いつかどこかで。

2006年08月30日(水) 夏の終わり


今日好きだった人に彼氏がいる事が判明。
車できてたんだけど、
いけないと思いつつ後をつけてしまった。
こんな結果になるとわかっていたらつけなかったほうがよかったのかな?

1件のアパートの前。
その駐車場には彼女が良く一人でいってた、
カラオケ屋の駐車場に止まってた車があった。
やっぱりそこの店員と付き合っていたんだね・・

なんとなくこうなるってわかっていたよね?
わかっていた筈なのに・・・

ここまで生き延びてきたのはまた辛い想いをする為だったのか・・・
結局死を先延ばしにしただけだった。

さっきから手首を切ってもすぐに血は止まってしまう。
誰も受け止めてはくれない。

僕はきっと幸せにはなれない。
これから先何年生きても結果は同じだろう。
なのに・・・なんで生きなきゃいけないんだ・・・

神様も誰も何も答えてはくれない。

誰か僕を死なせてください。

誰か僕を殺してください。





2006年08月28日(月) 晴れのち雷


僕は何が怖いのか最近なんとなくわかってきた。

mixiというサイトで元彼女を見つけた。
元々は元彼女を見つけるためにはじめたわけではない。

今好きな人との接点がほしくて、
彼女を知ってる人を見つけられたらと思って始めた。

まさかここで会うとは思わなかった。

僕は認められないのが怖いんだ。
元彼女は僕の何が嫌で東京の男のもとへ行ったのだろう。
僕はその会った事も無い男に何が劣っていたのだろう。

今好きな人に告白して、
彼女は僕を認めてくれるのだろうか?
認めてくれる可能性なんて1%もないだろう。

僕は誰かに認められたい。
誰かから必要とされたい。
誰かに愛されたい。

でもそれはきっと難しいこと。
僕は会った事も無い男に劣る人だから。
自分の中でそう思ってしまっているから、
彼女もきっと認めてはくれない。

だから何もできないんだ。

あの時死ぬことができなかったのは、
結局死を先延ばしにしただけだったのかな・・・



2006年08月19日(土) 晴れ


いろいろ悩んだけど、
この恋は諦める。

接点が無い相手に恋をしれも切ないだけだし、
僕には声をかけることはできそうもない。

僕は外見で人から声かけられるほど魅力的ではないから、
向こうから話しかけてくる事はまずないだろうし。

はじめからきっと無理だったんだろう。

あれだけ可愛い人なら彼氏がいないって事もないだろうし。

次の恋はうまくいくのかな?

次いつ恋できるかもわからないけどね。



2006年08月17日(木) 晴れ

僕は3年前から仕事をしていない。
完全に家に引き篭もって外に出るのはタバコを買いにいく時くらいだった。
携帯代もタバコ代も遊びに行く時のお金も親に借りている。
携帯代がいつもより少し高いといつも文句を言われ、
車のガソリンの減りが早いとそれでも文句を言われていた。
4年前からずっと続いていたのだけど、
軽く受け流していた。
自分が悪いから言われるのはしかたないと思う。

3月くらいに近所のコンビニの店員さんを好きになってから、
僕は少しずつ外に出るようになった。
何か目的があると言う訳でもないけど、
車で町並みを見たり、
夜景を見たり、
ただ静かな所で星空を見たり、
繁華街で仲良く話しをしてるカップルやグループを見たりしてた。

3年前までは細かった道が広くなっていたり、
混雑していた交差点が立体交差になっていたり、
田舎道だったとこが住宅街になっていたり、
大型ショッピングモールの近くに色々店が増えていたり。

3年前の僕が覚えている景色とのギャップを感じながら、
繁華街にいる人たち、
夜景や星空のから見える輝き、
少しずつ変わっていく町や人の中で、
僕ももう一度輝きながら生きていきたい、
そう思うようになってきていた。

コンビニの店員さんを好きになってから、
僕は体力作りをかねて運動をするようになった。
コンビニの店員さんと付き合えなかったとしても、
いつか自分を好きになってくれる誰かの為に、
少しでもかっこよくなりたかったからだ。

コンビニの店員さんを好きになった事から始まり、
外に出るようになって、
景色や町や人の時間を感じるようになって、
今すぐは無理でも少しづつでも前に進んで、
ちゃんと仕事も見つけようと思ってきた。

でもうちの母親は何かと言うとお金、お金、お金、と言う。
ガソリン代携帯代タバコ代。
一生部屋から出るなというような勢いで。
僕は母親から文句しか聞いたことがない。
確かに今まで迷惑かけてきたから僕が悪いのかもしれない。

でも僕にとって今が部屋の外に出る為のリハビリなんだよ。

僕が外に出るようになって変わりたいって思う事よりも、
ガソリン代が大事なのか?

