職場飲み会。
メンバーの個性のせいか、やたら明るい会となった。
愚痴もなければ説教もない。
ついでに仕事の話もない。珍しいことだ。
人のバカ話に笑って相槌など打つのは楽しい。
それはそうと、今日は土方十四郎の検索で
お越しになった方がやたら多かった。
人気ジャンルなのだねえ、銀魂。
今日の本 ジャンプヒーローズ
今年に入ってから、リーメントの食玩リリースのペースが速い。
適当に見切りをつけてはいるものの、小物系にはどうも弱い。
現在は、フランス雑貨と和菓子のミニチュアが発売中。
見本写真だけネットで確認したうえで、見かけたときに
適当に一箱づつ買っている。
試しにひとつのはずが、知らぬ間にふたつとかみっつに
なっているのは、我ながら浅ましい。
一シリーズにつき１０個ほどの種類がリリースされるが、
実際に欲しいのは、そのなかの１、２個だったりする。
幸い、先の２シリーズについては、
自力でそれを引き当てることができた。ほとんど運のみで。
和菓子は２箱買ったが、両方ともそれを当てた。
ささやかに幸せだ。無駄遣いもしなくて済んだし。
今日の本 少年サンデー
暑いねえ。涼しいよりはまだ夏らしくていいけれど。
昨日、某サイトにてキリ番を踏む。まさか踏むとは思わなかった。
いっぺん覗いたときにはまだ３０弱あったから。
そこは同人系ファンサイトで、キリ番踏んだ人の（多分イラスト）
リクエストを受け付けてくれるという。
寝しなに興味本位で再訪してみたら、そのナンバーがしっかり表示
されていた。びっくり８割、焦り１割、感心も１割。
無欲の勝利とは、こういうのを言うのかね？
web拍手からの送信メッセージ欄の短さに呆れつつ、
どうにかこうにかリクエストを送信。
あまり面白いお題は書けなかったが、権利放棄するほどには
謙虚でもなかった。
はじめましてと言うその直後にリクエスト。
厚かましいというか、踏んだのが私で悪いなというか。
サイトを覗きに行くのが、なんだか怖い。
今回はジャンプの早売りが買えず、発売日に買って電車で読み、
あるキャラの名前を見て車内で吹き出す。いい大人なのに。
「銀魂」の土方（ひじかた）の下の名前は、ずっと伏せられていた。
愛称がトシだということは出していたが。
新撰組のパロディキャラなので、楽しみにはしていた。
土方歳三自体、好きだったし。
以下、銀魂のネーミング実績。
近藤勇が勲、沖田総司が総悟、山崎烝（すすむ）が退（さがる）、
桂小五郎が小太郎、西郷隆盛が特盛、
松平容保（かたもり）が片栗虎（かたくりこ）。
で、土方がどうなったかというと、こうなった。
土方十四郎（とうしろう）。
としぞうと響きは似てるし、愛称のトシも違和感はないが、
何ゆえこうなったかな？
見ようによっては、BLEACHのキャラを二人分足したともとれなくはない。
日番谷冬獅郎と浮竹十四郎
（ひつがやとうしろう、うきたけじゅうしろう）。
拘り持ちの私にとっては、どちらもそれなりに笑えるネーミングだ。
（それは何かは6/6日記参照）
日向小次郎と沢田タケシ（ひゅうがこじろう、さわだたけし）が
元ネタとしか思えないから。
キャプテン翼、最初のアニメ化の際の日向のテーマソングは、
「冬のライオン」である。
芸が細かいというか、無駄な知識の発露と見るか？
沢田タケシの背番号は１５番だが、十五郎というキャラは
既にサンデー超に登場していたので、そのままは使わずに十四郎。
浮竹は病弱キャラなので、三杉淳の１４番にかけているのかもしれないが。
朝っぱらからそんな無駄なことを思い出させてくれた土方十四郎に感謝。
