日々雑感

2005年08月31日(水) 当たり付きではない

明日は職場の消化器検診。よって、10時以降の飲食禁止。
忘れるべからず。
以上、覚え書き。

自販機で缶コーヒーを買ったら、缶が何かにつかえて取り出せない。
良く見たら、なぜかもう1本缶コーヒーが。
触った温度がちょっと違うので、多分前の人の取り忘れかなんかだと
思われるが。

こういうのは、これで2度目になる。
どちらの場合も、一応缶の状況を確かめてからありがたくいただいた。
拾い食いとはいわないよね、こういうのは?


今日の本  少年サンデー



2005年08月30日(火) タイトルは大事です

妹さんの依頼により、某CD初版限定版を販売会社のサイトにて
申し込み。3300枚限定、しかも抽選とのこと。
当たるといいねえ。


気が向いて、スキンケアの本など買ってみる。
どうにもタイトルが面映いので、いままで敬遠していたもの。
自分の肌をことさら「愛する」ってのが腑に落ちないというか。

でもまああれだ、
「愛されてお金持ちになる魔法のカラダ」
よりはまだ恥ずかしくないな。

身もふたも無さ過ぎるだろ、あれは。
インパクトのあまりに丸暗記してしまったくらいだから。
興味が全くないとは言わないが、手に取ることさえはばかられる。


今日の本  ふぁんきーサーバント(2)、
      佐伯チズメソッド 肌の愛し方育て方



2005年08月29日(月) 酒とマンガの月曜日

週末は飲まなかった酒など飲んでいる。
和梨+白ワインチューハイ。季節もの。
ビールはさほど手を出さないようにしているが、
チューハイにはついつい騙されがちだ。やれやれ。

アイシールド21、西部戦決着。
最後までぶちかましてくれやがる、と、
歪んだ目線から感想を上げておく。

ネウロは普通に面白かった。
サラリーマンの悲哀あり、まともな暗号あり、
おかしな犯人像あり。待て次号。


今日の本  少年ジャンプ



2005年08月28日(日) 毎年恒例茶番劇

うちの母の意向で、24時間TVの募金を持ってサティに行く。
ここ数年イトーヨーカドーが担当していたのだが、
今年は変更になったらしい。

個人情報保護法の影響かどうかは分からんが、
特段、記名等は求められず。
その代わり、自社ブランドのコーラを振舞ってもらった。

TVは現在、スマップの特別ライブ中。
全くもって嘘くさいねえ。
マラソンは快調すぎてペース調整中だそうだし。


今日の本  サイゾー、マドモワゼルバタフライ



2005年08月27日(土) 夏の終わりの鬱傾向

ダブリンの鐘つきカビ人間、チケット発売日。
さしたる苦労もせずに10月31日分を入手。

札幌で行われるという大喜利猿には参加不可。
エレ片みたいに、DVD出してほしいものだ。


ライブの反動か、若干の鬱傾向が見られる。
母と妹の声がうるさく思えて仕方がない。


父譲りの偏屈者。それが私だ。
できることなら石になりたい。

人との交流を好まないという時点で、
ある意味、石のようなものではあるが。

もう、死んでしまってもいいのにねえ。
無駄飯食いの人生など、50年でも長いくらいだ。


今日の本  Arena Act 6



2005年08月26日(金) たわごとを書くうちは比較的元気

どんよりと過ごす。
生きるなら、もう少し真面目に生きたほうがよろしい。
日々惰性というのもなんだしな。
死ぬ決断を下すという方向性も、ありはありなのだが。
死神は迎えに来てはくれません。
デスノートが手元にあるならば、自分の名を書くのにね。


