を演じることができたなら、間違いなくストイックになれるのだ。
で、問題は、ストイックになれたとしても、それが幸せだとは限らないこと。理由を問われないという点がお手軽な分、単にストイックになれば成功するやん、と考えてやってる人が多すぎる。正直、見てると疲れますなぁ。
目的を持ってストイックである自分を演じ、とりあえずストックになってみること。で、ストイックな自分になじんだとき、改めてあこがれるのは、意思的なストイックさではなく、内から溢れる、シンプルな好奇心だったりするものだ。
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以下、頂いたコメント。
*Sさん。
はじめまして! コメント失礼させて頂きます。
Sと申します。よろしくお願いします。
「ストイック、を超えて」のメッセージ、心にズドンときました。
「ストイックになれたとしても幸せだとは限らない。」
ピタリと決まりました。
火だるまの様な生き方をして、心身共に壊してしまった私。
演じてストイックであろうとしました。
「正直、見てると疲れますなぁ。」って、言ってくれる人が
もっといれば良かったのに、おおかたの人達は火に油を注いでくださり、、、
応援しているつもりでも、その先は。。。
一方「シンプルな好奇心」、素敵な言葉ですね。
これが大きなエネルギーとなるとき、
きっと、楽しいでしょうね。雨上がりの青空のように。2004年07月27日
*なお。
Sサン、こんにちは♪
そして、コメントありがとうございます。
実はこれ、ある時期の、過去の自分を思い起こして書いたのですが、共感してくださる方がいてうれしかったです、はい(笑)
>きっと、楽しいでしょうね。雨上がりの青空のように。
素敵なたとえですね。雨上がりの青空。Sサンは、たとえ名人とみた(笑)
2004年07月27日
20:29
2004年07月24日(土)
市場で勝ちたきゃサーフィンすべし。
(以下、Mixi日記より転載。)
朝っぱらから海へ行き、ちと遊ぶ。
で、昼寝。
ビジネスとか経営とか、投資とか。そういうのも大好きだけれど、正直、こういう生活の方が大事だったりする。
市場で勝ちたきゃサーフィンすべし、ですな。
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以下、頂いたコメント。
*Sさんより。
>市場で勝ちたきゃサーフィンすべし
名言だね。
確かに、これからは波乗り思考を身につけねばと思います。2004年07月24日
*なお。
波乗り思考、いいですなぁ。
もっと波に打たれてみたい今日この頃です、はい。2004年07月25日
*mさん。
はじめまして。Hさんのところから来ました。
すっげえキレイな海ですね。こんなところで泳いでみたい・・・2004年07月25日
*Tさん。
だいじだね
自然に考えると、と言う発想大事 2004年07月25日
*なお。
mさん、はじめまして♪
実は、、、写真とは違ってちと汚い海なのです、はい。
ごみ拾いに専念したいと思います(笑)
Tサマ、どうも。
とりあえず言う、ってのも大事ですなぁ。 2004年07月25日
*mさん。
Σ(・口・)写真だけではわかりませんね 2004年07月26日
*Rさん。
サーフィンできるの???なお 2004年07月27日
*なお。
Rサマ、実はちとできるんだよん♪ 2004年07月27日
*Rさん。
すごい!!俺もやった^〜^
ぜんぜん沖に行けなかった・・・・2004年07月27日
2004年07月21日(水)
両立から統合へ。
ふむふむ、お?、ふむふむ。という調子で
書籍『フリーエージェント社会の到来』を読了。もう少し早く読めばよかったなぁと正直、後悔。だってまさに私のコトが書いてあったのであるよ。上手く雇用されるために自分のスキルとかキャリアとかそういう諸々を向上させようっていう気が高校生くらいからなかったけれど、それって詰まるところ「フリーエージェント」目指してたってことなのか!、と気づいた次第です、はい。
