一度だけの人生に
ひろ



 思うこと

歳をとればとるほど、
社会ってやつが見えてくれば来るほど、
世の中には「正しい」ことも「間違った」ことも
なくなっていくんだなぁっと思う。

昔は・・・今でもそう言う部分は
大いにあるが・・・間違っていると思うことを
している人や、何か、正しくないと思うことをしている
人たちを、とても軽蔑していた。

けれども最近は・・・。
前の記事にも引用したが、
「ああ、何かこの人たちは、間違っている。しかし、この人たちも、私の恋の場合と同じ様に、こうでもしなければ、生きて行かれないのかも知れない。世の中に生れて来た以上は、どうしても生き切らなければいけないものならば、この人たちのこの生き切るための姿も、憎むべきではないかも知れぬ。」
っと言う心境が本当に強くなってきている。

正しくなくったって、間違っていたって・・・。

『おさん』からもう一つ引用。

「ごまかしだって何だってかまわない、正しい態度で無くったってかまわない、そんな、道徳なんてどうだっていい、ただ少しでも、しばらくでも、気持の楽な生き方をしたい、一時間でも二時間でもたのしかったらそれでいいのだ、という考えに変って・・」

「人間は生きることが全部である」(by安吾)

正しくなくったって、ちっとも社会的に立派じゃなくったって、
人間は生きること、生きていることが全部で、
しかも、ただそれだけでもう十分で、満点なのかもしれない。
ホントはただ生きているだけで、
もう十分、立派なのかもしれない。って感じることが多い。

こんな考え方は、正しくないのかもしれないけどね・・(笑

2004年08月16日(月)



 恋愛依存症

別れる前に書いておこうか・・・なんてな。

俺の悪い癖。
恋愛をすると、毎日の生活の中心が、
恋愛や相手のことになってしまう。
将来のことや、もっと優先すべきことがあるのに、
それをおざなりにして、恋愛を優先しようとするところがある。

恋愛と、相手に、どっぷり依存してしまう。

そして恋愛が終わると、
カラッポな自分に気付く。
カラッポな生活、目標の無い将来、
やりたいことも、大切にしたいこともなく、
ただ、これから「生きていくため」に
やらなければいけないことばかりの毎日に気付く。

恋愛をすると、それを生き甲斐みたいに感じている、
なんて言ったら大げさだけれど、それに近いものがある。
それだけ、どんな恋愛でも、終わった時の僕の虚無感は激しい。

「胸に穴」なんてものじゃない。
なんだか、世界がそれまでと少し違って見える。
空気が違うような、「世界」の濃度が薄いような・・・。

馬鹿なことだと思う。
恋愛なんて・・・っとも思う。
間違っているとも思う。
でも、どうしても、いつもそうなる。

恋。考えるとやっぱり『斜陽』を思い出す。
太宰は上手いなと思うし、やっぱり似てるなとも思う。

「この世の中というものが、私の考えている世の中とは、まるでちがった別な奇妙な生き物みたいな気がして来て、自分ひとりだけ置き去りにされ、呼んでも叫んでも、何の手応えの無いたそがれの秋の曠野に立たされているような、これまで味わった事のない悽愴の思いに襲われた。これが、失恋というものであろうか。」

恋。それだけだ。ローザが新しい経済学にたよらなければ生きておられなかったように、私はいま、恋一つにすがらなければ、生きて行けないのだ。

ああ、何かこの人たちは、間違っている。しかし、この人たちも、私の恋の場合と同じ様に、こうでもしなければ、生きて行かれないのかも知れない。世の中に生れて来た以上は、どうしても生き切らなければいけないものならば、この人たちのこの生き切るための姿も、憎むべきではないかも知れぬ。生きている事。生きている事。ああ、それは、何というやりきれない息もたえだえの大事業であろうか。

2004年08月13日(金)



 ひまじゃ

言うまでも無く、お盆の時期は官公庁はお休み。

もしかして、お盆のせいで国兇盡警も
二次試験や合格発表が遅くなってるのじゃ・・・。

暇です。
県警の二次面接対策をしなきゃいけないんだけど・・・。
まだ半月以上あるからなぁ・・・。
ほんと直前にならないとやる気の出ない男・・・。

やべぇっす。マジで別れることになりそうです・・・。
もう・・・しょうがないような・・・。
望んでいる付き合い方が、お互い違いすぎるからなぁ・・。
こう言うのって「もって生まれたもの」
って言うと大げさだけれど、それに近いくらい、
強固なもので、そう簡単に変わるもんじゃないしなぁ・・。