今日の本  TOKYO1週間



2005年08月25日(木) 雨が降っている

台風が近づいているようだ。
雨が降り止まぬため散歩に行けぬと、母が嘆いている。

だるいので、頼まれていたオレンジレンジの新譜購入をさぼる。
悪く思うな、妹よ。

今日はアルフィーデビュー記念日、だそうな。
お台場のライブも無事済んだ頃であろう。

ゆりかもめ等、無事に動いているのであろうか?
お客様が無事に帰宅できますように。



2005年08月24日(水) 早々と現実に帰る

親御さん、今日は早々と散歩に出発。
繰言と化した配偶者への愚痴を、延々と垂れ流す。
娘、返答もせずただ横を歩く。

夫婦というものは、お互いを尊敬しあえる関係が
理想であると、どこかで読んだ。
所詮叶わぬ夢なのだとしか思えないのだが、私には。

滴り落ちる絶望が、心の虚をまた少し広げる。
そんな心象風景の現在。
夢も希望も、人が持つからこそ輝くものなのだね。


今日の本  少年サンデー



2005年08月23日(火) お台場フォーク村

坂崎さんのイベントに行く。

本日は三番勝負と題して、ゲスト3人とのセッション。
直接レコードを聴いてはいないがなんとなく曲を知ってるのが、
我ながら少々怖かった。
おそらくは、ラジオで聞いたものと思われるが。

思いのほか、大友康平さんとの時間が長かった。
面白かったけど。
アコースティックバージョン「ff」という
貴重なものも聞けたしな。しかも坂崎さん付きで。

さて、明日から職場復帰だ。また頑張ろう。


今日の本  少年ジャンプ、となりのメガネ君(2)



2005年08月22日(月) お疲れ休み

今日と明日は事前申請の夏休み。
本来は今日のみだったが、坂崎さんのライブがとれたため、
ひっそりと明日も追加。家のものには黙っておくが。

2日間のライブで体力が限界だろうと予測して休んだわけだが、
案の定、ぐったりと寝て過ごす。
肩と腰とふくらはぎが痛い。

買ったきり開けてないCDを3枚ほど開ける。
アルフィーの前のシングルと最新(2年前)アルバムと、
高見沢氏のミニアルバム。

もはやファンとは呼べないな、これは…。

ちなみに、最近買ったCDはアンダーグラフ「君の声」。
アルバムはまだ買ってない。
音楽全般をあまり聞かない割にはミーハー傾向かも。



2005年08月21日(日) 初めてだ 空に満月 夏野外

アルフィー2日目。

昼の時点で、早くも、腕とふくらはぎあたりに筋肉痛が。
妹さんはまだだという。
若いと喜ぶよりも、気合入れすぎの大人気なさを再認識。

地道に、洗濯と買い物をこなしてから出発。
行きのコンビニでビールを買い、開演前に飲む。
晴れた野外にはビールが良く似合う。

2日通しで見て分かったが、1日目というものは
それなりに余裕を持たせた構成になっているらしい。
4曲ごとのMCが今日は5曲ごとになっていた。
時間も短めだったし。

2日間の演目のうち、だぶった曲は3曲のみ。
両方見るファンが多い為とは思われるが、
ここらへんがベテランの余裕である。

両日通じて晴天に恵まれ、良いライブであった。
空にはぽっかりと(ほぼ)満月。
MCで、高見沢氏が両日ともそこに言及。
やけに感動していらしたようだ。

雨どころか、豪雨あり強風ありの波乱万丈な気象状況の中で、
24年間休まず夏の(基本的に)野外ライブを決行した人たちだから、
感激もひとしおかと思われる。
そのうち22回立ち会った私も、ちょっと感動したくらいだし。

夏ライブも来年で25回、四半世紀。
無事行われることを、いまから期待しておこう。


今日の本  ダ・カーポ



2005年08月20日(土) 懐かしき晴海埠頭

アルフィーライブ、IN晴海埠頭。
もともとは晴海国際展示場の駐車場だった場所である。

なぜそんなことを知っているかというと、その昔、
コミケの入場待ちで並ばされたから。
同行の妹さんも同じ経験の持ち主である。オタク姉妹。

市街地であるせいか、スピーカーの音は心持ち小さめ。
終演時間も9時ちょっと過ぎ。
しかし、花火は割としっかりあげていた。
高さとか火力は幾分セーブ気味とはいえ、よくやった。
晴天の夜空に良く映えて綺麗だった。