おかげでアイシールド２１への拘りがちょっと軽くなった。
話自体もあっさり進んでいたけれど。
今日の本 少年ジャンプ
ルミネＴＨＥよしもとに、２丁拳銃の単独ライブを観に行く。
１９９９年に２回見てから、大分間が空いた。
ＴＶのほうに行ってしまうかと思いきや、どういう間の悪さか、
そこまでのブレイクはせぬまま今に至る彼ら。
その代わり、彼らは舞台をないがしろにしなかった。
今でもオンエアバトルに出られるのは、ある意味偉い。
今日の演目は「百式」。百分式漫才。
その名のとおり、百分間ぶっとおし漫才だった。
休憩無し給水無しで、舞台の上に出ずっぱり。
衣装換え、大道具小道具、ＢＧＭ、照明効果等一切無し。
あるのはマイク１本のみ。
漫才コントをつないでいく構成で、観客をだれさせない
手腕は流石であった。案外と動きもあったし。
途中、「もうやめて」と言っていたツッコミが、
18KIN今泉さんを思い出して意外だった。
参考にしたのか、偶然の一致かは分からんが。
この形式、来年もやるそうな。
後続もいなさそうなハードな演目ではあるが、
インフォメを見かけたら、また観たいと思う。
今日の本 Arne
今日の古本 Fate/stay night アンソロジーコミック(1)
半日勤務の後、池袋の同人誌屋をほっつき歩く。
某ゲームの関連書籍が欲しかったのだが、その界隈は
生憎と女性向けの店ばかりのため、目的は果たせず。
それにしても、女性向けオタク市場もずいぶんと立派になったものだ。
サンシャイン近辺に４店もあるとはねえ。
気になったキャラがパソコン用エロゲームのだったというのは、
案外難儀なもんである。それも女の子。
ドールショウと食玩通販サイトでお見かけしたのが運のつき。
趣味って、こうやって広がっていくのね。
とりあえず、デフォルメフィギュアを１個落札。可愛い。
ゲームソフト本体はオークション待ち。本末転倒。
検索の限りでは、エロ抜きでも面白そうな話らしいが。
できたらあんまり深入りするなよ、自分。
今日の古本 バービー大図鑑
職場の私には、専用パソコンというものがない。
あてがわれているのがデータ処理専用端末のため、
メールもネットも見られない。
で、準職員さんのパソコンにメール機能と駅すぱあとだけ
居候している状況。肩身狭いわ。
端末くんの日本語ソフトはIME97。
古すぎるが、データ処理には特段問題ない。
しかし、他にも仕事をせねばならぬので、無理やり
フロッピーで文書を読み込ませて働かせている。
だからといって、とんでもない誤変換で人を笑わせるのは
どうかと思うぞ、端末くん。
「予算は畏怖」ってねえ…。まあ、ある意味怖いものだが。
「刀剣旧聞」かあ…。日本刀のルポかなんかか？
正解は「予算配付」「当研究分」。
後者に関しては、こんな言葉を一括変換した自分に非があるな。
| 2005年06月23日(木) |
パワー不足は否めない |
最近、mixi日記のほうを放置しがちである。
１日置き程度だったのがだんだん間隔が開いてきて、
いまや週１程度。良くて２回。
もはや単なる雑記のような気もする。
で、同時日記テロなるコミュニティに入った。
同一テーマによる日記の競作なのだが、
新着一覧がそのテーマで埋め尽くされる
イメージが「テロ」なのだという。物は言い様。
ネタがない人間向きのコミュではあるが、
お題に合わせるのはそれなりに面倒くさい。
だが、十人十色の切り口の文章が読めるのは楽しい。
参加したお題とその回答。
