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2004年12月27日(月) 遠征と忘年会

静岡遠征は、

1日目今までで一番いい試合ができた
内容的にはそんなよくないんだけど

あんなに解放されて
のびのびと面が打てて しかもきまったのは初めてやった

気持ちよかった笑


次の日はその試合にこだわりすぎて
バカみたいに面ばっか打ってたもんで
全然

あかんかった


自分の体力のなさと筋力のなさに撃沈



その帰りのバス
あんなに楽しいバスの中も初めてやった

でもそのおかげでちょっとハメはずしすぎて
全員ねとんのに
エリとひってぃとB君の4人ではしゃぎすぎた


何かすんごいしょうもないことして
ひってぃ脱がしてたし(ぇ
観覧車みて

「あ、ひってぃ観覧車が綺麗」
「流華のほうが綺麗やで」
とかふざけまくって言ってぎゃーぎゃーゆうてた


途中でマナがうるさいよって怒って
いったのに
全然きかんくて
そのまま学校につくまで
おかしなテンションのままでいってもたん


ひってぃは、冗談で
わし流華ひとすじやからとから言ってたけど
おもわずときめいてたのは内緒

エリがあまりにも壊れてて
(ふだんそんな子やないのに)
男子二人に大胆に絡むもんで

もう笑いすぎて滅茶苦茶やった

少しも元彼のことで
ぐちぐち考えなくてもよくて

ほんま久しぶりに心から楽しかった



クリスマスの夜やったから
神様があたしにプレゼントくれたんやと思う
次の日になれば
ひってぃ あたしのものやなくなるから
またマナんとこに帰ってくから


次の日はほんとは稽古納めやったのに
女子はあまりにも筋力がないてことで
先生がみかねて
筋トレメニューを紹介してくれた

最後の最後まで
うちらって問題児
いつか見捨てられる


前日のこと、やっぱキャプテンである元彼が怒ってた
そのせいで
全員が1時間くらい前に集合させられて
また
ひとつ
嫌いになった

何でうちら4人だけよびださんかったんやろ
キャプテンやって怒りたくないやろうなって
思おうとするけど


どんどん嫌いになってく自分がおる
いつか喧嘩になるんやないやろか


その夜は剣道部の忘年会
元彼がもう「次」を見つけてて
プリクラとかとっとって、財布にいれとって
それを男子がみとった

あたしそれがどうしても見たくて
顔がすんごいマジやったみたいで
それをほかの男子に指摘されて
平気な顔して

「ほんま長く付き合うと嫌やんね〜、
切り替えできやんわぁ」

とか笑ってた


ひってぃの近くにおれたんはそのときだけ
何かすきになっちゃいけないのに
好きになっても何も進まないのに
いっしょにいたくてたまらない


30日友達のデートにつきあわなきゃいかんのやけど
それにひってぃが一緒にいってくれるか微妙なとこ

2005年になる前に
も一回あえたらええなぁ



元彼と別れたんを 正直後悔したときもあったけど
「代わり」のきく恋愛ならいらないて
真剣に思うん
そんな夢みたいな
マンガみたいなことないかもしれんけど
それくらい
好きになれる人見つけたい



男運がないってつくづく思うけど
うちのおかんとも二人で嘆いてたけど
その程度の恋愛しかできんのは
やっぱあたしの性格とか容貌とか
ひっくるめてあたしの責任やと思う


やからいい女になりたい
恋だけが幸せやないけど

ひってぃに心から
いい女やっていうてもらえるような人になりたいな笑


あぁもうごちゃごちゃ














2004年12月15日(水) 日曜日の遭遇とその後

独占欲の強いあたし
一度自分のものになったあの人が
あたしの手の届く範囲からいなくなることを
何よりも嫌がってる


別に 好きなわけでもないのに
一瞬 まだ好きなんじゃないかって思ったの

神様がくれた
最後のチャンスなんじゃないかって

あたしは
人のレンアイに対しては
お節介なくらいに
積極的なのに
自分のことになると てんでダメ

笑っちゃうよ

本当に自分の気持ちが見えなくなるの
心を映す鏡を 何度欲しただろう


日曜日

ハウルの動く城の映画の二回目を見に行って
みんなで買い物してまわってた
そしたら
あの人が うちの学校の
野球部のマネさんと

二人で 可愛い系(どんなだよ)の雑貨屋さんにいた
見た瞬間に


心臓握りつぶされたかと思ったよ


その後 みんなでプリクラとか撮ったりしたけど
あたしぜんぜん 笑えなくて
あの人があたし以外にああいう笑顔向けるのが
許せなくて
気抜くと涙でそうだった

あの二人を見たとき ひとりじゃなくてほんとよかった
涙をこらえるための

ストッパーになってくれた
ひとりになって
部屋で考えてると
またドロドロの渦に巻き込まれてく
何ど あたしから振ったんだから
いまさらショックも何もないよ
あの人には ほかの恋愛をするケンリがある
別れてんだから アタリマエだよ

