2005年03月29日(火) |
今日から私は怪しいいきもの使い |
うひぃぃぃ〜。昨日は計算が合わなくて夜までかかったがダメだった。 仕事を投げた状態で帰ってきてしまった。最悪。 「できない」と一言言えばいいんだが、それが言えないのでね。 パソの数字が変なので自分で書いたのが大事なのだが 肝心な自分で書いたのが当てにならない状態。 明日はそんな事にならないようにちゃんとしなければです。 30時間以上寝ずに仕事してましたからな。ふう。 眼鏡が無いとキツイわ。早く眼鏡が欲しい。
つうわけで今日は昼間寝まくり。昼頃、宅急便で長細い箱が届く。 持つと軽くてカコカコ音がする。受け取りにサインして空けてみたら..... ぎゃーーっ!!!バイオリン!!!! お誕生日のプレゼントで入門用のバイオリンをもらっちまった!! 超嬉しい〜〜〜〜〜!! ケースを開けるとバイオリンと弓。これが自分のものに! 松脂は無いので音は出せませんが手元にあるだけで満足。 しかし、残念な事に表板と裏板にニスを塗った直後に触った指紋が...。 なので新しいのと交換してもらう事に。 新しいのが届くのが楽しみです。それまで必要な物を揃えておこっと。 松脂に後なんだろ....。(笑)
がびょーーん。西本智実おねえたまの演奏会の予約忘れてた!(汗) 振り込もうと思っててつい行きそびれてしまってたのですな。 つうか振込先のメモ見当たらない。(部屋いい加減片付けないと。爆) あれから一週間。もう席は無いだろうな....。
夕方、眼鏡を作りました。 すぐ近所のお店で安そうだと思ってたので入ったら大間違い。 かなりの出費にイタタ....。計7万ちょい。 サービスフレームじゃないからなぁ。 うぅ。タンホイザーどころじゃないですわ。(涙)
まあ、レンズ4枚分なので仕方ないですがね。 もう一つ予備は必要なはず。とりあえず来週出来上がるのだが 今後、演奏会などがより楽しめるようになるので嬉しい。 仕事で今までは眼鏡無しでもいいかなと思ってたが、 これからは無いと困ると思い作ったのだった。 じゃ今までは...。(爆)
う〜〜ん。何故か好きな言葉です。ただの「と」と単純なのだけどね。 それが使いたくて前に必死でメアドに使ったりしました。(笑)
つうわけで.....うへぇぇ。仕事場から最終で帰ってきますた。 深夜の2時近い帰還ですわ。(爆) 風邪は気合で撃退。(昨日の仕事はキツかった) 昨日からの仕事が明けてそのまま夜の23時半までブラブラ遊んでたという。 まあ忙しいので午後まで居てくれとの事だったので。 途中、仕事場でシャワー浴びてから復活。(さっぱり) 帰っても一人だからと調子こいて居座ってましたわ。 新システムへの移行作業がもうすぐ完了との事で大勢の工事関係の 人達が忙しそうにしてる中ウロウロ。(邪魔してました。爆) 人が沢山いてにぎやかだし新しいお仕事ソフトを見ておきたかったからな。 てゆうかヤバイ。今度のは慣れるまで苦労しそう。 一人で処理する情報が多すぎ!(限度ってもんがあるだろ。汗) テンパってミスしそうで怖い....。 でも実際にやってみないとわかんないから余計な事は考えないように しなくては。ですね。なぞとウダウダしてて横浜の実家に泊まるつもりが とりあえず千葉に向けて出発してみたり。 やっぱ自分の布団で寝たいもんなぁ。
仕事場を23時半頃出発。途中で帰れなくなくかもと思ったが 石川町ー横浜ー東京ー御茶ノ水で千葉行きに最後の乗り換え成功! とまあ乗り換え時には必死に走った甲斐があり全て座ってこれましたわ。 御茶ノ水からが壮絶に混んでて大変だったが運良く席げっとしてたので 潰されずに済みましたね。(潰すの間違い?爆) 飲みに行ったときの最終がわかったかも。 いつもは早めに帰ってたがもう少し遊んでいられそうだ。(おい)
24日の勤務の日、仕事が一段落ついたところでふと時計を見たら 零時を回り、既に25日。まあこんなもんでしょ。(笑) 年は取りたくないが現実に老化は進行中。これはしょうがない。 最近、前髪にある数本の白髪育ててます。(銀髪でキレイなんだもん。爆)
