日記。私の日々。
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2004年06月22日(火)幸わせの小道

いいともの前に奇跡的に起きれる。
昼ごはんは冷麺。

某カフェでお手伝い。
Aちゃんとふたり。
なんか私は途中でっていうかわりと最初の方から怖い怖い病が出てきて、
相方が来てくれなかったらどうなってたことか。
まわり知ってる人ばっかりなのに怖い怖い病がでるとはなぁ。

そう、相方がスーツで来てくれたのでした。
これからバイトの研修なんだって。

相方がバイトに行ってからはボーっとしてた。
ごめんねAちゃん。

そんなに忙しくもなく。

研修が21時頃に終わると思うと言ってた相方とカフェ閉店後に会おうとしてたのだけど、
カフェ閉店21時になっても研修が終わってない模様。
ヴィレッジヴァンガードで時間をつぶす。
一瞬で時間つぶれる。
戸田誠二の新刊。

22時すぎにようやく会える。
ラパウザに行くか神座にするかドンキーにするか。
ラパウザは22時半ラストオーダーだし。
ドンキーは昨日食べたし。
ということで神座でラーメン。

食べ終わって道頓堀でボーっと一服。
辻元清美が歩いていました。

自転車のところまで戻ろうとして歩いてたらジャンカラフリータイム980円。
帰るのも淋しく、その安さにとびついてカラオケ突入。
朝5時半まで堪能しました。

帰りも我が家への大通りまで一緒に来てくれて、セブンイレブンでマンゴーナタデココを飲む。
大阪ドームの横に小道みたいな休憩できるようなところがあって
そこで一休み。
さぁ帰ろうかって自転車をこいでいたとき、
Coccoの『幸わせの小道』という曲のタイトルを思い出した。
うれしかった。
なんで幸せじゃなくて幸わせなんだろうともちょっと思った。

そんなこんなで帰ったら7時前。
めざましテレビをちらっと見て眠りに。


2004年06月11日(金)点滴中毒

食後の薬が効きすぎると思っていたら、量を多く飲みすぎていたようです。
なんだそりゃー。

大雨。
12時から歯医者。
銀歯を入れられました。
初めてだよ、自分の歯じゃない歯。
今日で治療は終わり。
今年うちは高額医療の請求をするので領収書をもらう。
やっぱり歯医者ってお金かかるのね、と思った金額。
待合室に置いてる『ブラックジャック』を読むのが楽しみだったので
ちょっとそれが淋しい。

お、今日はなんか記憶が結構あるぞ。

家帰って昼ごはん冷麺。

ごろごろして、
休みっていうか別にでかけたりしないでもいいのに、
なんかでかけないといけないような気にかられて、病院に行くことにする。
行くところを考えて病院って・・・・。
しかも大雨。

ぼーっと『ジャスト』とかみて雨がやんだ隙に出る。

病院に着いた途端に大雨がまた降りだす。
傘持ってねーよー。

ぼそぼそとしゃべって点滴。
ほんとにね、あれだけ注射関連が嫌いだった私がね。
ここまで点滴が好きになるかね。
ていうか好きなのかね。
もう自分で落ちる速さ調節できるもの。

点滴打ってる間寝てるとその後ちょっとは調子がいい。

でも今日はそれもほんとに10分くらいで、
あとはもう、何を見ても腹が立つような状態。
頭の中がざわざわしてる。

家に帰って頓服の安定剤投入。

晩御飯にとうもろこし。
今年はとうもろこし早くから食べてるな。
今日までにすでにポコペンで2回食ってるし。

相方と電話して、あぁ、自分今、頭おかしいなぁって思いながら。
フラカンのライブチケットを手にいれようとサンクスまで行くことにする。
結構な雨。
めんどうだったのでメガネもかけず靴下も履かず。
案の定水たまりにはまってうえー。
チケットはぴあでの販売はすでに終了だってさ。