3年間ほとんど電話なんてしなくて人との話方も忘れた僕が、
友達とやっと電話する気になって話す事よりも、
携帯代のほうがそんなに大事なのか?

僕が誰かをまた好きになれて、
今の自分から変わりたいって思う事よりも、
部屋に閉じ込めるほうがそんなにいいのかよ?

今日もいつもの用に口うるさく言われた。
さすがに頭にきて、
僕は3年間引き篭もっていたから、
立体交差になったことも道が広くなったことも、
新しい店が増えたことも住宅街ができたことも、
今年の3月まで知らなかったと言った。

そうしたら母親は笑っていた。
僕を見下すように笑っていた。

だから今まで言ってなかった左腕のリストカットの傷を見せた。
こうなってたのを知ってたのか?っと。
そうしたら知っていたと言った。

なんで知っていたのにあんたは止めないんだ?
なんで知っていたのにあんたは何も言わないんだよ?
あんたそれでも母親かよ・・
俺はずっと誰かに気づいてほしかった。
わかってほしかった。
でも一番身近にいたあんたが見て見ぬ振りをしてたんだよ。

口うるさく言うのは心配だからだと母親は言った。
あんたが心配なのはなに?
車?ガソリン代?それとも葬式代?

ははははは。

俺は間違いなくあんたの息子だわ。
思うだけで何もしてない。
言うこととやってることが違う。
まさしくそっくりじゃん。

今更心配してるからだと言われて、
俺がそうだったんだって感じると思ってるのか?
いつも言うのは金の事ばっかりで、
俺が手首を切って苦しんでる時に見て見ぬ振りをして、
俺が変わろうと思ったときに、
平気な顔して道を塞ぐような奴が、
俺の事が心配だなんて今更言ったところで信じるわけないだろ。

あんたは俺の母親だけど、
あんたに愛されてはいないんだって実感した。
俺の母親は死んでいるのと同じ。

いっその事そんなにお金が大事なら俺の事殺しちゃえばいいじゃん。
山形の友達なんて3人くらいしかいないし、
電話もめったにかかって来ないし。
訪ねてくる人もいないし。
殺して庭に埋めといても誰も怪しまないし気づかないよ。
あんたが俺を殺しても俺はあんたを恨まないよ。
まぁあんたは俺の命より自分の手が汚れる事を気にするんだろうけどね。

俺が就職活動するのにもう少しかかりそうだけど、
就職したら生命保険の受取人をあんたにしてプレゼントしてやるよ。
あんたが俺より長生きしたら、
大好きな金がもらえるようにね。

俺はあんたみたいにはなりたく無い!!



2006年08月16日(水) 晴れ

昔仲良かった友人から電話がかかってきた。
話をするのは1年ぶりくらいかな。
最後に会ったのは5年ほど前だった気がする。

電話から響く声がとても懐かしかった。
雰囲気とか変わらないね。
話かたは少し品がでたかな?
今の写真を送ってくれるっていうからパソコンに送ってもらった。
見た目は随分と変わっていた。
すこし大人っぽくなった気がする。

5年も会ってないとやっぱり変わるものだ。
僕はこの4年で何が変わったのだろう。

彼女と別れて仕事を辞めて、
死のうと思って思い出の場所で手首を切って、
でも結局死ねなくて傷と痛みだけが残って
だらだら今まで意味もなく生きてきただけ。

やっと動き出そうと思った時間も、
その後に来る悲しみや苦しみに耐えられそうにないから、
自分でまた止めようとしている。

僕はこの恋を本当は諦めたいのかな。
彼女に彼氏がいればたぶんそれで諦めがつく。
彼女に好きな人がいればそれでも諦められる。
諦めてしまえば後悔は残るかもしれないけど、
悲しみや苦しみは最小限に抑えられるかもしれない。

