なにはなくともテレビジョン。
まあち



 大団円

って感じで終わった、『東京ラブ・シネマ』。
まぁ江口と財前がくっつくまでのお話だからね。

二人が結ばれるのは二人が知らずに出会った時から決まってた、
お互いの人生を変えたのはお互いだった、ってオチだったんだけども。
江口がデパートで出会ったという手帳を修理に出した女性が財前だったというのに
最後になって気が付いた私は相当のんびりドラマを見ていたのねf(^-^;)

視聴率は月9の中では相当低い位置になってしまったらしいこのドラマ。
たぶん若者はかったるくって見てらんない〜、って放棄してしまったんだろうね。
でも私は(私が年だからかな)おとぎ話のようなこのドラマ結構楽しめたんだけどね。

などと思いつつ自分が若いときに盛り上がって見てた月9『東京ラブストーリー』。
23歳の時見たドラマだったんだけど、やっぱり30代後半の人は『カンチ!』つまらなかったのかなぁ・・・
なんて事を思ったりした。

で、次のドラマ・・・ターゲット低いですよね。見ないだろう(笑)

おまけ。
この間の土曜午後、『トリビアの泉』の特番をやっていて、
月9関係のトリビアで「座頭市も、月9だった」ってやってた。
私は「8へぇ〜」くらいかな(笑)

補足トリビアで「座頭市」の後時代劇が数年続き、その後『欽ドン!良い子悪い子普通の子』を放送、
『欽ドン!』終了後現代ドラマ枠となりそれが月9と呼ばれるようになったとあった。

そうそう!!『良い子悪い子普通の子』って月曜9時だった〜!!見てたよなぁ・・・。

2003年06月30日(月)



 顔がぬれてチカラが出ない〜

↑アンパンマンがばいきんまんに水攻撃を受けると出るセリフ。
アンパンマンはパンだから、ふやけちゃうのね。

このピンチに陥ると、そばにいたり目撃した人がジャムおじさんの所に急ぎ、ピンチを伝える。
ジャムおじさんは「よし!バタコ、新しい顔を作るぞ!」とパンを作り始めるのだが・・・

顔の予備(スペア)をあらかじめ数個作って置いたらどうだろうか。
そうすれば早く渡す事もできるのになぁ。
何個も作ると日持ちが悪くなるんだったら、真空パックや冷凍にしておくとか。
あんまり夢の無い話ですね(笑)

最近は顔がぬれちゃうパターンが多いので、いっそのことアンパンマンが
「パトロールに行ってきま〜す!」と出かけた時点で作っておくとか(笑)
なんだかもっと夢の無い話ですね(笑)

アンパンマンで思い出したけど、
チーズ役の山寺宏一さんと、メロンパンナ役のかないみかさんってご夫婦なんだってね。
この番組がご縁なのかな?

山ちゃんが『さんま御殿』に出た時奥さんの話をしたんだけどね、
それを聞いてた志垣太郎が
「じゃあ、メロンパン喰っちゃったんですね〜」って言ったんだよな(爆笑)
アンドレが、アンドレが・・・(;;)

アンドレで思い出したけど(笑)
イラクの元情報相のサハフ氏が投降→解放されたというニュースを見た。
サハフ氏は戦争終結直前は髪がまだ黒かったのに、最新の映像では髪が真っ白に変わっていた。
これを見て、『ベルばら』の中でアントワネットが亡命しようとして失敗、連れ戻されたら
自慢のブロンドが恐怖の経験のあまり全て白髪に変わっていたという場面を思い出してしまった。
フセインはどうしているんでしょうね。

2003年06月27日(金)



 一攫千金・夢家族2

TBS午後1時『愛の劇場』の現在放送中ドラマ。
脱線するけど『愛の劇場』って略して『愛劇』って言うんだって。おもしろー。

南野陽子が主演で、ピンクの電話のミヤちゃん、
阿部美穂子(以前王様のブランチでレポーターしてたね、この人)の
主婦達が一億円拾って警察に届けたけど、その事で周囲で色々な事件が・・・!ってな話。

