今日は社会人になってから初めての?合コンでした
総合職とか
一般職とか
あんまり気にせずに
あとあんまり
話しすぎないように
気をつけました
スキだらけを装って
ノリのいいふりをして
いい子のフリをして
触れた手も足も
そのままにして
だけどやっぱり
ダメだったなぁ
4人中1人くらいどうかなぁと思ったけど
もっと酔わないとわたしはダメだし
酔ったところでどうしようもない
ズタボロになるにせよ
なるきっかけがない
わたしは
本能に正直なので
熱への欲求も正直です
温かさが恋しくなってしまった最近
ほんまに誰でもよかった
誰でもいいわけじゃないか
ちょっと背は低いけど
年上やし
L'Arc-en-Ciel上手いし
オシャレやし
問題ない
問題ありはわたし
損してるよ
はほんとだと思う
20
遠い道のりです
わたしは意思が弱いので
何かいい方法を考えなければ
でもほんとにやばい
幸せになれない
わたしがいちばん
頭をからっぽにできることが
寄ってこない
ストレスが発散できない
わたしの栄養剤なのに
何かいい方法を考えないと
4分の3の誰かに
少し期待をしているわたしはバカでしょうか
ほんとに
この夜を
一緒に明かしてくれたら
もう夜は明けてるか…
ぎゅってしてくれたら
それでよかったんだけどなぁ
あー
でも結果は何も得られやんかったけど
あの場所に呼んでもらえたってことが
だいじ
めぐに
大好きって言ってもらえたってことが
だいじ
ともだちは
熱はくれないけど
わたしが
東京にいる
存在意義になるでしょう
ほそくなりたいなぁ
なれないならせめて
バランスよくなりたい
なれないんじゃなくて
ならないんだけどね
部屋はキレイにならんのじゃなくて
掃除しやんだけ
仕事は
どうしようもないけど
でもできる努力はもっとあるよね
あー
あー
わたしの人生はまだこれから
いま23
ことし24
あと何人かな?
死ぬまでに
ほんともったいない
3ヶ月でどうにか
なるのかな
地震があったとき、
私はたまたまセミナーに向かうために外にいて、
12日に実家に帰るために、
親と電話をしていました。
地震の起きた11日は異動が出る予定で、3月に入った頃から、ずっとふわふわしていました。
早く現場に行きたい。
早く、早く。
という気持ちと、
私の敬愛する課長がいなくなってしまう部署に残る心細さと。
「4月は死ぬほど忙しくなるよ」という言葉が地味に不安で。
何事にも興味の持てないわたしは、東京にもあんまり関心がないことに、最近気づいていました。
早くどこかに行きたい。
今の環境が素晴らしく恵まれていることは、実感しています。
だからこそ、わたしはどんどん貪欲になる。
そんな中、地震は起きた。
ゆっくりと大きく揺れて、わたしはとりあえず
書けないや。
ただ自分があまりに無関心すぎて驚いたということ。
カラオケで、わたしのために課長が
岩崎宏美やテレサテンを歌ってくれて、ジェイガールと言ってくれて、
この人に認めてもらえることが、
わたしのなによりのモチベーションでした。
同期が先に行ってしまうことに、正直焦りを感じて、
人事は今まですぐ出てたのに…と
今まで来た人はきっと皆優秀で、すぐに出しても問題なかったんだと思います
でもわたしは、選考という試練を乗り越えてからじゃないと出せないと、
そういう評価なんだと思って凹んだ
楠さんに申し訳なくて、
送ってもらえるのりさんが羨ましくて
わたしは、
ただ悲しかったんです
確かこの日は
高2の春にちーくんと付き合い出した日だったように記憶しています
11日の当初の予定は
面接官のシフトを組み
セミナーに行き
いったん会社に戻って再びシフトを組む
16時30分からは辞令内示の予定でした
私は何だか異動したくてたまらず
楠さんのいない採用チームが怖くて
しかもGWには沖縄に行きたくて
もっとどこか
極端な支店とかに行きたくて
東京にちょっと疲れて
でも
14時45分に地下が大きく揺れて
そんな考えが全て、
「そんなこと」に変わってしまった
私は運よく地下にいて、しかも電車に乗る直前で自由もきき、
まさかそんな大きな地震だとは思いもしなかった
横で立ちすくむ人が泣き崩れ
皆がばたばたと地上に上がり出す
私は何だか冷静で
頭上を注意しながらもくもくと電車をめざした
電車はもちろん全て運休
遅刻する旨を