こないだの川崎でティファさんと「豊かな老後」について話し合ったが、 まずは「金」と結論が。かなりまとまった額が必要との事。 これに関しては前にも話が出たのだが私の金銭感覚の緩みを痛感。 さすが税理士事務所勤務っ!(ひゅーひゅー!) 宝くじで高額が当たったら彼女に管理を任せれば安心だとよく思う。(マジ) 夢を現実にするには努力が必要。頑張るよ〜。
調子に乗って仕事場から帰らなかったので土曜は一日寝てると予想。(爆)
2005年03月23日(水) |
Der Furchtbare Trank!! |
はうぁぁぁ.....。具合悪い。風邪のようです。 でも久々にトリスタン聴いたからか?知恵熱?(爆) 仕方なく、まっずーーーい薬を飲みました。 まさに恐ろしい、ひどい飲み物。(すんません、しばらくこんな感じです)
ワーグナーは健康に良くないのかな。 とにかく仕事は休めないので寝まくって体力回復を計るつもり。
2005年03月22日(火) |
カリンニコフを聴きながら...... |
トリスタンの解説書を読むのは大変だ。(当たり前じゃ) 今回の「中野とりすたん」は主催元へ問い合わせてチケを確保しましたが、 とても丁寧な対応をしていただいて恐縮。 今日も電話で座席の手配が整ったとの連絡が。 準備で忙しいのに申し訳ないです。公演を楽しみにしてますっ。 つうか、6月18日の公演に合わせて休みをげっとしなければ....。 来月のシフト。既に決まってたのであ然。 やはり私に選択の権利は無いようです。(おおげさ) 6月はまだ先。相談すれば大丈夫だろうからしばらくしたら聞いてみますわ。
さて、わがまま全開で「最前列がいい!」と伝えたので最前列です。 そこでは字幕が見えずらいし、ピットの目の前はお勧めできないみたいな 事を言われましたが、今回は1番前で「かぶりつき」状態で見たいので いいんです!(爆)
さて、こないだティファさんと行ったミューザ川崎のオルガン演奏会。
オルガン/ベルンハルト・ハース
J.S.バッハ/協奏曲ニ短調BWV.596 (ヴィヴァルディ「調和の霊感」Op.3-11)
J.S.バッハ/「イエスよ、わたしは主の名を呼ぶ」BWV.639
R.ワーグナー=レメア編曲/序曲「ニュルンベルクのマイスタージンガー」
I.クセナキス/グメーオール
F.リスト/「アド・ノス、アド・サルタレム・ウンダム」による幻想曲とフーガ
オルガンといえばやはり大バッハの作品は欠かせないでしょう。 バッハは初めて触れる作品でも聴きやすいのがいいです。 様々な音に包まれるのはとても心地良かった。(だから眠気が...?爆) ティファさんがチラシを見ながら、「教会で聴きたいよね〜」と。 うん。私もそう思います。 やはりバッハの曲は教会で聴くとまた違った印象で聴けるかも。
ワーグナーのオルガン編曲は以前、ワルキューレの騎行を連弾で 聴いた事がありましたが一人の演奏でも良かったですね。
フランツ・リストってピアノのイメージしかなかったのですが最近は イケてる交響曲も作ってたと知りなかなか興味深い人です。 (ファウスト交響曲ダンテ交響曲はいいです) 噂でかなりのオルガン曲や宗教合唱曲も作ってたとは聞いてました。 今回聴いたリストのオルガン曲は思ったより骨太って印象で変わってて 良かったですね。(ってほとんど忘れてます。爆)
で!!クセナキスという人の「グメーオール」。かなりヤバかったです。 プログラムをチラッと読んだら苦手な現代物らしいので困ったなぁと 思ってたら......大音響の中ティファさんと二人で爆睡。(爆) なんたって「確率音楽」。あぁ。(涙) いわゆる「図形音楽」みたいなもんですよね? 芸術性が高く、凡人の私にはムリでした...。(苦笑) まあオルガンの限界というか普段聴けない音を聴けたからよしとしよう。 つうか、オルガン壊れないか心配しました。(笑)
演奏終了後、隣に座ってた年配ご夫婦の男性。 「キツイなぁ....」とボソリ。 (どこらへんがキツかったのか興味あります!)