「一度はやってみたいこと」 ブルトレでの九州上陸。
「コミュ」熱意はないが好奇心はある。
「勘違い」ジャバの使い方を間違えた。
次のお題は「ドラえもん（一発変換できるのね）の
秘密道具」だそうな。
何をどう書くか、センスの試されるお題ではある。
まあ、適当に頑張りましょう。
| 2005年06月22日(水) |
暑いような涼しいような |
雨のちくもりの、梅雨らしい天気であった。
その割に、街行く人は長袖が多い。今年はやけに涼しい年だ。
米の不作が心配だと、母は言う。
都議選が雨天でないことを、とりあえず祈っておこう。
投票率落ちたらかわいそうだからねえ。
以下、脈絡なくマンガの話。
２００５年６月現在、サンデーのスポーツものには
キタと名のつくキャラクターが多い。
北大路輝太郎、北里吹雪、樹多村光。とりあえず連載開始順。
（きたおおじきたろう、きたざとふぶき、きたむらこう）
１番目と３番目の名前には、光が入ってるとこも共通してる。
なにか共通する元ネタでもあるのかしら？
スポーツとか芸能人には正直疎いので、よく分からないけれど。
今日の本 少年サンデー、まんがタイムスペシャル、
怪奇千万！十五郎(1)
職場ネタ。
職場のパソコンはwindows98で、日本語ソフトはIME2000。
正直古い。
それに駅すぱあとを入れて使っているのだが、
目的地に「さいたましんとしん」と入れて変換したら、
「咲いたマシン都心」と出しおった。
これだから古い奴は…！
うちのパソコン（windowsXP、IME2002）に、一括変換をやらせてみる。
さいたま新都心。
…ちゃんとできたわ。なんかつまらない。
アイシールド２１は、ムサシ大復活の巻。
ルックスが変わったのは、まあ別にいい。
でもなあ、なんか素直には感動できなかった。
先々週に書いたこだわりのせいも多分にあるが、
困難を乗り越えるべく、もっと足掻いてほしかった。
ムサシはとにかくとして、デビルバッツご一同様に。特に蛭魔。
待つことだけに賭けているというと一見美しいが、
要は、自力ではどうにもできませんということだし。
今週は前半ラストプレイまでだったから、
来週はハーフタイムか。
泥門ベンチの会話に、今から戦々恐々としている。
何かが出てきそうで怖い（これも先々週に書いたが）。
できたらそのまま後半行っちゃってほしいなあ。
今日の本 まんがタウンオリジナル、アエラ特別増刊
ようやっと、気温が夏らしくなってきた日曜日。
珍しく、部屋の片付けに精を出してみた。
休日は敷きっぱなしの布団を上げて掃除機をかけた後、
ためこんだ食玩の整理にかかる。
箱ごと保管してあるものは１箱にまとめ、
いらないと思ったものは潔くゴミ箱へ。
ついでに、オークションに出したいものの写真を撮る。
ひとつだけだが、これはこれで手間がかかるものだ。
こんなことでも、それなりに時間はかかるものだ。
溜め込まないことが早道と分かってはいるのだが。
自宅の片付けのため、１週間前にまとめた本とＣＤを持って
ブックオフに行く。
そしたら、そこの支店の開店何周年かのイベント開催中で、
文庫本が半額。ありがたく恩恵に浴する。
思ったより買値も高く、売り買いの両方で２００円分の
サービス券をもらい、さらに福引で１００円分のサービス券をもらう。
帰ってみると、頼んでおいた食玩が届いていた。
案外出来が良くて可愛らしい。
今日は良い日だ。判断基準はしょぼいけど。
今日の本 少年ジャンプ
今日の古本 本棚探偵の冒険、ぬくい女、
いかん。あかん。よう言わん!!