しかし、最近、
付き合うことになってもすぐに別れるハメになる。
最近って言っても前回と今回だけど・・。
前回と今回の共通点は
「僕から告白したこと。」と
「不器用で恋愛経験の少ない女性」であったこと。

どうも僕が好きになる子って言うのは
色んな意味で「不器用」な子が多い。
つーか、不器用な子が好きなのかも・・・。

しかし、前回と今回で学んだが、
器用にウソついたり、
思っても無いことを言ったりして
あまりに上手く立ち回る女の子も考えものだが、
逆に、あまりに不器用で、ウソの一つも気軽つけない
女の子って言うのも考えものだ。

「自分の気持ちや、相手にウソをつく覚悟も無いくせに・・」
っと言う言葉を、前回と今回は思い起こすことが多い。

2004年08月12日(木)



 そして再び恋愛ネタ

正直に言うと、
僕は今、少し、別れようかと思っている節がある。

性格の相違は
直接に、恋愛観の相違にも繋がっている。
僕と彼女は明らかに、その恋愛観が違う。

付き合っていて、
彼女はどうなのかは知らないけれど、
僕の方は明らかな「不満」「ストレス」を感じている。
自分の中にどうしても「我慢」と「無理」を
感じてしまう。

そりゃ付き合ってりゃ、我慢することや、
多少の無理は必要に決まっているんだけど・・・。
二ヶ月ちょっとで、すでに、時々「限界」を
感じることがある。

好きだから、耐えられることもあれば、
好きだからこそ、耐えられないこともある。

2004年08月11日(水)



 彼女ネタばかり・・・。

僕と彼女の性格が正反対なのは、
前に書いたが、それで何の不具合も無いのかと
言われれば、やはり不具合は多い。

バカ正直。率直。
と言うのはやはり、無神経と紙一重。
いや、もしかしたら同義なのかもしれない。


友達なら良いのに、彼女にするとどうも悪い。
と言う話をよく聞いたことがある。
僕は今まで、そう言うこともあるのだろうかと、
よく分からなかったが、今は、
あると感じることが多い。

どうもギクシャクしている。
また、友達の時なら、
ただ単に「彼女らしさ」と言うことで気にすることも
少なかったものが、
自分の「恋人」になると、気に障ることが多い。

2004年08月10日(火)



 何処までとどくだろう?

明日は彼女の誕生日。

それを祝うために、親に半分ウソをついて、
警察官の試験が終わってすぐに、
かなり無理矢理、富山に戻ってきたわけだ。

プー太郎は恋愛するのにも、すこぶる窮屈。

無理して帰って来たは良いが、
彼女の方はそんな事情が分かっていても、
昨日も今日も、楽器の自主練習で、会わずに終了・・・。

なんだかなぁ〜〜〜〜

2004年08月09日(月)



 彼女紹介

彼女は大学の四年生。
年齢的には二個下。
就職活動は途中で挫折。
卒業後どうするかは決まっていない。

彼女はサークルで、
ファゴットを吹いている。
普通は四年生ともなると、ほとんどの人が
半引退状態で、サークルに出る人なんか、まずいない。
四年生になった時点で辞める人も多い。

でも、彼女は卒業まで、目一杯やるつもりらしい。

就活をしているわけでもなく、
卒論をやっているわけでもなく。
彼女が「忙しい」という時の理由はほとんど
楽器の練習、サークルの会議などだ。
楽器の練習は、時間のある限り、毎日でもやりたいらしく、
そう言う意味では「暇な日」と言うのは無い。

性格は、一言で言えば「男らしい」
礼儀作法にうるさい(だから僕にもいまだ完全な敬語)。
ズルは大嫌い。
人に甘えるのも嫌いで、
余程で無い限り人に弱いところは見せない。
頑固。不器用。厳格。堅い。プライドが高い。素直。
バカ正直。無神経。細かい気づかいは苦手。
「常識」と言うものに強くこだわる。自律心が強い。

他にも色々と挙げられるが、
基本的に・・・
いや、全体的に僕とは、まさに正反対の性格だ。

もともと自分には「タイプ」と
言うものは、それほど強くは無かったが、
どんな人を好きになるかは、わかんないもんだ。

2004年08月08日(日)



 あああ・・・

警察の、
面接以外の二次試験(体力・適性検査、論文試験)を
受けるために実家に帰ってました。

僕は県職と警察は、
地元と言うこともあって、
合格通知先も実家にしていたのです。
だから、日程等は全然分からなかったのです。
受験要項には「体力・適性検査、論文試験」
としか書いてなかったし・・・。
実家に帰ってみて、日程表を見てビックリ・・・。

13時20分〜体力検査、面接カード記入

面接カード!!
書くの?明日に?面接日じゃなくて??
全然準備して無いよ!