アンコール モーツアルト/ジーグK574 バッハ/前奏曲BWV532
アンコールはとても素晴らしかったです。
今回の演奏会でオルガンの音域の広さに改めて驚き。 最低音の持続音はしびれる。 あちこちのストップを操作しながら忙しそうに演奏。 見ててかなり体力使うなぁ。でした。(ダイエットにいい?爆)
終演後、スッキリした私達はミューザの下にある焼き鳥屋さんで食い倒れ。(爆) いやぁ、ものすごく楽しかった!(メインはこれかよ) ウマい焼き鳥たらふく食べて、いっぱいオマケしてもらっちゃって超満足。
ミューザ川崎。音響がとても良かったので来月の演奏会が楽しみです。
お友達のティファさんと出かけたミューザ川崎のオルガン演奏会から戻り、東京都交響楽団の音楽監督のガリー・ベルティーニ氏の訃報を知り驚いてます。 去年、マーラーの交響曲第8番をDuFay様と、横浜みなとみらいホールに 聴きに行ったのがまだ記憶に新しいのに.....。かなりショック。
3年前、ピースうさぎさんとDuFay様と横浜みなとみらいホールに 聴きに行った交響曲6番<悲劇的>。 生まれて初めて生で聴いたマーラー。私にはとても衝撃的でした。 この演奏を聴いて生のマーラーの素晴らしさを教えてもらったです。 素晴らしい音楽をありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
謹んでご冥福をお祈り致します。
例のトリスタン公演。出先から予約。(もはや執念。爆) 座席表が手元に無いので、文化会館のお土産売り場のおねえさんに ZRROホールの座席表を見せてもらい確認して電話。(爆) 席は確保できたものの場所は、はっきりとわからん。 まあ席が取れただけでもよしとしよう。 休みをどうするか.....困った。(汗)
さて、ラ・トゥール展行って参りました。 詳しい感想は.....難しくてわっかんない!!(何しにいったんだよ。爆) まあ光と影、闇の使い方が独特で強烈なインパクトはありました。 蝋燭の光に照らされた人物の描写が鮮烈。 蝋燭にかざしてる手の隙間からもれる光がとても良いです。
今回は初めて音声ガイドをレンタルしてみましたが、なかなかいい。 少しだけ音楽も流れ「おお!CDを聴きながら鑑賞はいいかも!」と 発見がありましたな。(気が付くの遅い) 今回出品されている作品は、あの古楽器の「ヴィエル」が けっこう描いてあり、中世からルネサンスの世俗音楽とかのCDを 聴きながら鑑賞はいいかもですね。(帰りに買って帰りました。笑) 前に買ったので一枚持ってますがこれはオルガンなのでちょっと 違いますな。「レオンハルト、ベド・ドゥ・セルのオルガンを弾く」。 フランスにある大聖堂でなにやら有名なオルガンで演奏したCD。 これはまた違う展覧会の時に持って行きたいかも。
ラ・トゥール作品群の中でも目をひいたのは「犬を連れたヴィエル弾き」。 辻音楽師、ヴィエル弾きについては、皆川 達夫 著の 「中世ルネサンスの音楽」で触れられたのを思い出しました。 当時なかなか大変な生活をしてた人達というイメージが強いです。 この人もそんな感じ。連れてるワンコの目が良かったですね。
「荒野の洗礼者聖ヨハネ」 サロメが欲しがったのはこの人の首かぁ。(笑) このヨハネはイケメン系に描いてあったので納得。
2005年03月16日(水) |
東京交響楽団特別演奏会 |
昨夜の興奮いまだ冷めやらず。(笑) 今週末、お友達と川崎のオルガン演奏会に行きます。 4月の巨人の前にまずはオルガン演奏会になりますね。楽しみ〜。
バイエルンのタンホイザーはまだずっと先だから色々と物色してました。 調べてたら西本智実さんの東京交響楽団特別演奏会が! 見たら聴きたいのばかり。勢いでチケ予約してしまった。 はじまりました。コンサート行きたい病が。これは重症です。 6月で予定も分からないが休み取れそうな日。チケ安かったし...。 内容はこんな感じ。
