しょうえいのときとは
少し違った
より現実的な喪失感
うんばおめでとー
わたしの式にきてほしいから
わたしも、きてほしいなんて
まわりから見たら
非常識かな
幸せにね
もちろん幸せになると思うけど
新歓ありがとー
その後も色々あったのに
仲良くしてくれてありがと
書いたところで
何の解決にもならないけど
人の心を動かすのは難しいし
自己満ですら
やりとげるのは難しい
わたしのこの
微妙な心の動きを
分かってくれなんて
思わない
手紙をもらったんです
わたしのことが憧れなんだって
でもわたしは
どうしても男として見ることは
できないし
むしろ
手が触れたらふいてしまうくらい
本能的に拒絶している
早く帰りたいな…と思って
そんな帰り際に
LINEがきたからほっとしたのに
いろんなモヤモヤを忘れさせてくれると
思ったのに
でも寝ちゃうから
あまりに虚しくなって
家に帰ったら
鍵をしめてないことを思い出して
気になって眠れなくて
ほんとに無意味な30分。
でもわたしのせいで
いなくなっちゃうのは耐えられないから
それなら横で
悲しい思いしながら
ねたほうが、いくらかましダ。と思うわけです。
ここが消えたら困るから
とりあえず更新