場内でビールが売ってなかったのは、ご時勢のせいかねえ?
それが一番残念だった。

帰りは、駅までちょっとわき道を通っていく。
人ごみから離れ、爽快な帰り道であった。

それにしても、高見沢氏はエイジレスな人だと思う。
51にしてあのビジュアルを保っている人は、
女性でもあまり居るまいて。
それなりに綺麗な画質の場内モニターのアップにも
耐える中年。恐るべし。


今日の本  失踪日記、チェコのマッチラベル



2005年08月19日(金) 2行書き

おととい落札した坂崎さんのチケットが届く。素早い!!
出品者様、お疲れ様でした。

セブンアンドワイで頼んだDVD2枚を受け取る。
VIDEO VICTIMとその続編。ラーメンズ部分しか見ない予感がする。

それにつけても暑い。発泡酒が美味い。
太るのだけが怖いが、まあ、どうでもいいわ。

明日あさってと、アルフィーイベント。
新譜は聞いてないもぐりファンだが、楽しんでこよう。


今日の本  まんがタイムコレクション、新潮45



2005年08月18日(木) マンガ抱えて飲み会へ

係内飲み会。楽しゅうございました。
生ビールが飲めるのはいいですな。

赤マルジャンプを買う。武装錬金、いまだ完結せず。
優遇されすぎだろうて。
ファンの人気が強いのか、作者がごねまくってるのかは
分からんが。


今日の本  赤マルジャンプ



2005年08月17日(水) 激闘オークション

ただいま、ヤフオク張り付き中。
おととい書いた坂崎さんのライブチケットの入札結果が、
なかなか出ないのだ。

終了10分前に入札があった場合、そこから更に10分
時間が延長になるのだが、それがもう3回。
心臓に悪いなあ。
うち1回は、自分で入札したものだが。

当初終了時間から過ぎること30分で、ようやっと終了。
チケット価格、売価1200円の3倍。
演目未定というところが気になるが、まあ、
フォーク歌ってる坂崎さんが見られればそれで良し。



2005年08月16日(火) ありえねえ

職場にて耳に入ってきた話。

主任さんは、今度の休みにご両親と旅行に出かけるそうで。
そのようなことは極力したくないので、親孝行だねえと思ってたら、
彼女は言った。旅行代は親持ちだと。

…一人暮らしだからこその配慮というものであろうか?

うすうす分かってはいたが、彼女はやはりお嬢様であった。

成人式の着物も運転免許講習も、自分のローンで手に入れたという
家庭環境なので、30越えた子供に金を出してくれる
親御さんというのは、想像を絶する。
あまつさえ、易々とそれを享受するなんて。



2005年08月15日(月) これはもう執念

今週土日は、アルフィーの野外イベントだ。
そしてその翌日から、坂崎幸之助ソロイベントが4日間!
水曜は休みだが、月火木金と2日づつ連続。
タフにも程がある…。

今年で3年目のこの企画、メインはフォークソング。
坂崎さん歌いまくり、アコギ弾きまくり。
それをキャパ700人程度の会場で目の当たりにできるので、
ファンにはとてもありがたい。

情報入手が前売り後だったので、ヤフオクを覗いてみたら、
そこには意表をつく展開が。
4日間のうち1日は桜井さんと高見沢さん登場なのだが、
この日だけやたらと入札が高騰している。

オークション統計ページを参考に、大まかだがデータをまとめてみた。
あくまで参考程度だが、チケット1枚あたりの落札平均額と
企画の関連性は以下のとおり。


8/22(月)坂崎幸之助ソロ      ¥11,850
8/23(火)演目未定           ¥7,019
8/25(木)アルフィー(他ゲスト有)  ¥29,128
8/26(金)FM「坂崎幸之助のK's Transmission」生中継(ゲスト有)
                        ¥9,055

なんだ、この偏向は?