なるほど・・・。そう考えるとすっきりするんですよなぁ。ほら、よく「仕事と家庭の両立」というような悩みをもっている方を見かけますが、イマイチわからなかったのです、はい。今思えば、私は「両立」という言葉に違和感があったのでしょうなぁ。だって、家庭と仕事って異なるベクトルじゃないと思うし、何といいますかなぁ、はっきり言うと、そういう考えって不自然だなぁと思うんですな候。
まぁ、そんなにはっきり区分せずに、ゆるやかに「統合」するという道もあるワケですし、もしもお悩みの方はぜひ読んでみるとよいかもしれません。私自身はいわゆるキャリア志向じゃないからこういう風に考えるのかもしれないけれど、「両立」ってのはそもそも幻想で、「統合」しかないと思いますなぁ。って、とある女友達と話して思ったワケであるよ。
って、中途半端だけど久しぶりに更新してみやした。(→
ナッツさんもしましょう♪)
■■■■■■そのほかのほざき。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
・この前(海の日)、めでたく26歳になりました。どう見ても大人な年齢だなぁ、やったー♪
・写真はこの前友達と行った神社です。ジャパン文化は最高。
・最近、主に
mixiで短いほざき日記を更新中。愛読したいという変な方は探してみてください。(未登録の方はメールをくだされば手配いたしまする。)
2004年07月19日(月)
自由という感覚。
(以下、Mixi日記より転載。)
『どう行動するべきかをいつも社会が教えてくれる世界、すなわち、社会が次のステップを指図してエスカレーターに乗せてくれる楽な世界では、自分の弱みや失敗に直面することがないだけでなく、自分の強みを知ることもない。』( by エイブラハム・マズロー)
マズロー(→有名な欲求5段階説を考えたヒト。)がこういうことを言っていたとは今日初めて知ったなぁ。無知ですな・・・。
というか、私の考えそのまんまだなぁ、この言葉。
どうして市場に身をおいているのかと問われるとき、マズローの上の言葉と同じ趣旨のことを私は迷わず答えますなぁ。
市場という空間はそこにいるだけで十分面白いけれど、その中でも特に、一番の理由はまさに誰にも何も指図されない、そういう自己決定権が最大限与えられている、ってことなのかもしれない。
なので、楽に儲けられるから株をしたい、ってのは私からみるとアホな考え方だなぁと思う。株や債券を売買するために市場にアクセスするということ。それは、どんなに取引する金額が少なかったとしても、取引時間が少なかったとしても(というか少なければ少ないほど)、その人の全てが試される。
まぁ、そういうのって私も時々怖くなるんだけど、だけど、そうしたリスクを進んでとるときって、限りなく自由を感じますなぁ。石川直樹氏(冒険家の)が前言っていたのと似てるんだけれど、死と隣り合わせのピリピリした自由みたいな。(注:私の場合は、経済的な死に限定されているけれど、彼の場合はホントの死ってのが違います、はい。彼はスゴイ♪)
というわけで、できるだけ長く、できるだけ深く市場の中にいれるためにはどうすればよいか、ってのが私の課題ですなぁ。
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以下、頂いたコメント。
*げんきたんより。
マズローの説は知りませんでした。
今度読んでみます。(今の私にとって大切かもしれん)
プラス思考のリスクってそういう考え方って尊敬だなぁ。
石川直樹氏めちゃ好きな一人です。。。2004年07月20日
*なお。
げんきたん、毎度どうも♪
石川ファンがこんな身近にいたとは驚き!!!
