いつかどこかで。

2006年03月31日(金) 曇りときどき雪

心を殺したい。

傷つく事がないように。
誰も好きにならないように。
誰も愛さないように。
何も感じないように。

心を殺したい。
もう何も感じたくない。



2006年03月27日(月) 晴れ

信じたいけど信じれない。
裏切られるのが怖いから。

過去が大きな壁を作って立ちふさがっている。

君はそういう仕事の人。
本音と建前を上手に使い分ける。
良い様に言ってることも全て建前でしょ。

信じたいけど信じられない。
約束なんてしたってその約束は守れるものじゃない。
そうわかっているから信じたくない。

裏切られるのが怖いから信じたくない。
もう裏切られて苦しみたくない。



2006年03月26日(日) 曇りときどき雨

指からめ交わしたあの日の約束
今も心の中 カギかけて暖めたいね
いつしか大人の恋に 臆病になってしまって
出会うたびさよならくる事
考えて 怖がって 逃げ続けてるのさ。

誰も皆 満たされぬ時代の中で
特別な出会いがいくつあるだろう
時に羽 空に青 僕に勇気を そして命を
包み込むように。

misiaの包み込むようにという歌の歌詞の一部。
この一部分が今の自分にとてもよく似ていて良く聞いている。

誰かに出会えばいつかきっとさよならがくる。
それが自分が望んでいないさよならでも、
受け入れなくてはいけない時がある。
人は変わっていくもの。
別れ際で彼女が言った言葉。
ボクは変わらないつもりだった。
変わらないものがあるんだって証明できるつもりだった。
でもボクも知らず知らずのうちに変わってしまったみたい。

会わなければ会わないで想いが色あせていくのがわかる。
そこに新しい人がどんどん入ってきて、
思い出と一緒に想いもどんどん心の奥へと追いやっていく。
だから少し気が楽なのかもしれないけど、
本当にこれでいいのかな・・・
こんな風に想いを忘れていって本当にいいの?









2006年03月25日(土) 晴れ

死にたいという人がいた。
死ぬなというような言葉をかけた。

でもボクにそんな言葉をかける資格があるのか?
ずっと自問自答してた。
死にたい。
けどボクは死ななかった。死ねなかったというべきかな。

今日もあの場所へ行ってみた。
彼女と付き合って半年後くらいに別れたいと言われたことがあった。
その時は別れなかったけど、
その時にいつかこの人とは別れることになるってわかってた。
でもそうならないでほしいって心の中で祈っていた。
でも結局はだめだった。

いま気になってる人はあの時の彼女に良く似ている。
だから惹かれてるんだと思う。
その人は彼女の変わりにはならないってわかってるけど、
上手くいってもいつかこの人とも別れるっていうそんな予感がしてる。
だから踏み出せないんだろうな。


あの場所へ行ってまたあの時みたいに死ねるかなって思ったけど、
いざ刃を持つとあの時の痛みがよみがえってくる。

ボクは生きることからも死ぬことからも逃げている。
生きることは辛い。
でも死ぬことは怖い。
だからどちらも選べない。

ボクには今守りたいものも守らなきゃいけないものも、
何もない。
誰かにギュッと抱きしめてもらいたい。
誰かに必要とされたい。
誰かが必要としてくれたらそれで生きていけるような気がする。







2006年03月22日(水) 晴れ

NETで知り合った人はどこかでNETで繋がっている。

ナンパする人は自分がいない所で誰かをナンパしている。

自分と知り合った人はどこかで自分以外の人と知り合っている。

誰をどう信じればいいのだろう。

ボクは自分でも自分は嫉妬深いと思う。

だから信じるに信じれないんだろうな。



2006年03月20日(月) 晴れ

自分がどれだけ想っても、
相手に伝わらない事がある。

それと同じように相手がどれだけ想ってくれても、
それに答えられない事もある。

仮に想いが通じたとしてもそれが永遠に続くことはない。
この世に運命なんてものも永遠なんてものもない。

じゃあるものは一体なんなのだろう。





2006年03月19日(日)

傷つくのは嫌。
だから誰も信用したくないけど一人でいるのはさびしい。

生きていると辛いから死にたい。
でも死ぬときに苦しむ事が嫌だから死ねない。

両方にはさまれて葛藤して悩んで苦しんで傷ついて。

あとどのくらい苦しめば楽になるのかな?

ただ逃げてるだけなのかな・・・

ボクは何をどうしたいのか、
本当は自分自身が一番わかってないのかもしれない。



2006年03月18日(土) 晴れ

精神年齢が大人って何を基準にいうんだろう?