なお、チケット自体の価格は1枚1200円。
お台場冒険王の企画の一環、かつ、TV番組公開録画の
側面もあるためと思われる。

目下、ヤフオクで最後のあがき中。
それでもダメなら、22日か23日の当日券を狙う予定。


今日の本  花やか梅ちゃん



2005年08月14日(日) 午後の農家に伊集院光の声

約3年ぶりに、両親の帰省に付き合う。
祖母の容態が思わしくない、という母からの伝聞を
確かめておきたかったので。

会ってみたら、予想していたよりは元気だった。
確かにやせたし、立つのも難儀そうではあるし、
耳も大分遠くはなったようだが、記憶力は健在であった。

お医者様からは、いわゆる老衰との診断を得ているとのこと。
祖母ももう94歳だから、やむを得ますまい。

しかるべき施設に入ってもおかしくはなさそうだが、
幸い、面倒を見てくれる家族に恵まれているため、
リクライニングベッドと椅子付きポータブルトイレを
用いて、在宅で平穏に過ごしている。良かったねえ。

祖母の家は農家で、祖母を頂点とした4世代同居である。
(祖母、伯父夫妻、従兄弟夫妻、その子供達)

現在は、従兄弟がメインの働き手。
我々が出かけていったときは、納屋にてなにか用具の手入れを
していた。BGMは伊集院光のラジオ。
なんだか、妙にしみじみと世代の交代を感じた。

一日も長く、健やかにお過ごしできるよう、埼玉より祈っておこう。
不肖の孫ですまないが。



2005年08月13日(土) 気合で動いた日

午前中はコミケへ行き、同人誌を7冊買う。

アイシールド21のサークルは、案外と少なかった。
一度下がった人気を取り戻すのは、アニメ化といえども
難しいのかねえ?

まあ、原作が面白いからねえ。色々と。
やおい的にはそれほどでもなかろうが。
この際、とことん行っていただきましょう。

ネウロのアンソロジーを楽しみにしていたのだが、
昼前に見事完売。人気あるわねえ…。

ジャンプサークルは球技(テニスの王子様、C翼、
スラムダンク等)とそれ以外で館が別だったのだが、
ネウロ側のほうはなんとなく人が多かった。
ホットなジャンルだからだろうね、多分。

帰宅後、母に付き合い明日の買い物へ。
さらに、見苦しいということで美容院行きを命じられる。
本が安く上がった分、想定外の出費を強いられた…。やれやれ。



2005年08月12日(金) 体力無いわねえ

仕事は指定休のため、お出かけしてきた。
妹さんのつきあいで、有明オタク祭りことコミックマーケットへ。

曇天の下、マンガ・アニメ・ゲーム趣味の人々が集う。
まとう雰囲気は、見事なまでにみな同じ。
会場前に到着すると、人いきれがむっときた。
あれは他に例えられない熱気だった。
コスプレの方も多々居たが、マンガ以外はフォローしてないので、
元ネタ不明だらけであった。残念。

目指すサークルでの買い物を終えて、昼ごはん食べて帰宅。
たいしたことはしてないはずなのだが、なぜかぐったり。
あれか、人ごみに負けたのか?ひ弱だなあ。
単に年のせいと言い切ってもいいような気はするが。

明日は自分の目当て本を買いに再度コミケへ、
明後日はお盆で両親の田舎へ。
大丈夫かしら?せいぜい頑張れよ。


今日の本  まんがタイムラブリー、ユリイカ



2005年08月11日(木) 暑いので短文

万札を崩そうと、パチンコ屋に入る。
気づいたら、崩すどころか半減していた。

帰宅後、電話代を催促されていたことに気づく。
払ってみたら、残金1500円。

このダメ女が。


昨日の本  O



2005年08月10日(水) いいもの見つけた

DVDを買おうと、池袋へ。
目的の品は見当たらなかったが、エレキコミックと片桐さんの
ライブDVDを発見。その名もエレ片。ありがたく買って帰る。

近日中にちゃんと見なさいね。


今日の本  少年サンデー



2005年08月09日(火) 低カロリーも魅力

あたりめを齧りつつキーを打つ。
じじむさいが、割と好物である。

毎回、酒のつまみのつもりで買ってはくるものの、
酒(主に缶ビール)は単品で飲んでしまい、
余ったあたりめをおやつに齧るパターンがほとんど。
コンビニの105円パックは食べきりが出来て良い。

あっさり味を好むようになると、老化の始まりというが。
うちの母にはあてはまらないようなので、
親より先に老けているということになるのか?



