★ LIVE DIARY ★

2001年11月30日(金) RUMTAG 「合同レコ発」   @下北沢CLUB251

「K.O.G.A合同レコ発LIVE」
1 : PASTIME        2 : chelsea times
3 : ナイスマーブルス       4 : RUMTAG



★ RUMTAG  SET LIST ★
1:BONE    2:With or without you    3:Walk(新曲)
4:S.O.K    5:Yourself Myself    6:バブルガム・ドリーム
7:羨望世界



今日のイベントは、K.O.G.Aレーベル所属BANDの合同レコ発。
中には1ヶ月前に発売日だったBANDもあるようで(笑)、まあ、割と無理矢理な
組み合わせではあったようだが。
しかも内1BAND(関西のBAND)が急遽不参加となったため、1BANDは
新人のゲストとなってしまった。
それでも! うきちゃんイチ押しのナイスマーブルスにウサちゃんイチ押しの
chealsea timesとの対バン! 楽しみにしていた。


1番目、ゲストのPASTIME。 1曲目を聴いた時は「お?!」と思ったけど、
3曲目あたりからなんだかおんなじ曲調になってしまって・・・。
勢いのある曲だとすごくいい感じだったし、Voもいい声してたので、ちょっと
名前を覚えておこうとは思った。 とりあえずVoのギターはあまりにも下に持ち
過ぎだったけど〜(笑)(ひきずりそうな勢いだった)


2番目以降は正直どのBANDが来てもおかしくなかったので、順番にもちょっと
ドキドキ。 そしたらchelsea times登場。
今回は何の事件も無く京都より到着出来たそうで、ほんとによかったよかった(笑)
余裕の到着のせいか、前回より演奏は力強く感じた。
でもなんとなく「これが!」っていうポイントが無くて、きれいなメロディー
なんだけど一度聴くと忘れてしまうような・・・。
たぶんこれは自分がこういう「正統派ギターポップ」自体にあまり惹かれないから
なんだろうけれど。 なんか、もっとクセがあったりひねりがある方が好きなんで。


3番目は?と思ってたらナイスマーブルス登場。
交通事故にあったというベースの方は右腕(!)の二の腕とひじから下・中指・薬指
等が包帯ぐるぐる巻きで、正直ピック持ってること自体が驚きの状態。
でもサングラスかけて飄々と登場して勢いよく演奏をスタートした。
さすがに短期間に3回もLIVEを見せてもらっているので(笑)、何曲かは
「あ、この歌」って感じで覚え始めていたし、とりあえず2人とも自分の好きな声・
歌い方なのでやっぱり楽しかった。
ギターの人は(キャラクターもあるんだろうが 笑)努めて明るく振舞ってて、
たぶんベースの人をかばってるんだろうな〜と思うとちょっと感動。
♪ゆ〜き〜は〜♪って絶唱する切ない歌「ゆき」(←うきちゃんに教わる)と、
ミニアルバムのタイトル曲の「Night see」と最後に歌った「さよなら」
(←やはりうきちゃんに教わる)が好きだな〜。
日本語熱唱系にはなぜか弱い自分を再認識(笑)


ということでRUMTAGはなんとトリで登場!  諸冨さんは久しぶりに帽子を着用(笑)
STARTは先月のK.O.G.A FESで初お披露目された「BONE」から。
この曲は何度聴いてもドキドキするけど、初見の人だったら度肝を抜かすだろうな〜。
でもこの曲で会場を一気にRUMTAGモードへ。
今日は諸冨さんも動き激しいし、何よりエサキさんがいつもにも増して激しいぞ。
そして2曲目がU2カヴァーの「with or without you」!
レコ発だから演奏してくれるだろうとは思っていたものの、万が一SET LIST
から外されてたらやだなと思い、チケ予約の際密かにリクエストもしておいたので
大感激!!  もう足が震えた(笑)
この曲は橋本さんのシンバル(?)使いがすごい好きです。 ものすごく感情を
高ぶらせてくれます。 う〜ん、U2超えたな(笑)
続いて諸冨さんが軽くギターを鳴らして鼻歌らしき歌を歌ったかと思ったら・・・
新曲だ!!  すごいテンポの速い曲だぞ。 明るくて速い。
またまた勝手にもらったSET LISTから「Walk」という曲だと判明。
LIVEにすごく映える曲。 でもなんとなくあっという間に終わってしまって、
もしかしたらまだ最後の部分完成してなかったのかも?
ここで発売したばかりの「Longdistance・・・EP」をちょこっと宣伝
してから「S.O.K」→「Yourself Myself」と順序良く(笑)
あんなにドラマティックな歌詞の「S.O.K」をハイテンポにギターかき鳴らして
熱唱するところがすばらしいです。 私の周りでもこの歌が一番評判良いし。
でも「Yourself・・・」の諸冨さんの優しい歌い方もやっぱりいい。
目をつぶりながらうっとり演奏するエサキさんもいい(笑)
そしてここで長いMC。 古閑社長と杉山さんに対して感謝の言葉を述べたり、
「RUMTAGはK.O.G.A.のカラーでは無いから正直CD出すことも
迷った」ことなどをちょっと照れながらでも真面目に。 でも「合おうが合わまいが
関係ないです」「(K.O.G.A.から出したことを)非常に誇りに思う」と。
そして古閑さんと杉山さんに捧げると言って歌われた「バブルガム・ドリーム」。
単純にこの歌がすごい好きなので、久々の演奏ってそれだけでも感動したけど、
歌詞が「夢を追い続けて周りに置いていかれてるかもしれない自分を鼓舞する」と
いう感じなので、なおさらお二人に捧げるということにぐっときた。
最後はもはやラストの曲定番になりつつある「羨望世界」。
もうこれで今日のSET LISTは完璧です!  私理想のSET LISTです!
当時好きだった曲ばかり演奏してくれた豊橋のLIVEが今までの最高だったけれど、
この日はこれを超えるうれしいSET LISTだった!
(「LONG STEP」が入れば本当に完璧だったけど・・・)
20日ぶりのLIVEはまたまた大満足での終了でした。