前日に、必死で面接カードの内容を考えて、
メモを作る・・・。

当日。
適性検査、論文試験とまぁまぁ順調にこなし、
午後の面接カード記入へ。

「じゃ面接カードを記入してください。
2時までに。メモ等を見て書いてはいけません。」

ええ!制限時間あるの?メモ見ちゃダメなの??

という感じで、完全にテンパった僕は
面接カードをみながら、ひたすら焦るばかり・・・。
もうこうなったら、何も浮かんでこない・・・。
とにかく、空欄はまずいと思って埋めたが、
今となっては逆に、その、いわば間に合わせで
書いてしまった内容にひたすら憂鬱になる・・・。

絶対、面接で聞かれる・・・。やばいぃ〜〜

面接日までになんとか、上手い話を考えないと・・・。

2004年08月07日(土)



 可愛くない女

僕の彼女は可愛くない。
見た目とかそう言うことでは無くて。

僕は前回の日記に書いた太宰治のハムレットように、
なんでも言葉に出して、表現しようとするタイプの
男であるから、割合、恥ずかしげも無く、
「好きだ」とか「可愛い」とか、
あるいは「会いたい」とか「淋しい」とか
思ったまま、言う方である。

逆に言うと、好きな人の前では
そう言う素直な自分でありたいと思っている男で、
恋愛とか恋人に求めているのも、
素の自分でいられる場所、素の自分を出せる人だ。
好きな人の前では見栄や意地や、体裁や
そう言ったものの無い自分でありたいと思っている。

話は元に戻るが、だから、僕は
恥ずかしげも無くそう言う風に表現する。
その時の彼女の態度が、可愛くないのだ。

ニコリともせずに「はい」とか「ふ〜ん」とか
「そうですか」とか「わかりました」とか・・・。

僕の方は、そんな反応では不満。
不満を通り越して、不安になる。
付き合って、1ヶ月半以上になるが、
最初から、変わらずにずっとそんな反応しか
見せない子で、今もそうだ。
そんな、頗るそっけない態度では、
僕の方が
「ホントは俺のことが好きではないのじゃないか」
と言う疑念が、どうしても起こってしまうのは、
いわば当然と言えば当然で・・・。

しかも、更に言うと、
僕はまだ、一度も彼女から「好き」と言われたこともないし、
「会いたい」とも何とも、言われたことがない。
また、更に言うならば、「楽しい」とも「嬉しい」とも
言われたことはない。

人一倍神経の細い僕が、こんな状況で、平気で
彼女を何かに誘ったり、
「会おう」と言ったりできるわけはない。

だから、この点について、
もうすでに何度か、二人で話をして、
微妙にゴタゴタしました。

彼女曰わく
「私は、『好き』とか『会いたい』とか、
『(そう言われて)嬉しい』とか思っていても、
どーしても言えない。そう言うことに関しては、
なぜかどーしても口には出せないんです。
恥ずかしいというか、もの凄く照れくさいと言うか。
そんなこと言ってる自分がなんだか、イヤなんです。
言うのに、慣れていないんです。
また、言われるのにも慣れていないんです。
だから、言われると、どー反応したらいいのか
分かんなくなって、あんな風に、真顔で、『はい』とか
『そうですか』とかしか言えなくなっちゃうんです。」っと。

そう言われても、
まさか、全く表現出来ないってことはないだろう?
ってことは、もとから、
あまり、そんな風には思っていないからなんじゃないか?
っと思っていましたが、付き合っているうちに、
また、彼女の話を何度も聞くうちに、
本当に、全く出来ないんだと言うことがわかった。

それからは、彼女の反応を気にすることも、
以前ほどではなくなったが、それでもやっぱり、
「ああ、可愛くない反応やな・・・。」と思うことは
度々ある。

「会いたくないわけないじゃないですか?」
「嬉しくないはずがないじゃないですか?」
と言う否定の否定形では言えるみたいです・・・(笑)
それでも、「好きでないはずがない」
とは言えないみたいだけど・・・。

表現できないだけで、
そう言った気持ちは確かに持っているようだから、
ここまで気にする僕の方が悪いのかも知れないけれど、
でも、やっぱり気にかかるというか・・・。

彼女の方には、
「素直に表現してくれたら何より嬉しいのに」
と伝えてあり、また、彼女も
「まぁそのうちに。徐々に徐々にでお願いします。
素直に表現できるように頑張りますから。」
と言っているから、それを期待するしかないのだけれど。

俺が気にしすぎなんだろうか・・・

2004年08月01日(日)
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