ファンクラブ結成しましょう♪
2004年07月16日(金)
見えないものを見る力。
あ、お久しぶりです候。何だか間があいてしまいました。別にこれといって意味はないのであるが(→だってたいがいオンラインだし。)なんとなく書きたくないときってあるんですよな。ネタもあったのですが、何だか思考がまとまらなくて。なので、開き直って、というか、いつもどおりにウダウダ書くことにします、はい。
ええと、昨日、キャリア・カウンセリングをあるヒトにお願いし、占いみたいな、御告げ(?)みたいな、まぁ、そういったアドバイスを頂くことができました。というか、アドバイザーさんの本業がイタコさんらしいので、疑い深いなおサンもかなり信じた次第です、はい。
で、細かいことは省きますが、その方が「成長とは見えなかったものが見えるようになることです」と仰っておられたのが印象的でしたなぁ。私の夢、というか、まぁ、ここでは夢=抽象的な目標、くらいの意味での夢ですが、まさにそうだよなぁと。見えないものを見る力。それを一生かけて身に付けたいものだとずっと想っていたので。
それと、計画的にキャリア(→この言葉嫌いだけどわかりやすいから使うよ。)を築いたヒトはそれなりである、と言っていたのもなるほどなぁと思いました、はい。つまり、偶然の中に必然がある、っう感じですな。この種のことって書籍とかではよく書かれているけれど、他者の口から同じことが出るとこうも印象が違うのかと思った。当たり前だけど、説得力が違いますなぁ・・・。
で、軽くたかぽんの話(→誰かわかるヒト、同類ですね♪)の話などをし、お開きに。うーん、タメになったなぁ。っうことで、海に行きまする。かしこ。
2004年07月12日(月)
価値観の変化。
(以下、MIXI日記より転載。ホントは7月7日のやつ。)
とうとう日が暮れてきました。
夕方から『7つの習慣』を読み始めたのですが、内容が深すぎてなかなか進みません。。シンプルなのですが忘れがちな言葉をたくさん発見し、メモをとる手がとまりません。
(たとえば、「農場の法則」=種をまかなくては収穫できない、自分で蒔いた種は自分でしか収穫できない。とか。)
急に話は変わりますが、ここ数年、あることをきっかけに価値観変わったなぁと思います。そのことがあるまでは、私は恐ろしいほどのキャリア志向だったのですよ、はい。もしあのままだったら、出世のためなら何百人でも蹴落としたことでしょうな。(→こわい・・・)
が、今は組織に属さず、こうしてのんびり半隠居生活をしているワケで、「人生って摩訶不思議だなぁ。」としみじみ思う夕暮れです、はい。
というか、気が向いたので写真を変更しやした。
2004年07月11日(日)
家庭という劇場。
実家に引っ越してきて早3ヶ月。当初は「同じ家の中にヒトがいるのって新鮮だなぁ。」と感じていたものの、月日が流れると無性にストレスが溜まるものですな。たとえば、家族の嫌な面が気になりだしたり、プライバシーの少なさ(あくまで一人暮らし時との比較ですが)にうんざりしたり、などなど。もちろん同居ならではのよさもたくさんあるのですが、まぁ、こう思うことも多々あるってことですな。
ついでにさらに愚痴ってしまいますが、うちの父親の論理性のない話にはホントにうんざりしますな。職場では違うのだろうけれど、相手が家族となると油断するのでしょう、明らかに支離滅裂な話を始めるんですよ候。大きなお世話と承知で書きますが親の論理性の有無は子供に伝達します。ので、私のようにアホな子供を持ちたくない親御さんがたは気をつけましょう。(と被害者なので書いてみた。)ちなみにJIROさんが指摘しているように
小泉総理も論理性がないので注意したほうがよいかと思います、はい。
というか、急にまとめるけれど、家庭っていうのはまさに劇場のようなものなんだなぁと感じる。父親母親、長男長女、次男次女などなど、それぞれの役割が束になって家庭という場を作っているんだなぁと。各自が自覚している自分の役割と他者に期待されている役割とのギャップは常にあるし、さらにリハーサルなしで毎日演じていく必要もあり、かなり忙しい作業だなぁと思う。
多くの人たちが「一度はひとりで暮らしてみたい」と思うその理由って何だろう。役割から逃れるために?、または、役割のない自分自身に出会うために?うーん、私はどうしてそう思ったんだっけなぁ?というか、私は家庭をつくるのか?ってのが大問題かもしれない・・・。