2001年11月26日(月) 54−71   @新宿LOFT

All Living Things企画 「構想 vol.13」
1 : 54−71    2 : KEMURI    3 : All Living Things



恵比寿駅18:49発の山の手線に乗り、新宿駅に着いたのは19:05頃。
人ゴミをかきわけながら猛ダッシュして、歌舞伎町の新宿LOFTに着いた!
ころばぬように階段を駆け下りて、B2FのLOFTに着くと・・・やった!
まだ始まってない! 物販のところでチケを引き取って中に入る。
おおお! やっぱり首タオル巻き兄ちゃんの山! ただ、年齢がちょっと高め
(20代?)かもという感じ。 そんなKEMURI Tシャツをかきわけかきわけ
前の方へ。 ころちん後ろを陣取って5分後くらいにスクリーンが上がった!


今日はceilingから。 いきなりこの曲ですかい! テンション上がる。
ライブハウスでの54は約2ヶ月ぶりだったが、リーダーのベースの音ってこんな
すごかったっけ?  ずんずん響くよ。
今日はBOBOさんが例の短パンな以外は見た目にインパクトは無く(笑)、
その分なんかこう、気合が入った、男らしい54に感じる。
佐藤さんは頭をきれいさっぱり剃り上げちゃっててちょっと残念!
前を陣取ってるKEMURIファンは微動だにせず、初見が多いみたい。
beyo〜ndの後に聴いたことの無い曲!  これが新曲に違いない。
なんかすごくシリアスでじっとりとしてて、でも緊張感があって。
なんか蛇がゆっくりと近づいてくる感じ?(なんだその例え?)
ぐっと拳を腰元で握りたくなるような曲だった。 スカムさんの華麗なギターは
やっぱりステキ。
その後はLIVEの定番曲が次々と。 今日は3BANDだから持ち時間が
長かった。 1曲が長い54が8曲も!(「一撃」調べより)
スペシャ列伝でテレビで見たmur murが割りとめずらしいところかな?
この曲は佐藤さんの歌声が切ないんだよな〜。
最後は定番のrevealで。 波が引けていくように終わる所がすごい。
すっかり堪能。 やっぱり54は見るたびにはまっていく(笑)
ころちんには全然負けるけどね!


54の後は安全策をとって(笑)すぐにバーフロアーへ移動。
かなり長いセッティングの後にKEMURIが始まったが、みやさんとすっかり
話が弾んでたのでそのままモニターで鑑賞。
でもころちんと体はリズムとっちゃってた(笑)  最後の最後にころちんは
とうとう我慢しきれず会場へ!  私も割りと好きな曲(題名不確か)だけは
見に行っちゃった(笑)
ダイブ禁止のLOFTなのにダイバー出るほどの大盛り上がりだった。


トリは主催者のAll Living things。  確か重い音系のいわゆる
「スカコア」だと記憶してたので、これもモニターで鑑賞。
会場はやっぱり大盛り上がり。 こっちはダイブというよりモッシュ、モッシュと
いうより「ぶつかりあい」(笑)って感じだった。
トリだけに少し長めでアンコールも。 でもず〜とソファーでしゃべっちゃってた。
少し寝たりもしちゃったし(ダッシュ疲れ&LIVE2連ちゃん疲れで・・・)。


終了後は54サイン大会(笑)  女の子ファンに交代にサインをせがまれてた
54のみなさまは、さながらジャニーズの少年達のような人気者だった(笑)
でもさすがの佐藤さんもころちんのうっとりパワーに押され気味だったぞ。
次は爆音音響の三茶ヘヴンスドア。  これまた楽しみです♪



2001年11月25日(日) テルスタ− / モ−ルス   @新高円寺RITZ

「プチロックフェスティバル番外編」
1 : テルスター     2 : 椿     3 : ナイスマーブルス
4 : モールス



ここ最近皆勤賞かも?のプチロックフェスティバル(テルスターとモールスの共同
企画イベント)の番外編。  いつもは渋谷屋根裏での開催なのだが、今回は
テルスタ−/千葉さんのお膝元(笑)、新高円寺RITZでの開催!
もちろん初めて行くライブハウスなので(それが理由とは言えないが)やっぱり
道に迷った・・・。 とりあえず開演前には着いたので、はあ〜よかったよかった。
中に入るとLOFTや251みたいにステージ前にスクリーンがかかってた。
思ってたより全然キレイできちんとしてる。 ちょっとびっくり(笑)