去年のパート1では、三人がグループ買いした宝くじ、1等が当たってしまい・・・(以下同文)だった。

正直、去年の方が面白かった。
でも南野陽子がはじけまくってて新しい分野開拓!って感じがとても面白い。
彼女がコメディードラマ、しかも昼の帯ドラマ(NHKではなく)に出るなんて想像もしなかった。
まさかミヤちゃんと一緒にコメディードラマをやろうとは!
「おまんら、ゆるさんぜよ!」って言ってた頃を思い出すとある意味感慨深いものが(笑)

民放の昼帯ドラマっていうと、もう旬の過ぎた女優が出てるわ・・・とか
見たことも聞いたことも無いような出演者ばっかり・・・みたいなイメージが
数年前まであったんだけどね。

南野陽子も最初はこのドラマのお話が来た時迷ったそうだ
(去年『はなまるカフェ』で言っていた)。
やっぱり「こういう時間帯のドラマのお話が私に来ちゃうんだ・・・」と思ったそう。
でも色々考えたり人に相談したりして、出演を決断したとのこと。
その選択は彼女にとって大成功だったと私はドラマを見て思った。

現在は昼ドラも視聴率もプライムタイムのドラマに負けず劣らずの数字を出したりしてるし、
主題歌が結構ヒットとばしたりしちゃうもんね。
評判がよければ続編が次々作られるし。

ただ最近は続編が安易に作られすぎてるかもとも思う。
シリーズ化するとお話がどうしてもどんどんヌルくなっていっちゃうんだよね
(私がヌルいと感じるのは『大好き!五つ子』と『天までとどけ!』。
 ちなみに『一攫千金・・・』の後は『大好き!五つ子』やるんだって(−−))
『ぽっかぽか』は、あすかちゃんが小学校に入るまでをきっちり描いてすっぱり終わったいいケース。
ヌルかったけど、そのヌルさがあの時間帯には心地よく感じるドラマだったなぁ。

夏休みは『五つ子』と『キッズ・ウォー』なんだね・・・うぅ・・・
(上の子が好きなので、多分見ちゃうんだろうなぁ・・・)。

あ、『一攫千金・・』だったね(笑)

普段コミカルな人が寡黙な役ってどうなんでしょうか、車だん吉。
いつおかしな顔をするんだろ?って思っちゃったりしてるの(^^;)

そしてチョロ(中野英男)はいつまでもチョロでありつづけるのだろうか・・・
車だん吉はいつもと違うけど(ってドラマに出る事自体が非常に珍しいのだが)、
チョロの場合は、いつも同じような性格や設定の役柄ばかりだよね。
同じすぎるのもどうかと思うが・・・、この人の場合はチョロがインパクト強すぎなのか。

役者陣では、去年出ていた鮒子が出ていないのがちょっと不満。
『電波少年』と同じようなテンションですっごく面白かったのにー。

塩沢とき。
(もうここからは余談に過ぎない話なので予感がする人はここでおしまいにしてね(笑))
高見沢さんが今の形のサングラスをかけ始めた時から「塩沢ときみたい・・・」と感じまくっていたけれど、
あらためて彼女を見て、もう納得しまくってます(笑)

昼ドラ関連で、もう一言。
『ピュア・ラブ』、再放送してくれ〜!お願いっ!

2003年06月26日(木)



 つれづれなるままに

『にほんごであそぼ』の『かるた』。

つれづれなるままに ひぐらし すずりにむかひて

とあったけれども、今ならさしずめ

つれづれなるままに ひぐらし きーぼーどにむかひて

だろうな。

______________________________________

うちの子供たちは『ピタゴラスイッチ』が大好き。もちろん、私も。
上の子は学校があるのでビデオに録画した分を見たりするのだけど、
下の子はあのオープニング音楽が流れるとテレビの前に走り出す。

今日などは別の部屋にいたのに、音楽が始まった途端ニコニコしながらテレビの前に走ってきた。

特に最初のピタ・ゴラと百科おじさんやテレビノジョン・スーの人形劇が大好きらしい。
今日もそんな子供の様子を微笑ましく思いながら私も番組を楽しんでいたのだけど・・・

