★ LIVE DIARY ★

2006年05月23日(火) Fishbasket / モールス  @下北沢BASEMENT BAR

「 BASEMENT BAR 11th ANNIVERSARY 〜 SPECIAL THANKS 〜 」
W : ストロボネコ  /  FOOL & SCISSORS
( 順不明 )



さてさてこの日は、BASEMENT BAR11周年記念LIVEで
バスケとモールス!      プチロックフェスコンビ!!(笑)
「こりゃ行かなきゃでしょう!」ってことで、楽しみにしてたのに、
なんとバスケがTOPとのことで!!
18:30開始じゃ、仕事帰りで間に合わないよぅ!
・ ・・ということで、わざわざフレックスを取って、余裕を持って
BASEMENT BARへ(笑)
会場にはわざわざ伊東からかけつけたはしえつさんも!  すごい!


TOPで登場の「Fishbasket」は、いきなり1曲目から新曲
「イオンサプライ」で、おおっ!    しかし小野さんの喉の
調子がー(苦笑)
2曲目は定番「ドラゴンサマー」。    ゆるゆるとした心地よい
メロディーに癒される。   なんかほっとする。
しかも3曲目にレアな古い曲「最初の5分」。   ほのぼの・切ない
メロディーにやられます!   サビの郁ちゃんのギターメロが
とにかくすばらしい曲!!   バスケの良さが全部詰め込まれてる!
最近1曲は古い曲をやってくれるんだよね。  うれしい!うれしい!
MCでは、BASEMENT BARにおめでとうを言った後、「風邪
じゃないんだけど、喉だけなんか痛いな」と小野さんが。
でも、それは絶対風邪ではないでしょうか?(笑)
そしてコミカルPOPな「工場の月」の後は、疾走泣きメロの
「アクメ」。   大名曲!   切ない!切ない!!
その次の新曲、「世界少女」といい、あいかわらずの独特の“バスケ
の世界”で、『脆い透明感』と言った感じがやはりいいです!
この曲ではコーラス隊が大活躍!(笑)
絶対次の音源の中心曲になるんだろうな。   楽しみ♪
最後はトリ鉄板の「you know」。   郁ちゃんの“縦弾き”
も出て、演奏はかなりバッチリでございました!
小野さんの歌声も、後半なんとか持ち直しました(苦笑)
うーん。  ド迫力で感嘆。  ほんとすばらしい!
バスケ、ほんとにいいBANDなんだよな(笑)


そして自分は久々の「モールス」は、レコ発ツアー直前LIVE
ということもあって、タイトル曲「モチーフ返し」から始まり、
新曲のオンパレード!!
“寝っころがり奏法”が出たり、酒井さんにすんごい気合が
入っていたと思う!!
「グランドフィナーレ」は、長いエンディングの盛り上がる
ところが非常にかっこいい!
そして初披露?の新曲「落雷含み」がすんごいよかった!!
イントロからサカイさんのギターメロが“アルペジオ”ってやつ
なんですかね?(笑)    あの切ないメロはさすが!!
ああ、新音源「モチーフ返し」、楽しみだー!!
(ちなみに「落雷含み」は新曲なんで入ってないけど 苦笑)
MCでは、BASEMENT BAR店長のコバカツさんへの
集中攻撃(笑)     BASEMENT BARの11周年の
はずなのに、コバカツさんとの思い出話になって(笑)。
コバカツさんが前にやってたBAND「カツラダファイブ」は、
サカイさんが初めて見た時、Vo.ジンさんがこぶ平の本をMCで
朗読してたり、既にひとしきり撮り終えた写るんですを物販で
売ってたり、ひどかったと(笑)      「そんなBANDにいた
人が店長になるなんてねぇ(笑)」ってほんとにねぇ(笑)。
あと、Dr.ウッチーさんが「NANA」にはまっているという
暴露(笑)(←大爆笑)    練習の休憩中に読んでたらしい!
なんて似合わない組み合わせなんだろうか?!(笑)
そして本編最後は大盛り上がりの「ジッポの絵柄になりなよ」!
♪回ってねぇっつの! 1ミリも!!   すげぇ!大好き!(笑)
アンコールでは、久々の「仔猫カレンダー」もやってくれたり
大満足のLIVEだった!   楽しかったー!!
そういえば、モールスBa.有泉さんはヒゲを生やして、
ちょいワルオヤジ風になってました! びっくり!!(笑)


