今年もMacユーザーのイベント
iWeek2003が開催されます。
私は毎回、PUGOっていうPalmのUGでお手伝いさせてもらってます。
当日はブースデモ、サブ・ステージで走り回っていることでしょう(*^^*)
関西在住のMac&Palmユーザの皆さん、
お時間ありましたらOBP会場へいらして下さいませませ。
是非会場でお会いしましょう!
05/04〜05/05 大阪ビジネスパークにて 入場無料
詳しくは公式サイトで!
この日。
6代目のノートブックとご対面!
久しぶりのPowerBook。
OS9の遺産を捨てて新しい世界へ。
Cutting Egde
自分への”ご褒美”として。
銀の翼 (c)マサ村上 Apple PowerBook G4 12inch
こないだ不測の事態により断念した「甥っ子」とのご対面。
もう、20年以上前の妹の時の記憶が微かに甦り。
ほんとに、ちっちゃいおもちゃのような手でふごふごしてる。
飲む、出す、泣くが彼の全ての表現方法。
まだ、ちゃんと見えてないんちゃう。
っていうけど。
小さな顔を覗き込むと何の疑いもなく
僕の目を見てる。
ここまで真っ直ぐに人の目を見れるってのは
やっぱり
赤ちゃんだけなんやろなぁ。
そぉっと
いつから僕らは人の目を怖がるようになったんやろか
やってもたぁ…。
まぁ
自分へのご褒美として
かな。
さらばOS9
どきどき…
今回は新人公演。
入りたての若い感性が解き放たれる。
上手いとか下手とか言う前に。
人前に立つ、ってことから始めよう。
夜のキリン
なぁんて感じたおーのでした。
今日。 古巣へ帰る。 約一年ぶりの現場。
正確には「古巣」じゃないんだけど。 まぁ、大きなくくりで「古巣」かな。
初日の印象。
時間の流れ方違う。
やっぱ、現場やね。
なんか、久しぶりに単車の雑誌を買いまして。 その裏表紙にSR400の広告。 ネイティブ・アメリカン風の格好をしたモデルさんと。
ヤマハ発動機が生んだ傑作、SR400/500。 その25周年モデルが発売されたらしいです。
SRシリーズ。 コレ程、開発者とユーザーの想いが食い違ったモデルも珍しいのでは。 最初のコンセプトは「フラット・トラック」 いかにもアメリカンなこのレース。 オーバルなダートコースをカウンター当てっぱなしで駈け抜けるってイベント。 そのイメージで作られたのがSRでした。 ビッグシングル、前よりでアップ気味のポジション。 あのHarley-DavidsonのXRみたいな。 スクランブラーというカテゴリー。
もともとオフロード車のXT500のコンポーネンツを使ってるので、その辺の延長にあるのでしょう。 当時は、エンジン等のパーツの使い回しは当たり前に行われてましたので、違和感はありませんでした。
ところが。 開発者の想いとは裏腹に全く違うジャンルでSRは花開きます。 それはビンテージ風カスタム。
古きよき時代のブリティッシュ・スポーツ。 美しい形のエンジン、基本に忠実なレイアウト。 そこに目をつけたカスタム野郎達が和製BSAや和製Triumphを次々に生み出しました。
専門のショップも生まれました。 そのムーブメントは遂にメーカーをも動かします。 マイナーチェンジでキャスト・ホイール、ディスクブレーキに「進化」したSR。 なんと猛烈なユーザーの反対に遭遇。 また元のワイヤースポーク、ドラムブレーキに「退化」してしまったのです。
まぁ、なんと不思議な単車でしょう。 ロングランもさる事ながら「退化」したのはSRくらいじゃないでしょうか。
各云う私にとっても、SRは憧れの単車で。
当時、まだ原付き小僧だった私。 持っていたHONDA CB-50S(名車!)をこれまた憧れのDUCATI風イタリアンカラーに塗り、YAMAHAのエンブレムと純正ステッカーをちょっと加工した「SR-50」なるモノを作って悦に入ってました。
My Sweet SR-50R
最近は500モデルも廃盤になりその進化系のSRXも無くなり、寂しい限りですが。 やっぱりSRは一度は乗ってみたい単車のヒトツでもあります。
いいか、悪いかじゃない。 やるか、やらないか。
たった一度の人生だもの。
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