夕方のニュースで、百科おじさんの声を担当している名古屋章さんが亡くなったことを知った。
名古屋さんといえば、二代目ドン・ガバチョの声も担当している。
NHKは今年で50年だから、ドン・ガバチョの声もたくさん聞いていたのだ。
今『ひょうたん島』再放送もしているし。

残念だという思いで、いっぱい。
『ドン・ガバチョ』の歌に笑いながら励まされたりもしたので・・・。

ご冥福をお祈りします。




2003年06月24日(火)



 予告でネタバレ

『東京ラブ・シネマ』来週で最終回。
今日本編終了後に次回予告を見たけれど・・・。

このお話のメインの恋愛は江口洋介と財前直見だけどさー、
他の登場人物の恋愛の行方も結末はまぁ予想できるけどさー、

予告で判っちゃうのってなんだかイヤだよぅ(;;)



まったくの、余談(^^;)

テレビを見るのは大好きなんだけど、小さい子供(下の子1歳10ヶ月)がいる我が家。
あまりダラダラテレビをつけているのは止めようと、見たいモノを見たら電源を切っているのだけど、
ここ数日、あるCMがとても見たくて、なんとなく10チャンネル(テレビ朝日)をたくさんつけているのだ(爆)
10チャンだけで放送されるCMなので(笑)

でもそのCM、見ようと思うとなかなか見られない・・・(;;)
まだ2回しか見たこと無いんだよね・・・。


2003年06月23日(月)



 なぁんか、ヤな感じ(−−)

子供の学校の土曜参観に行く準備をしつつ、『王様のブランチ』を見ていた。

テレビ情報の中で、芸能人の持つ携帯の着メロ紹介コーナーがあり、
『体育王国』の金子昇、村上里佳子、賀集利樹の3人の着メロを披露。

金子と賀集のはまぁ除くとして、村上里佳子。
着メロではなく、普通の着信音だった。

レポーターの女の子が「あれ?着メロじゃないんですね?」と聞くと、
里佳子「あたし、誰かの携帯で着メロが鳴ると殴ってやりたくなるんだよね〜」だって。
なんなんだよ、おめーはっ!!(▼▼メ)
このコーナーどういう趣旨か知ってるんだろが!着メロコーナーで着メロ否定すんなよ!!
や、否定してもいいんだけどね、言い方が後味悪いんだよ、この人いつも。

私は村上里佳子のこういった姿勢や発言が大嫌い。
「ワタシはー、普通のみんなとはちょっと違った感性持ってるのよねぇー」みたいな。
普通の人と違った感性を持つ芸能人はたくさんいる。
でも、その表現方法がイヤミになってなかったり、「へぇ、そういった考え方もあるのね」と思わせてくれたりする。
彼女の場合、そんなことを少しも思わせてくれない。
普通の人がやったりしている事を、故意に(としか見えない)ハスに構えた姿勢で見る。
それがカッコイイと思っているのか?いるんだろうなぁ。それが見ててとてもイタイ。

周囲にあわせすぎてヨイショの嵐、みたいな芸能人も嫌いだけど、
「ワタシは他人とは違うのよ」風を必要以上に吹かせる芸能人はもっとイヤ。

おまけに「あたしに合う着メロ、考えてきてよー、ただし合ってなきゃ怒るよ」だって。
頼んでいてそれかよー。第一そんなこと頼んだ芸能人このコーナーで今まで誰もいなかったよ。
あーイタタ。


余談。

『東京ラブ・シネマ』のドラマ中に出てくる映画『えびボクサー』。
架空の設定の映画だとばかり思っていたら、なんと実在する映画だった。ビックリ。
で、ちゃんと邦題も『えびボクサー』(笑)

ドラマ中の映画の宣材にえびのはさみ部分にボクシンググローブをつけたものがあるんだけど、
あれもちゃんと宣材だった(^^)あるなら欲しいな〜。持ってても何の役にも立たないけど(笑)

映画は近日公開だそうです。

2003年06月21日(土)



 もうやめようよー

ベッカムに『様』つけるの。
去年はW杯あったし、今も人気はあるのはわかるけど・・・。
(私はカーンみたいな選手が好みなんだなぁ)