指揮: 西本智実 ピアノ: 及川浩治 管弦楽: 東京交響楽団 〔曲目〕 グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 ムソルグスキー/ラヴェル編曲:組曲「展覧会の絵」
どれも私のツボ。 「特別」「限定」の言葉にいささか弱い私です。 特別演奏会と聞いてウットリ。(爆) まるで宝ジェンヌのように美しい憧れの西本智実おねーたま。 (オスカル役にぴったり?笑) 及川さんは以前行った皇帝の演奏が素晴らしかった。 今度はチャイコの1番。これは是非聴きたい。 最近お気に入りの東京交響楽団! ルスランとリュドミラ、展覧会の絵は今はまってる曲。 奏者さんが悲鳴を上げている所が見れる!(投石禁止)
てなわけで速攻席をキープ。とりあえず2枚ね。 まだ誰と行くかは決めてません。(いいのかよ)
2005年03月15日(火) |
ミルフィーユなマーラー |
ぐはああぁ!行ってきましたサントリーホール!生マーラー良かった〜! 今回は満席に近い状態。インバルさんて人気がある人だったんですね。 バイオリニストの川久保さんも素晴らしかった。 んで、インバルさんのマーラー超良かったよーん。 オケもすっごくじょーずだった。 でも、「そういえばどこの楽団だっけ?忘れたっ」と、終わってから チケ確認したのはヒミツ。 (こんな程度の奴が聴きに行って申し訳ない。爆)
前半はメンデルスゾーンのバイオリン協奏曲。良かったー。 川久保さんの演奏はよかったです。(びぢんでしたな) 細身の女性でしたがオケに負けない演奏。 上品で優しい音色で「あー、女性の演奏もいいねぇ」と思いました。 ガデンツァでは会場が静まり返り緊張してる雰囲気が良かった。
生マーラーの5番。冒頭のトランペットのファンファーレ!最高でした! 他の金管軍団も素晴らしくてホルンとかの演奏を堪能できたって感じです。 全体通して勢いがあって良い演奏だったかと思います。 ふふふ。今回もCDではわからない発見がありましたね。 ドラ!!あんなに使ってたとは知らなかった!へぇーー!!の連発。 チャイコの悲愴では控えめに一発で終わるのに、ぐぉんぐぉんと ドラはちょっと忙しそうでしたね。(笑)
シンバル付き大太鼓ですが、シンバルと大太鼓は別でした。 ホルツクラッパーは見えませんでしたが「コンコン」カタイ物を 叩く音がしましたがあれだったんですかね。
インバルさんの指揮を初めて見て衝撃。開眼したかも?(おおげさ) 「なんてわかりやすい指揮をする人なんだろう」でした。 いままで指揮者を見ててもどういう指示出してるのかイマイチでした。 というよりさっぱりわかんなかったけど、今回見てて 「あ、そこは強くだな」とか「そこ!ホルン!」 「ヴィオラもっと!チェロもね。次シンバル!」
見ててとても楽しかったですー。指揮は、めっちゃ大変そうだが。(笑) インバルさんの動く通りに音が出ている。って感じ。 初心者にもなんとなくわかるのなら奏者さんには超明確なのかな。
今回聴いた5番でマーラーのまた違うイメージ浮かびました。 様々な音を重ねて曲を成り立たせているってイメージ。 まさに「ミルフィーユ」。(食い物にたとえるなっ。爆)
第5楽章フィナーレは最高でしたね。 第4楽章アダージェットが明るい表情で現れるのがいい。 演奏が終わったとたんブラボーの嵐でしたな。
帰りにインバルさんのサインもらったが何故か握手はしないんだとか。 見てたら手袋はめてサイン始めた。(笑)
川久保さんのサインも欲しかったがプログラム買ってなかったので... チケットの半券にインバルさんのサインが先にあったので.... スペースなくなっちゃったんだもん!(爆) 仕方なく川久保さんに「第2楽章素晴らしかったです!!」とだけ。残念。 今度聴きに行くときはちゃんとCD買ってきますー。 しかし、インバルさんのCD持ってくるの忘れて残念なことをした。 インバルさんのお気に入りのCDあったのにー。
サインといえば楽屋口で並んでた時、サイン帳らしき物を持ち、出て行く 奏者さんを片っ端から捕まえてサインもらってたおじさんがいたな。 スゴイぞおじさん。それは使える!(私も今度やろーかな。爆)
