さくらのある夜 - 2002年03月31日(日) 3日間の学会手伝いバイトの最終日。 終わったあとに花見をした。 学校の隣の広場で夜桜見物。 とてもきれいでした。 とても楽しかったけど、明日から地元でバイトのため途中で抜けて、最終の新幹線で実家に帰る。 この春休み三回目の帰省。 ほろ酔いごきげんで新幹線のシートに体を沈める。 久しぶりの人にメールをした。 今日は久しぶりに会えたのに、あったとたんに後悔した。 時間を共有したかったけど、もっと近くにいたかったけど。 とっとと忘れてしまいたい。 全部の記憶をなくしたい。 あぁ、苦しい。 もう春なのに。明日からは四月なのに。 望みはないって知ってるし、望みたくなんてないけど、メールの一言でさえ心をぐらぐらにさせられるような彼の私に対する存在感に、春を迎える自信はなくなる。 F1は半分寝ながら見てました。 - 明日 - 2002年03月30日(土) 学会手伝いバイト2日目。 院生の人達とも知り合えてかなりうれしい。 突然明日会えることになった。 期待は膨らみ、きっと破れる。 期待するからへこむんだ。 - バイト - 2002年03月25日(月) 今は春休み中。 バイトをしてます。 知り合いの人の経営する調剤薬局で、薬剤師助手のバイト。 結構楽しい。 普段バイトをしてないので、お金をもらえることがうれしいし、結構勉強にもなる。 薬剤師の人達は当然みんな年上で、同年代や後輩を相手にするのが苦手な私には向いていると思う。 卒業したらこういうところで働いたりするのかなあとか考えたけど、それはあんまりリアリティーがない。 今日はすべてに現実味がない。 - 姫にはなれない - 2002年03月24日(日) 姫になりたいって思ってた。 大好きな人に大切にされたい、甘えさせて欲しいって思ってた。 「いいかげんもっと大人になろうよ」っていわれた。 わかってるけどね、そんなこと。 色々考え出したら恋愛の存在意義とか、恋人とその他の人との違いとか、自分のいる意味とか、くだらないことがどんどんでてきてとまらなくなった。 やけになってるって言われた。 そうかもしれないけど、そんなことはどうでもいい。 ただ、今の私が思っていることを聞いて欲しい。 わがまますぎ。 今日の私は、そうだった。 ひとりでもいいかな、ともおもった。 私みたいなさみしがりやが一人でいられるわけないけど。 わがままな私は姫になりたい。 姫になれない。 - はじめる。 - 2002年03月23日(土) 日記・・・というか、不定期更新で思ったことをちょこちょこと書きたいです。 とりあえず、今は春休み中です。 バイト以外は何もせず、だらだらだらだら過ごしています。 -
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