生存報告―目指せたくまし道。
〜こっそりひっそり編〜


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2005年09月24日(土) ビーフライス

ビルの2階にあるカフェへ入りました。
働いてる人が1,2人みたいなかんじの。

で、なんか、紅茶の名前に全部ロイヤルがくっついてる。ストレートティーにも。
いらないんじゃないか。

食事メニューは三択。ピザトースト、サンドイッチ、ビーフライス。

で、皆お腹がすいていたのでビーフライスを頼んだわけですが、
その写真がぱっと見カレーライスなんですよ。いや、本当に。

"カレーライス食べたいなー"
"あ、いいね"
"ビーフライスね"

"○○ちゃんは?"
"カレーライス(小)"
"ビーフライス(小)ね"

1人遅れてきて、飲み物を注文してるときに、
"皆カレーライス頼んだよ"
"あ、そうなんだ。これの(小)ください"
"かしこまりました"
店員、去る。
"それ、ビーフライス!"

・・・みたいなことになってました。
ちなみに、一番カレーライスカレーライス連呼してたのは私でした。

なんだよ肉ご飯て。

えっと、ビーフストロガノフ(具はビーフのみ)がカレーライスみたいに盛ってある代物が運ばれてきました。

そして途中延々と"ビーフライス"と突っ込んでいた人が先に帰るとき"カレーライスっていくらだっけ?"と言ってしまったと。

そのときの勝利感といったら!うひょう!  言い続ければ真実になる。(違)


ロイヤル○○ティーじゃなくてロイヤルビーフライスにしてくれれば間違えないのに。

今度言おうか。


2005年09月23日(金) 世界はそれを愛と呼ぶらしい

×××削除済×××

などと私が戦争大嫌いなかんじがヒシヒシしてたらしくそこから格闘技嫌いな話へ。私、当たりの激しいスポーツも苦手で、陸上とか水泳とか、バレーボールみたいにコートが分かれてるものは好きだけど、同じコート内でぶつかり合うものはダメ。

体でなく言葉や気持ちのぶつけ合いは、ご存知の通り修行中。

それにしても、私の周りには結構いたんだけど、彼も予想に反せず郵政民営化賛成&小泉ファンという今回の自民圧勝を後押しした人達の一員と私には見えて、なんだかとってもげんなりしたのでした。

まあ、その一票にはちゃんと意見があるのだと思うけど。確かに小泉さんの姿勢は潔いし、応援したい気持ちだってある。でも今まで彼の実行したことを、認めることは出来ない。この前の選挙は本当にどうしたらいいかわからなくて、行けなかったんだ。結果は見えていたし、実際そうなった。

いつもそうだ。意見の違う人に自分の意見をぶつけるパワーがない。怠慢。接待で政治と野球の話はしちゃいけないんだっけ。ここにもあんまり書きたくないね。友達と政治の話はしたくないので、他の話をしました。



ホワイトバンドを知ってからもしないのは、なんかあまりにも流行り過ぎてて気恥ずかしいから。でも、そういえば基本的にあまり寄付をしないと思う。具体的な相手にだったら出来るのに、相手の見えない募金箱には出来ない。どういう経緯をたどって、実際どうやって使われるのか。知らないし、知ろうとしない。

この前人と待ち合わせていたとき、駅の雑踏の中パスケースが落ちているのに気づいたけど、見てみぬフリをした。少し離れた所にいた女性も私と同じく何もしなかった。スーツケースを持ったおじさんが拾っていった。どうなったのかは、知らない。ちゃんと届けていてくれていればいいな、とは思う。

私みたいな人間が、冷たい世の中を作り出してるのかもしれないな。


2005年09月19日(月) 吉祥寺シアター

どうも。あれ?なんだかほんとに忙しくなったよ?

駅から近かったです。

中央口出て大塚家具(だっけ?近鉄って言ったらいつの話だよ!ってツッコまれた・・・)の手前を右にずっと行くとありました。

途中ホテル街なので男女二人で歩いていたら知り合いに目撃されたくないかんじ。

新しいだけに綺麗!