もひとつ、やめようよーって思うこと。
窪塚くんの奥さん、のんちゃんの過去ネタ。
私は窪塚くんもそのプライベートも全然興味が無いんだけど、
ちょっと行き過ぎのような気がするなぁ。

何がイヤって、番組でさんざん取り上げておきながら、
最後のコメントで出演者はのんちゃんをかばう発言をするの。
じゃあ、最初っから番組のネタにするのは止めたらいいのにね。
そこはかとなく、意地悪のかおり・・・。

2003年06月19日(木)



 ぴったんこカンカン

今回はじめて見た。ゲスト(ダンディ坂野と大竹しのぶ)に惹かれて。
ゲストが新聞テレビ欄や番組CMで知らされていたので、
以前の番組(『ぴったしカンカン』ね)の『恒例!一枚の写真』のゲスト当ては無くなったと思ってた。

そしたら、あるじゃないですか、『一枚の写真』ゲスト当て。
ゲストがあらかじめ判っているので、このコーナーの面白みが全然無い。
以前の番組では視聴者も一緒になって「誰かな?」と考えるのが面白かったのに。
視聴者は置いてきぼりなんだね・・・。

この番組は内容で見せるものではなく、ゲストで見せるものに変わってしまったのね。
まぁ、昔と違ってお茶の間で家族みんながワイワイ言いながらテレビを見る時代じゃなくなったから仕方ないのかな。
じゃあ、何故今『ぴったんこカンカン』なのか・・・?その辺がちょっとよくわからない。
絶対にこの番組じゃないといけないって言う理由が見当たらないんだわ。

でも面白かったのは、司会の安住アナがとってもラフな格好でいること。
いつもの安住アナはスーツ姿なので、ちょっと新鮮(でも2回くらい見たら飽きそう)。
ラフな格好だから、本人の特徴(と私が勝手に思ってる)の無機質さが際立って見えたりして(^^)

ゲストトークは、ダンディが出てたから期待したけど、まぁここんとこ色んな番組に出てるからみんな同じ感じかな(笑)
「ゲッツ!」で『流行語大賞』を狙っているんだそう。多分大丈夫じゃない?

大竹しのぶ。この人のたたずまいが好き。
さんまと「離婚して本当に良かった」って言えるのってすごいよね。
で、元夫と離婚したからこそいい関係が築けているような雰囲気がまたいい。
まぁそれは他人事だからなんだろうけどもね。

いい関係、で思い出したけど今日の『ジャスト』で、
さんまと大竹しのぶとその子供二人としのぶのお母さんが、
キムタク家族と『高級ファミレス』で会食をしていたという目撃情報ネタやってたんだけどさ、

『高級ファミレス』ってなんなんだろう?ファミレスに高級も低級もないよな。
オシャレな雰囲気かもし出してるのは『サンマルク』辺りだけど高級ではないし。
しかも食事内容は『しゃぶしゃぶ』だったって言うし。
はぁ〜〜よく見てるなぁ皆さん・・・。

2003年06月17日(火)



 取ってつけたようなキャラ、大江千里・・・

『東京ラブ・シネマ』お話もだんだん佳境に入ってきました。

財前直見の元カレという設定で突然登場した大江千里、
なんだかとってつけたような存在ですね〜。あんまりいい役じゃないし。
江口洋介と財前直見の間をちょっとだけ引っ掻き回すんだよね、きっと。

それにしてもこの役柄の男、ホントヤな奴ー。
5年前に付き合ってた彼女より『家庭を守ってくれる女性がいい』と財前を振ったくせに、
久しぶりに会って二言三言会話を交わした直後に言った言葉が
「やっぱり君と結婚していればよかった」だよ。

財前さん揺れに揺れてますけど、
千里くん(←私の中では未だに『くん』づけのイメージな大江千里だ)はやめといた方がいいよ。
・・・って、最後はやっぱり江口とハッピーエンド、になるんだよ・・・ね?