1番目はテルスター。 前回のプチロック以来なので実に久しぶり。
今回は番外編ということで、なんと最初の2曲は横山さんがアコギを弾いてマスザワ
さんがベースを弾くという特別編成!!
この編成ならでは(らしい)新曲2曲をやってくれた。
私は2曲目がすごいよかったんだけど(特に間奏のギターメロ)、千葉さんいわく
「もう2度とやんないかも」(泣)
千葉さんは場所が場所だからか(笑)、最初からすんごい気合入ってた気がする。
3曲目からはいつもの編成に戻って¥100カセットで出た2曲を続けて。
シヅりんからいただいた第1弾の「基礎は耐える」は知らない曲だと思ってたら
聴いたことあった! この曲だったんだ〜。
そして大好きで激かっこいい「違和感みたいなもの」。 テルスター見直しの1曲!
4人がすごく一体感があっていいんだよね〜。
MCでは山田さんが相当いじられる(笑) あ、今日はあの帽子かぶってないな〜。
後はマスザワさんのドラマネタなど。 私ドラマ全然見てないから分かんない・・・。
そしてあんまし横山さんがしゃべらない日だった。
最後はやっぱりこの曲で!の「恐ろしく丁寧にやろう」。 やっぱりなんやかんや言って
この曲が一番好きだ!!
あ〜、もうちょっとやって欲しかった〜と思いながら終了。


2つ目の「椿」は全く初めて。 最初の1・2曲は結構いい感じだったんだけど、
3曲目ぐらいからはなんかほとんど同じ曲調で・・・。
声はいい感じだったからもうちょっとテンポのいい曲をやってくれたうれしい。
日本語詩のBANDだった。


3つ目が“うきちゃんの”(笑)ナイスマーブルス。
今日は90年代BANDの「何か」のカヴァーをやるらしいとのうきちゃん情報に
ちょっとワクワクしてたら1・2曲目が「未来は僕らの手の中(ブルーハーツ)」と
「働く男(ユニコーン)」!!!  どっちもそれぞれのBANDのあまり代表曲とは
言われない曲だけに「おお!」という選曲。 いいですねえ(笑)
「え〜と、LIVE終わってから“1・2曲目が一番良かった”って言われたら
僕達立場ないんで(笑)」とひとこと挟んでからオリジナル曲へ。
「新曲ばかりやります」と言うので、知らない曲ばかりだったけど「ほお〜。これが
新曲」と間に受けて聴いていたら、実は古い曲ばっかりだったらしい(←うきちゃん
情報) ヤラレタ!!
やっぱり2人ともいい声してます。 そしてやっぱりユニコーンとか初期BOOMとか
グレリチとかその辺の匂いがします。 こういうのには無条件に弱い(笑)
金曜には本来の姿(?)がもう一度見れるのでそっちも楽しみにしておこう。
そしてLIVE前から(店の前から)テンション高かったうきちゃんがやっぱり
かわいかった(笑)


トリはモールス。  前回のLIVEが自分的にあまりにもすばらしかったので、
今回はちょっと迫力がかけたように感じたけど、でもそれはよく知ってる対バン
ばかりでリラックスしてたということなのかな〜。
サカイさんのMCはあいかわらず絶好調(「給食祭り」行きたいっ! 笑)で、今回の
テルスターとのMC対決は断然モールスの勝ち!  しかも次回の予告(「こんな形容詞
で言われたらいやだ」)までされちゃって、こりゃもうハッピーターンも行くしかない?(笑)
あと、新曲「子猫カレンダー」はやっぱりよかったし、うっちーさんが途中で
ユーミンの「守ってあげたい」を歌った曲(笑)がよかった!


テルスターとモールスがいっぺんに見れるという確実においしいこのイベント。
次回も行くぞ!とまたまた決意(?)してしまったのでした。
そして久しぶりにミフィつながりのみんなといっぱい会えたのでうれしかった♪



2001年11月23日(金) 54−71   @明治大学生田校舎

「生明祭」(大学祭)
1 : 54−71      2 : fla−foa



学園祭シリーズ第2弾! 今度は明治大学です! しかし生田の方です!
午前中用事があった私はころちんとは別行動で会場に向かったが、ビミョウに
開演時間ギリギリ。 開演が押してれば間に合うが〜。
しかし最後の最後、明大の校門を通り過ぎるとそこには5471段はあるかと
思われる(笑)激・急で長い階段が!!  ひ〜〜〜(泣)
明大生は毎日こんなとこほんとに登ってんのか?
やっと登り終えて校舎の方に近づいていくとなんと紛れも無い54の音が!!
既にヨレヨレの体にムチを打ってダッシュすると、校舎と校舎の間に作られた特設
ステージでLIVEは行われていた。 既に「beyo〜nd」の途中・・・・。
とりあえず全員が見える観客エリア中央後ろあたりに移動する。
昼間だから「明るい陽射しの中のLIVE」になるのかと思いきや、ステージは
ちょうど校舎の影で日陰になっていた。 うん、でもこの方が54っぽい(笑)