2005年03月14日(月) |
ばよりんラスカルぅ〜 |
うひひ。ヤフオクでバイオリンを弾くラスカルげっと。 かわいいのでパソの上に飾ってます。 近いうちにデジカメ買うかもなのでその時にお披露目します。
今日は上野でラ・トゥール。のはずが休館日。(涙) そういや今日は月曜だったんだよね。休みじゃん。 またの機会を楽しみにしましょう。 せっかくなのですき焼き食べて帰ってきました。 昨日は忙しくておにぎりのミニ弁当だけしか食ってなかったんで 超ペコペコ。昼からがっつり食いましたわ。げふ。(密かに食い放題。爆)
しかし、石川町から上野までウトウトしながら行きましたが、 いきなり隣にどかっ!と座られるとびっくりします。これよくあるんです。 それは大抵若い女性なのが不思議。携帯で遊ぶか化粧を始めるし。 電車に乗ってるとよく見かけますよね。揺れる電車の中で化粧する人。 はっきりいってウザい。わかったわかったキレイだよ。 でもおじょーさん、あんた塗りすぎっ。 (一ヶ月いくら化粧代使ってるんだろ。笑) 電車はいろんな人が乗ってますから観察は面白い。
明日はサントリーホールで演奏会っ。久々の生マーラー。 ベティーニさんの悲劇的聴いて以来だ。 といいつつ、トリスタン聴いてます。やっぱ飽きない作品です。 テレビで録画したやつが演奏会形式で2幕をやってたんで聴きたくなった。 全幕通して好きだけどトリスタン第二幕はかなり好きですねぇ。 前にも書いたけどもう一度。
この胸に灼熱の炎を点じ
心を熱く燃え上がらせ
わが魂の真昼となって
笑い輝く愛の女神
彼女の望みは
夜の闇が訪れること
そして彼女が光り輝くこと
おまえのつけた光があっては邪魔
物見へ上がりなさい
言う通りに見張るのです
たとえ、この松明が
私の生命の光だろうと
笑いながら消すのよ
決してためらわないわ!
笑いながら消す。いいですよねー。 さて、眠いので笑いながら電気を消してねましょ。(アブない奴だぞ。爆)
2005年03月12日(土) |
ラ・トゥール 光と影 |
はうぅぅ。昨日は調子がイマイチで上野でミュシャ展&お食事は またの機会にという事にしてもらいました。(ごめんねー) ティファさんとオルガン演奏会に行こうと計画してます。 スケジュール調整して行けるようにしたいわ。 オルガン演奏は未体験なのだとか。生オルガンはいいよーー! きっと喜んでくれると思います。喜ぶ彼女の顔が楽しみです。 バッハで有名な鈴木雅明さんのお話を聞けることなので私も楽しみです。
明後日の仕事帰りに調子がよければ途中下車して上野で ラ・トゥール鑑賞の予定。 横浜で乗り換え面倒だからそのまま京浜東北で行くとするか。 乗り越さないで行ければいいんだが。(笑) しかし、今年は気になる催しが多い。絵画ってよくわからないがのぉ。 音楽と同じですかね。奥が深い。 絵画といえば最近、色彩豊か系音楽にはまってます。いいですよね〜。 ペトルーシュカに展覧会の絵がお気に入り。
今日は早起きしてタンホイザーの電話予約&プレオーダー。 結果は聞かないでください....。(涙) まだチャンスはあるので希望は持ってます。
お風呂から上がり、爪が折れてるのに気が付きショーック! がしがし頭を洗った時に折れたようだ。 折れたのは1本だけ。見た目が変なので他も思い切って切るか....。 しかし面倒だからまだそのまま。 最近、疲れちゃって爪のお手入れちゃんとしてません。あははぁ。
仕事場の改装工事。大幅に遅れてるので月末あたりが変わり目かも。 これからどうなる事やら。
2005年03月09日(水) |
極彩色音楽=ストラヴィンスキーのペトルーシュカ |
洗濯が終わるのを待ちながら、こないだ録画してた日フィルの昔の 演奏会の番組見てて昨日の思い出せなかった曲を思い出した! こんな強烈な曲を忘れるとは。(どうでもいいが、岩城弘之さん若っ。爆) ペトルーシュカでした。音が洪水のように溢れてていいですねぇ。 音の洪水。レスピーギも?ローマ三部作しかしらないが似てると思います。 他にも色が沢山の曲があったと思うが思い出せない。 そのうち思い出すでしょ。