夜だったし照明とかかなり。で、段差があるので見やすい。

スクリーンではなく舞台なのでどんどん遠くはなってしまうんだけど高さもあって、席は18×10列+αくらいだったかな。

ポケットみたいに横からもちと見られる。てか席がある。

2階ぽく使えるとこと下に舞台奥に階段(下)みたいなのもあったしなんかいろいろ使えそうなかんじです。

芝居内容はまあ。良かったけど私やっぱり笑えるのが好きみたいです。1回も笑わなかったなんて久々。


2005年09月17日(土) まだまだ修行が足りない

65歳以上人口が5人に1人、国民の2割が高齢者だそうですね。

>>Wikipedia―団塊の世代

これおもしろいよね。なんか迷惑な世代ってかんじ。ははは。いやいや、笑っちゃいかんのだが。

なんか、近頃のケンカ好き友達の親が団塊の世代で、いま私ちょっと偏見あるかも。そういう育て方だからこういう子供が出来るんだよ(疲)みたいな。

てか、ダメだ、私まだまだ修行が足りない。。

業者さんから電話があったんですよ。で、業者のミスでその分の請求がこちらに来てなかったわけですよ。で、こちらに追加料金を求められたわけですよ。

や、そもそもこっちが払うっつー契約だったのかもしらんが一回"訂正は無効"ばりに請求書送ってきといてあとで倍くらいの料金追加って!ビンボーなのに!ビンボーなのに!

でもね。その担当の人がすごい恐る恐る話してくるわけですよ。前の担当と違ってね(前の人は印象悪かった)。




結局。"じゃあ半々で"とかゆっちゃった。ダメね。


そういうかんじに電話かけるマニュアルがあるのかも、とか元々倍額ふっかけられてたのかもしれない、とか思ったらげんなりした。あーあ。

私が"そっちのミスだからそっちで負担せい"くらい言ったら彼がまた上司に怒られたりすんのかな、可哀相だなとか瞬間で思っちゃうんだよね。

てかこーゆーときいつもそうだ。
自分がこう言ったらこの人は他から責められるんだろうな、とか思うと黙っちゃう。
自分が負担することになるのに。
自分の不注意にされてしまうことにも甘んじてしまったりする。

その人が責められるシーンが浮かんで心が痛むからそれなら被るよってかんじでそうしちゃうんだけど、何なんだろう、それって。
私は聖人なわけじゃないし、それでイヤな思いをするのは自分なのにね。
ただの思考のクセなのかな。。。

もっと、10のうち1を聞いただけで怒れるくらいになりたいな。
勘違いだったら"お、なんだそーなの?じゃいーや"みたいな。

あーあ。

<メモ>長く黙り込むとこから練習すべし。


2005年09月14日(水) 「チャーリーとチョコレート工場」

はじめて、FUCHUの映画館へ行きました。

距離的にはなかなか近いのですが、電車が微妙な位置関係。
乗換案内見てみたら、うちから電車3本乗り継ぎ・・・げんなり。

で、バスを調べてみたらやはり出てました。
なんと最寄り駅発、頻繁な発着、ほんの15分程で着いてしまいました。
電車に乗らなくていいところに映画館があるなんて素敵!

駅って何気に昇り降りとかあるし疲れるのよね。
↑そこ、移動方法がおばあちゃんみたいとかいわない。

そしてFUCHUをあなどっていた。TACHIKAWA並みの栄えっぷり。
メジャーなチェーン店はだいたい揃っている。おそるべし、FUCHU。
そして映画館のある建物はめちゃきれい。モダンな吹き抜け。

で、この映画。

同じ原作が映画化されたという「夢のチョコレート工場」(1971)を、
小学校のときに学校の大ホールで見せられたことがあったんです。

その記憶がとにかくグロい。

チョコレートの包みの中の金色の紙と、とにかく恐いシーンをよく覚えていて(子供だったから)。
でもおぼろげな記憶だったしジョニー・デップのウォンカ氏是非見たい!ということで行ってきました。

まあ、ファンタジーよね。

超おもろい!わけじゃなかったけど上記の意味で見に行ってよかったです。映像も凝ってたし。ウンパ・ルンパもおもしろかった。

原作はイギリスではハリポタ、指輪物語につづいて"子供が好きな本"だそうな。
チャーリー役の子も可愛くて、「ネバーランド」も見たくなりました。

笑えるシーンがちょこちょこあったらしく周りの人がぷっとか吹き出してたんだけど、私にはあまりツボりませんでした。。

あと、TOKYOがあるのは嬉しいんだけどいたのはCHINESEだったような。
欧米人にとってアジア人はやはりどれもいっしょくただ。

前の作品では煙突の中を浮き上がってしまうシーンがあって、チャーリーとおじいちゃんが助かるためにめっちゃゲップしてた気がするんだけど(そうすると下がる=助かる)、そのシーンはありませんでした。
私、ゲップが出来ないので"私だったら助からない!"と一時期ゲップを練習しようとしたことが(結局出来なかったけど)。

