明日から早番である。30分早いだけではあるが。
母に負担をかけるのは申し訳ないのだが…。
１カ月間よろしくお願いいたします。

雨の月曜日。仕事はのんびりと思ったが、主任さんに捕まった。
文書整理にあたっての打ち合わせがしたいとのことで、
キャビネットの状況確認やら不要文書の整理やら、地味に90分ばかり作業。
この春からいらした熱心なお方である。リーダーシップって素敵。
ただまあ、こちらもそれなりにしっかりしないといけないな。
おお、１行全部ひらがな。

今年もまんパクへ行く。晴れた野外の解放感は良いね。
ビール飲んでパンケーキ食べて妹さんの買ったコロッケとピザを分けてもらう。
帰宅後、昨日の日記で書いた通りカレーを煮る。
完成したかと思ったら、ルーひとかけらが鍋のふちに引っかかっていた。
酔っぱらっていないと思っていたのだがな…。

明日はまんパクに出かけるわけだが。
妹さんから情報を得た母が言うに、出かける前に買い物に行けるわね、と。
カレー粉買ってきて、帰ってきたらカレーよね、とのたまう。
母のいいように動かされる駒だ、我々娘たちは。

二十代そこそこの頃、ご近所の方に見合いのあっせんを頼んでやるというのを
断った時くらいだな、母に逆らったのは。
そこまで言いなりになりたくないと思ったわけだが、
母は違う受け止め方をしたようで。

月日は流れ、別のご近所さんに、私は結婚が嫌いだと言ったのだそうだ。
まあ両親を見ていて、自分には無理だと思ったからな。
就職決定の時点で腹をくくったから、あとはどうでもいい。
悟りきった高校生だな、今にして思えば。

昨日はご飯も食べられなかったのね、と朝一で母に言われる。
ご飯を食べない子は悪い子だからねえ、うちでは。

KAJALLA、とりあえず大阪公演確保。山の日。
豊橋も申し込んだが駄目だったな。まだチャンスはあるけれど。
東京と横浜が全く当たる気がしない…。まあ頑張る。

土曜出勤振替休日。
裏のミカンの木の消毒。消毒液が乾いたら枝の剪定。
そして夕方ころ、嫁いだ妹さんと待ち合わせて酒を飲む。
うちに彼女の母校の同窓会より手紙が来ていたので、それのお届け。
ちょっと深酒が過ぎたかもしれない。帰宅後夕飯食べずに就寝。

妹さんは言う。認知症の父にまともに付き合うと腹が立つから、豚だと思うようにしていると。
姉は思う。母に食事を作ってもらっている時点で、あなたもわたしもただの豚だと。エサもらって食べてるだけだもの。　

地道に働く。21時過ぎまで働く。
家帰ってくる。妹さんの屈託のないお話を聞く。疲れる。

自分がよく見る夢は引っ越し、迷子、学校の授業。
辞令は出ているのに新職場に行かないでほっつき歩いてる、ってのは
少し前によく見た。
引っ越しの夢も割と見る。家族全員での。父はほぼ登場しないが。
実際のところ、火災での仮住まい以外、ほぼ同じ場所に住み続けている。
ここ数年は学校の授業の夢をよく見る。
自分の席の位置を忘れて適当に空いた席に座るとか、
教科書を持ってないのにそのまま受け続けるとか、
そもそも教室に辿り着けないとか。
仕事に行くべき年齢なのになぜか学校に通い続けている、ってのもある。
現実逃避とモラトリアムの塊だな…。

町内会道路清掃、金魚水槽フィルターの掃除、
２度の買い出し（うち１回野菜詰め）。
あとはアルフィーのチケット代の入金手続き。
これだけ済ませたので、ビールとチューハイを各１缶飲んで
酔っぱらってるのは、まあいいことにしておこう。ショート缶だし。
パチンコで７０００円負けたのは流石にあれだが。

