なにはなくともテレビジョン。
まあち



 見覚えがあると思ってたら

録画していた『女王の教室』を見終えた。
真矢がなぜ鬼教師になったのか、
真矢の過去がどうだったのか、など
深く描かれていてよかったな、と思った。
色々極端な場面はあったけれど、
まぁ、そこはドラマだし。

宮内くん役の森田直幸くんに
どうも見覚えがあるので、色々検索したら
思い出した!

この映画に出ていた子だ!
(↑二本立てのこの映画、下の『君と歩いた道』のほうです)

『女王の教室』では小学生(一年留年した設定)、
『君と歩いた道』では中学生だったので
最初はまさかねぇ、と思っていたんだけど。

それも、両方の役柄があまりにも違うキャラクターだし。
最初に見たほうが印象深いしその役者のイメージを
自分の中で決めちゃうのもあるからなぁ(^^;)
でも、両極端な役柄を演じこなすのは
さすが役者さんですね。


話を『女王の教室』に戻すと…

レギュラー放送で真矢が言っていた
「クラス30人いて将来幸せになれるのは
 このなかの1〜2人がせいぜい。」
って台詞は元々宮内くんが言ってた言葉だったのね。
このクラスの中で幸せになれるのは自分だけ、って。

でも、この言葉をクラスのみんなの前で堂々と
臆せず言った時点で、いかんでしょう、と。
もっと言うと、息子にこういう話をしてしまった
宮内君の父親(母親は別の意味で病んでたね)が
もう選ばれた人間としては失格だな。
ちゃんと選ばれた人間になるように
自分の子供を育てていなかったんだもの。

この話しの法則から行くと、
私なんざぁ勿論幸せになれない側の人間なんだが(笑)
選ばれた幸せになれる人間ってのは、
幸せになれない人間をいかにその不幸さに気づかれずに
使いこなせるか、が能力の一つだと思うんだが。

まぁ、このドラマではその辺りのおかしさ加減も
描いていたのかなぁ、なんて思います。


2006年03月23日(木)



 解決!

前回の最後の疑問、解決しました。
ウエスタンリバー鉄道の案内人のおじさんは、
やはり友蔵じいさんでした(^−^)

で、前回タイトルの話題をまた引きずるんですが、
今朝スカパー!で『アンパンマン』やってて、
次男が夢中になってみている横で
私も見ていました。

出ていたのは『怪傑ナガネギマン』。
ナガネギマンの声って、
ブラックジャックなんだねー。わはは。

ブラックジャックだったら、
『攻殻機動隊』のバトーも同じ人だよね。

今度『攻殻機動隊』見たら、
なんか笑ってしまいそうだわ…


『アンパンマン』って、他にも
このキャラの声はあのキャラなんだー、って
発見がいっぱいあるから面白いなぁ。

2006年03月18日(土)



 あの声はこの声

一昨日、家族で『おかあさんといっしょ』を見ていた。

ダンナがガタラットの声を聞いて
「この声、『うる星やつら』のメガネ?」
と聞いてきた。そう、千葉繁さんですよ〜。
私も子供と見ていて、ガタラットが叫ぶと
「おっ、メガネ節炸裂〜」なんて思っちゃうの。
あぁ、オタク魂って怖いわぁ(爆)

あの声はこの声、そういえば
同じ『おかあさんといっしょ』のジャコビって
『ワンピース』のウソップだよね
(『名探偵コナン』の工藤新一でも可)。

アニメや映画の吹き替えは、
エンディングの声優さんで確認すれば分かるんだけど、
いまひとつ確証と自信がないのが
TDRでキャラやアトラクションで聞く声優さん
(ドナルドが山ちゃんだってのは有名ですね、
 あとミニーちゃんは『ちびまる子』のお姉ちゃんとか)。

私がそうじゃないかなぁ〜と思ってるのが
『ウエスタンリバー鉄道』の案内ナレーションは
『ちびまる子ちゃん』の友蔵ではないかと…

自分でも目の前のもので調べてみますが、
もし、わかる人がいたら教えてくださいませ。


2006年03月15日(水)
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