つうわけで、金曜にティファさんと上野でお食事。 せっかく上野で待ち合わせだからミュシャ展に行きます。 ゴッホ展はまだ先なので今度のお楽しみでし。 ミュシャは好きな画家の一人ですね。美しい作品ばかりがいい。 黄道十二宮とか有名ですよね。あれ好き〜。 他にも多数の作品が見れるようで目の保養にはもってこいです。
例の鍵の件。不動産屋に電話したら..... 「自分でネジを締め直してくれ」との回答が。(それでいいのか?笑) つうか、ネジなんて無いんですけど。(あったら簡単に泥棒できるぞ。爆) もう一度確認して不動産屋に聞いてみますわ。 ま、今の現状を考えたら例え空き巣に入られても大丈夫。 先を越されたと泥棒は諦めて帰るだろう。 てな具合にかなり散らかってるので.....。(爆)
こないだの東京交響楽団の演奏に感動して来月の演奏会のチケげっと。 ミューザ川崎シンフォニーホールでありますが初めて行くホールです。 見た感じサントリーホールぽいですかね。音響良さそうなので期待大。 実際行ってみるまでのお楽しみですな。
で、今度はマーラーの1番っ。今から楽しみでしょうがないです。 生巨人は迫力満点だろうと予想。(その言い方はやめなさい。笑) 15日のマーラー5番。この日は休み取れたので満喫できます。 ゆっくり余韻に浸れる〜。
で、マーラーといえばブルーノ・ワルター? どうもマーラーとワルターが同じ時代にいたというのが不思議なんです。 作曲家は化石扱いしてる奴なので。(大昔生きてたという意味。笑) だいたいマーラーの写真が残ってるつうのも信じらんないのだった。
リヒャルト・シュトラウスがトリスタンとイゾルデを指揮した音源が あるというのも信じられないっ。(聴いた事はないが)
と、これを書きながらジオで作ったページの移行作業を済ませた。 前に間違えて違うURL取得しちゃってどーしよーと困って放置。(笑) 「一度しかできないと」しつこく書いてあったので諦めてたが 試しに最初からやり直したら成功。なんだできるじゃん。(爆)
今度のURLはここです。
http://www.geocities.jp/sirius_ake/
と、いってもリンク変更のお願いとかはしなくていいみたい。 今までのURLで自動的に飛ぶから。(面倒くさがりやの私にはいい。笑) 新しいとこは広告なし。やっと邪魔なのが消えてくれた。 ネットにはお金はあまりかけないタイプなのだ。(笑)
いつになったらまともなページになるのやら。(ガウディHPです。笑) このHP。他と比べるとコンテンツ少なすぎだし内容はショボイ。 先日、トリスタン関係のHP見てビビリました。 とても詳しくて専門的な内容にクラクラ。 書くのならこういうのでなくっちゃっ。 私もこういうの書きたい!と思うが無理っ。 (だって難しいの書けないんだもん。笑)
せめて書きかけの物はなんとかしなければと思い何年経つか....。(爆) 自分の趣味のページなので焦る必要はないですがね。 やりたい時にやる。自分のペースで。これが一番だとわかってるがの。 見栄えは悪いが愛着はあります。 愛着があるといえばこの日記も。今度、有料版へ変更しようか検討中。
ムソルグスキーの展覧会の絵を聴いてるが、こんなに綺麗な曲だったとは! 展覧会の絵。色んな色をイメージさせられます。 「絵」という言葉に刺激されたわけじゃないです!(笑)
なんだっけかな。前に、もらったCD聴いて「極彩色、色彩豊か」だと とっさに思い浮かんだ曲があったですね。 音楽を聴いて色をイメージってヘンかもしれないけど。
音のうねりというか、曲が様々な楽器で彩られている印象を受けたです。 でも、曲名忘れた。(だめぢゃん。爆)
禿山の一夜もいいですねぇ。 でもなんで「ばり!」とか聞えてくるの?(爆) ストコフスキーのだから?(笑)
2005年03月06日(日) |