2004年07月10日(土)
基礎力をアップする。
寝過ごしてしまった・・・。ので、こうして日記などを綴っている次第です、はい。というか、今日は小さな会合に誘われていたのですが、正直、気乗りしなくて(→だって前向きな話しなそうな人たちだしさ。。)無理やり眠ってパスしてしまいやした、はい。それに飲み会スタイルの会合っていい加減飽きたなぁと・・・。
飲み会、という文字を打った次いでに書いておきますが、お酒の害というのは明らかに過小評価されております。「程よい量のお酒は身体に良い」というような“神話”が語り継がれておりますが、“程よい量”を計れない人たちが腐るほどおるというのは“事実”です。注意しましょう。ちなみに、私は判断力を無くす時間を極力少なくしたいためお酒は飲みません。(→アルコールは判断力を失わせる麻薬です。自己防衛力を高めたいなら飲まないようにしましょう。)
で、急に話は変わるのだが、「本気で基礎力アップしなければならぬ。」と思うようになった。暑くて集中力が持続しないってのもあるし、体力低下を感じるのである。といってもスポーツクラブにはうんざりなので(→前は行ってたのである。)、初心に戻って柔軟体操&縄跳びで攻めることにしまする。食事に関しては万全の体制をとっているので今までどおりでいきます、はい。
それと、暑さに負けてダラダラしているとアホになるので、最近は知力の基礎力もアップのため計算&語学の学習をしているのであるよ。語学は人それぞれとして、計算のオススメは公務員試験用の問題集が良いかんじ。判断推理と数的処理という2つの分野に分かれているのだけれど、判断推理(→特に論理問題とか。)は大人がやっても面白いんじゃないかなぁと思いまする。というワケで、基礎力アップの日々は続く・・・。
□□□□□□□□□□□そのほかのほざき。□□□□□□□□□□□□□□□
・最近、ネットで出会った方々とメッセする時間が急増。ネットの悪い部分ばかりクローズアップされる出来事が多いものの、自分の行動範囲外&専門外の方々と知り合えるのって、やっぱりインターネットのおかげだよなぁ。
・なかなか勇気がでなかったのだがとうとう某SNSで顔出し。
シュンペータさんに「あの写真の背景ってどこですか?」と聞かれ「我が家です。」と答えたら驚かれたけど、単に田舎なので庭が広いだけです、はい。
・昨夜、母親とステーキを食した。1200円なのに巨大なステーキでびっくりした。
2004年07月09日(金)
Want to be
(以下、Mixi日記より転載。)
いつの間にか大きくなってしまったのだなぁ、とあるヒトの活躍を見るたびに思う。
というか、大きくなるだろうことは予測していたけれど(だって私、そういう能力しかないし。)、時々、その人と自分を比較してしまい、ホントのところ私は投資をするんじゃなく投資されるに値するヒトになりたいのかもしれない、などど思ったりもする。まぁ、それくらいすごいヒトなのだ、その人は。
その人は常に“Want to be”(どうありたいか)っていう視点で道を選択している。その人の頭にある終着点がどのあたりなのかなんとなく見当ついている私からみると、彼ならやってしまいかねないよなぁと正直思う。
というか、私はどうありたいのかぁとちと考えたワケですよ、はい。
一応、私の人生での目標の1つは“お金に関する多面的理解の追求”なのだけれど、そこまでへのプロセスは恐ろしいほどたくさーんあるんだよよなぁとぼんやり思った今宵でした、はい。あぁ、文体が乱れてしまった。。
2004年07月08日(木)
オトナになる速度。−「コドモらしくない」と叱られて。−
ふと、あのお客さん、どうしているのだろうと思う。「僕はね、あまりにも早くオトナになりすぎてしまった」とひどく疲れた口調でつぶやいた、「だからね、今やっとコドモの時間を取り戻しているかもしれない」と言った当時30歳だったあの客は。などと、時々ホステス時代に出会った人たちが脳裏に浮かぶ。のだけれど、そうやって思い出すのは働く男たちが持つほろ苦い心の内に関するのものばかり。それは何故なのだろうと思う。
などど、思考が7、8年前まで遡った。今26歳目前の自分がら見ると、18、19だった私はずいぶんオトナだったなあと思う。それに比して今はずいぶんコドモだなぁと・・・。まぁ、老成してたってことですな。わかる人にはわかると思うけれど、18とか19の女子って残酷に老成してるんだよね。(→だからこそ男はだまされるのであろうよ。)