Fishbasketとモールスは相思相愛の仲(笑)で、非常に
いい組み合わせ(対バン)だと思うんだが、最近ちょっと
無かったのでこれはうれしかった!
また2BAND合同企画のプチロックフェス、やってくれない
かなぁ?



2006年05月17日(水) WRONG SCALE 「 レコ発ツアー初日 」  @下北沢SHELTER

WRONG SCALE 「 fate effects the surface TOUR 」
1 : LITE        2 : enie*meenie
3 : WRONG SCALE



ロンスケこと「WRONG SCALE」が、前作から1年未満の4月に
発売したミニアルバムのレコ発ツアー初日を、SHELTERで行う
というので行って来た。   3月以来だから、約2ヶ月ぶり!
なのですごく楽しみにしてたのに、また残業!
大急ぎで駆け込んだら、もうトリのロンスケも始まってた(泣)
まあ、聞き逃したのは1・2曲だと思われるけど・・・。
(いや、思いたい!)
ほんとは気になってた「enie*meenie」も見てみたかった
んだけどなぁ・・・。


「WRONG SCALE」は、ツアー初日ということもあり、BAND
自身久しぶりのLIVEということもあり、ほどよい緊張感で、
空気が引き締まっていたようなLIVE。
見ている方も、みんなすごく真剣な表情で聞き入っていた。
(ロンスケファンの特徴)
そして今回はミニアルバムだから、レコ発といえどNEW音源の
曲以外にもまんべんなく演奏してくれた感じで。
NEW音源ではやはり疾走感あふれる「tiny」がよかったなぁ。
LIVEで見ると更にかっちょよい曲!
もう、バカのひとつ覚えのように(笑)疾走感がある曲が
好きです。好きなんです! (ベースがドドドド走ってるやつね)
ちょっとぎこちないところもあったし、ちょっとミスもあった
っぽいけど、まあそれも、ツアー初日のレアなところってことで(笑)。
MCでは楠さんが、「とにかく各地の食べ物が楽しみ」と(笑)。
ほんとに純粋にそう思ってるんだろうなぁという、満面の
笑みだった(笑)
野田さんは、ツアー中に自分の誕生日を迎えるが、なぜか毎年
この時期はツアー中で、3年連続でバンアパと(誕生日に)
一緒にいることになると(笑)。
「最悪ですわ!(笑)」と言っていたが、相当手荒いお祝いを
されてるんだろうなぁ(笑)
今回も、ツアーラストは@O−WESTのワンマン。
楽しみに待ってますよ!!



2006年05月13日(土) tae 「 共同企画 」  @表参道FAB

「 UNITED 06 」
1 : tae
        2 : Sepa        3 : ROBOTS
4 : babamania



★ tae  SET LIST ★
1 : 剥がしあうだけの夜は      2 : ビニ傘
3 : いま詳しくは僕にも判らない      4 : DON‘T WORRY (新曲)
5 : 赤い車 (新曲)      6 : いくつになっても      7 : フォーライフ



昨年の共同企画「UNITED 05」の完結編(らしい 笑)
「UNITED 06」!
ただ、残念なことにbabamaniaのDr.ダイゴさんが脱退を発表
し、ダイゴさんラストLIVEとなってしまった・・・。
ちなみに会場は表参道FABで、前を通ったことはあっても
中に入るのは初めて。   外見と同じくすんごいおしゃれで
CLUB?CAFE?って感じ!
LIVEフロアーも縦長ながら天井は高く、ステージはめちゃ高!
渋谷サイクロンと同じくらいかなぁ?
そしてやっぱりめちゃ混みだ・・・。
しかし、せっかく御殿場から来たますみもいたので、なんとか
前方へ!!