| 2005年06月17日(金) |
手書きの機会はそうないが |
月曜に書いたとおり、手書きの文字をなるべく丁寧に書こう
キャンペーン実施中。
ゆうべ、妹さんより「その悪筆は職場で読んでもらえてるのか？」
という趣旨のツッコミをいただく。
特に何も言ってなかったのに、唐突にその発言。
これもシンクロニシティか？
そんな訳で、今日も頑張って丁寧に書いてみた。
いきなり上手くはならんが、まあ、気長に頑張ろう。
今日の本 Ｏ
２ヶ月に１度の平日休み。だらだらと寝て過ごす。
寝るより他に楽しみも無し。
まあ、前回の休みは仕事で潰してしまったから、良いとしとこう。
最近は、魔人探偵脳噛ネウロとクロスゲームを楽しく読んでいる。
新人と大ベテランが並列に並んでるのもなんだが、
まあ、自分の尺度だから気にしない。
帰宅すると、居間のテレビは「赤い疑惑」だった。
真剣に見ている母。
リメイクとはいえ、律儀なものである。
その昔、百恵ちゃんのファンだった母は、
赤いシリーズをきっちり全部見ていたのだった。
それに引きずられ、子供達もそれなりに見ていた。
あれから、早２０年以上か。
細かいストーリーはあまり覚えていないが、
ＢＧＭのメロディーが同じなのは分かった。
リメイクではあるが、作中の年代はオリジナルと同じ。
玉のれんだの黒電話だの、歴史的なアイテムてんこ盛り。
ＴＢＳの本気を見たような気がした。
韓国ドラマでベタなドラマチックを叩き込まれた世代が
見てくれてるといいねえ。
うちみたいに、当時との比較に花が咲くご家庭もあろうが。
今日の本 少年サンデー、ファンロード
| 2005年06月14日(火) |
ベテランじゃないけど |
yahoo!オークションの評価が１００に達した。
取引を始めて約１年半。早いか遅いかはよく分からない。
この評価、同一人物からのはまとめて１回とカウントされる。
また、評価を入れてこない（忘れている？）方も複数名おられる。
そのため、実際の取引数はこれより１０個くらいは多いはずだ。
対人恐怖の傾向が強い人間が、物を媒介としているとはいえ、
よくまあこれだけの数のやりとりをこなしたものだ。
悪い評価はまだついてない。
評価１００個目の取引は、ラーメンズ特別ユニットのチケット。
（結果として）定価５割増、３階Ｃ列２０番代ではあるが、
千秋楽公演。なにはともあれありがたい。
自分の字の汚さにほとほと呆れる今日この頃。
そういうわけで、せめて仕事中は丁寧に文字を書いてみることにした。
読みやすいように、気を使って書いてみる。
こころもち、心が休まったような気がした。
仕事に余裕があるときしか使えない手ではあるが。
今日の本 少年ジャンプ、まんがタイムラブリー
今日の古本 空手小公子小日向海流(1)、あゆみのヒーロー
相変わらず、しけた気分で起床。
町内会の道路清掃に顔を出したのちは、昨日同様だらだらと過ごす。
これではいかんと、駅前まで私用の買い物に出かける。
家の用事もかぶせられはしたが、まあ、適当な気分転換になった。
酒屋にて、サッポロクラシックとエビス「超長期熟成」を
買って帰る。ビールが好きなので。
帰宅後、洗濯をこなす程度に気分が上向く。
自分の面倒を見るのもそれなりに面倒くさいものだ。
タイトルはＴＭネットワークの曲より。
今日の本 本の雑誌
休み。終日うだうだと過ごす。
出かけようかとも思ったが、母から買い物の荷物持ちを
命じられた時点で、すべてのやる気が失せた。
買い物に出かける時間になるまで、
ネット覗いては昼寝の無為な一日を送る。
家事は、風呂掃除をしたのが精一杯。
しかも、カビキラー吹き付けて流しただけ。
ジャバもやったが、あまり汚れが取れず。
主体性のいらない自宅暮らしも、精神的にいろいろと辛い。
ダメ人間ここにあり。
| 2005年06月10日(金) |
心が湿気ているようだ |