それから、竹中直人。
なんだか好きな女の子にスカートめくりして喜んでいる男子小学生みたいだね。

わたくし、未だに登場人物の名前を覚えてません(笑)別にいいよね。

あ、それから。
ドラマで見せ場になると、主題歌のイントロがバーンと流れるよね。
今やどんなドラマでもあるシーンなのですが、
私の中ではそのパターンで『東京ラブストーリー』を越えるものは出てきていません。

あの「カーンチ!」♪チャカチャン♪(←『ラブストーリーは突然に』のイントロ)
のタイミングは素晴らしかったなぁ・・・。


まったくの余談。

今テレビつけながらUPしてるんですけども、
芸能速報で生稲晃子がTVプロデューサーと結婚したというニュースが。

生稲ちゃんって、近藤サトの元ダンナさん(歌舞伎役者。名前失念)と噂になってなかったっけ???

今夏『キッズ・ウォー』がまた放送されるんだけど、生稲ちゃんは出ないんだよね。
夫と末娘と交通事故で亡くなっちゃう設定になってるの。すごい唐突かつ無理やりな設定(−−)
某掲示板でこのドラマに連投しないのは歌舞伎役者さんと交際してるのに、
ヤンママ役でドラマに出てるのはマズイからなんて噂があったけど、
ホントに噂、で終わったんだね。

生稲ちゃんの出ない『キッズ・ウォー』なんてつまんないよ。
井上真央と斉藤兄弟で引っ張るのか?はぁ・・・。

2003年06月16日(月)



 今は大丈夫だけど

その昔、私は・・・

役所広司と鹿賀丈史の区別がつかなかった。
顔が似ているわけじゃないのにね。

(すいません、今日は小ネタで(><))

2003年06月15日(日)



 イチジョウマン

『おかあさんといっしょ』の木曜日コーナーの一つ。
体操のひろみちお兄さんが『イチジョウマン』となって、
子供と一緒に畳の上でストレッチする、って内容。

孫悟空がきんと雲を呼ぶように「たたみ〜〜〜!!」と呼ぶと
畳がビュウ〜ンと飛んできて、それに乗っかって子供のところに行くのだ。

私、その「たたみ〜〜〜!!」が
何度聞いても「タカミ〜〜〜!!」に聞こえちゃうんだよね(大汗)
私の耳はきっとどうかしているんでしょうね(笑)

でも面白いよ、イチジョウマン。
ストレッチが終わると子供に『ジョウジョウシール』をあげるんだけど、
あれ『月刊おかあさんといっしょ』とかに付録でつかないかね(^^)欲しいな〜。


最近気が付くと口ずさんでいる歌(^^;)

♪かゆいところは〜ど〜こ〜♪
♪静まれ静まれ、虫さ〜さ〜れ〜♪

夏が近づくと、『ウナコーワ』を毎年買います。
去年買ったものを使い切っていないのに(笑)
だって、秋冬の使わない時期に知らないうちにどっかにいって無くなっちゃうんだもん・・・。
そろそろ、買いに行かなくちゃ。

今はかゆみ止めが家にないので、子供が蚊に刺された場合、
刺された場所を指の爪で『バッテン』を作ってかゆみを止めてます。
不思議な事に、かゆみが止まるんだよね〜(笑)←早よ買いに行けって


2003年06月12日(木)



 幼児顔

我が家の下の子供(1歳9ヶ月)は、よく中川家の兄に似ていると言われる。
うちの子だけかと思っていたらば、どうもそうではないようだ。
友人の子供(2歳半)も、同じく中川家兄に似てると言われるそうな。
ちなみにうちの下の子と友人の子供は似てません(笑)
他にも何人か聞いたことがあるんだよね。

そうなると言えることは、中川家兄に似てる子供が多いんじゃなくて、
中川家兄が幼児顔なんだ、ってことよね・・。
よく見ると、子供によくありがちな顔だわ、兄。
弟はオバチャンみたいな顔だけどさ。
X−GUNの西尾くんもオバチャン顔だよな(笑)

他に幼児顔で思い出すのが、天童よしみ。
彼女は顔のパーツが中央に集まってるから赤ちゃんっぽく見えるのね(^^)

そんな事を今日の『ガチンコ!』を見ながら思い出してしまいました。

『ガチンコ!』を見てて思ったこともう一つ。
TOKIOって食べもの関係の企画多いね〜。でも面白いからいいか。
リーダーはいつもテレビでとんでもないモノばっか食べてる(←『愛のエプロン』ね)から、
今日みたいに美味しそうなのたくさん食べてるの見ると、「よかったねぇ・・・」と思っちゃうね。


2003年06月10日(火)



 堂本兄弟

高見沢さんを必要以上にクローズアップしてると思う番組。
ファンは嬉しいんだけどね、面白くない人はひたすら面白くないだろなぁ。

個人的にはトムさんに突っ込まれる高見沢さんを毎週楽しみにしてる。
今日は本当の意味で突っ込まれていた。すごー!!

