|
|
■■■
■■
■ マイナスの人間
やっぱり情緒不安定になってるかな・・・。 大丈夫、大丈夫って思って、なんとか 過ごしてる感じ・・。
不安・・・ 何が、不安なのか・・・。 きっと彼女が誰か他の人のところへ 行ってしまうと言う不安じゃなくて、 彼女が僕に興味を持ってくれていないのじゃないか と言う不安。 全く、必要とされていない不安。 僕じゃなくても良いと言う不安。
いてもいなくても良いってことは つまり、いない方が良いってことじゃないかな・・・。
今に限ったことじゃないけれど、 僕は情緒不安定になると、 必ず子どもの頃のことを思い出す。 その事ばかり、反復して、考え、思い、 頭の中を支配する。
「僕は誰にも愛されない。誰にも必要とされない。」 「僕は生まれたときからの嫌われ者。 人に嫌われる素質を持って生まれてきた。」 「母にも、父にも、友達にも、先生にも みんなにバカにされて、嫌われて・・・。 みんなの邪魔者。みんなにただ迷惑をかける。」 「いない方が良い」
言葉が頭の中を巡って・・・ そんな時に、太宰のこんな言葉を思い出して、 なぜか猛烈に吐き気を催して、トイレに駆け込んだ。
『僕たちマイナスの人間は皆、死んだほうがいいのだ。』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
上の僕の言葉。 書いていたら、涙がポタポタ出てきて、 ゼミ室で一人、泣いてしまいました。 涙が止まらなかった。
やっぱり情緒不安定みたいです。
2003年02月28日(金)
|
|
|