結局のところ、“普通”とか“標準”“平均”のという形容が付くような年のとり方はない。もっと突っ込んで考えてみると、そういう年のとり方があると仮定しても、今の社会は同じ年齢の他者と比較して“普通”の“標準”的な“平均”的な人間を高く評価しない。(平均的な人間を評価する社会だとしたら、最年少記録とかはニュースにならん。)
とか、急に話は飛んだけど、「コドモらしくない」と叱られて悩んでいる高校生と話して色々考えたワケであるよ。要するに、あなたがあなたの速度だと思う速度でオトナになればよいのだと思う、とか答えたのだけれど、そういう風に論理的に言われたことがなかったらしく驚いていた様子。
「コドモらしくない」という言葉でその子の成長の速度を減速しようとするオトナを正当化できるとしたら、冒頭の男のように、少し間違ってオトナになってしまうことを心配してるから、って意味でだけだと思う。とか何とか、私もコドモらしくなかったから言えるけど、とか言ってバイバイした午後であった。
2004年07月07日(水)
Googleで、母校を検索してみたら・・・。
ちと用があり、母校の大学をGoogleで検索。したら、新学部ができたり、私が卒業した学部が再編(?)されたり、まぁ、色々な変化が今後あるとのこと。っていうか、卒業したからこそ財政難だって知ってるけど、まずは無駄な備品をどうにかしたり先生たちが使ってる使途不明金をどうにかしたほうがよろしいかと思います、はい。(→もうどうにかしたのかなぁ。)で、次いでに母校の高校も検索。
はっきり言うと、私はかなり“怪しい”高校に通っておりました、はい。在学していたときも“怪しい”とは思っていたのですが、こうして何年か経過して改めて冷静に見てみると、「おい、嘘つくの止めろってばさぁ。」とほざいてしまいますな。まぁ、それくらい実態とかけ離れた表現が多々見受けられまして、何だかな、Webデザインが発達するのは喜ばしいものの、あんまり綺麗なページも“怪しい”かもしれん、などど思った次第です、はい。かしこ。
2004年07月06日(火)
忘れられないキミへ。
死後にメッセージ届ける新サービス、住友信託銀が開始へ【Asahi.com】(via.
はてなダイアリー日々精進)
「自分の死後に、あの人に届けたい」という伝言を封書で預かり、その時が来たら郵便で指定先に届ける新サービス「メッセージトラスト」を7日から住友信託銀行が始める。預ける期間の年間手数料は3150円(税込み)。突然の事故などに備え、実印や預金通帳、生命保険証書の保管場所、資産目録などを相続人らに確実に、しかも手軽に伝えたいという需要を見込む。
住信サン、上手い商売考えたものですな。年間3150円だとしても、一人で2、3通依頼する方もいるでしょうし、何より今まで信託を利用したことがない方々にとっては利用しやすいサービスといえますな。
というか、よくよく考えてみれば、ホントにいつ死ぬかなんてわからない。忘れられないキミへ、とりあえず1通依頼しておこうかな。
2004年07月05日(月)
結局のところ。(改訂版)
最近、思考にまとまりがなくなってきているので、今日はまとめとして箇条書きしてみます、はい。
・結局のところ、大変じゃない人はいない。
・結局のところ、特別な人はいない。
・結局のところ、威張っている人は自信がない。
・結局のところ、幸せは身近なところにある。
・結局のところ、稼いでいる人ほど労働時間が短い。
・結局のところ、ビジネスとは合法的な戦争である。
・結局のところ、金持ちには誰もが頭を下げる。(この場合、知性は意味を持たない。)
・結局のところ、何事も地道なところから始まる。
・結局のところ、お金を上手く使える人は少ない。
・結局のところ、日本人は無駄に働きすぎである。
・結局のところ、子供の直感は一理ある。
・結局のところ、人はそうありたいと思う方向へ進む。
・結局のところ、ブッシュは精神異常である。
・結局のところ、人と会うのは楽しい。
・結局のところ、恋愛は趣味である。
・結局のところ、結婚とは不完全なシステムである。
・結局のところ、初期投入量は重要である。
・結局のところ、この世のすべてのことは相互依存的である。
・結局のところ、重要でないことはいくら上手くやっても意味はない。