パチンコ屋の野菜詰め放題に行く。まあまあの成果。
帰宅後、ビニール袋の束を渡される。新聞の雨よけのやつ。
片側をきれいに開け、底を縛ってひっくり返してリサイクルするのが
母流なのだが、帯状疱疹後神経痛後、こちらにお鉢が回ってくるようになった。
やってできない作業ではないような気もするのだが、
できないと思い込んでしまったものは仕方がない。
家事に関しては、ルーティンワークを除いて完全に受け身である。

とはいえ、部屋の掃除はものごころついてからやってもらったことがない。
自分の衣類の洗濯も当然自分。20歳過ぎてもしばらくやってもらっていたが。
学生時代の弁当は、中学時点で自分で作るよう申し渡された。
ゴミ出しと雨戸明けと新聞をとるのは小学校からだな。
町内会の道路清掃もそのころからか、確か。
風呂掃除、ガス台掃除、窓ふきも自分の役目。もう何年たったやら。
風呂を沸かすのは、妹さんが戻ってきてからお役御免。もうだいぶ経つな。

どっちにしても、この家は母を中心に回っている。
明日は金魚の水槽のフィルターの掃除だそうな。
これもやがてはルーティンワークになるのかね。新聞の袋を縛るのも。
あとは母の趣味の園芸の補助か…。正直めんどくさい。

イープラスより、プレオーダー当選の通知来たる。
横浜アリーナ、THE ALFEE 30thsummer！
7月31日（日）の予定がこれで確定。

というわけで、KAJALLAのプレオーダーも申し込む。
遠慮なく大阪から行ってみた。当たるかどうかは運しだい。
豊橋はちょっと考えてから。日帰りできるかどうかが分からないので。

今日は資源ごみの日。自分の部屋から空き缶が出ないのは久々だ。
酒の買い置きを最近あまりしないからな。
飲むのは先週の土曜に仙台でやった。ビール２杯。まあ健康的。

ここのところネットとゲームからちょっと離れ気味。飛蚊症怖い。
見る時間が減っただけでやめてはいないのだが。
ＦＧＯの新章突入予定はまだ未定。のんびりやりましょう。

仕事が忙しいというか余裕がない。締め切りに間に合わぬ…。
地道に４時間残業して帰る。

・小林賢太郎、コント公演だそうな。ユニット名はＫＡＪＡＬＬＡ。
カジャラ、だそうだ。片桐仁もいるし、初登場の安井順平もいる。
お笑い芸人から劇団員になった珍しい方だ。
ネタのラストの「俺はこれでいいのかねえ」がなんか印象深い。以上敬称略。

・自分の話。今日の勤務から、右目の前あたりを黒い糸くずが舞っている。
調べてみたら、どうも老化に伴う飛蚊症らしい。治療法、特になし。
５０ともなればガタも出てくるものだこと。
うっとうしいなあ、この症状。

仙台に言ったその日は、たまたまお祭りの日であった。
仙台青葉まつり、だそうだ。
勾当台公園の出店を見て回ったが、実にレベルが高かった。
実際には寄ることはなかったが。
そこで仙台すずめ踊りとかいうのを初めて見る。
法被をまとい、両手に扇子で軽快な足さばき。
江戸時代から石工さんに伝わる踊りをアレンジして、
市民に普及させたのだそうな。
阿波踊りとかよさこいは知ってたが、なかなか新鮮だった。
囃し方と踊り方がワンセットで祭連（まづら）。規模はまちまち。
町内会（らしきもの）あり、企業の支店あり、専門グループあり。
メロディーが同一なので、一見の観光客にも馴染みやすくて良かった。
商店街での流し踊りをダラダラと小一時間ほど鑑賞。
しかしあれだ、仙台の商店街とか企業の支店の皆さん方は大変だな。
七夕祭りだのすずめ踊りだの、通常業務以外の負担が大きそう。
法被とかのぼりでいい宣伝にはなるだろうが…。

