ホットな心にクールな頭 2007年09月22日(土)
ホットな心にクールな頭ってよく言われるけど、 よく見かけるのはホットな心にホットな頭。 私はどっちかというと、クールな心にクールな頭…。 凍てついた氷のような心ですから…
「人の相談にのることが好き&人の相談にのることが自分の安定剤」というのも、臨床心理士を目指す立派な動機のひとつにはなると思う。だけど、「人の相談にのるのが好きで」と「臨床心理士として働くこと」には、全く違う技術が必要とされる、ということを最近改めて感じる。
私は、そもそも「人」には興味しんしんでも、「人」に介入するのが苦手な典型的な現代っ子だから、まだ入り口にも立ててないんだろうな、って思う。
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そんなにこわくない 2007年09月16日(日)
家にいたら何もしない・出来ない人なので、 休日でも学校へ行く方が、まだ何かやる人です。
今の環境にきて、そろそろ半年…早い。 1年前は免許すらもっていなかった私が、 今や毎日60キロ近く運転して学校に行く、という、 幼少時代の私を知る人が聞いたらギョっとするようなことを 毎日・毎日繰り返してます。 しかも、福祉。かつて福祉から一番ほど遠い女と言われた私が、 このような環境に身をおいていることも何かの縁なのかな。
なんだか、最近、自分は失敗することがそんなにこわくないことに気がついた。だから、バーンアウトとかもないな。どうでもいい。なんとかなるです。死ぬ前にアハハと笑えればそれでいい、とそんなことばっかり昔は考えてけど、あながちそんな時間も大切だったな、と今になって思います。 なんだか、ムードスタビライザー。
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Life goes on... 2007年09月13日(木)
Dragon Ashのベスト2購入しました。 Life goes on...とか思い出深い曲。 深くて懐かしい高校時代を思い出す。
結局、人って自分が一番愛おしくて、自分が一番大切で、 自分を正当化するために必死になって。 私も、典型的なそういう人間。 でも、そういう自分から目を背けないで、 毎日をただひらすらにがむしゃらに生きていくしかないんだな。 こんなこと、よく考えてた高校時代。
その頃から少しも進歩していない自分。
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You are you,and I am I 2007年09月07日(金)
臨床心理の授業でやったゲシュタルトの祈りで色々考えた。
「私は私の事をします。あなたはあなたの事をします。 私がこの世界にいるのは、あなたの期待に沿うためではない。 あなたも私の期待に沿うために、生きているのではない。 あなたはあなた、私は私です。 でも、もし私たちの心がたまたま触れ合うことがあれば、 それは素晴らしいですね。 もし触れ合うことがなくても、仕方がないですね。」
人間の成熟性っていうのは、他者が思うように動かないという欲求不満の状態の時、よく観察できるらしい。このような場合、成熟した人は自分の能力の限界をよく受容して、いさぎよくあきらめるか、実現可能な方策を探るけど、未成熟な人は怒ったり、悲しんだり、あわてたり、ぐちをこぼしたりするそうだ。
「他者を思うように動かそう」という考えが気に入らないし、「悲しんだり、怒ったりすること」こそ人間らしいな、って私は思うけれど、でも、自分の能力の限界を探って、自分の情緒安定を害するもの、マイナス要素にしかなりえないものは、自分の範疇から流しだすことも大切だとつくづく思う。それらは、自分がもっとキャパが大きくて心の広い人になれた時に、改めて向き合えばいいことなんだと思う。
昔から人と接するときに、「当たり障りのない話をして良好な関係を保つ」ということがすごく苦手で、とことんどこまでも話すorほとんど関わらない、どちらか両極端で偏った対人関係を築いてきたな、って今の環境にいると感じる。それだけ自分のバランスが偏っていたんだな、といい年になって痛感する。
とにもかくにも、自分を大切にし、自分と他人の境界線を持ちつつも、 もしも、心が触れ合えたらそれはすばらしいことだよな。
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アメリカの詩人エマソンの雪解け道 2007年09月05日(水)
行く時は、354経由。帰る時は、17経由。 が完全に定着しました。 これが一番、落ち着く通学道。
帰りの坂東大橋のライトアップが私の癒しだったんですが、 この頃ライトアップしてなくて柏崎の地震の影響でしょうか。 と思ったら、久しぶりに復活してたライトアップ !!!
ほんっと、人間、プライドやらへんな自意識を放り出しちゃえば、いくらでもどんな状況になってもこわいもんなしなんだよなぁって、よく思う。「所詮、私のような人間はこの程度ですから〜」って言える人がある意味一番強いんだなぁ。でも、常に自虐的だとそれはそれでフォローするのが大変だが。心の幅っていうのを、常に大きくもつのは大切なことだなぁ 。
いい意味でニュートラルになりたい。
先日、臨床心理学のレポート書くために本を読んでいたら、最高に素敵なセリフを見つけました。
アメリカの詩人エマソンの雪解け道の詩
「雪解け道を踏んで、夕闇迫るころ、どんより曇った空の下を、幸運が訪れるかもしれないなどということを、別段思いもしないで、殺伐たる荒れ地を通っていきながら、わたしはこの上ない爽快な気持ちを味わった。わたしは恐ろしくなるほど嬉しい」
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ライフイズビューティフル 2007年09月02日(日)
9月になりました。
すべてを水に流す、じゃなくて、すべてを時間に流してしまいたくなる。 今日この頃。
もっと自分中心でいいんじゃないかな、 って思った。十分すぎるくらい自己中だけど。 誰になんと言われようが、もっと自分のことに没頭しよう。 自分の心の内と外のざわざわは、完全に黙殺していこう。
ケツメイシのニューアルバム購入! ライフイズビューティフル最高。
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