トークで携帯のメモリー件数について話してたんだけど、
高見沢さんの登録件数、私といい勝負・・・はい、友達少ないです・・・

大人になったら何になりたいかって話題では教師って言ってたね。
あんな先生いたらヤだな〜・・・。
トムさんは色々言ってたけど、警察官になりたかったんじゃない?
あ、警察官だったっけ、トムさん(笑)

フカキョンについてはもう何も覚えてません(こらこら)
あ、この子確かホリプロタレントスカウトキャラバン出身だよね?
それにしては、歌が・・・。
ああ、でも同じオーディションに過去に出てた鈴木保奈美もそれはそれはだったよな(笑)


おまけ。
『そして音楽が始まる』今日はCHAGE&ASKAの『ひとり咲き』。
ライブの様子なんかも放送してて、あ〜やっぱライブって楽しそう〜!と、
行きたいのに行けない某ライブを思い出してしまいちょっぴり恨めしく思ったりした。

ダンナと雑談しながら見てたんだけど、
「やっぱさー、チャゲアスのファンもライブで例えば『SAY YES』なんか演ったら
 「あ、トイレタイム」とか「タバコ吸いに行こっと」なんて思うのかなぁ」
って言ったら、すんごく大受けされたよ(^^;)

2003年06月08日(日)



 ドラえもん・ブラックジャックによろしく

両方ともマンガ原作なのに差が凄いわね〜(笑)
単に今日見たテレビ番組なんだけどさ。

ドラえもん。

最近のドラえもんは前半が新作、後半が再放送。
新作はデジタルアニメになってます。ドラえもんもデジタルになったのね〜としみじみ。
再放送は、ドラちゃんの声が今とすこ〜し変わってたり、
しずかちゃんがのび太を「くん」付け(今は「さん」付け)してたりと微妙な変化が楽しめる。
絵柄も変わってるよね、25年も経つと。映画『のび太の恐竜』なんて今の絵と大違いだし。

お話の中で、よく出てくるセリフで気になること二つ。

1.スネ夫がよく言う「のび太のくせに生意気だぞー」ってやつ。なんなんでしょうねアレ。
「のび太のくせに」がひっかかるんだよね・・・。

2.先週同じ局の『アニメ名セリフ』でジャイアンの名セリフがランクインしてて
「お前の物は俺の物、俺の物は俺の物」ってセリフだったんだけど、
私は↑よりも、
「お〜〜○○よ!!お前は俺の心の友だ〜!!」のほうが名セリフだと思うのよ〜(笑)

そしてエンディングの歌。アルフィーが歌う『タンポポの詩』。
ファンのひいき目ですがイイ歌だと思います。でもCD発売は8月。
なぜかタンポポの季節は思いっきりずれております・・・でも買います・・・。

あ、ドラえもんの公式HPにドラちゃんがアルフィーのライブに出た話題が載ってたのね。
で、HPを見てる子供にアルフィーがメッセージを寄せてたけど
「おかあさんおとうさんと一緒にアルフィーのお兄さんのコンサートへ来て・・・」云々。
あのぉ〜〜・・・『お兄さん』は、誰ですか・・・?(^^;)


ブラックジャックによろしく。

妻夫木くんが斉藤のイメージに合わない、って過去日記に書いたんだけど、
なかなかどうして結構がんばっている感じはしますね。
鈴木京香は思ったよりも影が薄いね。でもそのくらいがいい感じ。

マンガがドラマになることで、現実を演じるのだからよりリアルになると思うけれど、
案外実際にはそう感じないのはなんでなんだろう。
このドラマ、『ドラマ』としては充分にいい仕上がりになってると思うのね。
でも、マンガの表現のほうにリアリティーを感じてしまう。