仙台行って、小林賢太郎の美術展を見る。福岡のは飛ばしたので２回目。
今回は会場がこじんまりとしていたので、普通の美術展に近かった。
楽屋再現（？）とアトリエ再現はあったが。筆立てがチップスターの筒？！
机の上のメモに「ムゴンとチンモク」ぽい名前のキャラがいた。
あとひとりいたけど忘れた。おまけに正確な名前も憶えてない…。
どこかに出てくるのかな、今後。
「うるうのもり」原画と「うるう」衣装展示が今回のハイライトか。
しかしそれにしても細密画だこと。すごいよな、本当に。
衣装の翼にレジャーシートの切れ端が散りばめてあるのに驚く。
あと、北斎漫画かるた仕立ての再展示もあった。
当時落ち着いて見られなかったので嬉しかった。
そういえば今回は割と解説が多かったような気がする。
始めのご挨拶に加えて、終わりのご挨拶があったのも異例。
多岐の表現方法を使いそれが定まらない自分、との締めであった。
どういう手段を使おうが、目的がぶれてなければそれでいいと思う。

追記。ムゴンとカモックとチンモク、だった、たしか。
無言と寡黙と沈黙ねえ…。テロップか無声かどちらでの処理になるかね？

職場にて。
今朝方、人に寄り添う夢を見た。ありえないのにね、そんなこと。
疲れているのだろうな、身も心も。
身のほうはまあ自分でもよく分かる。
腰とか膝とか肩とか、痛みを抱えて日々をしのいでいるから。

母の誕生日にして自分の土曜出勤振替休日。
園芸の手伝いと駅前まで買い出しに。
誕生日プレゼントは数年前から寿司のおごりで固定化。
そして母の要望でケーキとチキン（ケンタッキー）も購入。
今年で７４歳になる人としてはヘビーなお献立ですこと…。
ケーキはホールではないとはいってもなあ…。まあ、お元気で何よりだ。

仕事はかどらず。大丈夫か今月は…？まあやるしかないけれど。

新幹線の切符を購入。とりあえず片道分。
仙台行ったら、黒砂糖まんじゅう買ってホシヤマ珈琲店寄ろう。
で、チーズケーキを食べて帰る。メディアテーク行ってから。
目的を一瞬忘れかけていたから怖い。

我が家のトイレは、母の根性の修理により小康状態だったのだが。
本日、父がドライバーを勝手に持ち込んで何やらいじくりダメにしたそうだ。
その昔ガソリンスタンド勤務で車の修理などをやっていたせいか、
頭がぼけても、何かを弄り回す癖は健在だったりする。
テレビの裏に謎の団子状の配線をくっつけたりもしていたな。
やらせておくしかないと、さすがの母も放置していたのだという。
無理にでも関わりたいということが父の望みなのであろうか…？
意地でも直すという母も強情ではある。
何事も十分検討して考えて最適の方法を見つけるのはすごいの一言だが。

スマホゲームの１０連召喚で、☆４サーヴァント２体と☆５礼装１枚来たる。
昨年秋に☆５サーヴァント２体（同一キャラ）、☆４サーヴァント１体、
☆５礼装と☆４礼装各１枚が来た時以来の引きだ。自分としてはよくやった。
まあ、一番欲しいものは来ないのだがな。どちらも☆５だからなあ。
昨年１０月に開始して以来、自分で引いた☆５は２体（上記のは重ねて１体）しかいない…。
正月の☆５サーヴァント確定福袋でたまたま２体来てくれたので計４体とはいえ。

土曜出勤。きりきり働く。
ＧＷ最後の土曜にお勤めとは、なんという運の無さよ。

イープラスで、小林賢太郎展覧会のチケットを発券。来週土曜を予定。
少し遠いな、仙台は。だが衣装見たい。福岡は機会を逸したのでリベンジを。

昨日の続きだが、自分には物を作るという発想がない。
機械等が壊れたら捨てる。料理は決まったレシピしか作らない。
植物も動物も育てない、人との交流もしない。なにひとつ生み出さない。
家の中でさえ一人浮いている。そういう人生。もうだめだ。

