アンダンテ。

ハンドルネーム:かっちゃん
連絡方法:メールはこちらまで。



es
2007年08月29日(水)

最近、もっぱら車の中のミスチルのesがしみる。
「悩みや嫉妬やズルさを抱えながら〜誰もが生きてる〜
それでも人が好きだよ〜」とか。
「今ここにいる自分をきっと誰もが信じてたいのさ〜」とか。
「何が起こってもへんじゃない〜そんな時代さ〜覚悟はできてる
よろこびに触れたくて明日へ〜僕を走らせるes」とか。



しんどいなん。
2007年08月27日(月)


なにより、自分を乗り越えたい。そして、それが一番難しい。



名もなき詩
2007年08月26日(日)

夏休みが終わる。

帰り、車の中で「名もなき詩」をかけながら花火をみてて、
色んなことを感じ、考えた。

「あるがままの心で生きられぬ弱さを〜
だれかのせいにして過ごしてる〜
知らぬ間に築いてた自分らしさの檻のなかで〜
もがいてるなら〜 僕だってそうなんだ〜」

いくつになったって、自分の最大の敵って自分なんだ
この戦いを、色んな意味で楽しんでプラスにかえていきたい。

シュワーっと消えていく花火もとってもきれいだったけど、
すべてを無にして、すべてを抱えこみ、
すべてを受容できるような夜空もきれいだな。
今の自分から「つよがり」という要素をすべてはぎとったら、
実はなにもなくなってすってんてんになるんだろうな、とよく思う。
そんな私に「真の強さ」と「心の広さ」をわけて下さい、夜空の神様。



落ち着かない
2007年08月24日(金)


心を落ち着けることは実に難しいな…。



それでええねん
2007年08月22日(水)


ウルフルズの「ええねん」「泣けてくる」
どちらもとてもいい曲だな。
それでええねん〜って言われたい。

関西にいる時は、関西人関西人なノリにうんざりすることもあって、
関東にいる時は、関東人関東人なノリにうんざりすることもあって、

私は、結局どっちにいても不平ばかりたらすお子ちゃまなんだ。



つよがり
2007年08月20日(月)


いつもつよがる私でも、しんどいことはある。。。
何度も消えちゃいたくなるけど、ここがふんばりどころ。。。



深夜のメール。
2007年08月19日(日)


最近、心癒されるのが深夜のメール。
この夏は、何回、この深夜のメールに救われたことか。

まだちゃんと返してないメールもあるから、
こんなこというのはなんだけど。
深夜?っていうか、夜にメールしてもいい人いたら、連絡くらさいな。
この性格だから、マメではないけど…。



「とりあえず笑っとけ」の哲学。
2007年08月18日(土)

「とりあえず笑っとけ」っていう言葉を、
中学時代に人生悟ったような大人な女の子が言ってました。
中学生の頃は、その真意がよくわからないくらいのお子ちゃまな私でした。

でも、大学生くらいになると、その真意が痛いほどよくわかるようになりました。
この言葉にのっとって、どんなしんどい状況でも、
とりあえず笑顔を作ることによって、なんとか回避するようになりました。

「とりあえず笑っとけ」って、とっても便利だなぁ〜って。
恥ずかしいことに、世の中をあざ笑うような、
なめた姿勢でこの言葉を使うこともあったように思うし、
その逆で、あまりに自分が力の及ばない&あたふたする状況で、
その場面を回避するために使うこともありました。

「とりあえず笑っとけ」って社会的な「笑い」であって、真の「笑い」ではないんだ。
「とりあえず笑っておけば」社会からは「いい人」というレッテルが貼られ。
でも、一面、「いい人」って「どうでもいい人」でもあったりすることもあるんだけど。

「とりあえ笑っておけ」の意味するところの社会的な「笑い」と、
真の「笑い」の境界線なんてとっても微妙なんだよね。

でも、それは人の笑顔みてれば一発なんですけどね



すごく脈絡のない話。
2007年08月17日(金)


勉強したらしたで、発達心理学とかズキンズキンと自分の中にしみこんで、今の自分って一体なんだろう?という乖離したような感覚に陥り、久しぶりに10年近く会っていない実の父のことを思い出し、頭が狂いそうになり、人との関わりでもこの年になって悩むことも多く、家に帰ったら帰ったで、自分を解放できるあたたかい環境の反面、これがいつまで続くのかわからない予想のつかない不安にかられ、目の前で困っている人に受容も共感もなにもできない感情の動かない自分が福祉という畑にいることの違和感までおぼえ、なにより一寸先は闇という恐れ、反面、一寸先が見えないからこそ生きていけるという話を思い出し、でも、それでもつくづく自分は恵まれている。シアワセなんだ、という結論に達する。

そんな夜は、相田みつをとか読んじゃって、リストの溜息なんぞをきいて、たまに少しだけ薬の力をかりて寝るようにしています。でも、薬の力をかりると、よく眠りすぎて、そして余計に変な夢をみて気分が悪くなるデス。

気分転換というか必要に迫られて、最近は、家の仕事の手伝いと地元の公民館の清掃ヘルプをしてた。公民館にいったついでに、これから毎週土曜日は朝5時30分起き(もはやラジオ体操だろ)近所のおちびちゃんたちを引き連れて、地域の清掃活動やることに…やったるぞオラー!!!少し涼しくなった9月から始まります。アーメン。でも、皆勤で図書券とか図書カードもらえるらしいからがんがる。←ご褒美がなくちゃ動かない。




道。
2007年08月16日(木)


周りに若い子たちが多いせいか、
最近なんとか若い子たちの曲にもついていける。
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B20379
これには、けっこう何回も癒してもらった。
車の中と週に1回だけジョギングする時くらいしかゆっくり音楽にひたる時間はないけれど。



公言するのは、ベタすぎて恥ずかしいのですが…典型的なミスチルばかだったり。

小学校で「シーソーゲーム」に出会い、
中学入学してすぐに「ボレロ」
中学校時代に「終わりなき旅」
高校時代、大学受験間近に控えた頃に「Any」
京都の大学生活時代は、もっぱら「くるみ」
最近では、「彩り」に元気をもらって。

ミスチルのCDに手をのばす時っていうのは、
ニューアルバムが出た時or気持ちが落ち込んでる時。
精神的に安定してる時は、決して手を出すことのないミスチルの曲。精神安定剤。
しかも、ミスチルを安定剤として使い始めてから、
節目節目の勝負事で結果がどんな方向に転ぼうと、
それを自分の糧にする方向に気持ちが作用するようになった。
これからも、もちろん頼るつもり。


猛暑が続くけれど、夏休みももうすぐおしまい。今日は洗車して気持ちをリフレッシュ。
正直、この夏はつらいことが多かった。でも、そのたびに周りに救われた。


なにより、このどうしようもない日記を、日本のどこかで気にかけてくれてる人がいる、ということが私のような人間にとっては、たまらない奇跡だと思う。



信じられないことに。
2007年08月15日(水)

このエンピツ日記をまだ読んでくれている人がいる。

続けなくちゃ。

続けよう。


「夢をかなえるだのなんだのと言っても、毎日はとても地味なのだ。準備、掃除、肉体労働、疲れとの戦い。先のことを考えることとの戦い。小さないやなことをなるべく受け流して、よかったことを考え、予想のつかない忙しさを予想しようとしないようにして、トラブルにはその場で現実的に対処する…。〔…〕そういう細かいことにひたすら追われるだけだ。それがつまり、夢をかなえると世間で言われていることの全貌だった。」
吉本ばなな『海のふた』





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