お父さんのシーンとかは覚えてなかったな。前のにはなかったのかな?
ちょっと、いいエピソード。
前作よりも、ウォンカ氏のバックストーリーやチャーリーの家族愛が印象強く残りました。

で、帰りもバス。なんて素敵。

まだ明るかったのでめずらしく歩いてみました。夕焼けが綺麗。

で、いつも車で通ってるマンションの脇に水が流れる路が作られているのを発見したり、"歩いてみたら発見"を素でやってしまいました。わ!はずかしー!(恥ずかしくはない)

>>チャーリーとチョコレート工場公式サイト
↑夢がいっぱい!てかんじ。STORYの邦訳がマル。


2005年09月10日(土) 夏も終わりのBBQ企画

だったんですが、家出るときに雨が降り出す。母も通り雨は止むと言ってるし、先に行ってる仲間に雨降ってるけど大丈夫〜?と聞くも止むっぽいので西廻りで多摩川(下流)へ赴く。

現地に着くとどしゃ降り。。わーん!
男子3人が橋の下で震えてました。ごめんね。
結局雨のため涼しくなってきたしで中止延期。
お天気以外は完璧だったのに。

皆の肉!肉!と騒ぐお腹をなだめに焼肉。おなかいっぱい。
で、たくさんの荷物を友達の家に置いて(←ごめん)飲みへ。
なんだか平和に飲んで平和な休日となりました。


てか、選挙。

今回は思うところあって行かなかったのですが、自民すごかったですね。小泉さん応援してます→自民、民営化賛成→自民といった単純投票が多かったせい?結構若者が政治に興味を持って、若者は結構小泉さん好きな人が多いからこうなるとは思ってたけどあれは自民というより小泉票ね。すごいカリスマ。

来年の9月でほんとに党首辞めたらどうなるんでしょうね。てかあんな状態疲れるんだろうなあと思う。


そうそう、飲み屋の店員の男の子がすごく若くてピチピチしていて(ピチピチゆーな)、イケメンとかじゃないんだけど若いなぁいくつくらいだろうと気になっていたら"訊けばいいじゃん"と言われ、テーブルに来た時勇気を出して尋ねてみました。

あれね、男の子が女の子に声かけるときの緊張がちょっとわかったような。

すごいヒかれたらどうしよう、とか機嫌損ねたらどうしよう、とか思っちゃってなかなか勇気いりますですハイ。

"すみません、おいくつですか?"とふつーに訊いてしまったんですが、経験を積むと世間話を絡めたり"かっこいいですね"とか付けられるようになったり出来るようになるのかしら。ちなみに、17歳でした♪

私は何を目指しているんだ。


2005年09月06日(火) お笑いライブ

行ってきました。ジムに行くはずだったのに。諸事情により。臨機応変。いや、その子がお笑い好きなのよ!とか弁解してみる。

なんと観客(一般客)6人。すくなっ!まあ、席も桟敷入れて20くらいしかなかったんですが。で、出演は13組。2時間以上。VIPだ。

関係者の人が何人か入ってたんだけど笑い声がうるさい女性が(ゲラ)。てか、そのわざとらしい笑い声やめたほうがいいよ。励まし?隣で無駄に笑い声あげてて、ほんとイライラした。。。

司会はあの漢字並べて木魚ポクポクしながらお経読んでる人。

おもしろかったのは、

・ヂパング上陸作戦・・・大阪人とオージーのコンビ。最初オージーの人のカオがちっちゃすぎて作りモンかと思った。やっぱ人種違うと体もすごく違うね。日本語がすごく上手いし、二人とも関西弁なのでリズムも良くて、ネタもとてもおもしろかった。
・ドラムカン・・・一見怖そうな二人。ネタが少々粗かったけど、いい感じでした。
・ヒッキー北風・・・元自衛官だそう。ブリーフネタだったので、違うネタが見たかったな。下ネタはちょっと苦手なので。
・ウメ・・・画用紙に漫画を書く女性。結構シュールでつぼった。
・グランジ・・・3人組。なぜかこのイベント毎回出るらしい。
・髭男爵・・・髭男爵の人がかわいかった。でっかい太ったおっさんなんだけど。二人の険悪さ加減が心配。


ちなみに場所は神楽坂だったんですが、現地(駅)集合になって急いで神楽坂に着いたら、なぜか友達は茅場町に向かってました。

なんでだよ!自分で"神楽坂ね!"って言ってたのに。ビックリしたよまったく。



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