家のトイレのタンクは不調をきたしている。
水がいっぱいになる寸前でなぜか漏れ出すのだ。
母は一日それに掛かり切り。いったんは治るがまた元に戻るの繰り返し。
父がのぞき込むのを止める母。
「介護されてる身で何ができるんだ」と言っておられた。
もういいからトイレを丸ごと改造しようという私に母は言った。
どうしてそういう嫌な言い方をするのかと。
自分が頑張っているのに、それを否定するなと。

…世の中の全員は全員そうなのだろう。
自分のやりたいようにしかやりたくないのだろう。
一度たりともないもんな。こちらの意見を聞いてくれたことは。

こたつが壊れて買いなおそうといった私と、修理すると言った母。
部品を買いに行ったのは私で、作業は主にまだ元気だった父と私。
で、どうにか直ったら、お前はあの時諦めたよなとせせら笑われた。
実家にいるのにこれだけの理不尽と屈辱と無力感が味わえるなんて、
私は何という幸せ者だろう。
大人の人の苦労を僅かばかりでも味わえるなんて。
結婚するより楽だと母に言われる人生だが、これはこれで辛いよ、かなり。

妹さんの要望により池袋東武の北海道物産展へ。
出店が気持ち少な目だったような気がしないでもないが、
賑わいに変わりはないので、まあ良しとする。
暑かったせいか、ビールに行列ができていた。

池袋西武にも足を運ぶ。こちらは新企画、昭和ホリデー。
スペース丸ごと昭和レトロ仕立て。食卓の再現もあり。うちより豪勢だった。
駄菓子、洋食、たこ焼き、トリスバー、定番食品などなどの賑やかな構成。
その甲斐あってかこちらも結構な賑わい。次回があったらまた行こう。

三連休。スマホゲームＦＧＯがはかどる。
ストーリークエスト完了、配布キャラのレベル上げ任務完了。
クエスト全体の１００のうち７５まで完了。
５月４日０時に伏せてあるクエストが開放になるので、
それを待っているところ。
少しは強くなったのか、高いレベルでもコンティニューを使わずに
クリアできるようになった。
一回撤収してキャラの配置を組み換え、それでもだめならコンティニューと
いうやり方だから、まあ、当然かもしれないが…。
それでもイベント中１回お世話になったな。修行が足りぬ。
あと、スタミナ回復アイテムのりんごをよく使ってるな、今回は。
でもまだ１０個も使ってないはず。目が辛くなるからな。やりすぎると。
イリヤのいない世界での第四次聖杯戦争異聞、面白うございました。

連休の谷間。
年休を消化するよう言われていたのではめこんではみたが、
仕事の都合上こっそりと出勤。カードを通さなければいいのだ。
まあ努力の甲斐あって、定時の３０分ほど前に勤務終了。
帰りがけにまんだらけに寄って同人誌を売却。
虎の穴の通販という悪い習慣のせいで随分とたまった。あと楽天通販。
思っていたよりは高く買い取っていただいた。ありがたい。

父がトイレを汚す。というか、下着も自身の身体も汚す。
便秘だと騒ぐ父の対策としてかどうか、
メンタルクリニックで下剤も処方されているのだが。
母が適当に調整を施しているようで、たまにひどく下すときがある。
そんな時は間に合わなくて粗相をしでかす。
母に言わせると、これがもう非常識の馬鹿呼ばわり。
まるで幼児のようにきょとんとしている父を怒鳴り飛ばしつつ、
トイレの掃除や下着の洗濯、はては風呂場で洗ってやっていた。
いくら汚れていても済まないの一言もないのでは、分からないでもないが。
下剤の調整に失敗したという視点一切なしで責め立てるからなあ…。
酔っ払いの印象が濃すぎて、冷めた目で見ている私に比べて、
劣化したと騒ぐことのできる母と妹さんはまだ優しい。
自分はせめて買い出しに行ってきた。父の下着の。
いずれ自分も積極的に介入せねばならぬのか。気が重い。