生存報告―目指せたくまし道。 〜こっそりひっそり編〜
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金スマ中居くんによるベッキーの謝罪。 嘘はなしで、言えないことは言えないって言ってって前置も優しかったし。
婚姻関係があったから、付き合うって口約束はなくて付き合ってないって状態だったけど、恋愛関係にあったこと。それをきちんと指摘した。
とても好きだったから間違いを起こしてしまったこと。
「もう好きじゃないです」って、嘘じゃないの?そんなにすぐ好きじゃないってなれるの?→「まず頭で考えて言い聞かせてた」ってのを引き出すのもすごいなと。
「好きだったんだね」と声をかけて、ベッキーが泣くところにも、嘘じゃない気持ちが見えたし。
あの流れだと、不倫の最中は気持ちばかりになってしまって周りが見えてなかったけど、それは間違ってたから、頭で考えるようにしたってのがわかる。
不倫を批判してた人たちだって、他に何も要らないくらい人を好きになる気持ちがわからない訳じゃない。
まあ中居くんは恋愛より仕事を取る人だから、それがわからないと言いつつ、それを超えてしまうほどの好きに溺れてしまったってのがわかるんだろうな。
SMAP解散騒動の謝罪の時、短い言葉でしか謝れなかったけど、きっともっとちゃんとファンに説明したかったんじゃないかなー。
でもジャニーズ的にそれは出来なかった。
でもベッキーのは自分がレギュラー番組の司会してるし、サンミュージックがいいって言えば番組で謝罪が出来る。自分がその場を作って手助けしてあげられる。
昔モニタリングでベッキーに恋愛と仕事について相談された時、ちゃんと腰を据えて相談に乗らなかったことも、ちょっと後悔してるのかな?
ベッキー「結婚したい」中居くん「じゃあ結婚すればいいじゃん」 ベッキー「でも仕事もしたい」中居くん「じゃあ仕事すればいいじゃん」
て、その通りなんだけど、その繰り返しで、「俺そういうのいい」って感じで特に親身に相談に乗った訳じゃなかったからね。
あんなに目が充血してて、東日本に続いて熊本支援も行って、忙しい中時間を作ったんじゃないかなー。
SMAPの時は、中居くんもそろそろ自分の好きにしたくなっちゃったんじゃないかなー。ジャニーズやめるってことはSMAPじゃなくなるってことがわかってなかったんじゃないか。
で、好きに出来ないことはわかったし、SMAPじゃなくなったら自分のやってきたことは何だろうってなるし、何よりSMAPが自分の想像以上に国民的アイドルだったと。
だから、アイドルを仕事として生きていく覚悟を決めたんじゃないかな。それか、好きにしたくなったら上がいなくなるのを待てばいいと。
って、こんなん書いてる私って、つくづく暇人だなー(笑)
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