taeさんはTOPで登場!  ステージ高いからものすごい
見上げる感じで、BIGスターっぽく見える!(笑)
そして音は、1曲目から柔らかい感じながらかなりでかくて
FAB、結構いいかもー!
taeさん的には2曲目に久々「ビニ傘」でおおっ!!
会場は異様な興奮と熱気で、沼倉くんのMCも強気(笑)。
前回初披露の新曲「DON‘T WORRY」も、気持ちよさそう
にやってくれました!  爽やか〜(笑)
そしてドラムの音と一緒に、小さくヘッドバンキングしてしまう!
今回のMCミンゾクは、「みなさま、いらっしゃーい!」と
三枝師匠まで降臨してました(笑)
そして興奮してたのか、「じゃあ次のスプリットに入る車で」って
沼倉くんの紹介で、「車?」「車?」とツッコミが入った(笑)、
新曲「赤い車」。   すっかりLIVE定番だぁ!
最後は古くから定番の「いくつになっても」「フォーライフ」で爆発!
いやー、さすが総集編!!  なんかメンバー全員の気迫が
すごかった!   なので会場の興奮度もすごかった!(笑)
個人的にはステージが高いので、フロント全員の手元がばっちり
見えて、素人ながら思わず凝視!  すごいなぁ。
(特に、大暴れしてるのに演奏はバッチリの小野さん 笑)
さあ、次回は自主企画「妙なる楽の音」!


「ROBOTS」はあまり興味がないので(苦笑)、その間
外のドリンクカウンター前や階段をウロウロ。
物販が1フロアー下にあるのね。  ロッカーの手前。


3番手の「Sepa」は、私は実に「UNITED 05」以来だな。
でも私の横には「2・3年ぶり」って人もいたな(笑)
Sepaは05の時はかなりハードロック色を強く感じたけど、
この日はすごくPOPに感じた。
MCはいつもより少なめで、とにかく曲を!演奏を!って
感じにも見えた。  やはり気迫か?
でもあいかわらずの“魅せる”LIVEで楽しませてもらった!
「ビューティフォー」(笑)もやっぱりやってくれて、
うれしかったね!!
2・3年ぶりに見た人は、またSepa熱が再発した模様(笑)
まあ、それぐらいすごいLIVEだった!


トリで会場が最高潮にぎゅうぎゅうになって、「babamania」
登場!  あー、私にとっては、最初で最後の「ダイゴさんが
いるbaba LIVE」だ・・・。   ダイゴさんへの声援多数!
しかしLIVEを見てたら、とにかく紅一点のマリさんが
超キュートで釘付け!!    歌声もかわいいし、動きも
かわいいし、やらしくないのに色っぽい!!   そして
迫力もある!  すげぇ!!
音的には、かなり苦手な「ミクスチャー」なはずだったのだが、
キャッチーで歌い上げる曲とかもあってびっくり!
「Kids very special」という曲が、夏っぽくて特によかった!
・・・・・・と思ったら、後々になんとtae:沼倉くんが作曲に参加
してたことが判明。    ギターメロのほとんどを考えたらしい。
私の“沼倉メロレーダー”ってばすごい(笑)
噂の“MCダイゴコーナー”も、今日が最後。   噂通り
すごかった!(笑)   湿っぽさは無し!!
しかし、アンコールではまずダイゴさんが脱退の挨拶。
でも会場からは「お疲れ様―!」という声と拍手の嵐で、
あたたかく送り出してて。   最後はみんなで楽しく
「ボン ジョビ ボン ジョビ ヴァン ヘイレン!」
という振り付けをダイゴさん指導の元行って(笑)、
3曲演奏してくれて終了。   月並みな言葉だけど、すごくいい
LIVEだった!!    ファンの人とメンバーの間のガッチリ
のスクラムが目に見えるようだった!
ダイゴさん、お疲れ様でした!!    新しい場所でまたも
大活躍されることを期待してます!!
そして今後のbabamaniaも!!