・結局のところ、重要でないことをいかにも重要であるように思わせた人が最高のビジネスマンである。(といえる。)
・結局のところ、コネは重要だ。
・結局のところ、コネがあっても無理な人は無理だ。実力がものをいう。
・結局のところ、楽しんだ者勝ちである。
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・JIROサンからアドバイスメールを頂戴し、ちと訂正しました。(JIROさんありがとうございました♪)黒いコトも書いてしまったが、まぁ、結局のところそういうことだと思うのです、はい。
2004年07月04日(日)
コンプレックスの克服。
午後から家族で買い物へ。母親が「服でも買ったら?」と言うので「それもそうかもな、夏だしな。」と思いTシャツを1枚購入。(←ちなみにセールで\1,000だったよ。)それと、前々から欲しかったシフォンケーキの型も手に入れた。これで、ケーキのバリエーションが増えるなぁ、明日から楽しみです、はい。
というか、今日、母親が「車買ってあげるから乗れば?」と前触れもなく言ってきた。で、戸惑ったよ、私は。っていうかお断りしたよ。もちろんローン無しで車が手に入るっていうのは素晴らしいことなのだが、問題はそんなことではないのだ。問題は私自身にあるのである。
何はともあれ、危険なのである。「車」でもなく、「車を運転する」ことでもなく、「車を運転する私」が危険なのである。レースに出場するなら良いが、一般道では無理だ。渋滞に引っかかりでもしたら最悪だ。って、まぁ、詰まるところ、こう見えても、短気かつスピード狂かつ凶暴なのであるよ、私という人は。(免許取れたのが不思議。)
って言っても、これからずっと死ぬまで車を運転せずに暮らしていけるかどうかわからないしなぁ・・・。ので、まずは毎日、瞑想でもして穏やかな人間になれるよう努めることにします、はい。
2004年07月02日(金)
「腑に落ちる」、という感覚。
mixiの同年代コミュニティを見ているうちに「同じ25歳でもみんな色々なのだなぁ。」と、しみじみ当然のコトを呟いた午前8時。すでに何かになっている人、これから何かになろうとしている人。何かを辞めてまた何かになろうとしている人、等等。。ただ、言えることは、みなさん幸せを追求している、ってことなのかもしれず。
色々な人がいるぶん、もちろん幸せのかたちも色々なのだが、詰まるところ、幸せになる=「腑に落ちる」ってことなんじゃないかなぁと、最近思うようになった。たとえば、経済的価値を産み出していない=経済全体としてはマイナス要因、とか何とかいうマクロ的視点に立脚した労働経済学的根拠で、専業主婦=悪、みたいな主張をする人がいますよな。しかし、結局のところ、専業主婦という仕事を選択した個人がそれで「腑に落ちて」いるのなら、それって幸せなワケですよな。
って、専業主婦という職業の善悪のどちらを主張するのかっのは、要するに、その論者がマクロ経済学的かミクロ経済学的かに依存する、っうことなのでしょうなぁ。(→注:私はミクロ寄りであるよ。)
というか、まぁ、誰からも強制されず、そうするように圧力をかけられず(例:結婚しろとか。)、自分自身が「腑に落ちる」選択をしていれば、間違いはない、っうことなのかもしれない。確か、国際的ギャンブラーの森巣博氏が著書で「好きなことだけしろ。したくないことはやらなくてよろしい。」(確か『無境界家族』だと思うよ。)と書いておられたが、その通りだよなぁと思ったり。
ってコトで、年をとってからヒステリックな人間にならないためにも、「腑に落ちる」小さな選択をしていきたいものです、はい。
□□□□□□□□□□□そのほかのほざき。□□□□□□□□□□□□□□□
・好きじゃないなぁ、と思ってた。けど、それって詰まるところ、その人が自分に似ていたからなんですなぁ(笑)。人かお金のどっちかと聞かれたら、私もお金を動かすほうが得意なんだもんな。。
2004年07月01日(木)
嫌いと好き。(7月のほざきをまとめ。)
(以下、MIXI日記より「7月の短めのほざき」を転載。)
*嫌いと好き。(7月3日)
たった昨日まで、ある事業家サンのことを好きじゃない思ってました。もちろん尊敬できる部分の方が大きいのだけれど、それでも好きじゃないと思ってました。
