2008年12月24日(水) |
生きたいのか逝きたいのか。 |
今はどっちかというと「生きたい」よりなのだが。 その前に条件として「楽に生きたい」となる。 「楽に」というのは働かずニートというわけではなく。 プレッシャーやストレスに晒されず、充実感のある日々をすごしたい。 胃薬を飲まなくていい生活。 自分がうつ病であることさえ一瞬忘れてしまうような、そんな生活。 のんびりと穏やかに時間は流れて、心はいつも日だまりみたいにぽかぽかしてる。
そんなのが、いい。 そういうのがいいです、神様。
無気力状態加速中。 こんな状態で学校行っても作業なんて全然すすまないわけで。 机に突っ伏して寝てる。 何のための自主登校?
ジャケットの裏地のパターンのやり方がよくわからない。 それだけで苛立ちやる気をなくす。 友達との会話すら煩わしい。 適当に相槌をうつことすらめんどくて、時々わざと聞こえなかったふりをする。
帰りの電車の中ではぐったりで、そんなに疲れることしてないのにと思う。 でもあたしは普通の人のように振る舞うことにすでに労力を使っているのだな。 そこにファッションショーに間に合わないかもしれないという焦燥感と、リーダーというプレッシャー、先生たちからの期待と「がんばって」。
「がんばってるよ!がんばってもがんばっても認めてくれないじゃないか!」 そう泣き叫んでいる夢を見た。 現実では言えない押し殺す言葉。 うつ病なんで頑張れって言わないでくださいって学校中に言いふらせば楽になるのか?
もうあたし間に合わなくてもいいんです。 ファッションショーなんてどうでもいいんですよ。
優等生だと思われているあたしがそんなこと言ったらみんなどんな顔するかな。
極度に「何もしたくない」。 自殺すらめんどくさ。 ああ、このまま朽ちればいいのに。
うつになると、どうしてもあの二人が憎くなる。 あの二人がすべての元凶な気がしてくる。 人の不幸を嗤うあたしの顔が見える。
「ざまぁwww」 「ぶw絵すげー下手くそwww」
こんな人間だったっけ。 ―そうだよ、こんな人間だったよ。
心の中で嗤っていたっけ。 ―いつも嗤っているじゃないか。
人の不幸が楽しかったっけ。 ―すごく楽しいよ。
―忘れたの?こいつらは『私』を生き地獄へおとしたのよ。 しかるべき復讐はしたよ。
―あれくらいで足りると思ってて?『私」は何度も死にかけたのに?あいつらは一度も死んでないのよ。 あの二人が死ねば何か変わるの。
―もう一度やり直せる。スタート地点に戻れる。 もう忘れたいよ。それじゃだめなの?
―だって、それじゃあ・・・。それじゃあ、『私』が可哀相過ぎるじゃない!! だからもう全部忘れちゃおうよ。記憶喪失くらいできるでしょう。 切れ味の悪いカッターで皮膚を撫でている感覚よ。 疲れたわ。何も楽しくないわ。 復讐も憎み続けるのも美しい思い出がひとつもないのも。 もう全部疲れたわ。
『私』だけ踊り続けて、まるでピエロよ。
2008年12月09日(火) |
ぎりぎり生きてます。 |
ぎりぎりかよ、と自分ツッコミしつつ。 はい、なんとか生きてます。
クリスマス・イヴもクリスマスも学校で必死に縫っていると思われます。 恋人いなくてよかたーw
お医者さまの提案で薬を少し減らしました。 いろいろ症状は出てます。 次の診察のときまでに治まらなかったら相談します。
学校というストレスの塊に「もうやめてやるー!」って泣き叫びながら、「あと1日だけね」って通ってます。 いつものパターンですねぇ。
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