LIVE後は結局近くのロイホに行ったんだっけな?
もうさすがに記憶が(苦笑)    でも、LIVEハウス
出たらすぐに表参道ってロケーションは、ほんとすごっ!
なんとなく、私が見に行ってるBANDはみんな、表参道からは
程遠いイメージだからな(笑)
LIVE前・後もおしゃれなお店に行けてウキウキです(笑)
ぜひまたFABでやってくれ〜。



2006年05月07日(日) NOT REBOUND / RIVERSLOW  @名古屋今池HUCK FINN

「 HUCK FINN 25th ANNIVERSARY 〜番外編〜
       ROCK the ROCK!!! 」
1 : THE CHELSEA        2 : NOT REBOUND
3 : RIVERSLOW



★ NOT REBOUND  SET LIST ★
1 : I WANNA BE A DREAMMAKER      2 : GET UP!
3 : TOO LATE TOO FIGHT
4 : MOKUKARA PARTY TONIGHT
5 : YOU CAN GET HAPPY LIFE
6 : KNOCKIN’ ON MY OWN      7 : メリーゴーラウンド
8 : 命ある限り      9 : サヨナラ77      10 : フランソワ
11 : WALK TOGETHER      12 : LOST CHILD
13 : HAPPY BIRTHDAY      14 : わや



ゴールデンウィーク最終日は、行ってしまいましたー!
久々の名古屋!(笑)
メインはノットリのLIVEだったが(笑)、今回は対バンが
ex.PENPALSの林くんのBAND、RIVERSLOWってことで
PENPALS・PEALOUT好きだった名古屋友・まきちも一緒に
見ることに。   そしてその前に名古屋デートをすることに。
でも翌日月曜だしまきち宅お泊りはご遠慮して、深夜バスで
帰宅のコース。    「疲れるかなぁ?」と思い、また仕事
が比較的忙しくない月初ということもあり、私は月曜日も
休みにしちゃったけど(笑)
しかし当日は(昨日まであんなに晴れていたのに)バッチリ
雨だった・・・。
お昼過ぎに名古屋について、まずは栄のCAFEでランチ。
MIDWEST CAFEという、洋服屋さんの上にあるCAFE。
天井高くて居心地よかったが、ちょっと寒かった(苦笑)
その後は私のリクエストで大須へ。
ただし歩いて移動したので、途中途中、三越の新館「ラシック」
に寄ったりしながら。   ちゃんと中を見たのは初めて
だったが、海外のデパートのようでおされだったー。
そして大須。   アメ横のようでおもしろかった!
TOYショップもあったし、古着屋もあったし、アンティーク
アクセサリー屋さんとかも。  あとは私の好きそーうな
キャラクターブランドのTシャツ屋さんも。
また買っちゃったよ、Tシャツ(笑)   腰位置のバック
プリントに弱いんだよねー。
そしてそんな町並みに似合わない、イタンリアンバール風の
豪勢なCAFEで休憩してから、歩いて栄まで戻って地下鉄に
乗り、今池へ。
今日の会場は黒ちゃんの(笑)今池HUCK FINN!


ちょっと遅れて入ったら、オープニングアクトの最後の曲
辺り。  「THE CHELSEA」という名古屋の若手の
BANDだったが、すごくVo.さんの声がよかった。
ガッシリした正統派ギターロックという感じだった。


このBANDが終わってフロアーを見ると、ペンパルTに
首タオルしてるキッズとかもいて。   うわー。
RIVERSLOWはPENPALSとは全然違う雰囲気なんだよー。
モッシュ系じゃないんだよー!   と、心の中で叫ぶ(苦笑)