自分に言い聞かすのに


前にあの人がくれた言葉を思い出す
「もうほかの女とはつきあわん」
「別れてももっといい男になってから も一回告る」

あんた 何様って思われるかもしれないけど
あたしは
あの人の
絶対的な愛を信じてた

信じてないと思ってたのに
知らないうちに信じてた


あたしがあの人に何度も言った
もう気持ちがないかもしれない…みたいな
ひどいことに比べたら
あの人の行動はあまりにも当然すぎて
あたしが落ち込む理由なんて

爪のさきほども見当たらない

だから
落ち込んでる自分が 正直嫌でたまらなかった

いろんな人に相談した

どんな答えを待ってるのか
あたしは分からずに聞いてた

みんな優しいから


あの人の悪口まで 言ってくれた
あたしの言えない言葉まで

ありがとう
優しいね
すっとした

どれも本当のあたしの気持ちだけど
どれも
全ての本当の気持ちではない


ほんとは一番最初に聞いてほしかった人に
3日ぐらいたってから
やっと
聞いてみた

彼は
あたしの欲しい言葉をくれた

あたしが
落ち込んでたときに考えてたことと
同じこと


あたしが落ち込むのはあたりまえだって言ってくれた
だったら
あの人が
あたしにフられたことを永遠に傷におうくらいの
あぁ
何で泣いてすがってでも
付き合ってたかったて思えるくらいの
(そこまでは言っても思ってもないけど)
いい女になればいいやんって


あいつが一緒におった女よりも
あたしのがいい女やしって思っとけばいいんやにって

あたしが そんなん無理やしって言ったら

いい女やにって
ふざけて言ってくれた


あたしあなたのためにいい女になるよ

あなたのことは
すきとかじゃない

あなたはマナのものだから
(別に付き合ってるとかいう意味じゃなくて)

あなたが一番輝けるのは
マナの側

それにマナからあなたをとっても
マナとあたしの仲がどんどん悪くなるだけだし

もちろん とれるわけでもないけど



いい女って何か分からないから
とりあえず痩せるよ
それに剣道も強くなるから
あの人の前で笑って
普通のキャプテンと部員を演じてみせるから

あなたがくれた

いい女が

あたしの目と耳から永遠に消えなければいいのに



何だか高飛車な文章でごめんなさい
なんていうか
弱気な気分でいると
また
ドロドロにはまりこみそうだから
マナにも
わざと明るい口調で
「あの人とマネさんつきあっとんの〜」て聞いたの

そしたらマナも
普通に話してくれるんじゃないかって思ったから

でも空元気はよけい自分を傷つける

泣いても何も解決しないこと
よく分かったし

とりあえず
一緒にいる八人の中の子のひとりは敵だって分かった
マネさんの子とあたしに挟まれる立場

でもあからさまに
マネさん側だから
せめて黙秘権つらにてほしかったのに

あたしには与えない情報を
こちら側からはつつぬけにする


もとから裏があると思ったけど
仲がマネさんとのほうがいいのは知ってたけど

やっぱりすきになれない子だった

でも早めに気づけてよかった



これからはそれなりの付き合いしてけばいいから



でも今日
部活始まる前の準備体操してて思ったの

マナとは 今回のことがきっかけで
いやもっと前からかもしれないけど
お互いに 本当のことを話さなくなってた

何かそういうの悲しい
あたしにとって
マナは 唯一尊敬できる話し合い手だったのに

もうスパイでしかなくなった
昔に逆戻り



むこうも同じこと思ってたみたい


ほんとの気持ち 話して?