終日雨の降る、陰鬱な陽気であった。
梅雨と見せかけて、台風接近なんだそうな。変な気候。
気力が下がると、長すぎる余生について思いを馳せる。
当初の人生計画より、もう６年も長く生きてしまった。
もともと、１９９９年の「恐怖の大王」を希望として
子供時代を過ごしてきた奴だからなあ。
２１世紀の今となっては、笑い話にしかならないが。
父方の伯父の従兄弟は、比較的若くこの世を去った。
病死と、自殺に近い事故死。
私のところにも、お迎えが来てくれたらいいのに。
自らこの世を後にするポジティビティは、今はもう無い。
今のところ無い、だけなのかもしれないが。
今日の本 MIND ASSASSIN(1)(2)(3)
もうじき、財布の痛む夏が来る。
アルフィー夏イベントのチケット代金を振り込む。
それだけでチケットが送られてくるのはありがたいが、
給料日もボーナス日もまだ遠いため、結構痛い出費となった。
今年は晴海ふ頭での開催なので、宿泊の手間なし。
で、妹さんの希望を入れて、２ＤＡＹＳ両方見ることにした。
二人分のチケット代は、なかなかの金額になった。
そういえば、愛知万博見たいとか言ってたなあ。妹さんは。
正直、トトロの家くらいしか関心ないんですけど。
今日の本 テレビブロス、ＯＫＡＭＩ
今日の古本 ふしぎなメルモ
サンデー連載「クロスゲーム」内でのセリフ
「１６０キロのストレートが投げられる男」というのが
気になって、検索を打ってみた。
スポーツ全般に興味が薄い奴としては珍しい。
セリフの背景に、ヤクルトのユニホームを着た背番号５３番の
投球フォームのポスターが貼ってあった。
とりあえずヤフーのスポーツページから
球団のＨＰに行ったら、簡単に判明。
その名は五十嵐亮太。１９９７年入団だそうな。
正確には、１５８キロを投げた男らしい。
マンガで知識を増やすのも、どうかとは思うのだが。
まあ、何事も勉強ということで。
今日の本 少年サンデー
| 2005年06月07日(火) |
早引きの甲斐はあった |
職場を少々早引きして、キャラメルボックスのハーフタイムシアターを
観に行く。
今回は新作。なおかつ、先日観た「広くてすてきな宇宙じゃないか」の
世界の続編。
２０周年記念の名にふさわしく、キャラメルボックスのほかの芝居に
出てきた固有名詞やキャラも登場しつつ、少年の冒険を展開させていた。
なんとなくこの劇団を観始めて、いつのまにやら１５年。
アルフィーもそうだが、続けてくれることの有難さよ。
熱心なファンとは言えないが、これからも続く限りは足を運ぼうと思う。
一昨昨日の本（追加） 少年ジャンプ
（さきおとといってこう書くんだな）
昨日の本 ダ・ヴィンチ
| 2005年06月06日(月) |
不随意的回想機能、発動 |
今日は、３日前にぶつぶつ言ってた件の詳細を書こうと思う。
前にも書いたが、私はある一面においてひどく単細胞だ。
読書（マンガ読み）中に昔を思い出すときりが無くなる、という。
具体的には４月２０日に書いたとおり。高齢がゆえの弊害だな。
で、今週のアイシールド２１で思い出してしまったのは何か？
それは、キャプテン翼中学生編の準決勝、東邦ＶＳ明和東戦だ。
折悪しく、この間読み返してしまったからなあ。
西部戦において、気になるポイントはいくつかあった。
１５番が出るのもそうだ。いまのところなんだか最強だ。
チームメイトと幼馴染というおまけつき。
まあ、それはいい。
メンタル面の弱さゆえに敵にボールを取られる１年生、
作戦を読まれてしまうゲームメーカー、
そして、やられたらやり返す１年生。
アイシールド２１はそれぞれが別の人物だが、
キャプテン翼ではすべて同一人物のエピソード。
まあ、それもいい。
今週号において、試合に参加していない人物に呼びかける男が登場。
それも、ＴＶ中継のマイクを奪って。