なに?! よくよく見ると佐藤さんはなんと1/4だけスキンヘッド、しかもその
境目はガタガタ且つまだらで、ものすごい前衛的なパフォーマーみたいだ!! すげえ!!
でも他の3人は今日はいたって普通のファッション。
ボボさんなんて白TにGパンにサラサラヘアーで、さわやか大学生チックだ(笑)
このLIVEは無料で野外なので、通りすがりの人・教授らしき人・やじ馬っぽい人・
音研系サークルの学生などいろんな人が見てたなあ。
ちょうどステージ裏側の校舎のバルコニーには応援団らしき長ランの兄ちゃんが腕組んで
じっと立ってて怖いし〜。
ところで音の方はというと、学祭で野外の割には音がすごくいい。 (某東○大とは
ちょっと違う 笑)  よかったよかったと思いつつ聴き入る。
私の好きな「ceiling」ではスカムさんもいつもにも増しての激しいギター
アクション。 そしてなぜか佐藤さんがやたらとスカムさんにからむ。 ?
なんか「舞」の型(?)でも新しいのが見られたし。 ジャンプもすごかったし(笑)
そしてその後私の聴いたことない曲が流れ始めた。 すごく優しいギターメロに
♪blue sky♪と繰り返す、これまたすごく優しい歌い方の佐藤さんの声。
「これが例の新曲なのかな〜?」と思いつつうっとりんこ状態(byころちん)で
聴いていた。 この曲すごくいい。 子守唄みたい。
最後はいつもの曲で終了。 う〜ん、無料なんてもったいないくらいのLIVE。
やっぱりスカムさんのギターはかっちょよい!! 激テク!
そして明大さん、すてきなLIVEをありがとう!!


LIVE後、携帯で連絡取り合って、ステージ後方でころちんと合流。
新曲は1曲目(beyo〜ndの前)だったこと(泣)や、私が気に入った曲が
前からころちんが好きだと言っていた「marvin」だったことが判明した。
そうだったのか〜。
そして54−71ファンサイトのみなさんとも合流。
話題はひとしきり佐藤さんのヘアスタイル(笑)  でもスカムさんから経緯を聞いて
みんな納得。 そういうことだったら家に帰ったら全部剃り上げちゃいそう。
今日だけ限定ヘアになるかも?


続いてfla−foa。 pop catcherの対バンで見たときそんな好きでは
ないと分かったので、今回は後ろの方のちょっと離れた所から鑑賞。
なんかどうも「良くもなく悪くもなく」。
「ちょっとイっちゃってる尾崎」風のVo.の女の子の歌い方が苦手なのかなあ。
彼女は今回も大暴れで、マイクスタンドなぎ倒したりそれを抱え上げたり逆さにして
みたり泣きながら歌ったり(笑)
最後まで聴いたけど、やっぱり私の好みではないな〜と判断がついてしまった…。


fla−foa後もひとしきり54−71サイトのみなさまとメンバーのみなさまと
いろいろ語らせていただく。 みなさんおもしろ過ぎ(笑)
今後もLIVEで会うと思うのでよろしくです!!
そして今年の学祭シリーズはこれにておしまい。 結局2回だけだった(笑)



2001年11月18日(日) Soft Touch企画   @下北沢GARAGE

「A TOUCH MENT Vol.2」
1 : ベルトパンチ      2 : SPEEDWAY BABY
3 : SUMMER RHYME      4 : SOFT TOUCH



このイベントはSOFT TOUCH企画の第2弾!
まさか第1弾の1ヶ月後に行うとは・・・すばらしいエネルギーです(笑)
でも私は用事があって第1弾には行けず、そして今回も行けず・・・ということでしたが、
どうしても見たくなって用事を早々に切り上げ下北へGO!
「大丈夫。 トリのはずのソフタチには間に合う!!」と自分に言い聞かせながら・・・。


GARAGEに着いたのは20:15くらいだったと思う。
中に入るとちょうどSUMMER RHYMEが「FLOWERS ARE GO!
vol.4」に入ってる曲をやっていた。
VELT PUNCHが3番目と思い込んでいた私は「あれ? まだ2番目?
押してる?」とか思いつつ入り口付近で聴き始める(Ba.とVo.しか見えず)
次にやったのがQUIPサンプラー収録の「Seaside Light」という曲。
聴いて「イイ!」と思ってたのでうれしい!!
このBANDはちょっとミフィーの匂いを感じてたのだけれど、それはコーラスの
きれいさだったのかも〜?と思ったり。(すごい心地よかった)
底抜けに明るくてほんとに「SUMMER!」って感じだな〜とも。
G.は思ってたより力強かった。 ぜひもう一度LIVEを見てみたい。
そしてVo.さんはウォーリーそっくしだった(笑)


