宿屋にて - 2004年08月30日(月) 大切な人を手放してよかったのか。 途中でお話はおわっちゃったけど、 それでも、私はそんなに強くなれないよ。 そりゃ、男の人と女の人はちがうのかもしれないけれど。 気持ちは変わっていくけれど、 引きずってるこの感情は、どうしたらいいのでしょう。 - 臨床現場 - 2004年08月29日(日) 薬学部で学んだ者が患者側にたって臨床現場をみてきた感想。 あくまで感想。 別に私は医学を学んだわけではないけれど、 また、特に精神科系は他の診療科とは違っているところが多いと思うけれど、 それでも、やっぱり問題は多いと思います。 精神科を受診して薬学系の人間として感じたことは、 医師の処方がはっきりしないこと。 ただでさえこっちは頭の中いっぱいいっぱいなのに、 口で説明するだけじゃなくて、紙に書け!と思ったことが何度もあります。 もちろん一回説明されただけで覚えられなかったり、質問し忘れたりするこっちが悪いのかもしれないけれど、お年寄りとかどうするのよ。 毎日飲む薬については薬袋みたらわかるけれど、 頓服とか、患者に「症状にあわせて飲んでください」という系の物について。 そういうときのために調剤薬局の薬剤師はいるのか?、とも思うけれど なんだかなぁ。 とりあえず投薬7daysなのでもういいやと思って放置。 次回はメモでも取らせていただきましょう。 - 初診 - 2004年08月28日(土) 地元の病院へ行ってきました。 他の大学からきてる助手の人が今日の診療担当だったんだけど、 今までとはずいぶん違った診断結果を思ったみたいです。 もちろん初診だからよくわからないと思うし、わかられても嫌だけど。 抗うつ薬は大幅に減量。 抗不安剤系はなし。 そしてついに抗精神病薬キタ。 統失かよと。 今までは薬物療法中心だったけど(中心てかonly?)、 カウンセリングなど混ぜたほうがいいような方針だされました。 血抜かれたり、尿検査されたり、心電図までとられたり、 なんか心理検査系のを封筒にいっぱいもたされて、出来たらもってくるようにいわれたり、その辺はしっかりしてると思ったけど。 予約とっていったのに、1h以上も待たされて、結局4hくらいいました。 付き添い(?)できてた母親もいいかげんまいったと思います。 まぁ、とにかくわけわからんと。 初診なので仕方ないってことにしておきます。 - 宝物 - 2004年08月24日(火) たいせつなひとを たいせつにできないわたしは そんざいしていたらいけないんだ - 場所 - 2004年08月22日(日) 何年ぶりかに、グランドピアノの下にもぐってみる。 黒い木も、茶色い木も、さびかけたパイプも みどりいろのフェルトもそのままで、 変わったのはじゅうたんだった部屋からフローリングの部屋に変わった 背中の感触。 そして高さ。 ちいさいころのわたしはいつも ぴあののしたにいたきがする - こねこぱ - 2004年08月18日(水) 妹とか姪っ子のような気分になってたお子様が 無事に産まれてきた日。 彼女には、本当に本当に幸せになって欲しいんだ。 私にできることなんて、彼女と旦那様と産まれてきたお子様の幸せを祈ることだけだけど、 毎日毎日苦しいっていってばかりだけど、 うまれた子供の写メールみて、うれしくなったよ。 今まで大変だっただろうけど、これからもっと大変になるのかもしれないけど、 絶対幸せに生きて欲しいです。 - それでも - 2004年08月13日(金) 某掲示板から引用 >なるようにならなかった時は死ぬときだけだよね 違うって。治るんだよ。 生きなきゃ、治るんだから。 すまんが続けさせてもらうよ。 自分も自殺を何度も考えた。未遂もした。 でも治るんだよ。 友人で自殺してしまった奴もいる。 死んじゃ、うつは治せないんだぞ。 いいか、生きてるからこそ治るんだぞ。 頼むから忘れないでくれ。 治したいんじゃなくて、ただ楽になりたいんだ。 http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=3721 泣けたけど、共感したわけじゃなくて、がんばっていくこの人をみているのもつらかった。 だけど 私もいつか「それでも生きていこう」って思いたい。 - からっぽ - 2004年08月12日(木) 通院後実家に強制送還されて、約2週間。 よくなったのか悪くなったのか。 そんなこときかれてもわからない。 だって、なんにもわからないんだもの。 この部屋はとにかく、過去がおおすぎる。 置いていった者たちに囲まれて、手に取る衝動に駆られて、 箱の中におさめたはずの過去が声をかけてくる。 本音を語れる人はここにはいないのに、なんでここに閉じ込められてるんだろう。 何を考えて指示してるんだろう。 とにかく、病気がよくなるわるくなる、とは別に 私は狂っていく、狂っていく。 何のために「言わなかった」のか 何のために「言った」のか そんなことは自分にも分からないから、相手に理解してもらおうなんて思わない。 手に入れたい物が多すぎるから、きっとすべてがいらなくなったんだ。 だってそうでしょ? 笑顔でうなずくしか方法はないでしょ? 7/30日処方 28日分 memo Rp.1 ルボックス 300mg 2× トレドミン 100mg 2× Rp.2 ホリゾン 15mg 3× Rp.3 メイラックス1mg 1× その他必要に応じて ソロン細粒 マイスリー 2T ドラール 2T ホリゾン2mg 1~2T 診断名は主治医曰く「うつ病」 そんなの薬見ればわかる(笑 - believe - 2004年08月11日(水) I believe. 私は、今生きていることを後悔しているけれど、 あの頃、私の音を好きだといってくれた人たちがいたことは、 忘れない。 絶対に。 創りだしたいこの気持ちを ぶつける場所はないまま。 -
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