先週吉田栄作(ベビーのお父さん)が自身の苦悩を語るシーンがあったんだけど、
お父さん自身の苦悩は、マンガの方が苦しいくらいに伝わってきたのだ。
吉田栄作の演技が下手とか駄目とか言ってるんじゃないよ、吉田栄作は上手いよ。
あの『もう誰も愛さない』の「ウォ〜〜〜〜!!!!」の頃より数倍いい役者になってると思う。

同じようなものに、アニメがある。
ずっと前にダンナと『バリバリ伝説』のOVA見たのね。
バイクが動いてるのに、マンガで感じた疾走感がアニメでは全然感じられないの。
『頭文字D』もいっしょ。CGとか工夫してるのに、スピード感はマンガの方が数倍上。

そう思うと、マンガの表現って凄いものがあるんだなぁ〜と改めて思う。
安易にマンガをドラマ化してガッカリしちゃうのはそのせいかもね。

来週から小児科編が本格的にスタート。
マンガを憤りながら読んだので(最近似たような出来事あったし)、さてどう感じるか・・・。


2003年06月06日(金)



 勘違い

勘違いその1。

朝テレビをつけていたら、『元気を出して』(竹内まりやの歌)が流れてきた。
ブラウン管のほうを見ていなかった私、歌声だけ聞いて
「おっ、石川ひとみがカヴァーしてるんだな」と思い、テレビに目をやると出ていたのは・・・

島谷ひとみだった。

勘違いだったけど、石川ひとみにすごく声が似ているよ・・・。
しかし、島谷ひとみはまたカヴァーか・・・。

勘違いその2。

昨日の午後、フジでこの間まで深夜でやってた『トリビアの泉』の再放送を見た
(7月から水曜9時だって・・・フジって深夜モノがゴールデンやプライムに
 行くと必ずと言っていいほどつまらなくなるんだよなぁ・・・不安だ・・・)。

警視庁の『ピーポくん』ネタが二回あったんだけど、二回目の時の補足トリビアで
「ピーポくんの名前の由来は、『ピー』はピープルのピー、『ポ』はポリスのポ」
と説明していたのを聞いた。

私はその時までピーポくんのピーポは『ピーポーピーポー』のサイレン音だとばかり思っていたのだけど、
よくよく考えてみたら、『ピーポーピーポー』のサイレンは救急車だよね・・・。
今まで疑いもせずにすっごい勘違いしてたんだねぇ、私(><;)

夜帰宅したダンナにこの話をしてみたら、
なんとダンナもピーポくんの名前の由来を同じように勘違いしていたのだ!
自分の勘違いを棚に上げて、「やーいバーカバーカ」と彼をなじりました
(でもその後すぐに自分も同じなのよと話して謝ったよ(^^))。

似たものバカ夫婦です(笑)

2003年06月05日(木)



 はなわの歌

はなわが歌う『佐賀県』がヒットしている。

佐賀県を揶揄して歌ってるんだけど、話に聞くと全都道府県バージョンがあるんだって。
この間テレビ神奈川の『サクサク』で神奈川県バージョンを少しやってくれてた。
♪じゃんじゃんじゃんじゃんじゃん〜♪の連続だった(笑)

『佐賀県』の歌の中で、小学生が自転車に乗ってもいないのに蛍光テープを張った
ヘルメットで通学しているってからかい半分で歌ってたけど、
実際に小学生の子供を持つ私にとってはあんまり笑い事で受け止められなかったのよね。

佐賀県でヘルメットがどういう意図でかぶられているかはわからないけれど、
防犯の意味合いがとても強いのではないかなぁと思う。
登下校の途中で悲しいことに巻き込まれることのないように、とか。
少し暗くなっても「あ、あそこに小学生が歩いてるのね」と大人が気にかけられるとか。
自分の周りでも時折驚くような事を耳にするので・・・。
歌を聴きながらそんな事を思ったりした。

他の部分は面白く聴いたな。江頭2:50が佐賀出身だって知らなかった。
別に知らなくても毎日過ごしていけるけどね(笑)


