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・俺アカデミー賞（いろいろ大変）

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日曜日、指輪物語を観てきました。
素晴らしい出来ばえ。原作は未読だったのですが楽しめました。
さすがに連続で２回観たら翌日肩や腰に来ましたが、来週も固まりに行きます（懲りないな）。たぶん凝視しすぎなんだと思いますが（…）も少しリラックスして臨め私よ。でもモリアの坑道を始め逃げろ！とか危ねえ！とかそういうシーンが多いので仕方ない。

とにかく細部に至るまで素敵な造りこみようで、チープな感じは全くありません。あえて言うなら字幕が（これは別記）。

で、感想としては題名のような順番になりました。とりあえず上位には爺ズと髭ズ（ひどい呼び名）がランクイン。だって爺がかっこよすぎるんだヨ…！とくにガンダルフ氏のキュートな爺ぶりときたら！ビルボ相手にウインクした時にはひっくり返りました。この爺は度々そういうかわいらしい仕草をするんですけど、おかしいな爺なのに…ときめく…（重篤）。

上司の人が具合が良くないみたいで機嫌まで良くなくて大迷惑。
そんなら大人しく休んでくれた方が皆にとっては幸せな気がしないでもない。
彼女の攻撃はどんなのかと言うと、ひたすら黙っているのでありますよ。そんなら害がないかというとさにあらず、たとえ足音も呼吸音すら（！）聞こえなくても、その存在つうか威圧感は健在なので（ちっとも健やかでない）周囲の人間は「何か重た苦しい…（呼吸困難）」てな状態に。
がんばれがんばれ。いや私が。おかげさまで気を遣って仕事が終わらなくてもがんばれ。て言うかむしろ頑張るな（矛盾）？
今日の私は13時出社で上司が帰ったのが20時なので、正味7時間耐えただけなんですが相当に消耗したですよ。ああ。

いろいろ書きたいことあるんですけど書く気力がないので困ってます。
だって先日の009とか先輩の家に行った時の子猫ちゃん2名の様子とかあるのにー。ぐったりしてます。きのう酒飲みすぎたせいですか。自業自得ですか。

いや、何が大変って呂布が大変なんですよ。
先輩にすすめられて北方謙三氏の「三国志」を読んでるんですが、この呂布の造形が革命的です。いままで横山光輝バージョンのアホな彼（ごめん）しか知らなかったので。（続）

君という光が私を見つける　真夜中に

という訳で今日は歌詞なんかについて。
上は宇多田さんの新曲。最近の私のおかしな脳には、こんな歌までもが武将モードで聞こえるので困っています。だって「君という光」ですよ？何かいろいろ勝手に見えてきました（危険）。どうも忠義とか主従とかそういうの弱くてねえ。聞仲とか。
佐藤さん、その辺はいかがです？（よくある名字なのをいいことに名指し）

一方で石森かぶれ中の私としては４＋２唄としても聞きたいところ。と言うか唄ってんのは４で！とか思うのは駄目ですか。そうですか（一人芝居）。考えすぎの４から見ると、直観の力のみでいきなり真理をつかむ２とかはまるで光っぽ…いような…。
…。
ワー！！！すいません急にちゃんと考えました（痛）。だってアホ４＋クレバー２てのが理想なので。申し訳ない。
でもこの唄をうっとり（置換しながら）聞いてたら「家族に〜も紹介するよ〜♪」とか言われてビックリしました。家族？


逢いたくて逢えなくて長すぎる夜に光りを探しては独りたたずんでいる

あとGLAYさんの「Way Of Difference」ていうのもありますね。
また武将で見えてきた…（やめなさい）。だって、

行き先は違うこと　はじめから知っていた二人だね

とか言ってますよ！ホラ！（何が）
オチとしては、これも最初に一部だけ聞いたとき（CDTVとかで）おおー！とか思ったんですが、のちに全部聞いてみると愛とか連呼されたのでビックリして退却しました。愛はちょっと違うなあ…。いや、それでもめげずにこの曲を引用して使いこなす（どこで）人もいるんでしょうけど。

mh