そしてお目当て「NOT REBOUND」。  1ヶ月ぶり(笑)。
この日は普通の企画LIVEながら、「50分、時間をもらって
いる」とのことで、ほんとにいっぱい見れてラッキー!
(でも最近ノットリ企画しか見てないから、長いLIVEしか
見てないんだけど 笑)
この日はいきなり最初から松原くんのMC。   早速微妙な
空気を漂わせる(苦笑)    自分的には大爆笑(笑)
そしてすでに名曲「メリーゴーラウンド」や、音源とは違って
カタギリさんのアカペラから始まる「TOO LATE TOO FIGHT」
(この始まり方はヨイ!)など、最新アルバムからの曲も聴けて、
でもいつも通りちゃんと一番最初のアルバムの曲も、他の
古くからの曲もいっぱいやってくれて。
「YOU CAN GET・・・」はなんかほんとHAPPYな気分になれて
大好き!    最初のカタギリさんのカウントも、華やかな
松原くんのギターメロも、すんごく気持ち良いんだよね!
そして大好きな「LOST CHILD」のエンディングは、
ほんっとに完璧だった!めちゃめちゃ良かった!!
ホームと言える会場だし、演奏もすごいのびのび落ち着いて
やってるようで、やっぱりここのノットリLIVEはいいなぁ!
でもMCはやっぱりあいかわらずで(笑)、松原くんが世間話を
する時は話題が無くて困ってる証拠だから!(笑)    それが
もうバレバレだから!(笑)
「敢えて言っとくけど、君たちを笑かそうとはしてません!」と
言ってたが、別に笑おうと思って聞いてるわけじゃないのに
笑っちゃうんで(笑)。    いやーマニアにはたまらない!(笑)
カタギリさんは「みなさん、あれですよね?  こんな困った
大人を見るのは久しぶりですよね?」ってこれまた絶妙な
ツッコミで!(笑)     ああ、もうノットリサイコウだ・・・。
すごくアットホームな名古屋LIVEで、またまたたっぷり
楽しませてもらった!!   次回は来月の東京企画!


トリで林くんの「RIVERSLOW」。  私はtae@埼玉の
対バン以来の2度目だったので、まきちにはびっくりしない
ように(笑)前もってなんとなくは説明を。
埼玉でも聞けた「ハイヒール」という曲などの他、新曲
「カーディガン」という曲も聴けた。   物のタイトルを
付けるのが林くんのブーム?
でも歌をメインに持ってきてるなぁというのは新曲でも同じで、
気持ちよさそうに歌っている林くんが印象に残った。
サビで♪僕はここにいるよ〜♪と繰り返す曲がよかったなぁ。
ちなみにこのLIVEのちょっと前にBa.義人くんに
赤ちゃんが生まれたとのことで、終始お祝いムード。
でも「顔が外人のようにかわいい」=「父親、外人なんじゃ
ねーの?」というイジワルを最後まで林くんは言い続けて
いた(笑)
あとは今回の企画がHUCK FINNの25周年記念イベント
とのことで、「25年前は義人は4歳?」「オレ8歳か」
という会話の時に、「オレはもうキスぐらい、してたね」と
高橋さんが後ろから入って来て、会場大爆笑(笑)
すごい。このBANDは年齢差が10歳もあるんだ、と
改めて実感(笑)
予想外にMCが大爆笑続きで、「LIVEレポとかで“MCが
おもしろかった”とか書くなよ!」と林くんが注意してた(笑)
(これはレポではないからいいかー 笑)
そして私もまきちも、高橋さんの楽しそうなドラミングも
見れて大満足のLIVEだった! 


LIVEが終わるのがかなり遅かったので、晩御飯はコン
ビニで買ってバスの中で食べることにし、そのまま名古屋駅
に猛ダッシュで向かって名古屋駅でまきちとお別れ。
今回は、ちょっといろいろ心配事を聞きながらのデートで、
なんだかいつも以上に別れづらかったけど・・・。
また私がお世話になるか、まきちに東京に遊びに来て
もらうかするつもりなので、ヨロシク!  ガンバレ!
ちなみに今回は女性専用バスにも関わらず、1Fで隣と
くっついた席でちょい気になりよく眠れず、月曜日も
昼から夕方まで寝なおしてしまった・・・。
でもみんなが辛かっただろう日に贅沢出来て満足(笑)