落ち着いていれば大人?

物分りがよければ大人?

女ってそういうのを男に求めるけど、
それってただ女のエゴだよ。

だれが好き好んでそういう風になりたいなんて思うんだ。
自然体で付き合えないのは疲れるんだよ。
だから別れたり他の女に走ったりするんだろ。

結局はそういう女かって感じ。



2006年03月10日(金) 晴れ

4年前のあの日。

あの場所でボクは一度死んでいるのかもしれない。

あの時以来ボクは涙を流すことが無くなった。

ボクは傷つくのが怖いわけでも、
傷つけるのが怖いわけでもないのかもしれない。

空っぽだから何も感じたくないだけなのかもしれない。

何かを感じるのが怖いのかもしれない。

ボクは死んでいるから生きているんだね。



2006年03月07日(火) 晴れ

ボクは誰かに必要とされたがっているのかな?

こんな薄汚い世の中でも、
一言必要だよって言ってもらえれば、
それだけで生きていけるような気がする。

ボクは人を好きになる時その人と波長があうかどうかと見ている。
顔や性格も当然見るけれど、
話すテンポや歩くペースなど、
そういった今まで生きてきたなかで習慣となっている部分で合うかどうか。

ボクは合うと思っていたのだけど、貴方は違ったんだね。
いま気になっている人もたぶん違うんだとおもう。

世界人口65億人。
半分女性だとして32.5億人、
こんな人数の中で自分を必要としてくれる人に出会えたら、
それこそ本当に運命というのかもしれない。

ボクは出会えるのかな?



2006年03月05日(日) 晴れ

良く知りもしないのに喋りすぎたかな。

死にたがってるなんて聞いて引かないはずがないもんな。

ゲームの中の結婚。

これもする事もなくなるだろう。

それにボクが結婚したかったのは貴方じゃない。

だから3年前を思い出してしまう。

誰かに必要とされたい。

けど貴方はきっとゲームって割り切ってるんだろうな。

だから余計に辛い。

どう話しかければいいかももうわからなくなってきたし。

ゲームの事でなんでこんなに苦しまないといけないんだろう。

いっそ全てを断ち切れればどんなに楽なことか。



2006年03月04日(土) 晴れ。

生きていると世の中の汚い部分を沢山見る事がなる。

そして自分も汚くなっていかなければ生きていけない事がある。

信じた人や好きになった人がそういう人だった事が沢山ある。

真面目に生きてる人ほど損をする。

なら不真面目に生きればいいのか?

ボクにはできない。

そうはなりたくはない。

自分自身が真っ白だとは言わない。

ボクにもそういう部分がある。

でもそういう部分を出さないようにしている。

白に近い灰色。

でも生きている限り誰かとの繋がりができ汚い部分を見ることになる。

もうそういうのは見たくないんだよ。



2006年03月03日(金) 晴れ。

難しいね。

自分でもよくわかんなくなってきちゃった。

話かけたいんだけどどう話しかければいいのかわからない。

相手の気持ちがわからないから余計に苦しくなる。

ゲームの中とはいえ貴方はなぜボクを選らんだの?

結婚なんて興味ないとやっぱり言うべきだったかな・・・

断るべきだったのかな・・

ここ最近3年前のことばかり思い出す。

結婚したら貴方のこと好きになりそうで怖い。

また傷つくのがこわい。

だからすごい逃げたくなる。

このまま何も言わずに引退してしまおうかって思う。

貴方はきっとゲームって割り切ってるんだろうな・・・

ボクはやっぱり弱いよ。

そこまで割り切れない部分がある。

だからすごく怖い。



2006年03月02日(木) 晴れ

大阪の彼女と別れた時あの場所へ行った。

3年前彼女と別れた時にもあの場所へ行った。

想い出の場所。

3年前ボクはそこで死ぬつもりだった。

結果は現在にいたるわけだけど。

出会いがあれば別れがある。
希望があれば絶望がある。
幸せがあれば不幸がある。
生があれば死がある。

どちらか片方だけを手に入れることは出来ない。

人は生まれてきたから生きている。
人は死があるから生きている。

生きるということについてボクなりの答えはほとんど出てしまっている。

なのになぜ生きなければいけないのだろう?

なぜ3年前にあの場所で死ねなかったのだろう・・・



2006年03月01日(水) 雨時々雪

期待しちゃだめだよ。

期待したってどうせ裏切られる。

今までがそうだっただろう?

今度も同じだよ。

傷つきたくなかったらやめときな。

心にそう言い聞かせる。


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