SUMMER RHYMEが終わってやっと中側に侵入(笑)
後ろ向きに座り込んでるシヅりんの背中をたたくとふり向いた途端「なんでいるの?!」(笑)
ああ、この驚きの顔が見たかった(笑) 満足満足(笑)
実は昨日の時点で遅れてなら行けるかもと分かってたんだけどね。 これが見たくてね(笑)
みんなに聞くと実はVELT PUNCHは1番目で、次はトリのSOFT TOUCH
とのこと。 あれれ〜と驚く。


そしてその通りトリの、主催者SOFT TOUCH。 セッティングにかなり時間を
かけてからの開始。
1曲目がいきなり日本語詩新曲の「ビミョウです」。 佐野くんがちょっと情けない系の
声で歌うのでエレグラ:杉浦さんっぽいな〜。 すごくよいです!
でもこの日のタッチはなんか(自主企画で緊張してるのか)笑顔があまり見られず。
でもその分すごく真剣な感じが伝わってきた。
カヴァー曲「I don‘t mind」もいつもは星野くんと山田くんが楽しそう
なんだけど、この日はやはり笑顔は無いがすごい力が入っていて。
「Foresight」は「Yes!!」って叫ぶトコがすごい好き!
「There is a light」は噂の日本語ver。 ほお〜。
でも思ってたより早く「Life time」で終了。 この曲が最後と感じつつも
「ほんとに?」って思うぐらい短くて。 せめてもう1曲!と思って周りの人とともに
手をたたいてたら照れながら再登場し、佐野くんの「ほんっとにありがとうございます」(笑)
っていうひとことの後、アンコールの「May Difine Me Finally」を
やってくれた!! そうだよ、この曲やってなかったじゃん!!
なんか山田君のソロVo.部分が日増しに力強くなっていく(笑)この曲で本当に終了。
ああ、久しぶりのSOFT TOUCH、やっぱり来てよかった。
でも次回はやっぱりGUEST2BANDの3BAND編成で、もう少し自分達長めに
お願いします!(笑)
それから「Spare」はSET LISTから外さないで〜。 無いとさみしい〜。


このイベントはほんとは全BAND見たかったんでかなり残念だった。
でも“SOFT TOUCHの「ビミョウです」+未発表曲の収録された¥200デモ
CD”が購入出来たんでまあ、なんとかいいかな?
第3回も楽しみにしてます♪



2001年11月12日(月) BEAT CRUSADERS/HUSKING BEE  @SHIBUYA−AX

「 GB presents CAHNGE OUR HEADS! 蛇の目祭 」
1 : trophy    2 : TOROPICAL GORILLA    3 : RUDE BONES
4 : HUSKING BEE    5 : BEAT CRUSADERS



この日のイベントはビークル日高さんが雑誌「GB」でやっていた連載の
最終回を記念しての「ビークル主催の学園祭」だそうで。
しかも最終回、いろんなゆかりのバンドマンを呼んで行った座談会の会場が
「蛇の目寿司」だったという理由から「蛇の目祭」というサブタイトルが
ついたそうで(笑)
フリマやらフィーリングカップル5対5やらいろいろやるとの話もあり、
行く前からかなり楽しそうなイベントだった。
私的には念願の初・ハスキンLIVE! これが楽しみで仕方なかった。
でも平日月曜の18時開演は無理。 間に合わない(苦笑)
それでもハスキン見たさからがんばって18時15分頃AX前到着。
あいかわらず駅から遠いよ〜とヘコミ気味。  しかし会場に入った途端、
目の前にはこの寒さの中Tシャツ姿の若者でいっぱい!(笑) おいおい、
ここだけ季節感無いよ!


モニターを見ると1番目は予想通り「trophy」  前にも見たしそんな
好きじゃ無いしいいか〜ということでロビーをウロウロ。 あ、蛇の目寿司さん
から花が届いてる(笑)


2番目は「TROPICAL GORILLA」  うずちゃんが前から「かっこいいので
ぜひLIVE見て!」と言っていたので楽しみだった。 2人で(一番はしっこ
ではあるけれど)3列目くらいまでどんどん割り込んでいった!
おお! ビークルPVではおなじみシムさんが汗をかきかきベース弾いてる!(笑)
Voは楽器を持たず歌だけで、すごい威勢のいい兄ちゃんだ(笑)
Gは背が低いけど(←失礼)かなりの爆音をかき鳴らす。 すごい。 音重いなあ。
モッシュ&ダイブ組もごつい兄さん達が多かった。
曲ではシムさんが「RUDE BONESをパクって作ったスカ」(笑)と言っていた曲と
その後の2曲がよかった。 普通のスカとはちょっと違ったからね!