僕は誰かに好かれるほど魅力的ではないし、
誰かを笑わせたり楽しませたりできるほど話上手じゃない。
そんな僕が誰かを好きになって振り向いてもらおうってこと事態が、
きっと始めから無理だったんだろう。

今は時間をかけてでも諦めよう。
顔を見なければ忘れられるのかな・・・



2006年08月15日(火) 晴れ


僕には声をかける勇気もない。
メアドや番号を渡す勇気もない。
ただ見てるだけしかできない。
でも見てるだけじゃ何も進展しない。

人は変われるもの。
彼女と少しでも距離を縮めたければ話かけるしかない。
僕が変われば少しは進展するのかもしれない。
それは頭ではわかっているのだけど・・・

自分を変える勇気そのものがないんだ。


僕には自信がない。
3年前の彼女に別れを告げられたとき、
どんなに想ってもどんなに大切にしても彼女は去っていった。

彼女は何が嫌だったのだろう。
外見?
性格?
それ以外の何か?

彼女は忙しい身だったから、無理に会おうとはしなかった。
会えないのは寂しかったけど、電話やメールでずっと我慢してた。
できるだけ彼女の予定に合わせていた。
でも彼女は会った事も無い人の元へ去っていった。

僕は何をどう間違えた?
何がいけなかった?
何をどうすれば僕の所にいてくれた?

彼女はもう何も答えてはくれない。

僕には自信が無い。
今好きな人は僕からいきなり話かけられたらどう思うんだろう。
きもいとかうざいとか思われるのかな?
そう思われるくらいなら話しかけたくはない。
傷つきたくはないから。
怖いから。

僕はどうすれば幸せになれるんでしょう。



2006年08月14日(月) 晴れ

花火大会があった。
花火に行く前にいつものようにコンビニに立ち寄る。
月曜日はいつも休みなはずの彼女が浴衣を着てそこにいた。

これは声をかけるのに最初で最後のチャンスだったのかもしれない。
「浴衣似合いますね。」
帰りにいたら絶対言おうとおもった。

帰りに寄ったら彼女はまだそこにいた。
レジに行ったら違う人が入っていて3番目に並んだ。
結局言えないのかと思った。
隣のレジで2番目にお待ちの方どうぞと彼女が声をかけた。
最初の人が結構買い込んでいて、
僕も彼女のレジに行った。
でも結局声がかけれなかった。
「浴衣似合いますね。」
この一言がなぜ言えないのだろう。

かなり今日は自己嫌悪。
僕にとって最初で最後のチャンスだったかもしれない。
いつもと違う彼女がそこにいて、
それを自然に褒めれる機会なんてあと何回あるのだろう。

僕は本当にどうしょうもない馬鹿だ。



でも本当に浴衣似合ってましたよ。
浴衣姿の彼女は見惚れてしまうくらいかわいかったです。



2006年08月09日(水) 晴れ


昨日も今日も結局何もできず。

レジ待ちの人いなかったから声かけようと思えばかけれたのに・・

レシートをもらう指が少し触れただけですごくドキドキする。

今日は暑いですねとかどうもありがとうとか、
意識してなければもう少し楽にできたのだろうか・・

心の中でありがとうとつぶやく。

心の中ではあなたの事が好きですと何度も叫んでいる。

でも心の中だけではきっと伝わらない。

でも僕はあなたのことが今一番好きです。



2006年08月06日(日) 晴れ


人に軽く声をかけれる人がとてもうらやましく思う。

ボクは簡単に声をかけることができない。
人と話すのがあまり得意ではないんだろう。
だからいつも誰かが声をかけてくれるのを待っている。

でも今回は待っていてもきっと声はかからないだろう。
自分から動かないときっと何も進まない。
でも怖くてなかなか話すきっかけが作れない。

ボクは何がそんなに怖いんだろう?
断られたらもうそこにはいかなければいいだけなのに。
彼女はいつまでもそこでバイトしてるわけじゃないのに。

ボクがあなたの事を好きなのをあなたは知らない。

あなたには付き合っている人がいるのですか?

ボクはあなたの事をもっと知りたい。





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