久しぶりに 2007年04月29日(日)
大切な人ができました。
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臨床心理士 2007年04月27日(金)
大学を卒業して、さらに大学に編入したので、 ここまできたら、働きながらでも院に行きたいと考えていました。
今の大学に編入したのは、とにかく、 社会福祉士&精神保健福祉士の受験資格をもらうため。 ここまできたら、その延長で、 働きながらでも臨床心理士を目指したいと考えていました。 ちなみに、臨床心理士は指定大学院に2年行けば受験資格がもらえます。
しかし、この大学にきて、いわゆる「臨床心理士」の方の授業を受けたり、 また直接お話したり、という機会が増えて、 そのたびに… なんか違う…。なんか違う…。って感じることが多々あります。
なんだろう、この感覚。
誰でも受け入れてくれる包容力、しかし、誰とも距離をおく感覚。
接していてすごく違和感を感じることが多い。
やっぱり相手は、その道のプロだから?
これを仕事にするとああなるの?
それとも、学生相手だから、そうなるの?
ちなみに、私は、近年の「心ブーム」にのっかって、 臨床心理士になりたい、とかなんとか言ってるわけではなくて、 あくまで自分のテーマを模索するひとつの手がかりとして、 フェミニストカウンセリングを勉強したいだけです。 その勉強の証として、資格がついてくるのなら、 それにこしたことはないかな、と。
そういう人が、臨床心理だなんだーうだうだいうのは、 おかど違いなのかもしれませんね。
いや。そもそも、自分が「ふくし」とかいう分野にいること自体、 場違いもいいところなんですけどねwww
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ホーナイ 2007年04月22日(日)
来週、臨床心理学の授業で発表がまわってきます。 授業で誰も手を挙げないから、結局、私が引き受けちゃったの。 なにかと、この学校ではそういう役目を引き受けるつもりです。 なにより、自分のためになるだろうし。
そのために、ホーナイという女性精神分析家の神経症について、 勉強して、レジュメにまとめてるんやけど、困った。 なんだか、フロムの『愛するということ』でも、 読んだらええんちゃうの!?みたいな内容。ほんと、そんなかんじ。
今日の選挙も困った。特に、高崎市長選。 「さとう」っていう名字の候補者が2人いて、 どっちに入れるつもりだったっけ…って思い出すのに一苦労。 ややこしいっちゅうねん。 松浦市長は、もううちの祖父と同じ年の方なので、 もう現役は引退されていいんじゃないの、ということで。
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心の癒し。 2007年04月19日(木)
今日は、卒業研究と臨床心理の院受験の相談に、 心理の先生の研究室を訪問したところ、 とんでもなーくきついお言葉をいただきました。
しかし、こんなことでめげてられません。 ピンチ。だけど、チャンス。前向きに解釈しときました★
そんなこんなで、心は嵐のように荒れましたが、 みんなとのおしゃべりや、 帰りのスタバの男前すぎるお兄さんや、 行きの安藤政信似のお兄さんのおかげで、 心はかなり癒されたのであります。 もうあほとでもなんとでも言ってくれ、ってかんじですよ。
ちなみに、スタバの男前すぎるお兄さんには、 思いがけない場所で遭遇しました。 彼はいったいなにもの…???
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2匹のうさぎを追いかけること 2007年04月18日(水)
この頃、12時間近く学校にいる気がしなくもないです。
社福&精保と、2つの資格を追いかけてるんだけど、 このままでは、「2匹おっかけて、1匹もつかまらなかった」 っていう無残な結果に終わるのではないか、 なんていう不安がちらちら頭をよぎります。
畑違いから編入して2つも資格を追っかけるのは、 相当、根性必要なことがよくわかりました。 現在ある単位は、たったの38単位でやんす。 来年も、ほぼ毎日学校w でも、私よりもっとハードにやってる人もいるんだけど。
なにがなんでも、最低限、資格の「受験資格」をもらわないと。 それすら大変なことがよくわかった。 けど、決めた以上は妥協しましぇん。
たぶん、私が今欲しいものは、「国家資格」なんかじゃなくて、 ある分野で必要な努力を一応しましたよ、っていう「証」なんだと思う。 そういうのをひとつひとつ積み重ねて、 (もちろん、資格だけじゃなくて)、 ひとつひとつ自信に変えていくことが、今の私には一番必要なこと なんだと痛感してます。
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ぼんやりと空にうかぶ 月をみあげて〜 2007年04月16日(月)
って、そんな天気じゃなかったけれど。 夜&雨の運転は、やっぱ危ないわー。
帰りの駅から家までの車の中は、いつも思いをめぐらす時間です。
ちょうど1年前くらいには、システムエンジニアで内定もらって、 さぁ、そこで働くのか、 やれ卒業論文だぁ。ジュディス・バトラー一直線。
みたいな。そんな状況だったのに、 しかも、できるだけ「京都」に長くいたい★と思っていたのに、
あっという間に群馬に帰還して、免許とってヘルパーとって、 今は、福祉大学で資格目指して奮闘中なわけで、 さらに卒業研究はフェミニストカウンセリングだとかなんとか ほざいてます。
高校生の頃は、福祉なんて大嫌い、フェミニズムなんて大嫌い、 なにがなんでも関西永住★ そんなことばっかり言ってたのに、すべて真逆の方向に進んでいるよ。
それは、決して、私の気持ちが変わったから、とかそういうことではなくて、 世界が広がったと同時に現実が見えてきたから、なのでしょう。
いいんです。これで。今の自分を受け入れつつも、たえず向上すること。 アンテナをはること。そして、なにより一期一会。