泥棒さん!オイストラフのCDとラスカルだけは持っていかないで! |
1週間ほど前から部屋の鍵が変なんですね。 ドアには鍵が二つ付いてるんだけどメインの鍵の調子がおかしい。 急いでいる朝は、一つだけ鍵かけて出かけるが帰って鍵を回しても 開かない事が多い。 勘違いでもう一つの鍵もかけてあるかもと回してみる。あれ?開かない。 じゃ、上を戻して下を.....てな感じで「上、下、下、上.....???」 (なんか昔のゲームみたい) ずっと自分の勘違いだと思ってたけど実は違うかもしれないのに気が付き ビビってます。
今日は10分近くドアを開けるのに鍵と格闘。(早く入りたいよぉ〜。涙) 「鍵が壊れた?」と調べてみたら取っ手自体が緩んでガタガタ。 思いっきり力を入れたら外れるかも?(爆汗) 使っているうちに緩んだのか?と考えたが、 いくら私が怪力だとしてもこれは不自然な緩み方だと思う。 ある日突然調子が変にもなったのを考えるとなんかヤバいかも。 今日は日曜だから不動産屋は休み。明日、連絡しなきゃ。
保険証、銀行と郵便局の通帳、印鑑は常に持ち歩いているので 仮に泥棒が入ったとしても金目の物は特に無いのでいいんだけど お宝CDやらラスカル軍団が盗まれたら悲しいです。 (ぬいぐるみ盗む泥棒なんていないか。爆) 今1番金目の物はインバル演奏会のチケット。 これはちと高いから念のために持ち歩く事にしよう。 (金券ショップで売れるもんな)
つうか、自分の持ち物で大事なものってこれだけかと思うと チョットさびしいなぁ。(爆)
2005年03月04日(金) |
ハルシュタットのバイオリン |
うーーーーーーん。弾くためではなくインテリアにはいいかな。(爆) (奏者さんを敵に回すコメントはやめなさい)
10日過ぎから仕事が新システムへ移行する予定。 慣れるまでくたばりモードの予想。 今でも常に仕事で疲れてますが。あははぁ。 なのにバイオリン教室へ行きたいと考えてます。(笑) でも、住宅事情や仕事の関係でまだしばらく保留決定。 いつになったら通えるようになるのだろう〜。(笑)
今年、部屋を更新して次回更新の時に引越ししようかと思ってます。 今度は借家を借りようかとおぼろげながら考えてます。 そうすればある程度は音が出せるかなと。 今はとにかく、バイオリンに触りたくてしょうがない時期なんですな。
だが、楽器は生き物だと思ってますので毎日の世話を怠ったら大変な事に! うーむ。ずぼらな私には向いていないかもしれない。(苦笑) よく考えてみなきゃ。(いざとなると弱気)
あう。足がめちゃめちゃ痛い。明日は本当に雪になるかも。
こないだは天満さんの演奏を気に入らないように書いたが違うのだった。 自分の要望通りじゃなかったから意地悪になったのかも。(疲れてたし) 実は憧れのバイオリニストのひとりなんだもん嫌いなわけじゃない。 もし、弾けるようになったら彼女のように弾きたい、と思ってたりぃ。
ラストの音の混濁は私の座っている位置に問題があったのか? とも考えられるかと。近すぎてはちゃんと聴けない気がしないでも。 どうなんだろ?私にはわからないが。(一番は私の耳がダメなのが有力) ほんとラストは残念だった。彼女も演奏終了後は首をかしげて 「うん?おかしいな」て感じだったから本人も納得はしてなかった様子。 私の一つ隣の席の兄ちゃんに仕返ししてたのかと思ったが違うらしい。 (そんな事はしないだろうが。爆) この兄ちゃん演奏が始まるなり、こっくり。(爆) 疲れてたのか相当眠かったようですね。休憩後には席に戻って来なかった。 一生懸命演奏してるのに目の前で居眠りされてはムカつくだろうなぁ。 お客さんを選べないのは大変だ。(私みたいなのもいるし。笑)
さて、今回の席は一列目のセンター。指揮者のまん前でした。 (指揮の米崎栄和さん。面白かった〜。笑) そう、彼女の弓さばきを目の前で見れたのでした。本物のストラディバリ! と思ったがそれよりも彼女のボーイングと指の動きを観察しまくり。 「すげー!私にはこんなの弾けねー!」と見とれてました。(爆) (演奏会では全く違う事考えてしまうクセあります。笑)