ここで予告通りのフィーリングカップル5対5(笑) 男女のファンを3・4人
ずつ入場券のナンバーで抽選して選んでステージにあげるという方式。
途中からarakiくんが女性チームとして(笑)飛び入り参加。
しかし時間が無いから質問コーナーとかもあんまり出来なくてカップルも
成立せず。  司会はキャプヘジのお2人と日高さんだったけど、日高さん
やる気無さそ〜(笑)


3番目が「RUDE BONES」  すごい人気。 会場のほぼ全員がスカダンス(笑)
でも私はあんまりこういうおしゃれ系スカは好きではないんだよなあ・・・。
しかしここでロビーに行ったら絶対(次であろう)ハスキンで前に行けなく
なる!と思い、なんども体当たりされながらも必死にはじっこで柵にしがみ
ついていた(笑)


そしてとうとう! とうとう「HUSKING BEE」!!
メンバーの立ち位置が中央よりなので、ほんとならまん前で見えたはずの
テッキンさんもちょっと遠い(泣) しかもすんごい人が前まで押し寄せて
きた。 さすが!
そんな中LIVEスタート!  ああ、ほんとにイソベさんが歌ってるよ〜(感涙)
(これはすっごい個人的意見なのだけれど、ハスキンだけはダイブとか
モッシュとかしてたらもったいないよ!と思った。 だってイソベさんの
声が聴けない瞬間が起こるだろうから。 そんなの絶対もったいない〜!!)
生で聴く「THE SUN AND THE MOON」もどんどんさんメインVoの
「NEW HORIZON」もよかったけど、taiくんもKey.参加した名曲
「欠けボタンの浜」と、イソベさんの「渋谷にも“新しい風”を!」という
言葉で大歓声が湧き上がってから演奏された「新利の風」は本当に最高で。
イソベさんの声がAXの高い天井にまで響き渡った。 感動!!
でも「SUN MYSELF」がど〜しても聴きたかったよ〜。
「ああ、絶対ワンマンあったら行こう!」と決意したのでした(笑)
あまりに短いLIVEが終わってしまったが、興奮さめやらないファンから
「WALK」コールが湧き上がった。 でもさすがにイベントのトリ前なので
アンコールは無し・・・。


ここで懲りずにもう一度フィーリングカップル5対5の2回目。
今度はトロゴリのシムさんとumuくんがはりきって参加(笑)
男の子4人のうち2人がなんとシムさんに告白して超ウケたぞ!


そして最後に「BEAT CRUSADERS」  広い広い会場だけどumuくん側
2列目だったので、umuくんはシェルターより近くに見えた(笑)
umuくん演奏をじっくり見たのは初めてだったけど、MCの時とは
違って(笑)すごく真剣で力が入ってて男らしい!
ここ最近のLIVEのSET LIST同様、E.C.D.T.から始まったが
やっぱりダイバーのはりきり具合が違うな〜! 大盛り上がり。
そして何よりtaiくんがすごかった。 大好きだというハスキンのLIVEの後で
しかも共演なんてしちゃったからか、今まで見たことも無いテンション!
両手で客煽りとかしちゃってたし、MCでも一瞬声出したし(笑)
♪STOP THE WAR〜♪(推定)の新曲は真ん中あたりで披露されたけど、
初聴きの人も多かっただろうし、出だしのリズムが複雑ということもあって
ノリはまだこれからといったところだったかな〜。
この日はキャプヘジがいるということでシノブさんをゲストに迎えての
「ISOTONIC」まで演奏されてすっごいうれしかった!!
なんとなく、6月のレコ発クアトロLIVEの時以来の、メンバーの「すごい
真剣さ」を感じたLIVEだった。


アンコールは全員セッションでバブルガムブラザーズの「want be long」。
でも会場に来てるファンの大半は10代〜20代前半らしく、この曲への
反応はイマイチ(笑)
途中、ステージから色とりどりのビーチボールを投げ始めたら盛り上がり
始めたけど。
でもやってる方は楽しそうで、arakiくん・taiくんはダイブまでしてた。
テッキンさんは馬衣装(ドリフ:志村氏がバレリーナのコスプレをする時の
「白鳥」の馬バージョン)でほぼ半裸でダンシングしてるし!(笑)
ああ、やっぱりこの人ヘン!
そしてなんとなくうまく音をまとめきれない感じで(いつ締めていいのか
分かんない感じで)終了。 いや、これだけいたらまとまんないだろう(笑)
みんなのリクエストの多さ次第では来年も実施らしいので、来年もあることを
祈ります(笑)



2001年11月11日(日) RUMTAG / モールス / ヌードルス   @渋谷nest

「ギターベイダーレコ発」
1:Winter streamline    2:モールス    3:RUMTAG
4:ヌードルス
    5:ギターベイダー



★ RUMTAG   SET LIST ★
1:<インスト>   2:BONE   3:Interesting Drag   4:在!
5:waver   6:S.O.K   7:羨望世界



今日は5BAND中3BANDが楽しみというイベント!
かなりウキウキしつつ「ロコモコ」(ハワイの丼)で腹ごしらえをしてからnestへ。
(ちなみにロコモコは安いけど味が濃くてまあそれなり。 メニューもロコモコと
飲み物以外無かったしなあ・・・)


さて、ちょっと遅刻して行ったのだが時間通り始まってたらしく、中に入ったらもう
1番目のWinter Streamlineが演奏中。
でもたぶん聞き逃したのは1曲か2曲だったと思う。 キーボードが居て5人編成の
BANDだけど、インストの曲・部分が多くてたまに入るボーカルも楽器の一部みたい
だった。 何曲か、ドラムの人がサンプラーをバックにトランペットを吹いてたけど
悲しげで印象的。 確実に私の好きではない系統のBANDだけど、でもLIVEが
すごく迫力があっていいLIVEだった。 強く印象に残るBAND。