福祉の「ふ」の字も知らないし、 どちらかといえば、「福祉」に対してはまだまだ懐疑的だったり するけれど、とりあえず、踏み出した以上はやり通して見せます。 なにより、同じ編入生が頑張っている姿が励み・支えになってます。
そういえば、コムスンからホームヘルパーの終了証明書がきた★ うれしかった。なにかと話題なコムスンだけど、 現場で日々働いている方々の熱意を無駄にしない会社であってほしいです。 ほんと、実習先のヘルパーさんたちにはお世話になりました。
明日は、心理学のえらい教授のところに行かなくちゃいけません。 オフィスアワーとかいう時間を利用して。 えぇ、前の大学でオフィスアワーなんて使ったことありませんけどw ろくに本読んでないくせに、いろいろくっちゃべって、 卒業研究の指導教官についての示唆を仰いでこなくてはいけません。 もしかしたら、明日、訪問する人が指導教官になるかもしれないわけで、 卒研は教官によってほぼ決まる、ことを考えればどきどきですわー。
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授業 2007年04月09日(月)
授業がはじまりました。朝から晩までです。 福祉の「ふ」の字もわからないので、ついていくのが大変。 相当勉強しないと、国家試験なんて無理ポです。
たぶんこれからは、 朝6時起床 ↓ 朝6時50分車で出発 ↓ 朝7時15分駅に車おく ↓電車とバスで学校 朝8時30分学校到着 朝から夜18時15分まで授業 ↓ 夜19時45分まで学校でなにかする(勉強とか ↓ バスと電車で駅まで帰る ↓ 駅から車。家到着は、夜9時15分くらい。
な生活が、えんえん続きそうです。
本来なら就職して、月18万くらいは稼ぐ生活だったはずなので、 しかも交通費とかその他もろもろ就職すればメリットいっぱいなのに、 それらを全部投げ出して、 たかーい授業料払って、学生やってるので、 もう必死です。ほんまに。 「就職して稼いでたはずのお金+授業料」ぶんは、 学校いくことによって、取り返してこなくちゃいけないわけで。 でも、あせってもしゃぁないので、発狂しない程度に、 マイペースでやってみようと思います★
実際、現役大学3年生のちゃらちゃらな授業態度とかみると、 イラっとくることもやっぱりあるけれど、 よく考えたら、私も、昔は、ああだった!
あそこまで授業中の私語して授業妨害することはしなかったけど、 その前に授業はさぼりまくってた。似たようなものでした。 たぶん、そういう態度で他人を不快にしたこともあったんだと思います。
結局、私は、当事者になってみなければ、 なにひとつとして人の気持ちなんてわからない、気配りできない 人間なんだな、っていう、自分の想像力、思いやりの欠如に、 腹だたさを感じる次第なのであります。
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無題 2007年04月04日(水)
瞬間に永遠が宿る 区切られた時空こそ永遠を宿す人生
京の都から素敵な贈り物が届きました。
せっかく、大学を卒業したのに、 就職もせずに、福祉系大学に編入するなんて、 「わざわざ京都で哲学を専攻してみた4年間って、 一体なんだったんだろう?」 「だったら、はじめから福祉系大学に行っておけば、 今ごろは資格を手にできていたかもしれないのに」 という気持ちに何度もかられたことはありますが、 やっぱりこれでよかったんだ、と思いました。 ちゃらんぽらんな私は学校主体の生活ではないかったけど、 それでも、あの4年間で有形無形の様々な大切なものに 出会えたことは間違いないです。 さらに、かつての自分&今の自分&これからの自分の根幹に、 深く関わってくる思想に出会ったんだから。
今度は、またどこかで一区切りつけるために、 前に進んでいかなくちゃいけない。そしてもうはじまってる。 というか、人生は日々、そんな区切りの連続かも。 ほんと、毎日を精一杯大切にしていくことが、 人生そのものなんだろうな。なかなか難しいけれど。
恥ずかしいくらいに感傷的な日記になったので、 コメントは不要です。
明日から、新しい環境へ。
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くるまはあかん。 2007年04月03日(火)
昨日、これから2年は通うことになる大学まで、 実家から車で行ってみた。
はしってもはしっても、大学がみえてこない。。。 結局、30キロくらいはしって、やっと到着。
なんか、すっごい疲れた。夕方だったから混雑してたし。 しかも、帰り道は眠たくなってくるし…。
学校帰りなんて、今度は授業マックスに入って疲れること間違いなし、 なので、少々不便でも、おとなしく電車とバスで通うことにします。
身近でも、車通勤に切り替えてから、事故おこした人が多いし。 私が、毎日60キロ運転したら、群馬の道路交通に多大なる 損害を与えそうだし。 なにがなんでも、無事故無違反(正確には無逮捕)キープしたいしね。
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花見 2007年04月01日(日)
小学校の同級生と、なんと10年ぶりに再会し、花見へ。 慈眼寺、よいところ。高崎で、ふと京都を思い出す、そんな場所。 今日が雨にならなかったのは幸いだけど、もう少し晴れてたら、 よい写真が撮れたかもしれないな。 おニューのデジカメも、今回無事、デビューさせることができました。 でも、やっぱり、写真は撮るより見る方が好き。 今月のアサヒカメラとか、かなりお気に入り◎
なんだか、10年経っても、私自身、小学生の頃からなんら 成長してないなぁ、なんてことを今日はぼんやり思いました。 芯の悪さは、相変わらず。だめだめなのも、相変わらず。 でも、それなりに進んでいこうと思いました。
久しぶりに食べた「とりへい」はやっぱりうまかった。 オリエンテーションもそろそろだし、 明日から、新生活準備に向けて動き出します。
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