2003年06月04日(水)



 妊婦さんと赤ちゃん

CMやドラマを見ていて、気になっていたこと。
妊婦さんや赤ちゃんの様子について。
気になりはじめたのは、自分が妊娠して子供を産んでからなんだけどね(^^;)

妊婦さん役の人は、もちろんお腹が大きいんだけど、
お腹のふくらみ加減がなんだかおかしいなぁって思うことが結構あるの。
妊娠していない人の腹部に詰め物をするから、お腹に赤ちゃんがいるって感じじゃないんだな。
これがドリフのコントだったらまぁそれも笑いのうちの一つなんだけど、
真面目なCMやドラマでコントのようなお腹の出方なんで、なんかヘン。

チューリッヒの自動車保険に出てくる妊婦さんは結構リアルだったな
(もしかしてホントの妊婦さんだったのかな〜)。
でも、産後にネットしてる様子が産後じゃなかったよ(笑)
ちゃんと家の中で小奇麗にしてて、スカートはいちゃってるの。
産後はパジャマ姿でスッピンでぼさ〜っとしてるもんだよ!・・・ってそれは私だけ?(笑)

赤ちゃんもね、「生まれたばかりなのよ〜」なんて言いながら、
生まれたばかりの設定だから赤ちゃんを横抱きにしてるんだけど、
もう首がしっかりすわってる感じの赤ちゃんなので(←たて抱きの方が抱かれやすくなってる)、
横抱きにされつつむずがっちゃってたりするの。
「おーよちよち」なんてあやされてるけど、なんかかわいそ。
かと言って新生児がホントにドラマに出ていたらもっと驚くだろうな(^^;)
医療機器のCMでは撮影が病院で行なわれているのでホンモノの新生児ちゃんが出てるね。
あの時期独特の可愛さがもう見ていてたまらない〜(*^^*)

『ブラックジャックによろしく』に出てきた双子の新生児ちゃんは、
最初驚いたけどお人形なんだよね。ホッ。でも産毛までよく出来ているな〜。

でももう自分でリアルに体験するのはさすがに無理だす(−−;)

2003年06月03日(火)



 また見ちゃった、アニメ・・・

テレ朝『これが日本のベスト50』(←最近100から減ったね)。
『アニメ名セリフベスト50』。やっぱり見ちゃいました。しかも2週連続。
2週も引っ張るって事はアニメ物って視聴率稼げるんだねぇ。
「また同じ事やるんだろなぁ」と思いつつ見ちゃう私みたいな人がイッパイいるんだろうね(笑)

でも同じ物を再三見せるのはさすがに視聴者に飽きられると思ったのか、
ちょっと毛色を変えた企画を中にはさんできたぞ。

先週は『通が選んだアニメベスト20』
今週は『通が選んだアニメ名場面ベスト20』
通がどういう基準で選ばれたかはなんだかよくわかんないけど、
あまりにも通だと多分視聴者も「???」な選択になるんだろうからねぇ(^^;)
マニアックすぎず、かといって今までのものに食傷気味だった人は、
まぁある程度は満足できたんじゃないかな(まぁこんなもんでしょ?って感じ)。
ちなみに通が選んだアニメの1位は『ガンバの冒険』。
すごく好きなんだけど、この間までBSでやってたので個人的に有り難味はなかった(おい)

あ、ベスト50のほうの名セリフの1位は 「クララが立った!!」でした。

私が思うアニメ名セリフ
「男なら負けると判っていても戦わなければならない時がある」
は50位にも入ってませんでした。
ダンナが思う名セリフ
「この壺はよい壺だ」
も50位にも入ってませんでした(^^;)

誰のセリフか当てた人にはなんかあげます(笑)


そうそう、この番組のリクエスト募集。またアニメ物があったよ!
『主役より好きなアニメキャラクター』だって。まだまだ引っ張るね〜。
で、来週は『あの人は今!第6弾』だそう。
この枠『ベスト○○』よりいっそのこと懐かしモノ披露番組にしちゃえばいいのに(笑)
多分毎週見ちゃうぞ私は(^^;)



2003年06月01日(日)
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