そしてここでDJのアポロチームの久保さん(?)がマイクで話しつつDJを開始。
なんか実はこの日一番テンション高かったのはこの人かも?(笑)


続いてお楽しみ1番目のモールス。 ベース側2列目あたりに移動。
マイクテストだったのか、いきなりサカイさんのMCから始まった(笑)
しかもお題は「スケートのターンのしかた」(笑)
とにかくこの日のサカイさんのMCは最高におもしろかった! 特にモノマネ!!
(「ハンバーグ」と「カメラをおでこにつけてバンジージャンプする人」(笑))
そして肝心の曲もこれまた最高で、私が今まで見た中でも一番よかった。
迫力がすごかったな〜。 サカイさんのテンションもすごかったし。
それから新曲、曲もよかったけど題名が「子猫カレンダー」って(笑)
そのセンスはほんとに天才的だ!! ちょっと気の抜けた風に歌う「子猫カレン〜ダ〜」
っていうところが今でも耳に残ってる。 プチロックももうすぐなのでとっても楽しみ♪


そして一番のお目当ての(笑)RUMTAG!!
いきなり知らないメロディーで始まって、「また新曲?!」と思ったら、インストだった。
すごく物悲しいメロディーで、胸の奥が締め付けられるような。 特に音がだんだん
あがって行くところとか、諸冨さんの声が乗っかったらすごくいい感じ。
歌をつけてぜひ曲にして欲しいな〜と思うようなインストだった。
続いて例の新曲。 これはほんとにいい。 すごくいい。 今のRUMTAGの迫力が
ストレートに伝わってくる! 頭を振り回したくなるぞ(笑)
そしてLIVE後に勝手にもらっちゃった(笑)SET LISTにてタイトルが
「BONE」になったと判明。 歌詞を早く聞き取りたい!
そしてこの曲の後だとそのPOPさが非常に際立つモリッシーカヴァー。 これは単純に
体を動かしたくなる。 原曲を知らないんだけど、U2カヴァーを考えればきっとこれも
原曲は全然違うんだろうな。 RUMTAG色になってるんだろう(笑)
あ、この日はなんかエサキさんのコーラスがすごいきっちり歌われてたような・・・。
めちゃめちゃ速いテンポの「在!」の後、短いMCを挟んで久々の「waver」。
今日、初RUMTAGのカオリンとカレンさんにはこの歌を聴いて欲しかった(好きそう
だった)のでうれしかった! RUMTAGのバラード、どうだったですかね?(笑)
私は「夕暮れを一人歩いて」っていうAメロのあたりとかたまらないんですがね(笑)
私のすぐななめ前にいた外人の男の子をMCでいじりつつ(「251(トゥーファイヴワン
の発音をその子に教えていた(笑))11/20CD発売の「S.O.K」。
今日はアクションが控えめだったけど(これは全体的にも)、でも迫力はいつも以上。
諸冨さんの歌がすごい迫力だった。 客席のノリも一番よかったのでは?
最後に締めの挨拶の後「羨望世界」。 これは本当にメロディーが綺麗。
「優しい風が吹いて 自分の存在を知る」っていうところとかは本当に“雲の上で風に
吹かれて、でもまっすぐ前を見ている男の子”の映像が浮かぶ。
荒々しいイメージのRUMTAGだけど、この繊細さを持ち合わせているところが
すばらしい! 短いけれども堪能出来たLIVEだった。
前のモールスのLIVEがすごくよかったのだけれど、RUMTAGもいつもより
「引き締まったLIVE」だったのではないかと思う。
「余計なトコは削ぎ落としていい所だけを濃く圧縮した」という感じだった。 満足!


4番目にお目当て最後の「ヌードルス」。 ころちんはいつの間にか最前列にいた(笑)
お、Gの人はミフィTを着てるぞ!
あいかわらずヨーコちゃんはかわいくて、甘くてまったりとした声も健在。
Gの人もかっこよい。(これはGの位置が女の人にしてはかなり下だからだということが
この日判明 笑) でもちょっとVoの音が小さいかな。 ところどころ聴き取りにくかった。
この日はヌードルスも迫力があって、全体的に「かわいい」でなく「かっこいい」!
「轟音・ヌードルス」という感じだった。
新曲も初お披露目だったり、懐かしい曲というのをやってくれたり、短かったけど
かなりレアなLIVEだったんでは?
最後に「HUSH BELL」だったけど、私はやっぱりこの曲が一番好きかも。


最後に今日の主催者のギターベイダー。 
全く聞いたことなかったけど、なんだろう?かなり個性的?
轟音っぽいけどアメリカンロックっぽいところもUKっぽいところもあって。
Gの女の人とBaの男の人がどっちもリードヴォーカルをとったりしてて、男の人の声は
好きだけど女の人の声は私の苦手系だった。
見た目にはあまり華が無い・地味な感じだったけど(←失礼)、すごく迫力があって
びっくりした。 レコ初ということもあってアンコールまであってかなり遅い時間
(22時過ぎ)に終了した。


