皆、考えてることは似たりよったり。 2006年01月29日(日)
昨夜、岡崎京子さんの『ヘテロセクシュアル』とかいうマンガ読んでいたが、 全然おもしろくない。うーむ。 あと、『アラベスク』の2巻以降〜が見つからないぞよ、近所の本屋では。
最近、ミクシィなどでさまよっているうちに、そこから派生して、 間違いなく同じ大学の哲学科の同じ学年の某男子学生のプログを発見してしまった。 ここ数ヶ月は更新していないようだが、所々読み進めていると、 部分的に恐ろしいくらいに共感できてしまい、思わず苦笑。
そうなのよ。大学、ってもっとカオスなところだと思ってた。 意外なんだけど、立命の学生はおぼっちゃん・おじょうちゃん系が多いかもしれませぬ。 そんな中で、哲学科はとりわけ大学らしさが漂ってて混沌としてるかんじがするから、 そういう面においては、好きだけど。でも、社会からうきまくることは間違いない。
この頃ほんと、哲学科の卒業率と就職率の低さの訳を痛感するもん。彼のプログに共感。 なんか知らんけど、独特の脳みその使い方を要求される。最近、ほんと限界にきてる。 「あなたの研究テーマは?」なーんて、面接てきかれた日にはなぁ…。 「ダダダダダダダ…脱構築的フェミニズムデス!!!」 orz orz orz
勉強しよーっと。前回のレポートは、「脱構築的フェミニズムについて」 卒論は、たぶん「公共圏/親密圏の再構築へ向けて〜脱構築的フェミニズムを手がかりに〜」 とかになりそう。がんばろーっと。
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