生でドボルザークのバイオリン協奏曲を聴くのは2度目。 私は何故か女性のバイオリンのソロ演奏は敬遠してたのです。 男性に比べて力、表現力が足らない気がしてたので。 でも、チョン・キョン・ファとか力強く演奏する女性もいますね。 そして、天満敦子。彼女もパワフル演奏家だった。 体型の事は私も言えませんが、がっしりした体で演奏はすごかったかと。 思い切りのいい演奏で、自信満々で弾く姿はオイストラフとダブりました。 というか、私の好きなオイストラフと同じ音だっ!この人ってすごい〜。 今更ながら言ってます。(爆)
帰りに出口で天満敦子サイン会開催。待ち伏せかっ!(爆) 大植英次さんの時は楽屋口入り口だかに並んで苦労してもらったので 簡単にサインがもえたのに驚き。 と、サインのついでに携帯カメラでツーショット! 「ちょっと。それって性能いいの?ちゃんと写る?笑」と、天満さん。 すみません。今度はデジカメ買ってきます。(爆)
1枚目は二人とも目をつぶってたので再度お願い。 私の写り具合が気に入らなかったがお礼を言いホールを後に。 (被写体が悪いのだから仕方が無い....。爆)
最後に握手してもらいましたが、意外と細い指にびっくり。 (女性だと忘れてた。爆) 以前、陳昌弦さんとも握手しましたが、高齢だと油断してました。 さすがバイオリン職人の手。がっしりと力強く握られてびっくり。 演奏家と作る人の手っていいなーと思います。
昌弦さんにもサインもらいましたが、なんて書くのだろうと見てたら...。 「バイオリン製作者、陳昌弦」。さすがです。 この人にバイオリン作ってもらえたら嬉しいなと思いますが 私じゃとても買えないですな。(それよりまず弾けるようになりなさい)
うへー。今日は中野に天満敦子が出る演奏会に行ってきました。疲れた。 早めに現地へ行き、何故かまたゲーセン巡り。(爆) ラスカルまた増やして、古本屋で「吹奏楽講座、金管楽器」げっと。 駅周辺をぶらぶらしてたらなにやら美味しそうな店が。 ザッツバーガーカフェという店です。 ここで初めて「佐世保バーガー」なるものを食いましたがめちゃウマ! サイズがあるらしく、初めてでよくわかんないからレギュラーに。 次回はお腹を減らしてラージに挑戦しにまた来ると決意。 あと、アップルサイダーも。(ハラ壊すぞ。笑)
で、中野ZEROホールは駅から線路沿いにあり行きやすかったです。
指揮/米崎栄和 ヴァイオリン/天満敦子 管弦楽/東京交響楽団 ドヴォルザーク「謝肉祭」 、「ヴァイオリン協奏曲」 、「新世界より」。
細かい感想は後日という事にしたいと思いますが、東京交響楽団!!! おじょーーず!特に金管が素晴らしい! また機会があったら聴きにいきたいです。
で、天満さんのドボルザーク。綺麗で良かったが....。 この人、かなり気合入れて弾くんですね。見ててびっくり。 何度か足を「バン!」と踏み鳴らして演奏。(暴れてる?爆) 初めて演奏を聴いた印象。「バイオリン版フジコ」かな。 ミスタッチとか細かい事は気にしないでガンガン弾く感じ?(失礼な。笑) 第2楽章までは良かったが、3楽章後半はボロボロ。(お前が言うな!爆) 急に様子が変わったというか、音程がズレまくり? 弦が切れたか何かあったのかと心配してしまいましたわ。 (音感の無い奴に言うな?爆) オケともバラバラで最後は自分は何を聴いているのかわからなくなったです。 どうしちゃったのか本人には聞けなかったですがね。 (帰りにしっかりサインはもらった。爆) しかし、さすがベテラン。素晴らしい演奏でした。また聴きたいー。
サインもらうときに「首のアザやっぱありますね」と言ったら、 「これはキスマークよぉ〜」と話してました。 有名な演奏家という感じがしなく、近所の話好きなおばさんみたいな感じが好印象。(ほめてます!爆)
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