そやって言われた

そしたら何かかなしくなって
あたしもう
傷つけられてもいいから
何でも言おうって思った
別に
つつぬけでも
噂になっても
へっちゃらだし

あたしが何か言って
あっちがどう揉めても
あたしがあの人たちのこと嫌いになればおしまい
むこうはもとからすきじゃないだろうから


何が何だか分からなくなってきたけど
とりあえずあたしは自分でもよく分からずに
傷ついて
結局逃げて終わったっていう話

でも目標はできた
ただ
人の中に目標がほしいなって
クリスマスが近いからかもしれない

思ったりしたの






2004年12月09日(木) エイトガールズ

指が痛い…(──┬──_____──┬──)笑

何かおとといぐらいに、
ごはん食べてたら机に米をこぼしてもて、
それが気づいたら糊みたいになってて、

あ、とらなぁて思って指でこすったら…

爪がはがれそうな勢いで
米がふんばってくれました(笑)
諦めて布巾に頼りましたo( _ _)o.....□゛o。


あたしみんな大好き

うちのクラスの女子、みんな仲良くて

ほかのクラスでは派閥とかあるて聞いたけど
派閥どうしで喧嘩とかあるて聞いたけど

うちのクラスにグループはあっても
喧嘩はなくて
みんな仲いいから


ほんと居心地がいい


あたしクラスで8人グループであるんやけど
みんないい子で
個性的で
楽しくて
どの子とおっても
別にぜんぜん 苦しくない


やっぱ一緒におって緊張することか、
話つづかーんって悩む子もおるけど(笑)

でもやっぱみんな好きやわ


なのになんでやろ
あたしぜんぜんあかんわ
自分のことあかんとかゆうてたら
もっとダメになってく気もするけど


大事にできやんし
楽しい気分にさせてあげれやんし

いつになったら
あたしは等身大の自分を受け入れれるんやろ?

いつになったら
あたしは気づくん?
あたしが特別やないことに


1番になれる人やなくていい
アキちゃんみたいに
みんなに愛されなくていい
Kや、Hみたいに憧れられなくても
NやGみたいに、
誰かに特別に好かれなくても
MIやアヤカみたいに
みんなの前で変わらないでいられなくても


ときどき


あたしみんなに嫌われてるんやないかなって思う
聞いたら
そんなことないよ、大好きやに
って答えてくれた

あたしあそこにいていいんかなって思う
いてもええかもしれんけど

何の価値もないんやないかって


価値なんか誰も求めてないから


だけど求めてほしい自分もおるん


あたしに


何がある?






2004年12月06日(月) はっきりさせた

あぁ、長かった改装中。
改装とみせかけて放置してたのは

紛れもないこのあたくしです(カエレ

ほんっとに
あんぽんたんな管理人でごめんなさい〜〜〜〜〜(ノ≧ロ)ノ
これからもどうか見捨てないでやってください(切実


近況報告...
実は11月はじめに、約1年半付き合っていた人と
別れました
今のあたしたちは
お互いをもとの呼び名で呼んでいて
ほかのどの部員とも
変わることない態度で接しています

何で\(><@)/ =3!!!???ってかなりの人に
驚かれて
ひとりには何やっとんのとまで言われ(笑)
はじめのうちは

寂しさを好きと勘違いして
またもとのもくあみに戻ってしまいそうやったけど
気づけばもう
1ヶ月もたっていて、
二人でいることが少なくなれば
もとからの1人に戻ることはたやすくて

もう寂しくもなくなったし
あの子が誰といても例えば、
マナとかとでも、ぜんぜん何も感じなくなった



どっちかっていうと
マナをとらんといてよってまた
思えるようになった(笑)

一人身になると、
友達(あたしの周りは一人身ばっか)が
彼氏ほしいなぁとか愚痴ってくれるから
ちょっと嬉しい

付きあっとるときは
どんだけ、
つきあっとる話をせんくても、
みんな
ええやん、あんたは彼氏もちなんやでで
終わっててしもて
どっか疎外感があった

幸せな疎外感もしれんけど(ぇ


とにかく

何かすっきりした



一時は、突然無条件に愛をくれる人がおらんくなって
またヒトリボッチ症候群に陥って
遠征の帰りのバスの中とかで、
ジャージかぶって1人で泣いたりもしたけど

心のバランスがとれへんくもなったけど


今はとれへんなりに
むりやりたてとるんかもしれん


あ、えっと別れよて言うたんはあたしからやから
何も弱音は吐いたらあかんとは思うんやけど

って吐きまくりや、あたし(最低


あの子のことはたぶん
一生嫌いにはならんと思うけど
ときめくことも、もう二度とないなって思う


クリスマスまでもうちょっと
今年のクリスマスは遠征で2日ともおじゃんだ(笑)


でも一番好きな人たちだから、いいのかも



あたしの居場所はまだないけど
いやあるのかもしれんけど


自信がないけど


でも、あたしが何をしても
許してくれるって信じれるのは
マナとエリの、二人だけ。








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