[跡地] 一覧  

記録用。

 2006年06月18日(日)   キコクマツ。 

きのう柄にもないことを書いたので 取り戻すべく(何を)
近況とか言ってみるテスト 私信で失礼

※一部の読者にとって無礼な可能性があります
※おたく発言注意
※ほんとそろそろ日記ジャンル移った方が良い気がする

>・ジャンPは全体的に今どうであるか。
一部作品を除いてほぼ全然読んでいなかったので
頑張って読破してみたら全体的に気持ちがふさいだ次第です
上の方はいつものメンバー ワNピブLーチナRト銀/魂
いずれも私が読まなくなってからかなりたつのに
当時とほぼ同じテンションで戦いつづけていたので驚いた
なんか…いったい何をそんなに戦うのか みたいな(ヘタレ)
別に戦うお話が全て悪いっつうわけじゃないし
そこから生まれる感動もあるのだろうからいいんですけど
皆さん特殊能力を駆使して手から光とか出して技名を叫んで
敵を色々な方法でやっつけていらっしゃいました
あーいろんな特殊能力があるなあ みたいな(ふぬけ)
いや本当 別に個々の作品のレベルとか優劣じゃないですよ
ただ何か全員がどったんばったんやっていたがために
多少の疲労感を覚えたとでも言いましょうか

あと全体的にパクオマージュというか昔をなつかしんで
笑いを取る方向に行っている作品が多い印象でした
とりあえず20代以上でないとわからないネタでのギャグはどうよ
そして黒猫の人は相変わらず堂々と悪さをしでかしています
しかも触手とかやっています ジャンPでそれはどうなのか
つうか全体的にモラルが低下している感じなんですけ ど ?
確かに昔も巻/来功士だの徳/弘正也だのエロ系あったにはあったが
何か今の状態とは異なる感じ 媚びの有無と言いますか
意味もなく下着が見えるのでは有難みがないよ(そういう問題か)

あと知らない作品が沢山あってびっくりしました
それぞれ美形の人がたくさん居り需要がありそうだと感じました
そうでない作品には巨乳や幼い人がたくさん居るのでした
全体に少年と言うよりは大きな友人たちを意識した構成の印象
読んでいるうちに慣れるのでしょうか(いいえ)


>・ネ/ウロは今どんなふうですか?
えーと
なぜか家に全巻あって6巻(最新)は発売日に入手したばかりか
足りない最新号までの連載分をヤフオクで落札したあげくに
ページを行きつ戻りつで読了に非常に時間を要しましたが何か

て言うか ほんとアレあえて あえて言う




MOE SINI MASU
(進行形)。


大丈夫まだ名前は言えます

ネ/ウロさん




さんを付けるな


 2006年06月17日(土)   レッスンコンプリート。 

※私事 ※長い

ようやく新居から世界へつながりましたよこんばんは
前職も16日にラストレッスンで無事に引きつぎ完了しました
おあー今後は仕事がいっこしかないって思うと何か気が楽

お別れぎわに子どもに 実は今日がさいごだヨ と言いましたら
(レッスン前に言うと集中力に影響するので言わんかった)
ええー と言ってそれぞれ駐車場からお母さんを連れてきてくれ
親子でお礼コメントをいただけて幸せでした
先生がスキで英語たのしくなりました と言われホカホカした
最後にあらん限りの力で子どもを肯定して笑顔でお別れした
その時の明るいメッセージが少しでも子どもに残ると良いなあ
子どもは名残おしそうでしたが私は悲しくはなかったです
だってほんとに会いたく思ったら きっとどっかで会えますよ
別に無感動とか抑圧とかじゃなくてすごく凪いでました

レッスンも最後だからってスペシャルコンテンツな訳でもなく
次回も私が普通に居そうなそんな終わりかた それでいいのだ
うまくやろうとか緊張とか全くなかったのが不思議
新担任の先生と2人でチームティーチングだったわけだが
所々に助言を入れたり盛り上げたりくらいで私はオマケでした
はしゃぐでも沈むでもなく自分で驚くほどフラット 何だこれは
最後に一瞬だけ 普通に英語で会話しながらレッスンプラン
(台本みたいなもの)を離れて自然な感じで会話できてびっくり
なんかLPは単なる枠組みにすぎないって言うか
表現したいことを表現できるようになりさえすればOKで
かなり自由度の高いものだったのだなあ これは楽ちんだなあ
もともとアドリブ多めでしたが もう一歩こなれた感触
この感覚…!今つかんでももう遅い
しかしこの感じを一度味わえただけでもよかったっす

本部に行ってもそのへんの人にお疲れさまっしたー!とか
普通に言った こっちは別に今日でさいごとかも言わない
(主要な人々にはもう言ってあるので問題ない)
あんま仰々しくサヨナラ!お世話になりました!とかするよりは
あれ何あの人やめたの?こないだ普通にいたけど
みたいな居なくなり方が今回の組織にはふさわしい気がしたので
いつものように去りました そしてもう二度と行くことはない

そしてマイカーも次の日に売るので最後の乗車だった
きれいにしてわずかばかりの荷物を出して家の駐車場にとめた
降りるとき感慨がないではなかったがわずかだった

思うにあれだ 悲しんだり沈んだりしないっていうのは
私のお教室 私の生徒 私の車 って思わなくなったからだと思う
ただひと時の間だけ そこの借り主だっただけで
私にただあずけられたもの であって 私のものではない
それを時が来たから大きな流れにお返しする 的なイメージ
別に愛着がなかったわけではなく 執着するのをやめたのです
そのように万物は流れてゆくのだなあーというそんな調子

100年たったら あんたもあたしも いないのよ
今年生まれる赤んぼでもね 100年たったら だあれもいないわ
――その友達にもまた会えるわ

とかアシカも言ってるじゃないですか 何かそんな感じ
ふとした拍子で一緒になって そしてまた離れていくのです
列車のダイヤで言ったらあっちとこっちから来た電車が
ホームのお向かいに数分とまってまた発車していくみたいな
だって別れるのイヤっつってずっとホームに一生いないもんなあ

授業資料は全て貸与品=要返却なので内容を確認してみると
研修時のメモの大半は今ふつうに出来ていることでした
なので安心して返却しました すっかり身体に入ったのが嬉しい

1年半やってとりあえず子どもスキーになったことだけでも
人生の大きな収穫と思います(英語はオマケだ)
あやとり折り紙お絵かき下ネタ つかみの方法も大体把握した
おゆうぎも人形劇も今後の人生で役立つ局面がきっとある
ありがとう子どもたちー!またねー!


mh