この日のLIVEは全BANDとにかく音圧が・迫力がすごかった。
自分の好みを越えるようないいLIVEばかりだった。 行ってよかったと大満足♪
日曜で終わりが遅かったし(ロコモコも食べてたし)でどこにも寄らずに帰ったので
電車の中で1人ちょっと浸りながら帰りました(笑)



2001年11月04日(日) BEAT CRUSADERS   @駒澤大学

「駒澤大学学園祭」
1 : SHORT CIRCUIT    2 : BEAT CRUSADERS



今回のLIVEはウキウキ!ワクワク!の学祭LIVE♪
屋台好きの私としてはかなり期待していたのに、「駒大の学祭の屋台はどこでやってるのか
分からないくらいさみしい」という直前情報が入る・・・。
ということで時間ギリギリに行くことに。
初めて降りた駒沢大学前駅は、同じ246沿いということもあってかなり三軒茶屋に似て
いたかも。 とりあえず私がネットで見てきた地図と駅にあった地図を頼りに歩き始め、
ころちんと2人、なんとか大学に着いた!
まずはオフィシャルBBSで連絡をとった方2人からそれぞれ1枚づつ前売りチケを
定価で譲っていただいた。 本当にありがとうございます!!
ひと安心した後奥の方へカンだけを頼りに進んでいくと、中庭らしきところに2・3軒の
屋台を発見!!  目の前では特設ステージを解体していたが(笑)、とりあえずお好み
焼きやら焼きそばやらを買って食す。 お好み焼き生地固い!!
ここで確か来ているはずのカレンさんにメールを打ったらカオリンから電話(笑)
もう記念講堂(会場)の前に2人で居るらしいが、屋台のことを話したら即合流に(笑)
4人で(寒い中)食べた後、開演直前に会場に入る。 暖かいのがうれしかった!
会場は講堂なので備え付けのいすがあったけど、全て閉じた状態で頑丈にビニールテープ
にくくられていて、万全のLIVE体制(笑) すごいですな。
中に入ってすぐに、後から来たゆぅかちゃんとも無事合流。
結構大所帯で1番目のSHORT CIRCUITを鑑賞。


SHORT CIRCUITは曲を聴くこと自体全く初めてだったけど、(さすが9人の
侍で共演してるだけあって)キャプヘジに近いかなあと思った。
キャプヘジをもっと「青く」した感じ?(笑)
でもギターメロが結構90年代BANDの匂いがした。 ちょっと懐かしい感じの。
結構よかったけどインパクトは無かったかな〜。


続いてメイン?のビークル登場! 今日はなんだかヒダカさんのテンションが異様に高く、
最初っから「マ○かいてるか〜?」「S○○してるか〜?」の雄叫び(笑)
しかもホールだから響く!響く!(笑)
始まったらSET LISTはここ最近のLIVEと一緒だったかも。
(お前が行き過ぎなんだよ!と敢えて自分に突っ込んでおこう)
でも「FIRESTARTER」とか「SAD SYMPHONEY」とか
「SIBERIAN GIANT」とか私の好きな曲はほとんど入ってるので
それはそれで満足! ああ、でも「RATS ME」はやんないな〜。
途中のMCは「UMUさんのオチのない長いお話」(どっかで聞いたことのある文章?)か
「ヒダカさんの下ネタ」かのどちらかで(笑)
あ、taiくんが大学受験で駒大落ちたので恨みがあるハズとかも言ってたな(笑)
「いすがあるけどお前ら死ぬ気で来い! ほんとは事故の無いようにとか言わなきゃ
いけないんだろうが、むしろ俺のために死ね!」等々かなりヒダカさん楽しそうだった。
途中、taiくんのサンプラーが調子が悪くて音が出ないハプニングもあったけど、
「キーボードなんてパンクにいらねえ」とLIVEを押し切ったヒダカさんのパワーで
後半にはなんとか直ってたし(笑)


アンコールでは(途中で予告もしてたけど)SHORT CIRCUITのVo.を
ゲストに迎えてリハでの練習曲というSHORT CIRCUITの曲を披露。
その後、しつこく「しっぽ見せて!」と叫んでいた女の子に応えてarakiくんが
しっぽまで見せてくれた(笑)
続いて(これも予告してたけど)なんとまだタイトルも決まっていないという新曲を!!
なんか複雑なリズムで始まるちょっと目新しい感じの曲で、でも盛り上がり部分は
拳突き上げ雄叫び系でしっかりビークル節という・・・。
歌詞は私は「thank you for・・・・」とか言ってるように聴こえた
んだけど、オフィシャルBBSを読んだら「STOP THE WAR」と聞き取った
人の書き込みがあって、それを見て「ああ、そうだった!」と納得。
「ある人に捧げる歌」と言ってたことも考えるとそれが正解?
最後はYEAH!×4で大盛り上がりで終了。 うん、ほんとに純粋に楽しかった♪
馬ダイバーに万歳!!(笑)


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