2005年08月08日(月) 悲しいうわさを聞いたよ

タイトルはブルーハーツ(だったと思う)の
ある曲のフレーズより。




mixiの「コミュニティ最新書き込み」にて、その情報を知った。
嘘だと思いたい。
小川江利子さんがキャラメルボックスを退団するなんて。
CBTVにて、ご本人の口から発表されたとのこと。

彼女が舞台上で醸し出す、清らかで暖かい雰囲気が好きだった。
初演は見ていないから、ヒトミもマリナも彼女の印象でインプット
されてしまっているのになあ。

詳しい事情は不明だが、どこかで女優を続けていて欲しい人である。
今後に幸いあれ。

ていうか、キャラメルの今後のほうがより深刻な問題かもしれない。




その流れで、久々に2ちゃんねる芸人板「解散・引退芸人追悼スレ」
に行く。
知らなかったよ、ノーボトムから小島忍が脱退していたなんて。
検索してみたところ、6月17日のライブがラストだったそうだ。

底ぬけAIR-LINEから早幾年。結構寂しいものだ。
これも詳細は不明なのだが、単純に方向性の相違のような気もする。
テクノへ傾倒し過ぎたからか?

今後はクリエイターへの道を目指すらしいと、検索したブログで知った。
芸人以上に難易度の高そうな選択ではあるけれど、
いつかどこかで作品に出会えたら、それもまた幸い。



普段は日記エディタ一発書きだが、今回は珍しく、
パソコンのメモ帳に書き込みしたものを転記。
時間が来るのが待ちきれなかったゆえ。

一人身の自分だけだと分かりづらいものだが、
時の流れは案外速いのだな。


今日の本  少年ジャンプ



2005年08月07日(日) Golden Balls live

今月の週末は、なんだかんだで東京湾沿いに外出の予定。
昨日は月島と晴海、今日は天王洲。

天王洲アイルには、アートスフィアという劇場がある。
それゆえに、かろうじておしゃれスポットの座を維持できている
ような気はする。
テナントの移動は、トリトンスクエアと同じくらい激しいようだが。

今日はラーメンズプレゼンツ、Golden Balls live。

いつもと違って、派手でカラフルかつ間抜けなポスター。
グッズは金ぴか、セットは横尾忠則(おお、一括変換)ばり。
本編前にこれだけ脱力できるのも珍しい。
でも、そういうセンス、実のところ大好きだ。

ラーメンズに3人(+α)加わったこのユニット、
夏らしく、シュールかつおバカなネタを繰り広げた。
シリアス一切排除。でもエロネタも無かったな、そういえば。

映像や舞台衣装の趣向もふんだんに盛り込まれ、
ちょっとバナナマンに近いアプローチの演出であった。
むしろ、小林賢太郎コスプレ祭りの側面さえあったような気もする…。
はまりすぎて逆に笑えないという方向性を、一部の衣装に感じたので。

アンケートにて「最近あったHな話」を書けとのお題が、
片桐氏より出される。
ローライズはいた人がうつむいた際に、おへそと下着が見えたと
書いて提出。
そこが土曜出勤の職場で、対象者が20代の同僚男性といえども、
あれはあれでちょっとしたショックだったわ。


今日の本  まんがホーム



2005年08月06日(土) 似非ヨーロッパに子供が集う

嫁いだ妹さんのお宅に遊びに行く。
住吉神社のお祭りとやらで、月島の町は賑わっていた。
店先に提灯、道行く人はいなせなはっぴ姿、
そして路地にはお神輿。
ベッドタウン在住の身としては、
地縁の感じられる行事はちょっと羨ましい。

で、妹さんの家は晴海にある。
夕食は近所のトリトンスクエアへ出かけた。子供連れで。

おしゃれスポットとなるべく造られた商業施設と思われるが、
蓋を開けてみたら、そこのオフィス棟に勤務する人と、
地元住民にしか利用されない施設と化していたとのこと。
1階テナントにスーパーが入ってるあたりに、深刻な状況が伺える。