家に帰ってバナナホール(でフラカンライブがある)に電話したら、
明日当日券が出る予定とのこと。
うん。

こうして書いてみると普通だね。
頭の中はとち狂ってるよ。
ほんとにキモイよ。
幼児退行してるかもしれないよ。

とりあえず明日フラカンライブで暴れたいです。

ううー。


2004年06月10日(木)置き去りにしてきた記憶

うー、どうあがいても起きれない。
薬が残っててふらふらくらくらする。

無理やり自転車に乗るも目が閉じてくる。
眠くはないの。
薬がーがーがー。

「一日何してた?」って聞かれても答えられません。
本当に記憶がとぎれとぎれであちこち混ざってる。
一見穏やかだけど、
今までで一番危ないのかもしれない。

そんななかカフェバイト。
楽しいね。
だんだん慣れてきたよ。
5回に2回はドリンクにストロー差し忘れるけど。いかんだろう。

初めて見たときから欲しくって、
でも着ないだろうなぁと思って何回か諦めて、
でも今日どうしても諦め切れなくて、スカートを買いました。
ちゃんと中にはくスパッツもね!
結局スカートスカートできないのでした。

好きな場所で働くって気持ちいいんだね。
知らんかったわ。

どうでもいいけど、パフィーが解散しそうな気がするのは私だけでしょうか。
なんの根拠もないことなのでファンの人がいたらごめんなさいね。

フラカンのライブにでも行こうかしら。


2004年06月08日(火)聴こえたから

雨が降っていた。

病院へ。
起きてからはわりと普通にできていたんだけど、
診察室に入ったらもうだめだった。
普段は看護婦さんともにこにこ話すけど無理だった。

雨にサンダルが濡れて気持ち悪かったので脱いでいた。
診察室に呼ばれたときもそのまま裸足で歩いて行って驚かれた。

診察されながら泣きっぱなしで。
皆が私を怒っているのがわかるとか
皆が私がだめだからだって言ってるとか。
相方にも診察室に入ってもらって、
昨日の事を話してもらう。

診察中に地元の友達からメールがきた。
同級生の男の子が亡くなったという。
○○君と言われても最初わからなかった。
○○君の顔とかはでてきたけど、それが本当にその子の事なのか、
わからなかった。
たにとかに電話して、本当なんだと理解する。
その亡くなった子は、私の大好きな女の子と結婚して子供も生まれたばかりで。
なぜその子が死んでしまったんだろう。
今日がお通夜で、行くべきなんだろうけど、
大好きな女の子を見るのが辛くて行かないことにしてしまった。
きっと後々後悔すると思う。
私は自分が辛くなるのを避けるために逃げた。

いつもの倍の量の点滴をしてもらう。
2時間以上かかったと思う。
眠ったりしていた。
その間相方はずっと待っててくれていた。

終わって外に出ると雨は小降りになっていた。
マクドに行くことにした。
横のバッティングセンターに入ってみた。
生まれて初めてだ。

途中、お通夜にいく同級生たちとすれ違いながら帰る。

おおまかな記憶はあるんだけど、
何を、どんな話をした、だとかの細かい記憶がない。

中村一義が100sになることについての文章から勝手に引用。
もっと言えば、僕にとって、今、あなたが生きていることが、なにより重要です。
楽しそうじゃなかったとしても、不幸せだとしても、生きていれば、僕はそれで幸せです。


それでもあの子には幸せであって欲しい。
大好きなあの子がこれから誰よりも幸せになりますように。


2004年06月02日(水)22歳になりました。

昨日の夜から相方と一緒。

誕生日だというのに思いっきり寝まくる。
ほんっと寝すぎ。

友達がおめでとうメールをくれる。
ありがとうございますー。無職でごめんなさいー。

久しぶりにおばちゃんのたこ焼き。
(別に知ってる人じゃない。おばちゃんが焼いてるから)
あとアイスもなか。
うまーい。

肌寒い。

十三のゲーム屋さんで『メイドインワリオ』を買ってくれる。
わーい。わーい。
ほんとおもしろいよね。。。。。

心斎橋に出る。
ビルケンでサンダルを買う。
私はいつも大きい靴をはいていて、
最近暑いのもあって、あとなんかその大きい靴でも足がしめつけられて
なんか気が狂いそうで、
だからサンダルを買おうと思って、
サイズ測ってもらってそのサイズじゃやっぱりしめつけられる気がするから
2サイズ大きいやつくださいって言ったら
「いやーでもー」とか言われて。
そりゃわかるけどさー、金払う人間が「これ」って言ってんだからさー。
と思いながら。

それ以前の問題として、靴をはいてると気が狂いそうっていう
私の頭の中を誰か取り締まった方がいいと思う。
昨日の夜のバス停での奇行といい・・・・。

明日は夕方から某カフェでお手伝いしてきますー。
なんだかんだ、無職になってから家でぼーっとはしていない。

よろしく22歳。


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