2006年05月02日(火) BEDTOWN (duo set)  @下北沢GARAGE

GARAGE presents 「 LOCAL 」
W : ベトロールズ  /  Swimmy
opening : 藤沢朋幸(東京パレード)&豊島圭(デフロスターズ)
( 順不明 )



まだまだ続くゴールデンウィークのど真ん中、この日はお互い
休みのシヅりんと、久しぶりのLIVE鑑賞。
しかし、正直LIVEよりも、その前のシヅりんとの下北散策
のほうが楽しみなぐらいで(笑)
でもBEDTOWNのLIVEも久しぶりだったしね。
下北沢探索は、「TEQ TEQ」というパン屋さん探しの後、
チクテcafeというコース。    チクテcafeはマフィンが
おいしくて有名でいつも行列が出来てるのだが、この日は一応
平日だったので、ちょっと待っただけで中に入れた。
マフィンは・・・なんであんなにおいしんだろ?(笑)
バターもなんか違う感じ。   サラダもおいしかった。
お値段は¥1000オーバーとちょっとお高めだけど、
それだけの価値はあるマフィンセットだった!
TEQ TEQは結局見つからず(苦笑)   残念!
そしてGARAGEに行き、LIVEです!
中に入った時は、東京パレードの人と弾き語りの人の2人
ユニットの人の最後の方で。   「スピードワゴンのDVDの
ラストで使われてる曲で」って言っててびっくり!
私が持ってるやつか?   いや、あれはノーナが主題歌
作ってたし?


そして「BEDTOWN」の登場。    この日はベース
ささっきーがお休みのため、久々の2人だけの「duo set」。
セッティング中に観察していたら、ほっしーの手作り楽器が
増えていてびっくり。   ちなみに風鈴の鈴2つだったが(笑)
音合わせをしている感じからそのままスタートする流れは
相変わらず。
しかしいつもと違ったのは、まずほっしーの叩き方!
なぜか激ロックなドラムソロのような叩き方を!!
佐野くんのギターはいつもの爽やかメロを奏でてるのに!(笑)
そしたら、歌い始めた佐野くんも、フレーズラストを叫ぶ
ように歌ったり、エモーショナルな歌い方をしててびっくり!
きょ、曲は変わらないのに・・・どうしたんだ?!
更には、いつもはぐだぐだ佐野くんが愚痴るだけのMC(苦笑)
も、「前のユニットの2人がモノマネをしてたから」と自分達も
モノマネを始めたり!    え?出来るの?!
結局似てない児玉清のモノマネとかやって(笑)。
しかし、ほっしーがやった成田童夢(スノボー選手の)の
モノマネ「みんなのためにがんばります!」が予想外にウケて
大ブレイク!!    あまりのおもしろさに佐野くんが、
「曲中でやりなよ!(笑)」とか言い出して、「それは冗談だろ?」
と思ったら、ほんとに「学生服の少女」の間奏でやった!
・・・「学生服の少女」を知っている人は分かると思うんだが、
あれは透明感溢れる情緒豊かな曲で、とてもとても間奏で
おもしろモノマネをするような曲では無くて・・・(苦笑)
いやー、もう、久々に見たらカルチャーショックばかり
だった(笑)
あんだけ曲とMCにギャップがあったら、初めて見た人は
とまどっただろうに・・・。


LIVE後に「演奏が激しくてびっくりした」という話を
シヅりんにしたら、「そう?  最近はいつもああだよ」と
あっさり(笑)    そうか・・・あなどれん!BEDTOWN!
その後はちょっと長めにいろいろおしゃべりをしてから帰宅。
のんびりほっこりびっくり(笑)にっこりの素敵な1日
で大満足だった!
   