南欧風(?)レンガ造りの広場では、
お子様向けアニメが上映されていた。
クレイアニメとか、それなりにこじゃれた作品ではあったが。

ライトアップはあまりされておらず、
広場全体はほんのりとした薄闇。
そして、上映スクリーン前に陣取るお子様方。
都心かつ下町という、独自の環境ならではの光景であった。
保育園のお友達にも、何人か会えたそうだ。

明日は、チビさんが町内会の山車に乗せてもらえるそうな。
頑張って起きなされ。


今日の本  ダ・ヴィンチ



2005年08月05日(金) good Hi

妹さんと、バナナマン単独ライブに行く。
俳優座劇場は大入り満員、立ち見付き。良かったねえ。
ラーメンズ特別ユニットと完全に日程がバッティングした
不幸の公演だっただけに、嬉しさもひとしお。

今回、毒の部分はこころもち弱めてあったように思う。
その代わり、微妙に収まりの悪いエンディングを用いることで、
シュール感覚を強調したように見えた。
割に大胆な舞台衣装も2、3あったりした。
あれは卑怯だった。それだけで笑えるというのは反則だわ。


今日の本  ラディカル・ホスピタル(9)、サクラ町さいず(2)



2005年08月04日(木) 大判が目に優しい

映画でも見ようかと、久方ぶりにぴあを買う。

情報誌といえばぴあなあたりに、自分の年代を感じる。
それこそネットで調べればすぐだろうに、
紙ベースで情報を確保しておきたいというところが。

自分の求める情報以外にも多数寄り道が出来るのが、
紙ベースの良いところ。
片桐仁主演(と思われる)公演のチケット前売り情報を
ついでにゲット。ありがたや。

片桐氏の外部公演、今年2本目は「ダブリンの鐘つきカビ人間」。
去年見たG2プロデュース公演が面白かったから、これも楽しみだ。

しかし、ネタを書かない人のほうがもてるのは、
ラーメンズくらいだろうなあ。雑誌連載もさりげなく多いし。
単に、小林氏がオファーを断りまくっているのかもしれないが。

明日はバナナマン、しあさってはラーメンズ特別ユニットを観賞。
お笑いな週末で元気に頑張ろう。



今日の本  銀魂(8)、BLEACH(18)、ぴあ
今日の古本  ライジングインパクト(1)〜(5)



2005年08月03日(水) 珍しくサンデー感想

ゼオンが出て来てから、「金色のガッシュ!!」の絵が
迫力を取り戻した。
彼らが描きたかったのか、雷句先生は?
できたら、ガッシュももう少し丁寧に描いてやって
くださいまし。

ブリザードアクセル、「本格フィギュアスケート物語」の
名にそぐわぬ展開。それでいてきっちりと少年漫画。
頑張ってくださいまし。


今日の本  少年サンデー



2005年08月02日(火) ふと気づく

朝の着替えの際、二の腕に細くて透明っぽい毛を発見。
猫の毛が付いているのかと引っ張ってみたら、痛い。

なぜか1本だけ、細く長い毛がのほほんと伸びていた。
長さは4、5センチほど。

自分の体とは言え、知らない部分というものはあるのだな。


今日の本  フラッシュ!奇面組(3)




2005年08月01日(月) フレンドパークで言っていたそうだ

妹さんからの又聞きだが、あるある探検隊でおなじみの
レギュラー・松本さん(向かって左の方)は、
奇面組が好きで、その影響で漫才師になったとのこと。

スポーツマンガでは良くある話だが、
お笑いでそういう事例は初めて聞いたような気がする。
結構古い作品なのに、よく若い人の心を打ったものだ。
これも、名作は時代を越えるという実例のひとつか?

1度捨てたコミックスを買いなおして全巻所持している
私にとっては、ちょっといい話であった。


今日の本  姑獲鳥(うぶめ)の夏Perfect book、
      まんがタウンオリジナル

今日の古本  バオー来訪者、主婦は踊る、主婦でスミマセン、
       主婦の旅ぐらし


 < 過去  INDEX  未来 >


tack [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加