名もなき詩 2007年08月26日(日)
夏休みが終わる。
帰り、車の中で「名もなき詩」をかけながら花火をみてて、 色んなことを感じ、考えた。
「あるがままの心で生きられぬ弱さを〜 だれかのせいにして過ごしてる〜 知らぬ間に築いてた自分らしさの檻のなかで〜 もがいてるなら〜 僕だってそうなんだ〜」
いくつになったって、自分の最大の敵って自分なんだ この戦いを、色んな意味で楽しんでプラスにかえていきたい。
シュワーっと消えていく花火もとってもきれいだったけど、 すべてを無にして、すべてを抱えこみ、 すべてを受容できるような夜空もきれいだな。 今の自分から「つよがり」という要素をすべてはぎとったら、 実はなにもなくなってすってんてんになるんだろうな、とよく思う。 そんな私に「真の強さ」と「心の広さ」をわけて下さい、夜空の神様。
|