けど、ゆっくりと、じっくりと、その人の考え方とその考え方に至るまでのプロセスを辿ってみたら、嫌いだと感じたのはまさに自分の嫌いなところだなぁと気づいたのです、はい(笑)ってコトで、嫌いと好きって、案外すごく近いのですなぁ。。
*結婚プレイ。(7月5日)
今日一日、何だか頭が動かず・・・。っていつもですな(笑)
というか、今日、愛読しているある日記で「結婚プレイ」という言葉があることを知りました、はい。結婚、仕事など、何だかな、この言葉だけだと重く感じるのですが、「プレイ」をつけてみると心が軽くなりますな。
結婚プレイ、仕事プレイ、恋愛プレイ、家族プレイ、ご近所付き合いプレイ、などなど。。ってことで、軽やかに考えたいときは「プレイ」をどうぞ。(意味不明。)
*暑い。(7月6日)
暑い一日でありました。なのに、わざわざ庭に出て読書しているのは、あくまで日光不足になるのを避けるためです、はい。
というか、今朝、スタンダード反社会学講座の『夏季限定首都機能移転論』http://mazzan.at.infoseek.co.jp/lesson16.htmlを再読してしまったからか、「今日もサラリーマンは背広着てアスファルトの上歩いてるんだよなぁ。」などど、感嘆のため息をもらした炎天下の私でありました。
というか、夕方になっても未だに頭が回転しない私は、どうしたものでしょう。エアコンのリモコンは未だに見つかりません。。
*自分って小さいなぁ、と思う瞬間。(7月9日)
柳美里サンの文章を読むと、必ずといっていいほど
「あぁ、自分って小さいなぁ。」と思うのである。
http://www.yu-miri.com/mt/
まだまだ頑張れる余裕があると自覚し、かつ、なかなかベストを尽くせない自分を発見するとき、恵まれてる、ってのは必ずしも安心して暮らせること、ではないよなぁと思ってしまう私です、はい。
*手遅れになる前に。(7月13日)
http://www.e-kotoba.net/index2.html (2004-7-12のほう)
《しかし、実際は、
「別れ際」になる前に、兆しはあったはずと思うんだ。
その兆しに気づかずに、
あるいは伝えられていたのに、
その重要性を無視していたり、
ないがしろにしていたりして、
そういう結果が訪れる。
「どうして、今まで、教えてくれなかったの!?」
というセリフには、少し、鈍感だった、という証明も
含まれているかもしれない。
そんなことを思ったりする。》
そうそう。こういうのありますな。
常に敏感でいるのは難しい。けれど、最終審判の前の予兆に気づけるくらいには敏感でいられる余裕が必要なのかもしれない。手遅れになる前に、みなさんも気をつけませう。
*久しぶりに飲みにいったよ。(7月17日)
お友達4人(女子2・男子2)プラス私で久々に飲みに。
全員そろったのは2年ぶりくらいだったので新鮮だったなぁ。というか、それって常に私のせいなんだけれど。。
で、思ったのだが、「波長」って大事ですなぁ。なんとなくですが、このメンバーって「波長」が良い感じなのです、はい。これが3人とか4人とかで集合するとそうでもないんだけれど、5人そろうとちょうどリズムが合う、っていうか。まぁ、そういうかんじ。というかんじで、落ちはないけど終了・・・。
*「考えすぎ」に注意。(7月21日)
おお、暑いですなぁ、最近。
ちなみに私の場合、エアコンの冷房機能が壊れていて暖房しかできない状況です、はい。暖房するのはあまりにもアホなので、当然のごとくエアコンなし・・・・。
なので、汗だくでキーボードを叩き、このままではパソコンが水浸しになって壊れるんじゃないか、というような恐怖と隣り合わせで暮らしています、はい。
しかし、株の売買成績はなかなか良く、思うに、暑さのおかげで「考えすぎる」という悪癖が低減したのではないか?、と思うのであります、はい。この際、壊れないとできないことをしてみる、というのもアリかもしれません。。
*頭痛がひどい。。(7月28日)
午後から頭痛がひどくなったので休憩。
まずは外に出て、太陽の下読書してみた。のだが、全く調子が回復せず。で、仕方なく薬を探したのですが、きれておりました、はい。
で、次に、ボールに水と氷を入れ、タオルをひたして顔にのせてみた。ら、すっきりした〜。
薬も確かにいいのですが、まずはオーソドックな方法からトライしてみる、ってのもいいかもしれませんな。
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