東邦ＶＳ明和東戦では、故あって試合に出ていないキャプテン・日向が
ベンチからチームメートに檄を飛ばすという場面があったっけ、
そういえば。アイシールド２１と逆だわねえ…。
そして、文字バレを読んだとき同様、
「怖い」という感情に至ったのだった。
ストーリーの流れ自体は、スムーズかつ感動的なのだが。
回想が入ってしまうと、なんだか素直には読めなくなる。
単細胞だとは思うのだが、自分ではどうにもならない。
ありえないとは思うのだが、今後出てきたらいやだなあ。
（以下２行白文字）
モノローグで「そうだろう（そうでしょう）、○○（さん）」と言い出す人とか、
「俺は決勝戦には必ず出る」と言い出す人とか。
いずれも、東邦ＶＳ明和東戦で出てきた台詞である。
いろいろな意味で、来週以降の展開に注目しておきたい。
タグ機能使い放題で、今日はこれにて。
所用にて、ＪＲ新座駅前のトイザらスに行く。
そこの電車発車時のＢＧＭは、鉄腕アトムであった。
高田馬場駅だけじゃないんだね。
アニメを製作している虫プロが市内にあるので、
特製住民票を作ったということは知ってたが、
ＪＲまで加担していたとは知らなんだ。
確か、高田馬場というのは原作マンガでの設定だったか？
不毛な主張という点では、どっちもどっちだな。
キャラメルボックス「広くてすてきな宇宙じゃないか」を観る。
上演時間１時間のハーフタイムシアターではあるが、
その分ストーリーが凝縮しているため、感動の度合いも大きい。
この脚本を見るのも確か３回目になるが、今回はやけに素直に泣けた。
１度やばいと思ったのが運のつき。
２回目は涙がにじみ、３度目にはぼろぼろと零れ落ちた。
まさに３度目の正直。
火曜には、もう１本のハーフタイムシアターを観に行く予定。
こちらは新作。さて、どうなることやら。
今日の本 Girlie、まんがタウン、お笑いタイフーン
| 2005年06月03日(金) |
あるべき感想ではなかろうが |
２ちゃんねるにて、アイシールド２１のネタバレを読む。
「いやああああ、アイシー怖い!!」
実際に声に出して、こう叫んだのだった。絶叫ではないが。
この場合の「怖い」は、まあ、自分の中のあるツボを
ぐっさりと突いてきたという意味で。
ただし、萌えとかやおい心ではない。もともと持ってないともいう。
実際に作品を読んでみないぶんにはなんとも言えないし、
ネタバレは趣味じゃないから、月曜までは保留しとく。
まだ書きたかったら、そのときはまた。
今日の本 BLEACH(17)
ろっか ろくくわ 1 【六花】
〔六弁の花の意から〕雪の異名。りっか。
（インフォシーク・国語辞書検索より）
ネット検索が便利なのは、読みが分からなくても調べられるところだ。
これは、今週の「ブリザードアクセル」新登場の女の子の名前。
他でもこの名を見かけたことがあるので、ちょっと調べてみた。
主人公の名前は吹雪だから、それに合わせたものであろう。
読み切り時のヒロインの名前、小雪よりはひねってあって良いかと。
読み方は、りつか。
山岸涼子「舞姫（テレプシコーラ）」の主人公の名は、
六花と書いてゆきと読ませるのだが、その理由も同時に判明。
さりげない教養というのは、こういうところに出るのだね。
憂さを書くのも飽きる今日この頃。
衣替えの日ではあるが、半袖を着る気になれない涼しさであった。
妹さんの土産半分でサンデーを買い続けているが、
最近、ガッシュにちょっと冷めてきた。
購入のきっかけとなってから、もう２年半。
こころもち長くなってきたというか、感動が上滑りしているというか。
少年マンガとそりが合わなくなってきたとは
残念ながらまだ思えないので、読み手側の問題ではないと思う。
今日の本 少年サンデー
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