2006年05月01日(月) TRIBAL CHAIR  @下北沢SHELTER

And Mark Her presnets
「 “Turning every moment” Release Tour FINAL 」
1 : TRIBAL CHAIR        2 : ENDZWECK
3 : And Mark Her



ゴールデンウィーク中日。  うちの会社は5/1は創立記念日
などと理屈付けてお休みなのです(笑)
もちろん2日もお休みを取ったので、9連休!!
なのでこの日はゆっくりと寄り道しながらSHELTERへ。
taeの対バンで見てすっかり気に入ってしまった「TRIBAL
CHAIR」のLIVEに。
この日は3BANDしか出ないうえ、みちこちゃん企画で見逃した、
「And Mark Her」さんのレコ発らしく。
こりゃじっくり見るのにいい機会だな、と(笑)
ところがこの日は満員だったらしく、開演時間ちょい前に行ったのに、
階段でまだ列が出来てて中に入るのが遅れ、TOPだったトライバルさん
は数曲聞き逃し(涙)    しかも階段でかすかに聞こえてきたのは、
一番好きな「brave new world」だったなぁ(泣)


しかしなんとか受付を済ませてフロアーに駆け下り、「TRIBAL
CHAIR」のLIVEを途中から鑑賞(涙)
MCでは、「この3BANDが揃うなんて奇跡的!(笑)」とVo.くんが
言っていたなぁ(笑)    どうやらとても仲良しらしい。
そしてなんと新曲を聴けた!    重くて速くて激しい英詞の曲。
おーやはり自分が好きな感じだ!    ド迫力でエモーショナル
だけど、どこかロマンチックで。
でも自分はこのBANDは、ミディアムテンポの歌いあげる感じの
曲のほうが好きだとこの日判明。   「Voice of my july」
とか、最後にやった「All my reason」とかが、もうなんか
たまらない高揚感に包まれる!   フロアーもいっぱい腕が
挙がっていた。
そして音源より太くて迫力ある歌声もイイ!    LIVEで
より映えるBANDなんだね。
結局30分強はLIVEを見れたので、まあ、よかった(涙)。
(聞き逃したのは、どうやら約2曲)
しばらく東京ではLIVEがないらしく、次回は7月の共同企画
らしいので、行けたら行こうっと。
ちなみに前回「もうすぐ脱退」と言っていたベースには、なんと
DRUM:KANのヘルプベースのスナガくんが入ったらしい。
びっくり!   また、Vo.くんがDRUM:KAN大好きらしい。
(blogで判明)    そりゃあ、私が好きになるハズだ(笑)


2番手の「ENZWECK」は、DRUM:KANの対バンで見たこと
あったBAND。    この辺はみんなつながってるんだ(笑)
確かその時「メガネをかけててもハードコアが出来るってことを
見せたいんだ!」みたいなことを言っていたが、この日もVo.は
メガネにポロシャツという、まるでギターポップな服装で(笑)
そんでメチャメチャハードな、デス声駆使のハードコア曲を
ガンガン披露していた。   大盛り上がりだったなぁ!


トリで主役の「And Mark Her」さんは、やっとLIVEが
最初から最後まで見れた(笑)    2回程見逃してたからね。
「美メロエモ」と評している音楽サイトが多かったので、その
予想で聴いてたら、結構激しい曲も多くてびっくり。
でも基本的には、ほんとにきれいなメロディーラインで。
曲を作ってる人がすごいロマンチストなんだろうなぁ。
あと、Vo.くんの声がきれいだったなぁ。
初のTOUR、初のレコ発ってことで、すごくうれしそうだった
のが印象的だった。
大盛況のレコ発ファイナルで、おめでとうございました!


しかし、やっぱり満員のSHELTERはツライ(苦笑)
しかも結構この日は男率が高かったので、タバコの煙もすごく。
SHELTERは狭くてそういう時キツイが、音が好きだから
しょうがないよなぁ(苦笑)
そして「もしかしたらみちこちゃん、来てるかな?」と思って
見回してみたが見当たらず、人の多さに挫折して帰宅。
でも後からやっぱりこの場にいたことが判明。  残念!
   


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